リゾ、衝撃の“小さすぎる”バッグが話題に!
リゾ (Lizzo)がアメリカン・ミュージック・アワードで身に着けていたバッグが注目を集めている。
ヴァレンティノの白い極小バッグがそれで、11月24日(日)にリゾの親指と人差し指にキーホルダーのようにぶら下がりながら登場し話題を呼んでいた。
リゾはそのミニチュアバッグについて「ヴァレンティノの特製よ。世界で3つだけ」と話し、「中はタンポン、テキーラの小瓶、そしてコンドームね」と冗談めかしていた。
そんなバッグとコーディネートされたのはレトロなフォルムのミカン色のミニドレスで、ワンショルダーに何層ものフリルが重ねられたそのドレスにも注目が集まっていた。
一方、式典のステージで『ジェローム』を披露する際には紫のチュールドレスを身にまとっていた。
そんなリゾは以前ファッションについてこう話していた。
「自分のファッションの変遷にただ感謝している。かつては(安価な)ドレスバーンの服しか着れなかった。で今はダイヤモンドのTバックを身に着けている。ファッションは自己発見の旅ね。美しいものを常に称賛してきたし、人生を通して美というもののファンなの。自分自身の美の定義を見つける機会が私にはあったんだと思う。ファッションは美との私的な関係の延長だから」
「ファッションは自分に届かない、手に入れられない何かじゃない。あなた個人の美を発見する、あなたの趣向を満足させるツールよ。サイズの大きい女性として、私の美はとても際どく、セクシャルに開放されたもの。自分の存在する場所、自分が影響を与える人々を意識することが大事ね」