女性のキャリアチェンジや復職をサポート!LVMHジャパンが、アジア初の教育プログラム3期生を募集
ルイ・ヴィトンやディオール、ロエベなどを日本で展開するLVMHジャパンが、女性のキャリアチェンジや再就職を支援する「ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム」の第3期生を募集。2023年1月10日(火)まで、特設サイトでは参加希望者の説明会エントリーを受け付けている。
「ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム」は、ラグジュアリー ファッション&レザーグッズ、ビューティ、 ウォッチ&ジュエリー業界へのキャリアチェンジをサポートするためのアジア初のリカレント教育プログラムとして、2021年にスタート。
新たなキャリアにチャレンジしたい人や、結婚・出産・育児・介護などを経て復職を希望する人など、年齢や経歴に関わらず、専門性の高いキャリア形成に意欲を持つ女性および性自認が女性の人を対象に、クライアント・アドバイザー(販売職)の専門的な知識と経験を得るための学習の機会とトレーニングを無償で提供している。
2023年4月にスタートする第3期プログラムには、LVMH傘下ブランドのベルルッティ、セリーヌ、クリスチャン ディオール クチュール、ロエベ、ロロ・ピアーナ、ルイ・ヴィトン、ゲラン、パルファン・クリスチャン・ディオール、パルファム・ジバンシイ、ブルガリ、ショーメ、ウブロ、ティファニー、ゼニスの計14ブランドが参加。
国際ファッション専門職大学とモード学園とのパートナーシップのもと、知識や理論の学習と実務トレーニングの両面から受講生のリカレントやスキルアップをサポートする。
参加者は、約10カ月に渡りファッションと美容の基礎知識を学ぶ座学や、接客やメイク、スタイリングの実習授業を受講。LVMHブランドによるマスタークラスでは、ラグジュアリー業界に特化した授業を行い、スペシャリストをメンターとした店舗インターンシップを通して、クライアント・アドバイザーとしての経験を積むことが可能。実習期間には生活支援手当の支給や、トレーニング終了後にはLVMHブランドで就職のチャンスを得ることもできる。
今年のプログラム受講者の中には、実際に教員からクライアント・アドバイザーへのキャリアチェンジを目指している人も。
「ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム」では、ラグジュアリー業界の経験者に限らず、「興味はあるけれど、きっかけを見いだせない」といった、さまざまなバックグラウンドを持つ女性の挑戦をサポートしてくれる。
「ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム」
応募資格/
2023年4月時点で20歳以上
過去にアルバイトを含め仕事経験のある方で新たなキャリアにチャレンジしたい方
年齢や経歴に関わらず専門性の高いキャリア形成への意欲を持つ女性および性自認が女性の方
募集人数/14名(参加ブランドにつき各1名)
参加希望者/2023年1月10日(火)までにZOOMによるオンライン説明会にエントリー
詳細URL/https://bit.ly/ME_LVMH_JAPAN_2023
応募URL/https://bit.ly/ME_LVMH_JAPAN_apply