
現在、東京ミッドタウン(六本木)芝生広場で、期間限定で開催中のポップアップイベント「ディオール アディクト ファクトリー」に山下智久が来場。“ファッション リップスティックが生まれる舞台裏”のファクトリーツアーとともに、様々なコンテンツを体験する姿をNuméro TOKYOが独占レポート!
「ディオール アディクト ヌード & ローズ コレクション」、「チュチュ コレクション」の発売を記念したイベント。「ディオール アディクト ファクトリー」という名の通り、リップの製造やクリエイティブの舞台裏を思わせる空間がみどころ。
こちらは、リップカラーの製造に使用される色とりどりのピグメントを陳列したコーナー。自分の肌にベストマッチな“運命の1色”をが見つかるデジタル アクティビティなど、リップカラーを幅広く楽しみたくなるコンテンツが用意されている。
リップのプロダクションラインをイメージして設置されたマシンのコーナーでは、ロボットアームの動きをじっと見つめながら「リップカラーの製造工程を見ているようで面白いですね。イベント名のファクトリーはこういうことだったのか、と。近未来を感じる空間です」と山下。
ツアーの最後は、ピンク ウェアハウスの空間へ。ピンクを基調とした広々としたブティック内では、4月10日に発売される「ディオール アディクト ヌード & ローズ コレクション」や「チュチュ コレクション」をはじめ、さまざまな製品を実際に試したりショッピングを楽しむことができる。
「ディオール アディクト」の楽しみといえば、着せ替え感覚で楽しめるリップケース! 山下が手にしているのはDiorロゴを施した「オブリーク」。ほかにも、象徴的な格子柄「カナージュ」などディオール コードを纏った3つの新ケースは、絶対にチェックしておきたい可愛さ。
——今回のイベント、ファクトリーツアーはいかがでしたか。
「中に足を踏み入れると、春っぽいピンクの色で彩られていてとても華やかな空間でした。ロボットアームも興味深かったですし、(イマーシブ体験のできる空間に)いくつも置かれていた大きなリップもすごいインパクトでしたね」
——まさにピンク色の“多幸感”あふれる会場ですが、山下さんは何に“多幸感”を感じますか?
「僕はやっぱり、朝日ですね。朝日を見たり浴びたりしたときに、“今日も一日がんばろう”という気持ちになって、幸せや高揚感を感じます」
——今日つけていたのは「ディオール アディクト リップスティック 871 D-ドリーム」です。きれいなリップを保たれていますが、特別なリップケアはご自身でしていますか?
「正直、リップのためだけに特別なことはしていなくて……ただ、スキンケアはディオールのプロダクトで日常的にきちんとしています」
—— 毎日のスキンケアと、サウナで血行アップしているのもいいのかもしれませんね。
「それもあるかもしれません。やっぱり両方大事ですよね。スキンケアも内側からのケアも。ルーティーンとして続けていきたいです」
——最後に、ポップアップの印象をあらためてお願いします。
「外は桜も満開でとてもきれいでしたね。春らしいピンクの空間で、とても華やかな気持ちになれるポップアップなんじゃないかなと思います」

「ディオール アディクト ファクトリー」は4月16日(水)まで。
開催期間/2025年3月27日(木)~4月16日(水) 11:00~20:00<最終入場19:15>
場所/東京ミッドタウン(六本木)芝生広場
住所/東京都港区赤坂9-7-1
入場料/無料(一部予約制)
URL/https://www.dior.com/ja_jp/beauty

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Edit & Text : Naho Sasaki