コーディネートの主役になる! アイコニックな黒バッグ
定番スタイルに物足りなさを感じたら、遊び心あふれる最旬バッグを取り入れて! 一点投入でコーディネートの主役になるような、ハートやリボン、ハーフムーンなどアイコニックなモチーフの黒バッグをご紹介。
目次
1. Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
2. Prada(プラダ)
3. Alaïa(アライア)
4. 3.1 Phillip Lim(3.1 フィリップ リム)
5. Rabanne(ラバンヌ)
6. Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)
Louis Vuitton|ルイ・ヴィトン
![GO-14 MM(H16×W23×D10cm)¥1,006,500/Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2023/12/lvlv.jpg)
2014年に、ディレクターのニコラ・ジェスキエールが初めて手がけたアイコンバッグをモダンにアップデートした「GO-14」。トップハンドルが取り外し可能、さらにゴールドのチェーンも付属、クラッチバッグのように持ったり、肩からかけても◎ モードからカジュアルまで、どんなスタイルにもマッチする万能アイテム。
Prada|プラダ
![ショルダーバッグ(H18×W22×D6cm)¥286,000/Prada(プラダ クライアントサービス 0120-45-1913)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2023/12/pradaprada.jpg)
旅行や買い物、アクティブに出かける日にぴったり! 注目を集めるハーフムーン型のバッグで、スマホや財布、最低限必要なアイテムがコンパクトに収まるちょうどいいサイズ感。2本のショルダーストラップが付け替え、調節可能で、ハンドバッグからショルダーバッグ、クロスボディバッグまで何通りも楽しむことができる。
Alaïa|アライア
![LE COEURバッグ(H17xD21xD5cm)¥163,900/Alaïa(リシュモン ジャパン アライア 03-4572-4500)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2023/12/alaiaalaia.jpg)
一度見たら忘れられない、立体的なハートバッグ。22年冬春コレクションに登場し、ブランドの新たなアイコンバッグともいえる。パテントカーフスキンの絶妙な艶感で、かわいらしくなりすぎず、一点投入でグッとコーディネートの幅が広がるアイテムの一つ。
3.1 Phillip Lim|3.1 フィリップ リム
![ショルダーバッグ(H11×W27×D10cm)¥88,000/3.1 Phillip Lim(3.1 フィリップ リム ジャパン customercare@31philliplim.co.jp)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2023/12/philipphilip.jpg)
最新コレクションより登場した「ID」シリーズのショルダーバッグ。重厚感のあるプレートがアクセントになるこのシリーズは、身元を証明するための「ID」からインスパイアを受けて誕生した。シンプルだけどアクセントのある形と、見た目以上の大容量で、コーディネートに迷ったら思わず手に取ってしまいそう。
Rabanne|ラバンヌ
![BUCKET MEDIUM(H22.5×W27×D17cm)¥313,390/Rabanne(エドストローム オフィス 03-6427-5901)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2023/12/rabanne.jpg)
アイコニックなレザーピース「ディスク」を贅沢に使用し、すべて手作業でつなぎ合わせたバッグ。斜めに流れるようなトルネードスタイルは、今期新たに仲間入りしたアイテムだ。一見、ハードになりがちなブラックとメタルのコンビネーションも、繊細なディテールと計算され尽くした美しいフォルムで、モードな印象に。留め具がついており、間口を閉めて使用することもできる。
Acne Studios|アクネ ストゥディオズ
![ショルダーバッグ(H13×W33×D11cm)¥234,300/Acne Studios(アクネ ストゥディオズ アオヤマ www.acnestudios.com)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2023/12/acneacne.jpg)
一気にY2Kムードに仕上げてくれる、ショルダーバッグ。タンニン加工を施したレザーが懐かしさと高級感を演出。両サイドにポケットがついており、収納力も問題なし、実用的な構造だ。フロントのリボンモチーフも特徴的で、トレンドをぎゅっと詰め込んだような逸品。
Edit & Text:Saki Tanaka