セレーナ・ゴメス、理想の男性像を明かす
セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)はありのままの自分を愛してくれる人を求めているそうだ。
セレーナは可愛いと言ってくれるのは嬉しいものの、何よりも重要なのは自分の内面を愛してくれることだと語っている。
コーチのポッドキャスト『ドリーム・イット・リアル』でセレーナはこう話す。
「私の気持ちは多くの人が分かってくれない気がするの。それに見た目が重視されるのも好きじゃない。私は見た目とかで判断されたくない。今の世界というのは色々なものに晒されてる。ドレスアップして美しく感じるのも良いことだし、『君って可愛いね』って言ってくれるのも嬉しいけど、ただ私という人間を愛してくれる人を求めてる。それが私にとっては一番大切なことだから」
そんなセレーナは以前、色々なことが心配になることがたまにあると明かしていた。
「たまにすごく自信がなくなることがあるの。私には変な浮き沈みがあるけど、一般的に言えば、人には着心地の良い服を着て欲しい。それに女性たちを勇気づけたい。私も全力で頑張ってるから、あなたにも出来るはず、とにかく出来ることを頑張って。それが大変なことだとは分かってる。でもあなたは1人じゃないから、と言いたいの」「女性たちが全てにおいて強さや自身のアイデンティティ、魂が自分の中に備わっていることを知ることが大事だと思う。今日の風潮としては、ソーシャルメディアや学校、人間関係の中でそれを失いがちだけど。そのままの自分で十分に強いんだってことを女の子たちに思い出させてあげたい」
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