夏の定番アイテム、Tシャツ。シンプルな白Tから、ロゴやグラフィックが映えるデザイン、素材にこだわった一枚まで、選ぶ基準や着こなし方にはその人らしさが表れる。お気に入りの理由やスタイリングのポイントとともに、おしゃれな9人が選んだTシャツと、その着こなしを紹介。
「スタジオドー」コンパクトシルエットTシャツ

ボトム、ベルト/ヨーク サンダル/ジェーンスミス メガネ/ブラン
佐藤有華|PR
普段からシンプルなスタイルが好きなので、ブラウンと白のベーシックカラーでまとめました。「スタジオ ドー(Studio Doe)」のコンパクトシルエットのTシャツに、メンズのゆったりとしたパンツを合わせてバランスを意識しています。このTシャツは程よい透け感とやわらかな肌触りに惹かれました。どんなスタイリングにもなじむので、つい手に取ってしまいます。カラーバリエーションも豊富で、気づけば色違いで揃えたくなる一枚です。
「ボーディ」カシミヤ100%Tシャツ

ボトム/ドリス ヴァン ノッテン シューズ/アキラナカ バッグ/コムデギャルソン メガネ/ラピマ
瀬川れい|PR
「ボーディ(BODHI)」のカシミヤ100%Tシャツは、極細繊維ならではのしっとりとした肌触りと常温キープ機能で、汗ばむ季節もムレ知らず。上品な光沢と美しいドレープが着こなしを華やかに見せ、インナーやレイヤードにも最適です。気温差のある季節にもストレスフリーで対応してくれます。ゆるりとした大胆なプリントパンツを合わせて、肩の力が抜けたスタイルに。素材の上質さを生かした、大人のカジュアルを楽しんでいます。
「アート ルシェルシュ アンデュストリ」限定デザインTシャツ

ボトム、シューズ、傘/ディ・ドライベーグ
山本郁恵|WORDS, SOUNDS, COLORS & SHAPES PR&セールスマネージャー
ビュリーのディレクター、ラムダン・トゥアミが手がけるデザインスタジオ「アート ルシェルシュ アンデュストリ」のTシャツ。ワーズ サウンズ カラーズ アンド シェイプスで8月まで開催中の「24 HOUR T-SHIRT PROPOSITION」で販売される、1日1デザイン・24時間限定の一枚です。オリジナルのタイポグラフィも、このTシャツを選んだ理由のひとつ。使い込んだような色落ちのグリーンを主役に、ルーズなチノパンツを合わせてラフで無骨な雰囲気に仕上げました。
「クロエ」星座モチーフTシャツ

スカート/ヘイン ソ タイツ/パーバーズ バッグ/コス シューズ/レペット サングラス/アーレム ヘアクリップ/セロア
鈴木志歩|PR & Communication
「クロエ(Chloé)」のTシャツは、フロントに入った“Capricorn”のロゴにひと目惚れしました。私自身が1月生まれの山羊座なので、「これは買うしかない!」と思った一枚です。パステルカラーは、夏の日焼けした肌にもよく映えます。自分らしさをさりげなく表現してくれるこのTシャツにタイツとラップスカートを合わせてエッジを効かせつつ、バレリーナシューズで抜け感をプラスしました。夏はロゴTをシンプルなパンツに合わせて、さらりと着こなしたいです。
「エトモン」レトロムードな白Tシャツ

スカート/H&M バッグ/ザラ サンダル/ジェイダブリュー ペイ サングラス/ブラン
秦レンナ|ライター
韓国ブランド「エトモン(ETMON)」のTシャツは、デコルテの開き具合と、さりげないレース使いに惹かれました。昔からTシャツが似合わないのがコンプレックスでしたが、程よいフィット感と少しレトロな雰囲気のあるデザインなら、気負わず着られます。ありそうでないバランスも好きで、白Tを女性らしく着こなすためにランジェリーライクなスカートを合わせました。ボルドーのミニバッグを差し色に、スタイリングを引き締めています。
韓国で出合ったグラフィックTシャツ

スカート/バウムウンドヘルガーデン バッグ/バレンシアガ シューズ/コス サングラス/オリバーピープルズ×ケイト
Yuka Kugimaru|フリーランスPR
韓国で購入した古着のTシャツは、トイレのピクトグラムをモチーフにした遊び心のあるイラストがポイント。このオーバーサイズTに、ビーズ付きのシアースカートを合わせて、ラフさと軽やかさのバランスを意識しました。ピンクのバッグを差し色にして、夏らしいムードにまとめています。Tシャツはメッセージ性のあるデザインを選ぶことが多く、ストーリーや思い出の詰まった一枚を長く大切に着続けています。
「セリック」のギミックTシャツ

上に重ねたTシャツ/ユーズド ボトム/ニーヴ バッグ/ディーゼル サンダル/ザラ サングラス/ボニークライド
田中久子|フリーランスPR
Tシャツは普段ほとんど古着を選びますが、こうしたギミックの効いたデザインはなかなか見つからず、韓国ブランド「セリック(CERRIC)」で出合いました。紐を垂らしたり結んだりとアレンジの幅が広く、レイヤードも楽しめるデザインです。クロップド丈にカットした古着のTシャツを重ね、白×白で「そのトップスどうなってるの?」と思わせるようなスタイリングに。ブラックの小物で全体を引き締め、シルエットを際立たせました。
「インスタレーション1985」のチビTシャツ

ボトム/ベッツィ ジョンソン バッグ/アッシュ&ダイヤモンド うさぎチャーム/ケイティ
A VIRGIN|ミュージシャン
「インスタレーション1985(installation1985)」の「The Earth Tシャツ」は、ラリー・クラークが手がけたロゴとコンパクトなシルエットがお気に入り。好きなアーティストのグラフィックを、自分らしいチビTのシルエットで仕立ててもらった思い出の一枚で、迷ったときは自然と手に取っています。カプリ丈のレギンスを合わせて、パリのアートスクールに通うオルタナティブな学生をイメージしたスタイリングに。コンパクトなトップスのバランスを生かした着こなしを楽しんでいます。
「ピーター・アイヴァース」のバンドTシャツ

ボトム/ユーズド シューズ/ドクターマーチン バッグ/ユーズド
松下かなえ|アーティスト
大好きなアーティスト、ピーター・アイヴァース(Peter Ivers)のバンドTは、アルバム『Terminal Love』のタイトルロゴがプリントされた思い入れのある一枚。彼の色気を感じるタイポグラフィにも惹かれ、着るほどに愛着が増しています。赤のグラフィックに合わせてバッグを選び、ネイビーのスラックスとブーツでラフになりすぎない着こなしに。プリントが引き立つよう、全体はシンプルなアイテムでまとめました。
Edit:Naomi Sakai


