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    <title>Numero TOKYOYukkyun / ゆっきゅん | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>奥浜レイラ×児⽟美⽉×ゆっきゅんが妄想企画！　ガールズ&#038;クィアのための映画祭</title>
        <link>https://numero.jp/20250329-girlsmovie/</link>
        <pubDate>Sat, 29 Mar 2025 03:00:51 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[Mizuki Kodama / 児玉美月]]></category>
		<category><![CDATA[Yukkyun / ゆっきゅん]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>「私たちのための映画祭を開くなら？」映画に関する文筆、トークで編集部が絶大な信頼を寄せる3人に、私たち女性やLGBTQIA+が共感し、エンパワーされる作品を集めた3日間の架空の映画祭の企画をオファー。会議の模様をお届け！（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2025年4月号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
<p>【参加者プロフィール】<br />
（左から）<br />
ゆっきゅん<br />
DIVA。サントラ系アヴァンポップユニット「電影と少年CQ」のメンバー。2021年よりソロ活動を本格始動し、1stアルバム『DIVA YOU』をリリース。24年9月に2ndアルバム『生まれ変わらないあなたを』を発表。作詞提供やコラム連載、映画批評も手がける。</p>
<p>児⽟ 美⽉<br />
文筆家。さまざまな媒体に映画批評を寄稿している。共著に『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』（フィルムアート社）、『反=恋愛映画論——『花束みたいな恋をした』からホン・サンスまで』（Pヴァイン）など。</p>
<p>奥浜 レイラ<br />
MC、ライター。テレビタレントとして活動をスタートし、テレビ、ラジオ番組のDJやVJ、映画の舞台挨拶や、サマーソニックなどの音楽イベントで司会を担当。海外音楽フェスの取材も行う。雑誌で新譜レビューや映画紹介も執筆。</p>
</p><p></p>『バービー』は全ての入門編
<p>ゆっきゅん（以下Ｙ）「私たちのための映画祭企画ということですが、下高井戸シネマで昨年『ゆっきゅん映画祭』を開催したんですけど、そのときは一人でセレクトしてたから、今回3人で話し合えるのうれしい」</p>
<p>奥浜レイラ（以下Ｏ）「私も楽しみにしてきた」</p>
<p>児玉美月（以下Ｋ）「私、全然作品を絞れなくて、とりあえず思いついたものを挙げてみてもいいですか？」</p>
<p>Ｏ「お願いします！」</p>
<p>Ｋ「『哀れなるものたち』（2023年）、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』（22年）、『燃ゆる女の肖像』（19年）、『バービー』（23年）、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』（19年）、『ふたりで終わらせる／IT ENDS WITH US』（24年）。それよりも少しメジャーではないかもしれませんが、『セイント・フランシス』（19年）、『さよなら、私のロンリー』（20年）、『恋人はアンバー』（20年）、『ユンヒへ』（19年）、『はちどり』（18年）。日本映画枠として『あのこは貴族』（21年）。あとジェンダー・ノンコーフォーミングの子どもを描いた『ミツバチと私』（23年）なども」</p>
<p>Ｏ「私、結構かぶってる！」</p>
<p>Ｙ「もうこれ成立したと思う」</p>
