【秋冬の新色】パワーを宿すひらめきメイク vol.4 Free Bird
この秋、急浮上してきたカラーメイクへの渇望。色を手にしたら、何も考えず、感じるままに、軽快なカラーミックスが弾けるメイクにチャレンジ。色を楽しむことで、明日の私はもっとポジティブに! フレッシュな秋冬の新色を、思うがままに重ねて、盛って、出合ったことのない色彩のハーモニーに新鮮な驚きを感じてみて。vol.4 "Free Bird"。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2020年9月号掲載)
Free Bird
メタリックなピーコックカラーが、まるで羽のように羽ばたくメイク。自分が勝手に縛られているかもしれないメイクのルールや常識から、自由な世界へと飛び出して。
カラフルメイクを叶える、フレッシュな秋冬の新色
ゴールドリップのハーモニーが奏でる洗練性
右から、ゴールドパールがぎっしり。光の当たり具合でモードにもヘルシーにも。ジュレのような質感&濡れツヤで唇をコーティング。ミネラリスト リップ グロスバーム アドベンチャー ¥3,520/Bare Minerals(ベアミネラル 0120-24-2273) 潤いを抱え込んでフィットするジェルオイル状。透けるイエローはくすみ感が可愛く、手持ちのリップをお洒落にトランスフォーム!シトラスフローラルの香り。 ピュア グロス EX01 ¥2,860(限定発売)/Snidel Beauty(スナイデル ビューティ 03-3261-9968) ふわっと発色するイエローでオーラのある表情に。見た目の存在感は強いの(8月4日発売)/Three(スリー 0120-898-003)
躍動感あふれるピーコックのように輝く
右上から反時計回りに、デニムと名付けられたスモーキーブルーはシルキーにつやめくサテン質感。涼しげで洗練された眼差しに。モノ クルール クチュール 240 ¥4,180 孔雀の羽根にインスパイアされた艶やかなパレット。虹色のラメをふんだんに含むピーコックブルーを纏えば、誰よりもドラマティックに羽ばたけそう! サンク クルール クチュール〈バーズ オブ ア フェザー〉459 ¥8,580(7月30日限定発売)/Dior(ともにパルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618) 繊細に煌めくラメをちりばめた、大人のためのパープル。シアーで眩いほど輝くのに、きちんとシック。ラメクラッシュ 42 ¥4620(8月20日発売)/Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン・ボーテ 0120-526-333)
ブルーグリーンの目元でミステリアスな表情に
右から、アイシーでちょっぴりくすんだブルーグリーン。涼しげでクリアな印象とアイコニックな魅力が共存。 シュアネス アイライナーペンシル EX05 ¥3,080(8月2日限定発売)/Celvoke(セルヴォーク 03-3261-2892) 曇り空を思わせるグレイッシュなブルー。まつ毛の黒みに同化しながらも軽やかなニュアンスを与える。ザ マスカラ カラーニュアンス WP 008 ¥4,180(8月6日発売)/Addiction (アディクション ビューティ 0120-586-683) ブルーパールが瞬くラベンダーは、まつ毛に纏うと白目をキレイに見せ、目周り全体の透明感アップ効果も。抜け感も生まれ、眼差しにパワーが宿る。 アートエクスプレッショニストマスカラ X01 ¥4,400(8月4日限定発売)/Three(スリー 0120-898-003)
ウィットに富んだネイル遊びは、くすみカラーで
右から、自然由来成分約80%の新ネイル。トーンらしい花びらのような柔らかくときめく色をラインナップ。上品なくすみブルー。 ネイルポリッシュ 04、ネオンを感じさせる鮮やかでミルキーなコーラルピンクは、気持ちまで明るくさせる色。08 各¥1,980(8月27日発売)/to/one(トーン 03-5774-5565) 栗の実を思わせる大人びたイエローブラウン。みずみずしいツヤとクリアな質感で、あか抜けた指先に。ネイル カラー ポリッシュ 135 ¥2,750(8月6日限定発売)/Suqqu(スック 0120-988-761) シルバーパールがチラチラと揺れるクリアベースのミルキーグレイ。指先の透明感をアップ。 ネイルポリッシュ EX15 ¥2,200(9月17日限定発売)/Lunasol(カネボウ化粧品 0120-518-520)
Photos : Takako Noel(Model), Kouki Hayashi(Cut Out) Model : Sena Nakajima Makeup : Michiru Hair : Dai Michishita Styling : Yoshiko Kishimoto Text:Hiromi Narasaki(Items) Edit & Text : Naho Sasaki Cooperation : Studio Bastille