田中杏子のプライベートスナップ「全身ブラックがマイブーム」 | Numero TOKYO
Fashion / AKO's Style

田中杏子のプライベートスナップ「全身ブラックがマイブーム」

「ヌメロ・トウキョウ」編集長・田中杏子のリアルな着こなしと私物を紹介。 (『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2021年9月号掲載)

最近は、全身フルブラックコーデにハマり中。カジュアルだけど、ディテールにエッジを効かせたり、ポップなアイテム、レディなポイントでスタイルアップしています。

この日は最近お気に入りのジャンプスーツをメインにスタイリング。シューズはヴァレンティノ(Valentino Garavani)のサイドゴアブーツで重ためにしていますが、赤リップやディオールのバッグでフェミニンさをプラス。どこかに女らしさを残すのがやっぱり好きです。

ディオール(Dior)のスカーフ。マリア・グラツィア・キウリが好きそうな教会の聖職者の彫刻が描かれたプリント。夏らしいブルーなので、今の季節に大活躍。頭に巻いてタウンユースしています。

こちらは前号でもご紹介したスタイリスト馬場圭介さんのセレクトショップ「カウンシル フラット 1」でゲットしたもの。ヴィンテージもののジャンプスーツで、甲冑(!?)のようなモチーフが襟に刺繍されたり、ゴールドのボタンにあしらわれているアーミーなテイスト。特にゴールドボタンはジュエリーもゴールドが大好きな私のテイストにぴったり!

デルヴォー(Delvaux)の「D」モチーフが主張するバケットバッグ。キャンバス地×ブラウンレザーは夏にいちばんヘビロテできる組み合わせ。軽いし、どんなスタイルにも合わせやすいので、ほとんどのコーディネートにマッチしてくれます。底がボートのように、丸みを帯びているのもお洒落なポイント! 

会員制バーのオーナー増田令子さんのブランド、パラダイス!(Paradise!)のトレーナーTシャツをゲット。本当は海辺でオフショルダーにして着たい気分です。

プラダ(Prada)のケープで、ラフ・シモンズが提案する女性像を体現! 雨を凌ぐのにもぴったり。私はランウェイと同じように、手で抑えていることが多いですが、フードに紐がついているので、結ぶこともできます。同じくプラダのタートルネックと、前号でご紹介したバレンシアガ(Balenciaga)のメンズのワークパンツ、バーバリー(Burberry)のバイザー、シャネル(Chanel)のサンドバッグ、Gショック×カラー(kolor)のウォッチ、サカイ(Sacai)のブーツでフルブラックコーデにしました。

バーバリーのフィッシャーマンハットとバイザーを組み合わせて使っています。特にバイザーのデタッチャブルのジップポケットが可愛いくて、中にサングラスをしまったりしても◎。

前から気になっていたロエベ(Loewe)のiPhoneケース。象さんがとってもキュートで見るたびに気分が上がります。

スペインのジュエリーブランド、ベアトリス パラシオス(Beatriz Palacios)。再利用素材を用いたハンドメイドで、一生使い続けることができるエターナルなデザインが魅力。大小のイヤカフは、アーティスティックなシェイプが素敵で毎日のスタイリングに足しています♡

リチャードソン(Richardson)が、今回はパリの伝説的なキャバレー、クレイジーホースの70周年を記念してコラボレーションしたパーカー。バックのセクシーなプリントが、いかにもっぽくて好き。大きめサイズでダブっとさせて、短めのキュロットパンツに合わせています。

田中杏子のプライベートスナップ

Profile

田中杏子Ako Tanaka 統括編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の編集スタッフとして 創刊から参加。シニア・ファッション・エディターを務める。2005年 Numéro TOKYO編集長に就任し2007年2月創刊、2025年3月まで務める。現在は統括編集長として本誌のヴィジュアル全般、デジタルやSNS、ECなどNuméro事業全体を担う。2021年、新プロジェクトrabbitonを立ち上げる。著書 『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ刊)。
Twitter: @akotanaka Instagram: @akoakotanaka
 

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