<p>Ｏ「メジャーかインディペンデント作品かで悩むんだけど、かぶってないのでいうと『ナイトビッチ』（24年）、『サポート・ザ・ガールズ』（18年）、『未来を花束にして』（15年）。（2025年3月現在）公開中のイタリア映画『ドマーニ！ 愛のことづて』（23年）。そして『RBG 最強の85才』（18年）」</p>
<p>Ｋ「ドキュメンタリーのほうなんだ。私は『ビリーブ 未来への大逆転』（18年）も好きで入れようかと思ってた！」</p>
<p>Ｏ「実際にこんな人がいたって実話で知ってほしいなと思って」</p>
<p>Ｋ「確かに。ドキュメンタリーの上映もあったらよさそう」</p>
<p>Ｙ「私は『キューティーハニー』（04年）」</p>
<p>Ｏ「最高！　ゆっきゅんカラーだ」</p>
<p>Ｙ「あとUSJのアトラクションになってほしい『密輸 1970』（23年）。3月公開の『ウィキッド ふたりの魔女』（24年）。あとエンパワーメントとかじゃないかもだけど、女性映画として『ナミビアの砂漠』（24年）と『WANDA／ワンダ』（1970年）もいいなぁ」</p>
<p>Ｋ「ドキュメンタリーだったら『おしえて！ドクター・ルース』（2019年）も。アメリカで最も有名なセックス・セラピストの話なんだけど、日本は現状、性教育が不十分な国だから勧めたい。ルースは自分をフェミニストじゃないって言い張るんだけど、孫がおばあちゃんの考え方はフェミニストだよって言うシーンが好き。どうしてルースは否定してしまうのか、にたくさんの含意があると思う」</p>
<p>Ｙ「世代間の感覚の違い、結構あるあるですよね。なんかすでにいいチョイスがいっぱい出てきた」</p>
<p>Ｏ「ちょっと絞っていこうか」</p>
<p></p><p>『バービー』 © 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.</p>
<p>Ｙ「1日目の最初はさぁ……やっぱり『バービー』じゃない？」</p>
<p>Ｋ「私も同じこと思った！ 『バービー』は全ての入門編として入れたから」</p>
<p>Ｏ「勢いがあっていいかも！」</p>
<p>Ｙ「公開当時、期待や背負わされているものが大きくて批判している人もいたけど、一本の映画でジェンダーの問題の全てを解決することってできない。どう考えても監督のグレタ・ガーウィグがやろうとしたことは素晴らしいだろ！」</p>
<p>Ｏ「そう。作品で描かれたホモソーシャルの問題、女性の体の客体化についてとか、関連するテーマから枝分かれするように別の映画につなげて観るといいかも」</p>
<p>Ｙ「それこそグレタの『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』（19年）とかね」</p>
<p>Ｋ「バービーは言葉を獲得していくことによって目覚めていく。それこそフェミニズムの基本原則なんだよね」</p>
<p>Ｏ「アメリカ公開時にシカゴの音楽フェスでバービーにインスパイアされたファッションを楽しんでいる男の子たちを見かけて、フェミニズムの考え方は女性だけのものではなくて、あらゆるジェンダーを固定された役割から解放するものだとあらためて感じた」</p>
<p>Ｋ「そんな『バービー』の次は、ちょっと一つのイシューを掘り下げられる作品がいいかな？　例えば労働の話とか」</p>
<p>Ｙ「労働だったら『のんちゃんのり弁』（09年）。小西真奈美演じる31歳女性が子連れ離婚して、お弁当屋を始める話。今作を女性の労働作品だと、いま世界で初めて私がカテゴライズしたんですけど、旧作の上映ってそういう再定義や再評価ができるんですよね」</p>
<p>Ｋ「この主人公は最初『主婦』だったわけだよね？　『バービー』については『主婦である自分を疎外しているように見えた』という感想も目にしていたので、家事や育児に従事する女性の映画も取りこぼしたくないですね」</p>
<p>Ｏ「だったら『ナイトビッチ』も子育ての話だよ。スクリーンであまり上映されていない作品だから、この機会に推したい！」</p>
<p>Ｙ「私も観てみたかったやつだ」</p>
<p></p><p>『ナイトビッチ』 © 2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.</p>
