アンジェリーナ・ジョリー、新ビジネスに向け始動
アンジェリーナ・ジョリーが、服とジュエリーのブランドを立ち上げるという。この新しいビジネスに向けアンジェリーナは、「アトリエ・ジョリー」の名前で商標登録の申請を行っているようで、女優、監督、人権活動家以外の活動を広げて行くのではないかと言われている。
ある情報筋はザ・サン紙にこう語っている。「アンジェリーナはこのプロジェクトに1年以上取り組んでいて、商標が承認され新しいベンチャーを進められる事を願ってます」「商標は、カスタムメイドのジュエリーからクチュールまですべてをカバーしています」「彼女はサステナブルなファッションを大いに支持しており、それがこのブランドの主な焦点となります」「計画はまだ初期段階にありますが、動き出しています」
同関係者によると、アンジェリーナのブランドはベッドリネンの販売や「その他」のサービスの提供も行うそうだ。
元夫ブラッド・ピットとの間に 6人の子供を持ち、ワイナリー権利の売却を巡る争いが未だ続いているアンジェリーナは今も独り身のようだが、ブラッドは昨年末からジュエリーデザイナーのイネス・デ・ラモン(30)と交際している。
そんなアンジェリーナは以前、サステナビリティの重要性を自分の子供たちに理解させたいとして、ヴォーグ誌にこう語っていた。「私は質の高い物に投資して、それらを着尽くすのよ」
また、ロサンゼルスで開催された映画『エターナルズ』のプレミアに母親を伴って参加した子供達は、娘のザハラがアンジェリーナが2014年のアカデミー賞で初めて着たシルバーのスパンコールがあしらわれたエリー・サーブのドレス姿で登場するなど、母親のクローゼットにあった服を着て出席、これについてアンジェリーナは、「子供たちは、全てヴィンテージと私が以前オスカーで着たドレスのミックス。ヴィンテージと私の古いものをアップサイクルしたの」と話していた。
Photo: Bangshowbiz