ディオール ビューティ速報。 新年の初買いは“ヒアルショット”と“ルージュ ディオール”!
ディオールの新アイテムで新年の美をブースト
新しい年に良いスタートを切るためのブーストアイテムにふさわしいのが、ディオールが2024年に放つ「カプチュール トータル ヒアルショット」と「ルージュディオール」。世界のビューティ界を牽引するブランドの最新アイテムで美をアップデートして、新年の自分をエンパワメントしたい。
美容医療レベルのケアが叶う部分美容液、誕生
カプチュールトータル シリーズは20年以上に及ぶ幹細胞研究のパイオニア。その研究で、加齢により幹細胞と基底膜の接着が弱まると、栓が抜けたお風呂のようにそこからヒアルロン酸が漏れ出てしまうことが判明。表皮に蓄えられているはずのヒアルロン酸が真皮へと流れて減少すると、表皮は菲薄化してハリを失い、その部分はシワができやすくなってしまうというメカニズムだ。これは、幹細胞研究を長年続けてきたディオールだからこそ発見できた新知見。幹細胞が存在する基底膜への着目から始まって、次世代のヒアルロン酸ケア用の部分美容液「カプチュール トータル ヒアルショット」が誕生する。
ディオールがヒアルロン酸に着目したもうひとつの理由に、人間が全身に蓄えているヒアルロン酸は30年間で75%も減ってしまうという事実がある。ヒアルロン酸は人体にもともとある成分で、自らの1000倍もの水分を蓄えられる機能が特徴。肌の厚みやうるおいから、若々しさの印象を担うゆえ、その減少は見た目の年齢に大きく影響する。最新の研究ではさらに、基底膜に存在する幹細胞の働きをはじめ、肌全体の健やかな環境とも相関していることもわかってきた。この重要な存在のヒアルロン酸を、美容医療のようにブーストするケアはできないか? それをコスメで叶えたのが「カプチュール トータル ヒアルショット」である。
美容医療でのヒアルロン酸注射は真皮へ注入するけれど、今改めて着目したいのは、表皮、そして幹細胞の存在する基底膜との関係。新「カプチュール トータル ヒアルショット」のスター成分、2種のヒアルロン酸をかけあわせた“ヒアルロン酸デュオ”は、美容医療のヒアルロン酸注射3本分にも匹敵する量のヒアルロン酸を配合。独自成分の“発酵ロンゴザ エキス”とともに、注射器を思わせる極細のアプリケーターで手軽に、届けたいところにヒアルロン酸をチャージする。クリニックに行かなくてもセルフケアで、欲しいところのふっくら感を底上げ。ディオールサイエンスで実現した“ヒアルショット”で肌印象はデザインできる時代に。
ディオール史上最高のクチュールリップ
フレッシュな新年にお出迎えしたいのが、さらなる高みを目指して刷新したディオールのアイコンリップ「ルージュ ディオール」。タイムレスな存在感、多様なカラーバリエーションと高発色はそのままに、独自のフローラルサイエンスの英知を注ぎ込み、クリーンな処方かつなめらかなつけ心地で、メイクを落とした後の唇までふっくら柔らかにケアするという最先端のフォーミュラに。新年のパワーブーストアイテムは、つけ心地まで満足感が高く、自信を持てる唇になれるこのリップに決定!
ディオールのオートクチュールのレガシーが随所に散りばめられた32色のモダンで大胆なカラーバリエーションには、2つのクチュール シグネチャー フィニッシュが。シルクのなめらかなツヤに満ちた“サテン”と、ソフトタッチに柔らかく唇を包み込むルミナスマットの“ベルベット”。2つの質感から成る美発色のリップは、カラーを知り尽くすメイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスの手により、肌色や人種に関わらずひとりひとりに似合い、肌を引き立てる色に繊細に調整されている。
注目のイットシェードは、自分の意志を持ち、強くてしなやかな現代のディオール ウーマンを象徴するレッドの999Sと、日本人女性のために創られた血色感のあるウォームヌードベージュの434。オンタイムには唇から全身をドレスアップしてくれる999S、デイリーには軽やかに洒落感を出せる434を。この2本があれば、どんな瞬間も鮮やかに彩って、毎日をエンパワメントしてくれるはず。 CDロゴとカナージュをあしらった洗練のディテールでモダンに生まれ変わったパッケージはマグネット内蔵で、つける仕草までエレガントでスタイリッシュに。
肌とメイクを刷新して、美しいニューイヤーのスタートを!
Edit : Naho Sasaki Text : Nozomi Nakao