プレイフルに着こなすロエベのプレフォールコレクションPROMOTION
ロエベの2023年プレフォールがいち早く到着。ソフィスティケートされながら、クリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンの遊び心がちりばめられたデザインやシルエット。創業以来、レザークラフトの革新を続け、数々の名作バッグを世に生み出してきたロエベの新作バッグも併せてご紹介!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2023年7・8月号掲載)
カウルネックのロングドレスは
美しいネックラインを魅せつけて
たっぷりとした首元のドレープがポイントのカウルネックロングドレス。首筋やデコルテをのぞかせて、着こなしに女性らしさと抜け感を。真っ赤なドレスには、「ハンモック」の新型で、愛らしいプロポーションと収納力を兼ね備えた、クラシックカーフ素材のバッグ。シックなブラックをチョイス。
トロンプルイユデニムにはヴィヴィッドな「パセオ」を
ロエベの遊び心に毎シーズン脱帽する、人気のトロンプルイユデニム。新作は濃淡のデニムを重ね着したようなデニムジャケット。オールデニムには、サンライズオレンジのバッグでインパクトを。シャイニーな艶感が美しいナパレザーを使用し、特徴的なひだとハンドルがポイント。
リラックスしたウールコートは大胆なリボンで
肌触りが秀逸なトラペーズコートは、やや裾広がりになったシルエットが可愛い。華やかなリボントップを合わせて、リラックスフィットで羽織るのが今季のムード。ふわふわのシアリングアンクルブーツと合わせてドールライクに。
ポンポンがシューズに!?
ロエベの大胆なクリエーションに夢中
ロングトレーンがドラマティックな存在感を放つポロドレス。ロング&リーンなシルエットには、今季話題をさらうであろう、チアリーダーのポンポンシューズを合わせて。ラグジュアリーブランドだからこそできる、意外性のあるスタイリングを楽しもう。
注目は1927年世代と呼ばれる、
非凡な女性アーティストとのコラボ
アート×ファッションという、さまざまなコラボレーションを披露してきたロエベが今季、白羽の矢を立てたのが、20世紀のスペイン前衛運動におけるシュルレアリスムの女性画家、マルハ・マリョ。花や貝殻、有機的なフォルムをサイケデリックで官能的にプリントしたエクスクルーシブなドレス。
スペイン語で“散歩”を意味する
名作バッグ「パセオ」
早くも名作と名高い、ロエベのマドリード工房の職人たちが一つ一つ手仕事で作り上げる「パセオ」。その個性的かつ曖昧なシルエットを創り出すため、切り出したなめらかなナパレザーとスエードの裏地を、専用の特殊な縫製法によって構築。ジョナサン・アンダーソンとロエベの職人たちによる長きにわたる研究開発を経て誕生した。
ほっこりアーガイルニットは
モードなボリューム感が決め手
カラフルな配色がポイントのオーバーサイズのアーガイルニットは、裾に向かってAラインに広がっていくボリューム感がおしゃれ。プリーツのバッグは、ポーチの両端に施されたメタリックのプラークを二つ折りにして繋げると、ブレスレットにも変身するユニークなデザイン。
人気バッグ「ハンモック」のコンパクトサイズ感に注目
キャンディピンクのコーデュロイワイドパンツは、ロエベの頭文字であるLを4つ組み合わせたアナグラムがポイント。発売以来、アイコンとして不動の地位を確立した「ハンモック」バッグに、スモールとミニの中間で使いやすいサイズが登場。今季の顔であるマルハ・マリョのプリントをのせて。
Loewe
ロエベ ジャパン クライアントサービス
TEL/03-6215-6116
URL/www.loewe.com
Photos:Yoshiyuki Nagatomo Model:Io Hair:Shotaro Makeup:Yumi Endo Flower:Point Neuf Fashion Editor:Aika Kiyohara