3年間の活動に幕を閉じる『さよならギャラリー月極展』開催 | Numero TOKYO
Art / Post

3年間の活動に幕を閉じる『さよならギャラリー月極展』開催

約3年にわたり、池尻大橋に佇むビルの地下、元駐車場スペースで活動してきた「ギャラリー月極」が、ビル取り壊しに伴い閉館。ラストエキシビジョンとなる「さよならギャラリー月極展」を2021年3月13日(土)〜28日(日)の期間開催。その活動に幕を閉じる。

ギャラリー誕生から数多くのアーティストやクリエイターの展覧会を行ってきたギャラリー月極。最後の展覧会となる本展は、ギャラリー月極らしい有象無象のアンデパンダン展となり、今まで展示を行ってきたYOSHIROTTEN、横山大介、長場雄、大平龍一、Takuya Kamioka、浜田兄弟和紙製作所をはじめ、様々なアーティストたちが参加。

それぞれの個性溢れる作品を鑑賞しながら、ギャラリー月極との最後のお別れとなる本展へぜひ足を運んでみて。

さよならギャラリー月極展
会期/2021年3月13日(土)~28日(日)
会場/Gallery Tsukigime
住所/東京都目黒区東山3-12-4
時間/12:00〜19:00
休館/日曜日・月曜日
URL/tsukigime.space

参加アーティスト・クリエイター/Akari Uragami、beta post、cobird、浜田兄弟和紙製作所、一花屋(IKKAYA)、Kanatan、桐本滉平、MARUI MOTOKO、丸岡和吾、松下沙花、長場雄、ネオン太郎、大平龍一、齋藤政之、Takashi Okura、Takuya Kamioka、上田走、横山大介、YOSHIROTTEN、YOU ARE WELCOME

※新型コロナウイルスの状況により変更になる可能性があります。

Text : Kefa Cheong

Magazine

DECEMBER 2024 N°182

2024.10.28 発売

Gift of Giving

ギフトの悦び

オンライン書店で購入する