Fashion / Feature
小粋な抜け感をプラスしてくれる、ポップなカラーをアクセントにした白スニーカー。ドレッシーなセットアップに合わせてカジュアルダウンしてみて。スニーカーとウェアに同系色を取り入れることで、絶妙なスタイリングにまとめてくれる。 
ニューノーマルなスタイルレッスン vol.11 白スニーカー
ファッションはいつだってその時々のムーブメントと密接に関わりがあるもの。いま気になることや、必要なこと、大切なこと......自分自身に問いかけてみると、新たなマイスタイルが見えてくるはず。今月は”白スニーカー”にフォーカス。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』３月号掲載）
クリーンな白スニーカーでスタイリングに引き算を
トレンドに流されずエターナルに愛される白スニーカー。スポーティはもちろんモードなスタイリングにもフィットしてくれるマストハブアイテム。ミニマムなデザインから個性的な一足まで、大人なスニーカーでスタイリッシュな足元を演出して。1.トップ ¥407,000 2.スカート ¥160,600／ともにN21（イザ 0120-135-015） 3.アイウエア ¥79,200／Gucci（ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス 0800-555-1001） 4.リング ¥297,000／Riefe Jewellery（リーフェ ジュエリー 03-6820-0889） 5.バッグ（W26.1× H11.6×D3cm） ¥140,050／Paco Rabanne（エドストローム オフィス 03-6427-5901） 6.スニーカー ¥24,200／Cole Haan（コール ハーン ジャパン 0120-56-0979）
Alexander McQueen｜アレキサンダー・マックイーン
ミニマルながらも、ぽってりとしたシルエットが個性を放つ。 ¥73,700／Alexander McQueen（アレキサンダー・マックイーン 03-5778-0786）
Tod’s｜トッズ
スエード×スムースレザーの組み合わせで上品に。 ¥72,600／Tod’s（トッズ・ジャパン 0120-102-578）
Pierre Hardy｜ピエール アルディ
シグネチャーでもある「キューブパースペクティブ」柄をソールにデザイン。 ¥84,700／Pierre Hardy（ピエール アルディ 東京 03-6712-6809）
Max Mara｜マックスマーラ
ブランドイニシャルのパンチングロゴで、モードにアップデート。 ¥102,300／Max Mara（マックスマーラ ジャパン 0120-030-535）
Roger Vivier｜ロジェ・ヴィヴィエ
アイコニックなクリスタルバックルがきらりと輝く。 ¥160,600／Roger Vivier（ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン 0120-957-940）
Veja｜ヴェジャ
ヴィーガンレザーを用いたボディに、サイドのVロゴがアクセントを添える。 ¥24,200／Veja（ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500）
Celine by Hedi Slimane｜セリーヌ・バイ・エディ・スリマン
クリーンなデザインにバックのタンのロゴがさりげなく主張する。 ¥83,600（予定価格）／Celine by Hedi Slimane（セリーヌ ジャパン 03-5414-1401）
Fendi｜フェンディ
柔らかいレザーとスウェードをあしらい、ヴィンテージ風に仕上げた逸品。 ¥118,800／Fendi（フェンディ ジャパン 03-3514-6187）
Beautiful People × Mizuno｜ビューティフル・ピープル × ミズノ
スケルトン構造の前衛的なデザインで周りと差をつけて。 ¥37,400／Beautiful People × Mizuno（ビューティフルピープル 青山店 03-6447-1869）
Lacoste｜ラコステ
テニスラケットのシャフトをモチーフにしたラインが印象的。 ¥18,150/Lacoste（ラコステお客様センター 0120-37-0202）
Saye｜セイ
エコレザーを使用したハイカットスニーカーは、落ち着いたカラーでこなれ感漂う。 ¥29,950／Saye（ビオトープ 0120-298-133）
Onitsuka Tiger｜オニツカタイガー
「オニツカタイガーストライプ」をアクセントにしたモダンな一足。 ¥15,400／Onitsuka Tiger（オニツカタイガージャパン お客様相談室 0120-504-630）
Photos : Kouki Hayashi Fashion Editor : Shiori Kajiyama
Profile
梶山史織Shiori Kajiyamaファッション・エディター。服飾専門学校卒業後、ニューヨーク留学を経て2018年『Numero TOKYO』に参加。田中杏子に師事し、主にファッションページを担当。ダンスとミュージカル、お笑いなどのエンターテイメント全般への愛が深め。最近は高校生ぶりにKpopブームが再熱し、推しの動画を見漁るのが毎晩のルーティーン。韓国語勉強もひっそりとスタート。最年少スタッフとして、一人前のエディターを目指すべく、先輩の背中を見て日々猛進中。永遠のミューズは「オーシャンズ8」のケイト・ブランシェット。
