私の肌に何してくれる? 最新スキンケア総決算 vol.2 ライン使いで美肌指数アップ!
大型スキンケアが続々登場する秋。肌には季節差もあれば年齢による変化もあるから、コスメも見直しがマスト。今日のキレイと未来のキレイに備えるために、自分のベスト肌を更新してくれるスキンケア、ぜひ発掘してみて。 Vol.2 ライン使いのすすめ。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2020年10月号掲載)
最新テクノロジーはラインで使うほど、効果も感じやすいから。スキンケアラインを新調して、新しい季節に向けて肌をリセットして。
オーガニック&漢方で揺らぎ肌を“タフ”肌に
肌荒れレベルの夏ダメージは鎮静ケアが先決。シトラスウッディの精油が香る、オイルファーストのケアでしなやかなツヤ肌に。炎症を抑える漢方成分や、バリア機能を整える成分がたっぷり。
肌にも“温活”が必要! 現代人の肌冷えに緊急対策
肌がひんやり感じたら、毎日のスキンケアで“温活”を。寒冷期に花を咲かせる五島椿由来の温酵母を中心に、温肌サイクルを促進する処方。デトックスも代謝もスムーズなよどみのない肌に。
細胞のエイジレス化で肌の未来を書き換え
今までノーマークだったDNA領域から“エイジレスの宝”を発見したポーラ。細胞機能を根本から立て直して、真皮を強化。しぼみ肌にハリを復活させつつ、黄ぐすみと乾燥も防ぐので、使うほど肌の未来が変わりそう!
即効性が欲しい30代の毛穴とシミを狙い撃ち
製薬会社ならではの高速アプローチが頼もしい、30代に向けた新ブランド。洗顔後の肌にとろみのあるセラムを直接効かせて、ざらつく毛穴や黒ずみ、シミに即効アプローチ。ゲルで仕上げれば、ツルンとしたむき卵肌に!
“水燃費”をよくして潤いを引き込む肌に
国産の無農薬原料にシフトして刷新。乾燥&敏感肌をいたわる和漢植物に加え、老舗発酵屋の種菌からオリジナルの植物発酵液を開発。しっとりまろやかな使い心地。
再生医療アプローチなら、肌を“更新”できる!
新生エクシアは、肌の奥深くに眠る脂肪幹細胞に着目。培養上清様成分を配合し、細胞レベルから肌を更新。肌がほぐれる乳液に化粧水を染みませれば、渇いた肌に心地いい!
保湿成分を重ねて自らツヤめく肌をつくる
エイジング肌から失われる“ツヤ”を、スキンケアで仕込むという新発想。ツヤを形成する5つの要因を満たすべく、浅い層から深い層まで複合成分を浸透。作りものでない本物のツヤを育んで。
顔の“平面化”問題は、3Dの立体ケアが必要
年齢を重ねると、のっぺり&大顔になった……と感じる人は多い。これはエラスチンが弱体化しているから。その土台となるマイクロフィブリルを再生し、2~3週間でたしかな肌実感が。
表皮と真皮をキュッと密着! フローレスな弾力美肌に
レチノールのような美肌効果が実証されたイモーテルコアエキスを、ライン最高濃度で配合したプレオイルを洗顔後すぐに。小ジワに効かせて、ピンとしたツヤ肌に。
Photos: John Chan Edit & Text:Naho Sasaki