スカーレット・ヨハンソン、夫と出会ったのは“タイミング”だった!
スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)は、夫のコリン・ジョスト(Colin Jost)と高校時代に出会っても付き合うことはなかったという。
ドリュー・バリモアの番組でのインタビューで、学生時代のコリンの写真を見せられたスカーレットは、彼の風貌にロマンチックな興味を抱くことは「ありえない」と回答し、「うーん、いや、違うわね。個人的にだけど、私の兄が2人共同じ髪型をしていて、私はちょっと無理。というか、あのカットがオシャレだって誰が決めたの?どんな美容師よ?私がこれやってみる?」と話した。 コリンとの間に生後7ヶ月の息子、コスモ君を持つスカーレットはインタビューの後半で「彼はとてもキュートな人だけど、そのとき私は別の人と付き合っていた……今回はタイミングが良かったの」「私に誰もいなかったから、彼が違う風に見えたんだと思う。タイミングが合わないと絶対ダメね。タイミングが悪いときって、私は絶対誰かと付き合っている。時々、例え良い人でもタイミングが合わないってときがあって、でもそれを受け入れることが大切」とコリンと出会った経緯について明かした。
過去にライアン・レイノルズ、また7歳の娘ローズの父親であるロマン・ドリアックとの結婚歴があるスカーレットは、2009年のラブコメ映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』でドリューと共演し、お互い薬局に行くのが好きという共通点のもと意気投合したことをこう語っている。「(米大手ドラックストアチェーンの)CVSかライトエイドかのお店を閉めて撮影したと思うんだけど、『君たち、自由にショッピングして良いよ』と言われて、私が『凄い!私ライトエイドが大好き』って、そしてあなたは『1日中薬局で過ごすのが夢だったの』って言って私たちはお店の通路を行ったり来たりして、買い物をしたのよね」
Photo: Bangshowbiz