松坂桃李「女性から好きですみたいなことを言われたことがない」 | Numero TOKYO
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松坂桃李「女性から好きですみたいなことを言われたことがない」

その飾らない男らしさと潔さが魅力的な俳優・松坂桃李。現在放送中のドラマ「ダンダリン」に出演中の彼が、10月28日発売のNuméro TOKYO 2013年12月号に登場している。

ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍し、今や人気・実力共に若手トップクラス。しかし、そんな彼の口から出た意外な言葉が「女性から好きですみたいなことを言われたことがなくて」。原因は自身も分析するように、「無意識にバリアを張ってしまって一定の距離を置く」という、隙をつくらない人付き合いの仕方にあるようだ。好みの女性は「動物的、野性的な香りを放っている人」と語る彼に、もし今後、告白されることがあったら? と訪ねると、「舞い上がっていろんな人に相談してしまいそうだ(笑)」と語った。

インタビューではそのほか、人見知りで自分をさらけ出すのが得意でない彼があえて俳優という道を選んだ理由、そして「とても活字にはできません」と語る自室の様子にまで及び、「A型って『キレイ好き』なのではなく、変なところで神経質なんだと思うんです」と独自の血液型分析も。等身大の今の自分を俯瞰でとらえながら、飾り気のない言葉で答える姿勢は、また新たなファンを生みそうだ。

また、特集内では「お気に入りの映画を見ながら過ごすプライベートな時間」という設定で撮影されたファッションビジュアルを掲載。薄暗い部屋の中、ソファの上でシャツコートに身を包み、眠たそうな目をこする姿などは、眠りに就く前の “素”の表情を覗き見しているようで、思わずドキッとさせられる。さらに、直筆サイン入り生写真が当たるプレゼント企画も。今までにない、無防備でセクシーな松坂桃李を見たい方は、ぜひ本誌をチェックして!

※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年12月号より引用

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