長澤まさみ、ルイ・ヴィトンの冒険へPROMOTION

ニコラ･ジェスキエールがウィメンズ アーティスティック･ディレクターに就任し、ファーストコレクションを発表してから10年の節目となったルイ・ヴィトン2024秋冬ウィメンズ･コレクション。そのクリエイションを讃え、構築的なシルエットや装飾などニコラの象徴的なスタイルをアップデート。10年の軌跡を回顧し旅するようなルックを女優の長澤まさみが軽やかに着こなす。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2024年11月号掲載）

繊細な煌めきを大胆に

シアーなドレス一面に施されたのは、大小のスパンコール。透け感と光のコントラストがモダンなフェミニニティを演出。

マニッシュ×フェミニンに気高さを

フランス貴族の衣装を思わせる立ち襟のロングコート。インにはスカート部分がラッフルになったレザーのキャミソールドレスを合わせ、相反するムードを香らせる。

メゾンのコードとクラフツマンシップの融合

ニコラが初めて手掛けた2014年のショーを想起させるバッグ「GO-14｣の新作。ソフトなラムレザーにトランクのライニングのためにデザインされたパターンを再解釈したキルティング加工を施し、アイコニックなツイストロックがアクセントに。

  

スタイルを選ばない全方位バッグ

PCも入るサイズながら、エレガントな佇まい。フェミニンからカジュアルまでどんなスタイルにも合わせやすく、サイドのフラップを垂らしてラフに持っても様になる逸品。

 

スポーティをラグジュアリーに昇華

ナイロンジャケットはウエストを絞り、スカートはバルーンシルエットのミニ。スポーティな素材をフェミニンに仕上げるのはニコラのコードの一つ。繊細なカラーのバッグ「ALMA BB」と美シルエットのアンクルブーツでラグジュアリーに。

 

構築的なシルエットでモダンに

ベルテッドコートと同素材のボックススカートに合わせたのは、トレーンのようなデザインが効いたハイネックニット。ツイストの効いたデザインが目をひく。モノグラム・フラワーをモチーフにしたイヤーカフで顔まわりを彩って。

 

大人のエフォートレスモード

ロングニットドレスもコクーンシルエットでモダンにアップデート。シルエットがキープされるゲージ、袖のレザーパッチなど計算されたデザイン。オールブラックがクールな「GO-14 MM」バッグを携えて。

 

ノーブルな美しさを放つ

パワーショルダーでウエストが絞られた存在感溢れるロングドレス。ファーミトンで遊び心をプラス。

 
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