首元はおしゃれにあたたかく。レイヤードスタイルに欠かせない【タートルネックニット】
寒さが増す季節に欠かせないのが、レイヤードスタイル。その頼れるパートナーとして、活躍してくれる「タートルネック」はマストアイテム。首元を暖かく包み込むだけでなく、主役にも名脇役にもなる実力派を厳選してご紹介。
目次
1. Kanako Sakai(カナコ サカイ)
2. Sandy Liang(サンディー リアング)
3. Hakuji(ハクジ)
4. Odakha(オダカ)
5. Kayle(ケイル)
6. John Smedley(ジョン スメドレー)
7. Babaco(ババコ)
Kanako Sakai|カナコ サカイ
藍染めのタイダイ風模様が美しいリブ素材のタートルネック。ラメ糸を編み込み、細やかで洗練された輝きを放っている。全体的に長めのレングスで、タイトにフィットするシルエットはスタイル全体をモダンな雰囲気に。
Sandy Liang|サンディー リアング
NYCを拠点にする新進気鋭のブランド「サンディー リアング」のハイゲージニット。メリノウール100%のニットは保温性が高く、思わず触りたくなる優しい肌触り。着回ししやすいシックなブラックと短めのクロップド丈がモードなムードを演出。
Hakuji|ハクジ
レーヨンとナイロンを合わせたハイゲージニットのタートルネック。長めスリーブとアームのカットアウトディティールが女性らしいエレガントな雰囲気を引き出してくれる。首回りはゆとりがあり引き締め感が少ないところが嬉しいポイント。
Odakha|オダカ
パキッと映えるレモンカラーのリブ編みニット。背中が大胆にくり抜かれたデザインで、そのまま着てセンシュアルな肌見せを楽しむもよし、インナーとのレイヤードスタイルを楽しむもよし。気分に合わせて表情豊かな着こなしが楽しめる。
Kayle|ケイル
柔らかく滑らかな触り心地のコットンと上品な光沢感を持つシルクをミックスさせて作った贅沢なニット。赤と黒のレイヤードスタイルが完成する優れもの。アームのさりげないパフスリーブのようなシルエットが、上品なエレガントさを感じさせる。
John Smedley|ジョン スメドレー
柔らかい風合いと肌触りの良さが逸品なブランド独自の素材を活かしたアイテム。薄手でやや透け感のある軽い質感は、重くなりがちな冬のレイヤードスタイルにほどよい軽さと抜け感を与えてくれる。
Babaco|ババコ
全体に光沢感のあるラメ糸を使用したリブニット。内側には肌当たりの良いコットンを使用。肌馴染みのよいブラウンは1枚での着用はもちろんインナー使いにもおすすめ。主張し過ぎない程度のラメの輝きがスタイルを格上げしてくれる。
Photos:Kouki Hayashi Styling:Rieko Sanui Edit:Naomi Sakai Text:Manami Hotta