いま着たいのはこのブランド!注目の日本ブランド26選 | Numero TOKYO
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いま着たいのはこのブランド!
注目の日本ブランド26選

日本ブランド、made in japan、リアルファッション
日本ブランド、made in japan、リアルファッション

メイド・イン・ジャパンならではのハイクオリティ&お手頃プライスが魅力的なチェックすべき日本ブランドを厳選。(「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2018年1・2月号掲載

Postelegant ポステレガント 2017AWスタート。ベイジなどで経験を積んだ1988年生まれの中田優也が手がける。オリジナル生地や縫製など職人の高い技術を用いた服を生み出す。 トップ¥36,000/Postelegant(ポステレガント 03-5489-3708) Lokitho ロキト 2010SSスタート。「G.V.G.V.」のデザイナーMUGに師事した1979年生まれの木村晶彦によるウィメンズブランド。日本の技術を駆使したエレガントなデザインが特徴。 ドレス¥98,000/Lokitho(アルピニスム 03-6416-8845)

Allege
アレッジ

2011SSスタート。デザイナー山口亮によるメンズ・ウィメンズブランド。ニットに定評があり、上質な天然素材を用いたリアルクローズを展開する。

オフショルダーニット¥28,000/Allege(カラーズ 03-5778-3782)

Minedenim
マインデニム

2016AWスタート。スタイリストの野口強がディレクションを手がけるデニムブランド。日本デニムの聖地、岡山の自社工場にて独自開発を行っている。

デニムブラウス¥32,000/Minedenim(マインド 03-6721-0757)

Jonnlynx
ジョンリンクス

デザイナー林 真理子によるウィメンズブランド。材料や生産工程にこだわり、デザイナーの目が届く範囲で保たれた物づくりが人気。

ハイネックプルオーバー¥35,000/Jonnlynx(ジョンリンクス 03-6451-2818)

Tan
タン

2015AWスタート。ニットメーカーでキャリアを積んだ村上亜樹と国府澄江による、国内生産にこだわったニットブランド。全プロダクトをニットで表現する。

グレンチェックニットコート¥70,000/Tan(シック 03-5464-9321)

Laurence
ロランス
(左上)

「美しいシルエットの靴」をモットーに、今秋デビューしたブランド。プレーンなデザインのパンプスは、程よい高さのヒール、足入れの美しさと履き心地の良さで人気。

パイソンパンプス¥41,000/Laurence

Chembur
チェンバー
(右下)

元バイヤーの日本人男性がデザイナー。上質な素材使いの美しい靴作りに定評がある。ブランド名は、インド、ムンバイ郊外に位置する街、チェンバーに由来。その地の寺院の持つ古典的な美しさ、純粋な香りをイメージ。

ブーツ¥45,000/Chembur(ともにデミルクス ビームス 新宿 03-5339-9070)

Cinoh
チノ

2008AWに前身となるブランドをスタートし、2014SSに現在のブランド名に変更。茅野誉之がデザインする、遊び心と高揚感を持った大人のリアルクローズ。

トレンチコート¥78,000/Cinoh(モールド 03-6432-7601)

Agris
アグリス

前身となるブランド、アグリ サギモリが求愛をテーマに2016AWよりリスタート。22歳という若さで東京コレクションデビューした鷺森アグリがデザイナー。

ブラウス¥58,000/Agris(アラウンズ 03-6447-2007)

Cleana
クリーナ

2014年スタート。ロンドンのセントマーチンで学んだ飛世拓哉がデザイナーを務める。一枚で雰囲気を変える存在感をテーマに、スカートのみを展開する。

スカート¥43,000/Cleana(ブランドニュース 03-3797-3673)

N8ise
ノイズ
(上)

ファッションブランドで経験を積んだデザイナーが2016年に始動。卓越した技術と手間ひまかけて作りあげたモダンなデザインのユニセックスなアイウェア。

サングラス¥48,000/N8ise(アルファPR 03-5413-3546)

BuddyOptical
バディオプティカル
(下)

2011SSより大阪を拠点にスタート。ワードローブに自然に溶け込むデザインが人気。デザイン性はもちろんレンズの性能へのこだわりも特徴。

サングラス¥21,000/BuddyOptical(ハウス/バディオプティカル 03-6147-8834)

