テイラー・スウィフト、映画版『キャッツ』の撮影現場を公開 | Numero TOKYO
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テイラー・スウィフト、映画版『キャッツ』の撮影現場を公開

©Bang Media International
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テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が映画版『キャッツ』の撮影現場を紹介している。

同作にボンバルリーナ役で出演するテイラーは22日(火)、インスタグラムにセルフィーを投稿し、「ニャー」とキャプションを添えた。

ボンバルリーナというキャラクターは、舞台版ではディミータと共に犯罪王マキャヴィティの存在を恐れ、おののきながらも、どこかに憧憬の念を抱いているようにも感じさせるしなやかな雌猫として描かれているが、クリエイターのアンドリュー・ロイド=ウェバーが以前、テイラーが同役を演じることを明らかにしていた。

「彼女が、マキャヴィティの仲間の1匹を演じるんだ」「実は、トム・フーパーがそれ(テイラーの起用)は最高だってなって。もちろん、彼女は大の猫好きだし」「どうなるだろうね。僕は会ったことないんだ。だからあって彼女の仕事ぶりを見るのを楽しみにしているよ」

またテイラーは、メイクアップ前の姿で現場にいるところのビデオを投稿し、「『キャッツ』の撮影現場にいるんだけど、雪がすごい」とはしゃいだ様子で話しており、別のビデオでは雪の中を走り回り、「ずっと雪なの」と続けていた。

一方で、同作でイアン・マッケランやジュディ・デンチ、ジェームズ・コーデン、レベル・ウィルソンらと共にテイラーと共演するイドリス・エルバは以前、彼女のことを絶賛していた。

「テイラーと僕は数年前に知り合ったんだけど、仲が良いんだ」「彼女は良い子で、凄いアーティストで、熱いハートを持っているんだ。この映画で彼女と仕事ができて感激しているよ。素晴らしい演技をしてくれるはずさ。彼女はミュージシャンであるだけでなく、女優でもあるんだ。僕は俳優だけど、彼女も引けを取っていないんだ。疑うことなくね」

映画版『キャッツ』は2019年12月に公開予定だ。

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Photo: bangshowbiz

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