「ディオール」から、2017年春夏 オートクチュール メイクアップをお届け
世界最大級でアジア発のクチュールブティック「ハウス オブ ディオール ギンザ」オープンを記念し、ギンザ シックスにて「Dior」(ディオール)2017 春夏 オートクチュール コレクションが開催された。そのメイクアップに注目!
銀座エリア最大級の商業施設登場に湧くギンザシックスのオープン前夜、屋上ではディオールの2017年春夏オートクチュールコレクションが開催された。
ディオール ウィメンズ コレクション アーティスティックディレクターのマリア・グラツィア・キウリがジャルダン ジャポン(日本庭園)や桜をテーマに特別にデザインしたシルエットのドレスに、ディオール メイクアップ クリエイティブ & イメージディレクターのピーター・フィリップスが提案したのは、桜のように、淡く儚いメイク アップ ルック。
そのバックステージから、実際に使用したメイクアップアイテムはこちら。
FACE
「フォーエヴァー ラインのベースとクッションで、フレッシュマットな肌を作り、眉骨、眉間、そして人中にルミナイザーをプラスして立体感を」
ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース
ディオールスキン フォーエヴァー クッション
ディオールスキン ヌード エアー ルミナイザー 001(限定発売中)
ディオール ブラッシュ 756、876
EYE
「マスカラは使用せず、まばゆいグリッターの輝きで淡い目元に仕上げました。頬骨からこめかみにかけて星空のようにグリッターをのせたり、強くしなやかなで意思のある女性像を表現するために、星のスパンコールを下まぶたや目頭に散りばめました」
ディオールショウ モノ 826
ディオールショウ コール ライナー ウォータープルーフ 529(6月2日発売予定)
LIPS
「スクラブ&バームで唇をなめらかに整えた後、ディオール アディクト ラッカー スティックをごく薄く。女性らしい、ナチュラルな口元が完成します」
ディオール アディクト スクラブ&バーム
デイオール アディクト ラッカー スティック 550
「ラファエル前派の絵のような美しさを、現代風に解釈した若い女性。やわらかな輝きと繊細な女性らしさを表現しました」とピーター・フィリップスが語るように、夢心地なポエティックな世界の中にもフレッシュさが溢れ出るメイク。メイクアップアイテムを参考に、是非トライしてみては?
パルファン・クリスチャン・ディオール
TEL:03-3239-0618
URL:www.dior.com
Photographies: Christian Dior Parfums
Text:Saori Asaka