多様なシチュエーションや、どんなスタイルにも合わせやすい黒バッグ。スタイリングをシックに仕上げてくれる優秀なバッグは、ワードローブに欠かせないアイテムだ。Numero TOKYOが推す旬なピースを3サイズでご紹介!
軽やかに楽しめるミニサイズ
コンパクトなフォルムで、アクセサリー感覚で取り入れられるのがポイント。身軽に出かけたい日にもぴったり。

Loewe|ロエベ
ロエベから今季新たに登場した「ウィスカー」は、デュオ・クリエイティブ ディレクターが提案する遊び心と実用性が特徴。艶やかで柔らかなレザーを採用した、スラウチーフォルムの上には長く伸びたジップがセットされた。メインのジップコンパートメントのほかに、その内外にフラットポケットが備わる。ショルダー、クロスボディ、ハンドキャリーと、好みに合わせて3wayの使用が叶う。

Miu Miu|ミュウミュウ
小ぶりながらも、ボックスシルエットが収納力を高める「アルカディ」。ブラックとシルバートーンの組み合わせはハードな側面を持ちながらも、柔らかなレザーの質感と曲線を描くシャイニーなスタッズディテールが、愛らしいエッジを効かせている。ハンドルにはレザーリボンを施し、着脱可能なショルダーストラップも付属する。スタイリングにひとさじのアクセントを加えて楽しみたい。

Balenciaga|バレンシアガ
「ル・シティ」ラインにバックパックがお目見えした。ラムスキンのフロントにはアイコニックなブラスのハートウェアとジップポケットが2つ。マグネットクロージャー付きのフラップを開けるとドローストリングが配されていて、中身を飛び出る心配もなし。ストラップはともに着脱可能で、バックパックにしたりワンハンドルのバッグにして印象を変えて合わせてみて。
デイリーに活躍する万能なミディアムサイズ
収納力とサイズ感を兼ね備え、幅広いシーンで活躍。エターナルなシルエットこそモード最前線!

Gucci|グッチ
アーティスティック・ディレクター、デムナが率いる“新生グッチ”からピックアップするのは「バンブー ボストン」。シグネチャーであるバンブーとゴールドトーンのハードウェアをストラップにドッキングした。ブランドのヘリテージとコンテンポラリーなデザインが調和する逸品。長めのハンドルやボストンフォルムで汎用性の高さも魅力だ。モードなお仕事バッグとしても活躍してくれそう。

Saint Laurent|サンローラン
サンローランの新作バッグ「シモーネ」は、ムッシュ サンローランが親しい人々と交わしたパーソナルな手紙に着想を得たアーカイブのポーチを再解釈した。エンべロープ型のフロントデザインには、立体的なダブル・カサンドラが象徴的にあしらわれている。端正なフォルムながらもしなやか印象を放ち、サンローラン・ウーマンのようなノンシャランなエレガンスを香らせる。

Alaïa|アライア
前面は直角に張り出し、背面はフラットといったグラフィカルなシルエットを描くトップハンドルバッグ「デルタ」。フラットなコンパートメントと、ダブルジップで開閉するメインのマチのあるコンパートメントで構成されている。滑らかなカーフスキンレザーを採用したクリーン雰囲気を纏って。
収納力も頼れるラージサイズ
ゆったりとしたフォルムで、荷物が多い日にも活躍。存在感のあるシルエットが、シンプルな装いにひとさじの個性をプラス。

Maison Margiela|メゾン マルジェラ
メゾン マルジェラのアイコンバッグの一つ「5AC」バッグ。内側のライニングを引き出して表情や機能性を変えることができるタイムレスな一品。今回ピックアップしたソフト XL タイプは、ソフトレザーのボディからスエードレザーのライニングが覗き、ブラックトーンのなかにテクスチャーによるさりげないニュアンスを感じて。充実したサイズはラップトップを持ち運ぶお仕事バッグとしても候補に入れたい。

Phoebe Philo|フィービー ファイロ
ワードローブのスタメンとなる黒バッグだからこそ、ユニークさが効いたデザインを選ぶとぐんとセンスが光るもの。フィービー ファイロの「バスケット カバ」はベーシックなトートバッグフォルムに、そのたっぷりとしたサイズ感と、レザー×スエードのストライプ柄が個性を放つ。たくさん荷物を持ち運ぶ時や、ちょっとした旅行にもぴったり。

Toteme|トーテム
バイカージャケットからインスパイアされたトーテムの「マーサー トート」。その襟を連想させるような、立体的なひねりを加えたベルトデザインが大きく施されている。柔らかなスエードは落ち着いたブラックトーンで上品な印象を与えて。ベルトディテールはスタップボタンで留めることもできる。外側には便利なフラットポケットも。
Edit & Text:Nozomi Urushibara
