Fashion / Feature

あなたの“推しロゴ”見せて|vol.5 グラフィックデザイナー 小池アイ子

いま、グッドセンスな人の心を掴んで離さないロゴアイテム。 いわゆるブランドロゴではなくとも、企業の哲学に共感し、 着ることで愛情を注ぐ。彼女たちが推すロゴの魅力とは。グラフィックデザイナー小池アイ子の推しロゴを紹介。(『Numéro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年10月合併号より抜粋)


古き良き母の時代から。時を超えて加速するロゴ愛!

お母さまの影響で、FIORUCCIファンになった小池さん。「ロゴアイテムは現行のものよりも、80年代頃の方がブランドらしさがあって好み。いちばん気に入っているアイテムはネオン管で、昔のショップにありそうだと思い、ヤフオクで落札しました」。意外にも、ファッションにはトレードマークの天使がいないデザインのほうが取り入れやすいのだとか。ヤフオクやメルカリで、発掘アイテムをチェックするのがライフワークだ。


食器からレコード、書籍まで1967年にローンチしたイタリアのファッションブランドFIORUCCIの愛が詰まったコレクション。年代も制作背景もさまざまなラインナップは、ブランドの変遷そのもの。「一時期、日本でショッピングモールに向けたライセンス商品の展開があったのですが、チープなダサさがたまらなくて、ものによってはいいなと思い集めています」

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Text:Aika Kawada Edit:Risa Yamaguchi

Profile

小池アイ子Aiko Koike グラフィックデザイナー。1989年生まれ、東京都出身。セントラル・セント・マーチンズ大学グラフィックデザイン学部卒業後、village®に所属し、2016年に独立。「KYOTOEXPERIMENT京都国際舞台芸術祭」のアートディレクションなどを手がける。
Instagram:@aikokoikeaiko

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