Rola at 26 Place Vendôme ブシュロン「キャトル」をまとうPROMOTION
フランス語で“4”を表す名が示すとおり、ブシュロンに継承される4つのコードを組み合わせたアイコンコレクション「キャトル」が誕生して20周年。そんな記念すべきアニバーサリーイヤーにメゾンにとってスペシャルな場所であり、歴史的建造物にも認定された、パリ・ヴァンドーム広場本店のアパルトマン「Le 26(ル・ヴァンシス)」にて、ローラが「キャトル」をまとって登場!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2024年6月号掲載)
メゾンに受け継がれる
4つのデザインコードとは?
「キャトル」は、創業者のルーツである、クチュールの世界を彷彿とさせる“グログラン”、独自に開発されたミラーセッティングによって光り輝く“ダイヤモンド”、ヴァンドーム広場の石畳を表現した“クル ド パリ”、愛し合う二人の永遠の絆を象徴する“ゴドロン”、これら4つのコードを見事にまとめ上げた、スタイリッシュなデザインが魅力のコレクション。
どんなオケージョンでも
至高の輝きを放つダイヤモンド
1893年、創業者のフレデリック・ブシュロンはヴァンドーム広場26番地のノセ邸と呼ばれるこの館にブティックを開き、やがて続々と広場に進出することになるハイジュエラーの先駆けとなった。メゾンの創業160周年に合わせてリノベーションされた本店には、店舗フロア、アトリエだけでなく、実際に顧客が宿泊できるアパルトマン、ル・ヴァンシスを造設。友人の邸宅を訪れたような、パーソナルな体験が可能に。ベッドルームにてバスローブでくつろぐローラが着用したのは、「キャトル」を構成する4つのコードすべてをダイヤモンドで表現した、プレシャスなネックレス。ホワイトゴールドに、バゲットカットの“グログラン”、プリンセスカットの“クル ド パリ”、ラウンドカットの“ゴドロン”を。ダイヤモンドのピュアな美しさ、まばゆい輝きに心奪われる。
グラフィカルで個性的
自分だけのスタイルを見つけて
多色使いのゴールドにグラフィカルなデザインで、ひと目でそれとわかる存在感は、1点でも十分なインパクトだけれど、豊富なラインナップの中から、その日の気分で組み合わせや重ね着けを自由にアレンジできることが「キャトル」の最大の魅力。
ヴァンドーム広場を一望できる
ル・ヴァンシスの窓辺で
ブラウンをアクセントに効かせた「キャトル クラシック」の新作ブレスレットが登場。ジャンプスーツに、ナローなブレスレットを幾重にも重ねてスタイリング。ヴァンドーム広場の美しい眺望を見渡すことができるベッドルームの窓辺にて。
ブシュロンらしいユニークな発想の
マルチウェア ジュエリーを
ブシュロン本店を構えるノセ邸は、1717年に建てられ、300年以上の歴史を持つ文化財である。部屋ごとに異なる表情を持ち、インテリアデザイナー、ピエール=イヴ・ロションによって、さまざまなアートピースが飾られ、そこに暮らす人の息遣いを感じられるような空間であり、メゾンの歴史とバリューすべてが詰まった特別な場所でもある。水をテーマにしたサロンで、ローラが身に着けたのが、新作のハイライト、ベルトとしても着用できる「マルチウェア ネックレス」だ。取り外せば、ネックレスやブレスレット、ヘッドバンドとしても着用可という、職人のサヴォワールフェールとアイデアが凝縮された逸品。“クル ド パリ”のブラウンPVDが見せるマットな質感が、ダイヤモンドの輝きをより一層際立たせ、モードな印象へと導く。
「キャトル」ファンにはたまらない!?
大胆なレイヤードネックレス
「キャトル ラディアント リング」を幾重にもレイヤードした、今までに見たことのない強い個性を放つネックレス。合計1,287石のラウンドカットダイヤモンドがあしらわれ、ボリューム感もスペシャル! ブラックPVDと多色ゴールドのコントラストがモダンな魅力を放ち、ファッション感も漂う。ブラックレザーと合わせてトライブムードでまとって!
メゾンの歴史の重みを感じる
エスカリエ・ドヌールにて
スタイリッシュなジャケットルックに身に着けたのが、4つのコードを再解釈し、パヴェダイヤモンドをトータル19.59ct、854石あしらったネックレス。メゾン独自のインビジブルクラスプ(見えない留め具)を採用し、素肌に寄り添うように調和の取れた美しい仕上がりに。18世紀、初代所有者の時代に造られたという、歴史ある格式高い螺旋階段の前で。
Boucheron
ブシュロン クライアントサービス
TEL/0120-230-441
URL/www.boucheron.com
Photos:Rakuto Makino Model:Rola Hair:Kazue Deki Makeup:Aya Fujita Nail:Marieke Bouillette Coordinator:Hiroyuki Morita Managing Editor:Michie Mito Fashion Editor:Aika Kiyohara