サラ・ミシェル・ゲラー、40歳にして未成年と間違われる!?
ドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』でおなじみのサラ・ミシェル・ゲラー(Sarah Michelle Gellar)が、40歳の時に未成年と見間違われたそうだ。
サラは、自身の40歳の誕生日にバーで身分証明書の提示を求められたことがきっかけで、人生の節目に対する心配が全て消え去ったという。
夫のフレディ・プリンゼ・ジュニアとの間にシャーロットちゃん(11歳)とロッキー君(7歳)という2児を持つサラは、40歳の大台に乗ることについて落ち込んでいたが、バーテンダーに未成年だと思われ、お酒の注文を拒否されたことで、その心配が払拭したと明かした。
サラは「それまでは動揺してた。でも40歳の誕生日に、身分証の提示を求められたのよ」「冗談だと思ったわ。事前に誰かが指示したのかなって。でも、注文を受け付けてくれないから、部屋に戻って、運転免許書を取りに行かなければいけなかったの」「そのバーテンダーは卒倒してたわ。免許書を見て、『オー・マイ・ゴット!あなたとは思わなかったんです。てっきりベビーシッターだと思ってました』って。あれは良い日だったわね」と話した。
若々しい外見は「遺伝」だとするサラだが、スキンケアには気を付けているそうで、「水をいっぱい飲んで、日焼け止めを塗ってるわ。あとはハッピーでいることね、表に出ると思う」と話した。
また、コロナ禍であまり外出しないことも、きれいな肌の維持に役立っていると感じているそうで、「何年ぶりかってくらい、ほとんどお化粧をしてない状態だから、コロナ禍で、私の肌はこれまでにないくらい良い状態なの。いつも撮影で厚化粧だったから」と語った。
そして、将来美容整形手術を受けることに「抵抗」はないものの、今のところその手段は取っておらず、「絶対しないとは言わないけど、今は全てそのまま。何かに抵抗があるわけじゃない。スキンケアのルーティーンをできるだけ自然にしようとしているだけ」と明かし、家にいることが多くなり、化粧をする機会が減ったことも効果があると考えてるそうだ。
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