ジェニファー・アニストン、アダム・サンドラーから交際相手について口出しされる
ジェニファー・アニストンが、アダム・サンドラーからいつも交際相手の選択についてあれこれ言われることを明かした。2019年のコメディー映画『マーダー・ミステリー』や3月31日に配信開始の続編で共演しているアダムとジェニファーは30年来の友人であり、アダムは、これまでに何度もジェニファーの恋愛の決断に疑問を抱いてきたという。
『ザ・トゥナイト・ショー』に出演したジェニファーは、司会のジミー・ファロンにこう語った。「もし彼から何か言われることがあるとすれば『何をやっているんだ?』って言われることが多い。大概私が付き合っている人のことを言っているの」「私は彼の世話をするのがとても好きなの。彼は皆の面倒を見ている。本当にそうなの。でも自分のことは全然気にかけない」
さらにジェニファーは少し間を置いてこう続けた。「国民的テレビ番組であなたを名指ししてごめんなさい。アダム、でもこれを知っておく必要がある」「私はトレーラーの中にハーブをいろいろ置いていて、彼にできる限りスムージーを作り、疲れきっている時は漢方薬を飲ませるようにしている」「私は移動薬局のようなもの。私はかかりつけの撮影現場医師ね」
ブラッド・ピットやジャスティン・セローとの結婚歴があるジェニファーは、Allure誌の最近のインタビューで恋愛について、誰かと付き合いたいと思っているものの、「結婚したい」と必死には思っていないと語っている。「絶対にないとは言わないけど、(結婚に)興味はないわ。交際はとってもしたい。将来のことは誰にもわからないしね」「時には私だって、ただ丸くなって『誰か支えて』と言いたい瞬間がある。家に帰ってきて、『今日は大変だった』と言って誰かの腕に倒れ込むことができたらどんなに素晴らしいでしょうね」「でも今の自分が最高だと感じている。 20代でも30代でも、40代半ばよりもね」
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