私のスキンケアを最新にアップデート!
最先端のブライトニングにエイジングケア、透明感を仕込む新ラインと、進化を続けるスキンケアの最旬トピックスをお届け。 肌のポテンシャルを呼び覚ます最新アイテムで今の自分のベストな肌を引き出して。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2022年4月号掲載)
1. 肌も気持ちも立て直すマスク敏感肌の救世主、続々!
2. 多角的なブライトニングで曇りのない肌を目指して
シミやくすみケアはもちろんのこと、肌全体の質感や印象を明るくクリアに導く多角的なアプローチが、2022年のブライトニングケアの鍵。注目したいのが、マスクで敏感に傾いた肌に対応する抗炎症成分や、ハリ・弾力の強化といったプラスαの機能を搭載したアイテムたち。マルチなケアで、肌の透明感の底上げを図って。
3. 進化したアイケアが目元の悩みを狙い撃ち!
ニューノーマルな暮らしで、ますます加速しつつある目元の悩みには、目的を定めたパワフルな一手が不可欠。酷使して疲れた目元のクマやむくみ、年齢を重ねるにつれて深く刻まれつつあるアイゾーンのシワ……ぼんやりとした目元印象を瞬時に改善するアイケアを投入して、凛とした眼差しを手に入れよう。
4. 絶世の美肌を育む最先端エイジングケア
独自開発の新フォーミュラに、名品のさらなる進化と、最新テクノロジーが惜しみなく注がれたエイジングケアの精鋭たちも見逃せない。エイジングサインに全方位から働きかけ、翌朝はハリツヤみなぎる上質肌に。この価格なら効果があって当たり前、という高いハードルを軽々超える、確かな手応えを肌で感じて!
5. 明るさとツヤが巡る実力派オーガニック
ナチュラルで肌に優しいだけでなく、結果にこだわったブライトニングアイテムが充実。厳しい基準をクリアした国産オーガニックの美容液や、日中の紫外線ダメージもケアする機能派ブースターオイル、敏感な現代肌のための天然成分100%美容液など、オーガニック×サイエンスの進化で、ナチュラルな美を手に入れて。
6. 大人肌もオイリー肌も、毛穴ケアは化粧水から
乾燥しがちな大人の肌も、ベタつくオイリー肌も、毛穴の悩みは永遠の課題。しかも毛穴による凹凸は肌印象を曇らせる「影くすみ」の原因にもなるから、ブライトニングの面でもすぐに手を打ちたいところ。普段のお手入れにも組み込みやすい化粧水なら、たっぷりの潤いで満たしながら手軽に毛穴ケアが叶うはず。
7. 停滞肌も晴れ渡る! 角質ケアで春の肌支度
くすみにごわつき、縮こまった冬の肌に別れを告げるお手入れの筆頭といえば、角質ケア。マイルドな使用感のマスクに、みずみずしさが冴え渡るローション、血行ケアも同時に叶うフォーム洗顔と、どれも取り入れやすいものばかり。今こそ肌全体のどんより感を一掃して、潤いがみなぎる“つるつる美肌”を手に入れて。
8. 話題のNMNをはじめとする最新の美肌キーワードをチェック!
加齢により減少する肌成分を補うことができるといわれる「NMN」。そのNMNを塗って増やし、若々しい肌に導くという、いわば時計の針を巻き戻すような新しいアプローチを採用したコスメの登場も、ビューティ界で話題のトピック。同じく研究が進むヒト幹細胞培養液を応用したアイテムにも引き続き注目を。最先端の皮膚科学研究によるコスメの進化で、美肌への扉を開いて!
9. 漠然としていた“透明感”のつくり方が明快に!
最新の研究で、透明感のあふれる肌は角層のフォルムが整い、キメが規則正しく整列していることが明らかに。そこで角層細胞をダイヤモンドのような美しい多面体へと導き、肌の“透明感”への最短アプローチを叶えてくれるのが、コスメデコルテから登場する新ライン。決め手は肌の潤いや明るさの鍵を握る「美肌糖」。キメが整い、潤いバリアで満たされた時、クリアに澄みわたる透明感をリアルに実感できるはず。
Photos: John Chan Text: Kanako Shibuya Edit: Naho Sasaki