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CFCLが香水をローンチ。真っ白な磁器の瓶が採用された目をひくデザインに注目。

2023.3.27up

CFCL（シーエフシーエル）が、ブランド初となる⾹⽔「EQUIP」をローンチ。4⽉より直営店舗にて販売を開始する。

©︎CFCL Inc.

2020年にオンラインサイトでブランドをスタートしたCFCLは、「フィジカルなカスタマーエクスペリエンスを提供したい」という想いから⾹りの開発に着⼿。デリバリー時には服と⼀緒に⾹りを届けてきたが、その後も⾹りのブラッシュアップを続け、この度こだわり抜かれた香水をローンチ。

ボトルとパッケージのデザインは、CFCLのロゴ同様、美術家・磯⾕博史がデザイン。真っ⽩な磁器にロゴと1本の線だけで構成され、CFCLの服同様に洗練された印象を与えている。

©︎CFCL Inc.

一方、ボトルは⾼品質な天草陶⽯から⽣まれる清楚な⽩を感じることのできる伊万⾥焼が採用され、マットテクスチャーな仕上がりに。ガラスと変わらない性質を持ち、液漏れや経時変化への機能性も兼ね備えており、繰り返し使える容器となっている。

©︎CFCL Inc.

ブランド初のシグネチャーセントに相応しい⾹りの監修を⼿掛けたのは、淡路島在住のアーティスト・和泉侃。
⾹料の95％以上に植物由来のエッセンシャルオイルを使⽤し、和泉⽒が独⾃に原料として島で採取し蒸留・抽出したイエルバブエナ（キューバミント）がアクセントに。
⽔を想わせる軽やかな⾹りをベースに、ジュニパーベリーやラベンダーティートゥリーなどのシャープで透明感のある素材を加えた、ウォータリーでボタニカルな⾹りに仕上がっている。