ベン・アフレック、新作でジョージ・クルーニーと再タッグ | Numero TOKYO
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ベン・アフレック、新作でジョージ・クルーニーと再タッグ

©Bang Media International
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ベン・アフレック(Ben Affleck)が、ジョージ・クルーニー(George Clooney)が製作を担う新作『ザ・テンダー・バー』への出演へ向けて交渉に入っているという。

ベンが主演兼監督を担った2012年作『アルゴ』でもプロデューサーを務めていたジョージだが、アマゾン・スタジオによる同新作で、製作のみならず出演も果たすかどうかは明らかになっていない。 ジョージは、テッド・ホープやグラント・ヘスロヴと共に自らの製作会社スモークハウス・ピクチャーズのもと製作を担う。

脚本は、ロングアイランドで叔父が経営するバーの常連客の中に父親像を求めていた子供時代を振り返ったJ・R・モーリンガーの同名回想録を基に、ウィリアム・モナハンが執筆している。

一方ベンは、『ディープ・ウォーター』や『ザ・ラスト・デュエル』の製作を終えたばかりで、現在はロバート・ロドリゲス監督による『ヒプノティック』に取り掛かっているほか、自身の監督作品としては1974年作『チャイナタウン』の製作舞台裏を描いた『ザ・ビッグ・グッバイ』を控えている。

さらにベンは、高校バスケチームのコーチ役を演じた今年公開の作品『ザ・ウェイバック』で高い評価を得ており、来年度の各式典でのノミネートが期待されているほか、バリー・アレン監督によるエズラ・ミラー主演の新作『ザ・フラッシュ』では、バットマン役を再演することも決定している。

 

Photo: bangshowbiz

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