2020年はストリートもランウェイも、カラーヘア&ヘアアクセがにぎやかに花盛り。メイクで遊びづらい時期だからこそ、思い切った髪色やアクセでスタイルを表現したい! 今回は、アレンジ編。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2020年10月号掲載)
Arrange
Max Mara
マックスマーラのブレイド技は、すぐにでもリアルにマネしたい可愛さ! 極細の三つ編みをランダムに編んで、端切れ風の布リボンで飾りをアレンジ。パツンと切ったボブやミディアムヘアはもちろん、伸ばしかけの髪にも似合うテクニック。

FPPパウダー ¥1,800/Fujiko(かならぼ)
根元や顔周りにボリュームが欲しいときにポンポンするだけ。皮脂を抑えてふわっと髪を立ち上げキープ。
John Masters Organics
ビッグリボンは、ランウェイに多く見られた今季注目のヘアトレンド。トップにボリュームがあると小顔演出にも◎。
![スリーキングスティック[15g] ¥2,100、同フォーグレイヘアB L[15 g] ¥2,400/ともにJohn Masters Organics(ジョンマスターオーガニック)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2020/10/140_beauty-2.jpg)
スリーキングスティック[15g] ¥2,100、同フォーグレイヘアB L[15 g] ¥2,400/ともにJohn Masters Organics(ジョンマスターオーガニック)
浮き毛を抑えるマスカラ。
Dolce & Gabbana
ヘッドバンドやスカーフの即席アレンジも多く目撃されたトレンド。凝りすぎるアレンジでなく、バンダナを巻くようにラフに巻くぐらいが今年っぽい。
![サーマル・プロテクター[240ml]¥4,200/Organic Way(アラミック)](https://numero.jp/wp-content/uploads/2020/10/140_beauty-3.jpg)
サーマル・プロテクター[240ml]¥4,200/Organic Way(アラミック)
天使の輪ができる光沢髪に整う。ドライヤーの熱から守って、髪をいつでもクリーンに。
Chanel
ポンパドール風にハーフアップにした髪にリボンを飾ったお嬢さんヘア。完膚なきフェミニンムードが完成。
Gucci
精巧なビジューでできたヘアアクセサリーが美しいグッチ。メイクを控えめにして、髪にゴージャスな輝きをのせるのは、今季取り入れたいヘアメイクのバランス。
Photos:John Chan(product), Aflo(runway) Edit & Text:Naho Sasaki