ヒュー・グラント、レネー・ゼルウィガーはいまだに連絡を取る「数少ない女優」
ヒュー・グラント(Hugh Grant)にとって、レネー・ゼルウィガー(Renée Zellweger)はいまだに連絡を取る「数少ない女優の」友人なのだという。
2001年の『ブリジット・ジョーンズの日記』とその続編『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』で共演を果たした2人は、今でも長いメールのやりとりをする仲なのだそうだ。 シリウスXMラジオの『ザ・ジェス・ケーグル・ショー』に出演した際、ヒューはこう明かす。「レネーは大好きだ。喧嘩していない数少ない女優の1人だね」「すごく気が合ったから、いまだに長いメールのやり取りをしたりするよ」
しかし、時にその内容を理解するのが難しいほどだと冗談交じりに続ける。「彼女のなんて特に長くてね。少なくとも70ページ分くらい毎回あるんじゃないかな。すごく興味深い内容なんだけど、解読するのがけっこう大変なんだ」「彼女はとにかく信頼できる人だし、天才だ。彼女が演じたジュディ・ガーランドを見た?これ以上ないほど最高の演技だったよね」
そんなヒューは2016年のインタビューの中で、自分は共演女優に嫌われると話していた。『9か月』で共演したジュリアン・ムーアに関しては「素晴らしい女優だ。僕のことが大嫌いだけど」と話し、『アバウト・ア・ボーイ』で共演したレイチェル・ワイズも「賢く、美しい人。僕のことは軽蔑してる」、『ラブソングができるまで』の共演者であるドリュー・バリモアのことは「泣かせちゃった。僕のことが大嫌いだ」と説明していた。