エド・シーランが婚約!
エド・シーラン(Ed Sheeran)が、恋人の元同級生チェリー・シーボーン(Cherry Seaborn)と婚約した。
20日(土)、インスタグラム上にチェリーとのツーショット写真を投稿したエドは「新年の前にフィアンセができた。僕たちは愛に満ちて、とても幸せだ。猫たちも喜んでるよ」とメッセージを添えている。
今年の3月には「ディバイド・ツアー」に向かうことになるエドだが、以前、チェリーが5月には同ヨーロッパツアー中の自分の所へ週末を過ごしに来るとして「チェリーが来るのはとても簡単さ。もちろん彼女が仕事をやめるわけじゃないよ」「でも週末なら大丈夫。ツアーもヨーロッパで2ヶ月あるからその間にね」と明かしていた。
そして、今回チェリーとの子供ができた場合、自身の心境の変化についてザ・デイリー・スター・サンデー紙にこう語っている。「子供ができたら創作意欲はゼロになるだろうね。『一人の命を預かるんだから、自分のことなんてどうでもいい』という感じさ」「子供ができて、『いい父親になりたい』ってことに自分の野望がシフトしていくのはとても納得がいくよ」。
他にも、自分の予想を遥かに上回る、あまりに巨大な成功を既に手にしてしまったことへの戸惑いから「正直言って、これから何をすべきなのかわからないんだ。スタジアムでライブをしたら、次はどこに向かえばいいんだ?1500万枚もアルバムを売ってしまったら?次のアルバムで何をすればいいのさ?」と語り、現在の夢についてはこう明かした。「アメリカのカントリーミュージック専門のラジオでナンバーワンになるような曲を書きたいんだ。ウェンブリースタジアムでの演奏とかとは全然違うけど、これが僕の次なる野望さ」。
また、今回の婚約発表前にエドは、同ツアーがスケジュールを埋め尽くすとして2018年は「つまらない」年になるだろうと予想し、また自身の幸せの青写真についてはこう語っていた。「田舎に住んで、僕と妻はたくさんの子供に囲まれている。毎日、曲作りをして、子供を迎えにいくんだ。(父になる)準備はできてるけど、実際にお腹の中で育て産むのは僕じゃないからね、自分だけじゃ決められないよ」。
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