【10月号別冊付録】三代目 J SOUL BROTHERS:岩田剛典に一問一答!
2023年、再始動という新たな物語を創り出す三代目J SOUL BROTHERS。“臣岩”コンビと言われる岩田剛典とØMIのふたりは、メンバーのなかでも、まるでソウルメイトのような関係。心置きなくなんでも話し合える親友であり、情熱を分かち合ってともに闘う仲間でもある。
Numéro TOKYOはそんな彼らの特別で強いつながりにずっと眼差しを向け続け、 オファーから6年という月日を経て、ようやく企画を実現。 東京にある日本旅館を訪れた、ふたりが紡ぐ“東京物語”──彼らが本誌だけに見せた素顔とは。
『Numéro TOKYO』2023年10月号特装版別冊と連動して、Numero.jpではふたりの一問一答を限定公開!
岩田剛典|Takanori Iwata
Q.1 自分自身を3つのキーワードで表すと?
「現実主義・飽き性・隙間産業」
Q.2 ØMIさんを3つのキーワードで表すと?
「優しい・孤高・色白」
Q.3 ØMIさんをなんと呼んでいますか?
「オミさん」
Q.4 三代目 J SOUL BROTHERSの結成前に、初めてØMIさんに会ったときの第一印象は?
「キリッとしたこんがりイケメン」
Q.5 ご自身が似ているといわれるモノは?
「笑った顔が“犬”って言われます」
Q.6 子どもの頃に好きだったキャラクターは?
「ウルトラマン」
Q.7 グループ内では何担当だと思いますか?
「僕はスパイですね(笑)」
(「持っている情報量が、確かにスパイ並みだわ(笑)」と、ØMIさんのつっこみが入る)
Q.8 メンバー同士で恒例になっているイベントは?
「月イチでの食事会。それぞれ忙しくなって途絶えていたんですが、去年は頻繁にメンバーと会っていましたね」
Q.9 グループ以外で仲のいい先輩や後輩は?
「THE RAMPAGEの(藤原)樹や(佐藤)大樹、BALLISTIK BOYZの(砂田)将宏あたり。僕はけっこう手広いので、後輩に付き合いがあるコたちはほかにもたくさんいます」
Q.10 メンバーとふたり旅。相手は誰がいい?
「ØMIさんが一緒にいて、いちばんラクですね。かなり前ですけど、ふたりでグアムに行ったこともあります。逆に、ほかのメンバーとふたりで旅をする姿がまったく想像つかない(笑)」
Q.11 誰かの家に行くときの手土産は?
「昼間にお邪魔するときは、菓子折り的なものを。最近、夜に人の家に行く機会が減ったけれど、昔、NAOTOさん家に集まっていたときはお酒が定番でした」
Q.12 感情表現は得意ですか?
「女性に対しては……、たぶんこの仕事をしてなかったら、もっと上手だったはず。ちょっと面倒くさいなと思っちゃうんですよね。仕事のフィルターも掛かってしまうし。メンバーには愛情だけじゃなくて、愚痴も率先していうタイプ(笑)。僕が口火を切るとメンバーが乗っかってくるので、みんな溜まってたんだなと」
Q.13 人付き合いにおいて大事にしていることは?
「信頼して、任せるところは任せる。尊重し合うこと」
Q.14 最近はどんなオフを過ごした?
「家でお酒を楽しんでました。ドラマ中だとお酒は飲まないので、撮影が終わったこともあり気ままに。僕が作品に入っているときは飲まないのを知っているので、ØMIさんが僕のオフに合わせて息抜きに誘ってくれることもあって、ありがたいなぁと」
Q.15 “旅”の位置づけは?
「ストレス発散でもあり、インプットの時間でもある。ルーティンワークではないお仕事ですけど、それでもやっぱり煮詰まっちゃうときがあるので、日常とは違った風景や食事などがまたモチベーションにつながります」
Q.16 理想の旅のスタイルは?
「1日にひとつだけやることを決めればいいかな?くらいのゆるい旅がいいですね。レストランでも美術館でも、ひとつだけ予定をクリアしたらそれでOK」
Q.17 鮮烈に記憶に残っている旅の風景は?
「一人旅で行ったセドナ。圧倒的な大自然に感動して、癒やされもしたけれど、やることがなさすぎて途中で切り上げてラスベガスへ行きました(笑)。“富士山に登ってみたい”みたいなテンションで、セドナはどんな場所なのか好奇心だけで向かっちゃいました」
Photos : Sang Hun Lee Styling:Yasuhiro Watanabe Hair & Makeup:Shinya Shimokawa Interview & Text : Hazuki Nagamine Edit : Hisako Yamazaki Special Thanks to HOSHINOYA Tokyo