2021.7.28発売
Shoes Adore!
靴が好きすぎる
Fashion
足元で楽しむ秋冬ファッション
vol.116 Stomp!Stomp!
2021年秋冬コレクションからは、ショート丈からロング丈まで、さまざまなバリエーションのブーツがトレンドを席巻中。コーディネートの洗練度を高めてくれる旬のブーツを、田中杏子が人気ブランドからピックアップ。力強さと美しさを兼ね備えた相棒で、足元に視線を集めて!
クリエイターが思い描くシューズの在り方
まるで命が宿ったように生き生きとしたシューズヴィジュアルをクリエイトしてくれたのは嶌村吉祥丸、E-WAX、Koutarou & Misato Washizakiペア、河村康輔の4組のクリエイター。彼らが創造した個性豊かな作品をご堪能あれ。
2021年後半、シューズのトレンドは?
心地よいシューズを一通り楽しんでみたら、お洒落したいという思いがふつふつと湧いてきた。ドレスアップしたいという願望に正直に、2021年後半の相棒を探してみよう。あなたの心にきっと寄り添ってくれる、5つのシューズトレンドをピックアップ。
【特集】 靴を愛する者たちへ
時にはアーティストのインスピレーションに、時には物語のキーアイテムやブランドを代表するアイコンに、そして女性の生き方の象徴にもなる靴。もちろん私たちにとっては日々のファッションの要でもある。最果タヒの書き下ろしによる詩、栗野宏文、栗山愛以、JUJUに聞く“女性と靴”。アンディ・ウォーホルをはじめとするアーティストたちが表現した靴。スニーカーフリークたちと振り返るトレンドの変遷……ハイヒールからスニーカーまで、靴の宿す引力がどれほどであるのか、あらためて紐解いてみる。
Special Feature
もしもあのヒロインが今季のシューズを選ぶなら?
映画のヒロインたちは、年齢や時代背景は違えど幾度の困難を乗り越え、それぞれの幸せの形を見つけていく。シューズは、そんな物語のなかでさまざまな形でキーとなり私たちを物語の世界へと誘ってくれる。そのヒロインたちがもし秋冬シーズンからシューズを選ぶとしたら?? 新たな時代の靴の物語の始まりです。
People
クロエ・セヴィニー独占インタビュー
NY発のストリートウェアブランド「リチャードソン」とダウンタウンのスタイルアイコン、クロエ・セヴィニーがコラボレーション! コラボアイテムのデザインから結婚、出産などプライベートライフまで、永遠のイット・ガールのいまに迫った。
※特装版のみJO1別冊つき。他掲載内容は通常版と同様です。
最新号アニメーションはこちら
目次
Special Feature
靴を愛する者たちへ
今あのヒロインが選ぶのはこのシューズ!
時代を超えて愛される、伝説のアイコンシューズ
ファッション好きによるファッション好きのためのあの靴、この靴
アートとシューズの不思議な関係
私たちのスニーカークロニクル
Mode
気分も上がる、秋冬シューズストーリー
Fashion
田中杏子のリアル・モードvol.116 stomp ! stomp !
クリエイターが思い描くシューズの在り方
2021年後半 シューズトレンド5
エディターが注目するシューズの最新ニュース9選 !
女性がつくる、女性に優しい靴
海を見ていた午後
妖艶に着飾るクロムハーツ
女性に潜む気高き佇まい
モードのGOOD&NEW
ニューノーマルなスタイルレッスン
People
永遠のイット・ガール クロエ・セヴィニー
Beauty
美脚のニューノーマル
色のチカラ
どんどんハッピーになれる! 幸せな美容
Edito
田中杏子編集長の続・ハニカミ日記
今月のゲストクリエイターズ
力強い眼差し
田中杏子の私的ビューティ考 Vol.10クレイ洗顔
「GENKYO 横尾忠則」展
今月のトピックス
今月のフラワーアート
Ako’s private items September 2021
男の利き手 vol.149 隈研吾
Edito part2
注目のイラストレーターが表紙を描いたら……
野口強の「最近どうよ!」
女性表現者たちの闘い
見城徹の五つの場
YOUのテキトーく
今月のおすすめ映画&アート
開けチャクラ! バービーのモヤモヤ相談室
ワールドウオッチ
ショップリスト
定期購読のお知らせ&次号予告
Numéro TOKYO読者に素敵なプレゼント!
ムーン・リーの今月のお告げ
峰なゆかの「ふんいき美人ちゃん」
今月のモードな事件簿
※連載「松浦勝人の徒然なるままに……」は都合により、しばらくの間お休みいたします。
【お詫びと訂正】
149号(9月号)p.61のサルヴァトーレ フェラガモの価格に誤りがございました。正しくは、(左)H10.5cm ¥148,500 となります。
p.151 のミオ ハルタカ ギンザシックスの問い合わせ先が抜けておりました。正しくは、☎03-6264-5436 となります。
読者ならびに関係者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしました。お詫びと訂正をさせていただきます。
新型コロナウイルスの影響により、150 号(10 月号)に掲載した内容に変更の可能性がございます。最新情報は各公式サイトをご確認ください。