未来の名品を探そう。“三世代BAG”図鑑【part.3 素材の心地よさで選ぶ】
クラシカルなムードが戻ってきた数シーズンは、上品でエッセンシャルなバッグが目白押し。バッグ選びのポイントは、3世代にわたって使えるような ファミリーヴィンテージにしたいかどうか。上質でエターナルな新作バッグを3回にわけて紹介する。part.3では、心地よい素材にこだわってセレクト。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2020年3月号掲載)
「トッズ タイムレス バッグ」はバイカラーのなかにブランドロゴのクロージャーがアクセントに。 ¥209,000/ Tod’s(トッズ・ジャパン 0120-102-578)
レザー×キャンバスバッグは機能的な大きなフロントポケット付き。(W23×H18×D6cm) ¥120,000(予定価格)/Burberry(バーバリー・ジャパン 0066-33-812819)
ホワイト部分がキャンバスで軽量な「フルラ パイパー」は、タフなワーキングウーマンにぴったり。(W34×H29×D13cm) ¥64,000/Furla(フルラ ジャパン 0120-951-673)
キャンバスにレザーのライニングが配されたバッグで、ラフに女っぷりをあげて。 ¥168,000/Etro(エトロ ジャパン 03-3406-2655)
エレガントなシルエットの「ホイットニー」が今季はキャンバスでフレッシュに登場。 ¥128,000/Max Mara(マックスマーラ ジャパン 0120-030-535)
ころんとしたフォルムのカゴバッグはトレンドに左右されず使い続けたい一品。(W13×H20×D13cm) ¥125,000(予定価格)/Celine by Hedi Slimane(セリーヌ ジャパン 03-5414-1401)
ラフィアとカーフスキンの「マーシー」で、大人のカジュアルさを満喫して。(W43.5×H25.5×D25cm) ¥77,000/Chloé(クロエ カスタマーリレーションズ 03-4335-1750)
ブラックラフィアが上品に魅せる。¥251,000/Saint Laurent by Anthony Vaccarello(サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746)
Photos:Genki Nishikawa Hair:Takayuki Nukui Makeup:Shino Ariizumi Fashion Editor:Nozomi Urushibara