SHOKOが付け襟とブラウスのブランド「Amitié」をローンチ。伊勢丹新宿店でポップアップも
アーティスト、デザイナーのSHOKOによる新ブランド、「Amitié」(アミティエ)が3月16日(水)から伊勢丹新宿店にてポップアップショップを開催する。
本誌連載「ムーン・リーの開運占い」(旧:ムーン・リーの今月のお告げ)のために毎月華やかなイラストを描き下ろしてくれるアーティスト、デザイナーのSHOKO。
「Amitié」はこれまで音楽やアートなどカルチャー要素を詰め込んだブランドS for Shokoでさまざまなファッションを提案してきた彼女が新たにローンチした新ブランド。
ブランド名はフランス語で「友情」を意味し、ブラウスと襟、生地とボタン、リボンとレース、人と人、友達・姉妹・母娘、オンとオフ、心と心などの「つながり」を大切にするという意味を込めている。
そんな「Amitié」ではフォーマルにもカジュアルにも使えるような今のトレンドの「付け襟」と専用の「ブラウス」を用意。
SHOKOが活動拠点としてきたヨーロッパの古き良きディティールと都会らしさを兼ね備えた美しいフォルムと、アクティブに動いても付け襟がずれない、ブラウスがシワになりにくいといった日常の暮らしに寄り添った機能性を兼ね備えたデザインが特徴だ。
そこには「仕事や育児に忙しい毎日の中でも、素敵な襟だけ付けられたら、魔法をかけたようにお洒落になる!」というSHOKOの思いが詰まっている。
上質な綿ポリエステルの2型のブラウス(ボリューム袖、スタンダード袖)と、同素材の白黒襟、また、パリの工場で生産した上質なツイードで作った付け襟など合計2型×2色のブラウスと5型×4色の付け襟の商品を展開。
全てのアイテムは3月16日から伊勢丹新宿店の本館1階とオフィシャルWEBショップにて同時発売する。
なお、ポップアップでは「S for Shoko」のスカーフの新色も発売するほか、ロンドンやパリを中心にバイヤーのTomokoが自らセレクトしたヴィンテージジュエリーを扱う「Lucy & Matilda.」も取り揃える。
新しい場所で新しいことを始める機会の多いこの季節。とっておきの一着を手に入れて、新しいスタートを切って。
「S for Shoko」+「Amitié」+「Lucy & Matilda.」春のPOP UP SHOP
期間/2022年3月16日(水)〜22日(火)
時間/10:00〜20:00
場所/伊勢丹新宿店 本館1階 雑貨 イセタンリーフ(東京都新宿区新宿3丁目14-1)
デザイナーSHOKO来店日時:
3月16日(水) 10:00〜12:00
3月18日(金)〜3月21日(祝)各日12:00〜14:00
※ポップアップショップにてフライヤー「Amitiéジャーナル」を配布(数量限定)。
Amitié
WEBショップ: amitieamitie.official.ec
インスタグラム: @amitie.amitie
Text: Mariko Kimbara