マーゴット・ロビー、ドラマ『ネイバーズ』への復帰検討中
マーゴット・ロビー(Margot Robbie)が故郷オーストラリアのメロドラマ『ネイバーズ』への復帰を検討しているようだ。
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のトーニャ・ハーディング役で今年度のアカデミー主演女優賞にノミネートされているマーゴットだが、2008年から2011年まで出演していた『ネイバーズ』でドナ・フリードマン役を喜んでまた演じるつもりなのだという。
豪フー誌とのインタビューで、同ドラマへの復帰する気があるかと尋ねられるとマーゴットは「もちろんよ。当時のキャストをみんな呼び戻すのもありだと思うわ」と答えた。
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そんなマーゴットは先日、ハリウッドで成功を収められたのは『ネイバーズ』のおかげだと語っていたところだ。「あの仕事を始めた時、私は17歳で、ゴールドコーストから引っ越してきたばかりだったから、(撮影地の)メルボルンには誰も知り合いがいなかったの」「もちろん1人暮らしも初めてだったから、キャストのみんなが世話をしてくれた。夢を追いかけるために若くして家を出ることのマイナスポイントと言えば、覚悟がいるということね」「私はシリアルが常食といった生活をしていた。そうしたらみんな『うちに来なさい』って言ってくれたの。ジャッキー・ウッドバーンは週に1回は招待してくれて、ロースト料理なんかを作ってくれたし、ライアン・モロニーは私の税金手続なんかを手伝ってくれたわ」。
マーゴットは先日、オーストラリアで家族と一緒にいる時にアカデミー賞にノミネートされたことを知ったそうで、「あんなニュースを聞くのには最高のシチュエーションだったわ。みんなが電話をDJ台につないで、そうしたら私の名前が発表されて、全員でただ叫びを上げていたの」と話していた。
Photo:bangshowbiz