【3月号別冊付録】INI 西 洸人に一問一答! | Numero TOKYO
Interview / Post

【3月号別冊付録】INI 西 洸人に一問一答!

2024年1月26日(金)発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』3月号特装版(増刊)表紙&別冊付録にINIの11人が初登場! 特装版だけの24ページにわたる別冊付録「THE PORTRAITS OF 11 BOYS:INIの肖像」では、見たことのないモードな撮影に挑戦。11人それぞれの今を切り取ったポートレートのほか、現在の気持ちをソロインタビューで語った。今回Numero.jpでは別冊付録と連動して、メンバーそれぞれの一問一答を限定公開!

西 洸人|Hiroto Nishi

ベスト¥159,500 スカーフ¥19,800/ともにEmporio Armani(ジョルジオ アルマーニ ジャパン) ピアス/本人私物
ベスト¥159,500 スカーフ¥19,800/ともにEmporio Armani(ジョルジオ アルマーニ ジャパン) ピアス/本人私物

Q.1 今、いちばんやってみたいことは?
「作曲」

Q.2「大人になったな」と思った瞬間は?
「睡眠の大切さを知ったとき。以前は、2日くらい徹夜しても大丈夫だったけど、さすがにしんどくなってきました」

Q.3 嬉しかった褒め言葉は?
「嬉しかったのは、『男性のファンが多いよね』という言葉。たくさんの方が僕らを応援してくれることがとても嬉しいし、しかも同性のファンが『INIっていいな』と思ってくれるのはとてもありがたいです」

Q.4 自分にキャッチコピーをつけると?
「パツキン。ずっと金髪なので」

Q.5 最近、気になるエンタメは?
「YouTubeで『村松敬史 日本バックビート振興会 会長』というチャンネルを観ています。村松さんという方が、ひたすらバックビートについて語っているものなのですが、4/4拍子の2と4にアクセントを置くバックビートは踊ったり歌ったりする上でもすごく大事なことなので、勉強になるし、面白いコンテンツです」

Q.6 もしINIではなくて、ほかの職業をやるとしたら何になりたかったですか?
「何かを作る人。曲の制作をしたり、自作の曲でアーティストを目指していたかも。ダンスや映像制作にも挑戦していたと思います」

Q.7 最近、自分で「かっこいい!」と思った瞬間はどんなときでしたか?
「自分の好きな服を着ているとき」

Q.8 メンバーのなかで「これは負けない」と思う、ナンバーワンなことは?
「1日の活動時間。ダンサー時代に、先輩から『ほかの人より成長したいなら睡眠時間を削って練習すればいい』と言われて、それからショートスリーパーになりました。今回の『LEGIT』の作詞も、アリーナツアー中だったのですが頑張りました」

Q.9 今朝、起きていちばんにしたことは?
「着替え」

Q.10 最近、ネットで検索したことは?
「英単語の意味。ラップのリリックを書くとき、例えば、“no cap”という言葉には、スラングで“本物”という意味があるんです。その由来や、誰が広めた言葉なのか、そんなことをよく調べています」

Q.11 今、どんなファッションが好きですか?
「いろんなテイストの服が好きなんですが、よく着るのはテック系のアウター。サングラスも毎日着けます」

Q.12 私物で長く愛用しているものがあれば、教えてください。
「iPhone 12 mini。手に収まるサイズ感が好き」

Q.13 今、いちばん欲しいものは?
「曲作りの機材。先日、すごくいいDJコントローラーを注文したので、届くのが楽しみです」

Q.14 今、いちばん大切にしているものは?
「自分。求められるものに100%応えた上で、どう自分を表現するかを大切にしています」

Q.15 今、いちばん行ってみたいところは?
「昔よく通った中華屋さん」

Q.16 今、いちばん会ってみたい人は?
「プロデューサーのサイモンさん」

Q.17 最近、プライベートで嬉しかったことは?
「たくさんあるけど、友達と会うだけで嬉しい」

Q.18 ヒーローは誰?
「両親」

Q.19 「幸せだな」と思う瞬間は?
「作ったものが完成したとき」

Q.20 最近ハマっていることは?
「DJと紅茶ラテ」

Q.21 2024年の抱負を教えてください。
「いろんな方面から、INIの制作に関わりたい。『LEGIT』では単独作詞をすることができて、しかもそれがアルバムのタイトル曲に採用されました。作詞という面での目標は一段階クリアしたと思うので、これからは作曲や振り付けなどで制作に携われるようになりたいと思っています」

Q.22 INIはあなたにとって、どんな意味を持ちますか?
「別荘。INIじゃなかったらこんな豪華な経験はできないだろうし、豪華だけど自分の落ち着く場所でもある。だけど、そう簡単には手に入らないものだし、維持していくには努力が必要です」

Q.23 最後にMINIにひとことお願いします。
「いつもありがとう! これからのINIにも期待してください。おでん食べたい!」

3月号特装版の詳細はこちら

Photo:Sasu Tei Styling:Eiji Takahashi Hair & Makeup:Hiroshi Takatoku, Itatsu Inerview & Text : Miho Matsuda Edit:Hisako Yamazaki

Magazine

DECEMBER 2024 N°182

2024.10.28 発売

Gift of Giving

ギフトの悦び

オンライン書店で購入する