ジャスティン・ティンバーレイク「結婚は洗礼のよう」!?
ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)は、妻ジェシカ・ビール(Jessica Biel)こそがかけがえのない人だと話している。ジェシカとの間に4歳の息子サイラス君をもうけているジャスティンは、自身の結婚観について語っている。
米情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』でジャスティンはこう話す。「伴侶を見つけたら、まるで洗礼のように『元には戻れない』って感じだよ」「戻ることが不可能だって感じる。父親であることも同じだね」
また、ジャスティンは昨年、声帯を傷つけてしまったことで「マン・オブ・ザ・ウッズ」ツアーの公演を数回キャンセルせざるを得ない状況になっていたが、そんな辛い時期にもジェシカが側にいてくれたと妻を称賛している。「誰にでもあることだと思うけど、辛い事が身に起きている時に、側にいて本当に自分と一緒になって乗り越えようとして、一緒になって底辺を経験してくれる人がいるって、どんな感じかわかるよね」
さらに、今月19日にジェシカとの7年目の結婚記念日を迎えるジャスティンは、息子に自分のようにエンターテイメント業界で仕事をしてほしくないと冗談めかして言っていた。
「わからないけどね。幸運にもまだ4歳だからね。今はまだ考える必要はないね」また、ジェシカも以前、息子にはミュージシャンになってほしくないと話していた。「1つだけ、息子にはやってほしくないことがある。ミュージシャンにだけはなってほしくない。阻止するのは大変かもしれないけどね」「私はジャスティンが経験していることを見ているもの。彼は頂点にいる。どんなプロデューサーとも仕事できるし、ラジオでは彼の曲が流れている。ツアーもして、全てがたやすいことのように見せているけど、今の位置に辿り着くまで何年も何年も苦労を重ねてきているのよ」