Taro Horiuchi
タロウ ホリウチ

2009年スタート。アントワープ王立アカデミーを首席で卒業した堀内太郎が手がける。繊細かつ上質な素材で、独自のデザインを生み出す。

チュールトップ¥54,000/Taro Horiuchi(ヒラオインク 03-5771-8809)

Saravah
サラヴァ

2013年スタート。国内の帽子アトリエで職人に師事し、オーダーメイドや舞台用の帽子製作で経験を積んだ坂口直顕による帽子ブランド。

ハット¥22,000/Saravah×RBS(ビームス ウィメン 渋谷 03-3780-5501)

Elin
エリン

2015SSスタート。元セレクトショップバイヤーの榎本実穂がデザインを手がける。シンプルでいて、女性らしい上質素材のワードローブが揃う。

パフスリーブブラウス¥33,000/Elin(デミルクス ビームス 新宿 03-5339-9070)

Beautiful Shoes
ビューティフル・シューズ
(左上)

「オーセンティック シュー&コー(Authentic Shoe & Co.)」のデザイナー竹ケ原敏之介が手がけるレディスのライン。クラフトマンシップに裏打ちされた、長く履ける普遍的なデザインが特徴。

パンプス¥46,000/Beautiful Shoes(ギャラリー・オブ・オーセンティック 03-5808-7515) 

Marcomonde
マルコモンド
(右下)

シーズンごとにデザイナーが旅した国や都市から着想したスタイルを提案するレッグウェアを中心としたブランド。

パンプス¥32,000/Marcomonde(マルコモンド 03-6805-0812)

Unused
アンユーズド

2003年スタート。日常に溶け込むシンプルさのなかに、エッジを効かせたデザインが人気。幅広いサイズ展開で、ユニセックスでの提案をしている。

コーデュロイコート¥52,000/Unused(アルファ PR 03-5413-3546)

Yoshiyo
ヨシヨ

コスチュームジュエリーの「プティローブノアー(Petite Robe Noire)」デザイナーの阿部好世が2012年に立ち上げたジュエリーライン。

リング(左)アコヤパール付きシルバー¥58,000 K10ゴールド (中央)¥170,000 (右)¥64,000/すべてYoshiyo(ピーアールエヌジャポン 03-5778-4691)

08sircus
サーカス

2010SSスタート。デザイナーの森下公則によるウィメンズ・メンズブランド。ファーストコレクションはパリで発表。男性デザイナーならではの力強さが特徴。

トップ¥24,000/08sircus(エム 03-3498-6633)

Pheeny
フィーニー

2012SSスタート。N.ハリウッドでパタンナーとして活躍した秋元舞子がデザイナー。ニュアンスを大切にした、ワードローブに長く加えられるような服づくりが人気。

トップ¥27,000/Pheeny(フィーニー 03-6407-8503)

House_Commune
ハウスコミューン

2014AWスタート。ブランドPRを経た下中美穂子がクリエイティブディレクター。エフォートレスな大人のワードローブを展開し、なかでも美シルエットのボトムに定評あり。

ワイドパンツ¥46,000/House_Commune(バロックジャパンリミテッド 03-5459-2282)

Ponti
ポンティ

2014AWスタート。アパレル企業やコレクションブランドで経験を積んだ平田信絵が手がける。異素材を組み合わせた遊び心あるデザインが特徴。

ニットトップ¥43,000/Ponti(ハルミ ショールーム 03-6433-5395)

CNLZ
シーエヌエルゼット

2016AWスタート。「つくるのありかた」を発信するウェブコンセプトストア、キャナライズのクロージングレーベル。生産の背景にこだわった服づくりを行う。

ドレス¥42,000/CNLZ(アルファ PR 03-5413-3546)

Mary Ål Terna
メアリオルターナ

2013SSスタート。メンズ革小物ブランドのエド ロバート ジャドソンを手がける山鹿竜輝がウィメンズブランドとして始めた。

バッグ(φ16×H23cm)¥59,000/Mary Ål Terna(ALデザイン 03-5726-9810)

Photos:Yuji Namba Edit:Fumika Oi

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