ショーン・メンデス、カミラ・カベロに告白したきっかけを明かす
ショーン・メンデス(Shawn Mendes)は、「神のお告げ」でカミラ・カベロ(Camila Cabello)への告白を決意したのだそうだ。自分の気持ちを伝えるか迷っていた際に、「カミラ」と書かれた看板を目にしたことで、告白を決めたのだという。
南米ツアー中に行われた質疑応答の場で、ショーンはこう話している。「これはカミラにも言ったことないんだけど、付き合い始める前、自分の気持ちを伝えるべきか迷っていた時期があった。それで『言わないでおこう』って思ったまさにその時に、カミラっていう名前の道を通ったんだ」
一方で先日カミラは、恋人となったショーンのことをすぐには「ベイビー」と呼ばなかったと明かしていた。「私たちが付き合い始めた時は変な感じだった。長年友達だった人と付き合いだすのって、なんだか最初は変な感じなものよ。彼のことを『ベイビー』って言うまで2カ月くらいかかった」「付き合っているんだから、彼のことは名前で呼びたくなかったけど、『ベイビー』とも言えなかった。だから『ヘイー、ユー、お水取ってくれる?』とかいう感じだったの。それは変だけど、すごく上手くいってる。長年の知り合いだと、周りの人たちのこともすでに知ってるでしょ。だからただキスして手をつないだりするっていう違いだけ」
今年の7月から付き合い始めた2人だが、カミラは先日、2015年に『アイ・ノウ・ホワット・ユー・ディド・ラスト・サマー』でコラボした時からショーンに友達以上の気持ちを抱いていたことを明かしていた。その際には「『アイ・ノウ・ホワット・ユー・ディド・ラスト・サマー』の時、彼とは友達以上に気が合ったの。たぶん彼もそうだったと思うけど、お互い若かったし、彼はキャリアのプレッシャー下にあった」「たぶんお互いその気持ちをどうすべきか分からなかったんだと思う。お互いに好きなんだけど、付き合うというわけではないっていう気まずい状態にあった。変な感じだったわ」と話している。