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「Coach」のキャンペーンに抜擢された二人の日本人

2018.1.30up

「コーチ（Coach）」のSpring 2018 ランウェイコレクションのグローバル広告キャンペーンに男女二人の日本人モデルが登場！

コーチと同じくNYを拠点に活躍したアーティスト、キース･ヘリングの代表的なイラストを目玉に展開される今季のコレクション。「コーチ」クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースは「今シーズン、さらに進化したレディトゥウェアは、コーチガールたちのパーティーや日常の着こなしにインスパイアされたものです。私は、彼女たちの肩の力が抜けたアンプレシャスな魅力、センシュアルな美しさに惹かれます。この感覚は、コーチの感性にもしっくりくると感じています」と語っている。そんなコレクションはもちろん、写真家スティーヴン・マイゼル（Steven Meisel）撮影した、キャンペーンビジュアルにも注目したい。

記事トップの写真の右から２番目、上の写真の一番右に写るアジア人。彼女は何者かというと、2018年春夏シーズンでは、「カルバン・クライン（CALVIN KLEIN）」「バルマン（BALMAIN）」など、さまざまなブランドのランウェイに登場した、今ホットな日本人モデル、Kiko Arai（新井貴子）。TAO、CHIHARUに続く、世界を舞台に活躍する、今シーズン、急上昇の注目株だ。

🇯🇵KIKO ARAI🇯🇵さん(@kikoarai)がシェアした投稿 – 10月 31, 2017 at 6:31午前 PDT

🇯🇵KIKO ARAI🇯🇵さん(@kikoarai)がシェアした投稿 – 8月 7, 2017 at 8:54午前 PDT

instagram／＠kikoarai

そして、もう一人が、メンズモデルのKohei。グローバルに活躍するメンズモデルとしては、久しぶりの逸材。この１月に開催された、2018年秋冬メンズファッションウィークでは多くのブランドのランウェイを歩き、さらに世界の注目が高まっている。そんな彼を、コーチはいち早くキャンペーンモデルとして起用。しかも、既に春夏シーズンのショーで、メンズのトップバッターを飾ったほど。