<p>Ｏ「出産を機にアーティストとしてのキャリアを諦めて専業主婦になった主人公が、子育ての最中に奇妙な体験をしていく話。何を抱えながら主婦がワンオペ育児をしているのかが全て詰まってるの」</p>
<p>Ｋ「私、これ絶対好きなやつだ」</p>
<p>Ｙ「主婦映画なら『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル 1080、コメルス河畔通り23番地』（1975年）って選択肢もありそう。家事労働をひたすら写していて、観客がその労働時間の長さを体感する主婦映画だった」</p>
<p>Ｏ「それでいうと『ナイトビッチ』はかなり『ジャンヌ・ディエルマン』の影響を受けていると思う。毎日淡々と子どものために時間を費やすシーンをちゃんと描いてる」</p>
<p>Ｙ「そしたら2本目は『ナイトビッチ』で。私が観たいから。だって私たちのための映画祭だもんね。あとは1日目の最後の映画をどう決めよう？」</p>
<p>Ｋ「やっぱり満足度が欲しいよね。ポップな作品が続くから、アートっぽい作品を入れたい気がする」</p>
<p>Ｏ「そしたらセリーヌ・シアマ監督の作品は入れたいから、『燃ゆる女の肖像』とか。定期的に観たくなる作品だな」</p>
<p>Ｋ「この映画ってなんといっても長回しのラストシーンが圧巻だから、その時間で一日の最後にいろんなことを考えてもらう意味でもピッタリかも」</p>
<p>Ｏ「時代は違うけど、芸術を仕事にしていた女性がその能力を奪われるという部分は『ナイトビッチ』とも交わるところがあるんだよね」</p>
<p>Ｙ「ここ数年、増えましたよね。男の陰に隠されてきた女性の物語」</p>
<p>Ｋ「『アンモナイトの目覚め』（2020年）とか『天才作家の妻 40年目の真実』（17年）とかね」</p>
<p>Ｏ「1日目の終わりに来るのは必然だね。『燃ゆる女の肖像』に決定！」</p>
<p></p>トランプ再選後、あらためて観たい
<p>Ｙ「さぁ2日目、どうしよう」</p>
<p>Ｋ「ドキュメンタリーが中間にあると収まりがいい気がするから、2本目に『RBG 最強の85才』は？」</p>
<p>Ｏ「トランプ大統領が再選されたこのタイミングで観ることにすごい意味がある気がする。ルース・ベイダー・ギンズバーグは性差別的な法曹界で、勉強を続け、子育てもやった方。だけど最初は女だからという理由で仕事がなくて、本当に『虎に翼』（24年）みたいなことが起きているんだよね。女性だけでなく男性の権利についても戦って、最終的に最高裁の判事になるんですけど」</p>
<p>Ｙ「女性のドキュメンタリーって本当に観ていて楽しいですよね。『ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪』（15年）のことも思い出した。こっちは本当にDIVA映画で景気が良いんです。遊びほうけた富裕層の女性の人生なんだけど、すごい力が湧いてきた記憶があります」</p>
<p>Ｏ「実在の人物からエネルギーをもらうことってあるよね」</p>
<p>Ｙ「主人公のパワーを感じる作品もいいな。『WANDA／ワンダ』はすごい好き。育児放棄で家族から追放され、流されるままに殺人犯と逃避行。主体性とは程遠い主人公だし、励まされる内容ではないけど、エンタメが見逃してしまう、一人の人間の大切な時間を切り取っている美しい作品です。観るとワンダの顔が頭から離れなくなっちゃう。『ナミビアの砂漠』のカナも好きな主人公です」</p>
<p>『WANDA／ワンダ』 ©1970 FOUNDATION FOR FILMMAKERS</p>
<p>Ｋ「RBGが歴史に功績を残したパワフルな女性だから、ワンダみたいに必ずしも立派だったり強かったりするわけではないような女性を受け入れる作品があるのはいいと思う！」</p>
<p>Ｙ「本当に真逆というか、ワンダは自分のことも言葉にしないの。日記とか絶対書かないし。誰も記録に残さない人の人生を描いた映画だから、フィクションでしか味わえない体験ができると思う。</p>
<p>Ｋ「いいね、フィクションでしか味わえない体験と、ドキュメンタリーでしか伝えられないパワフルさ」</p>
<p>Ｙ「これは夜に観るのがいいと思うから3本目にしてください。観た人にどうしようもない気持ちを抱えて帰ってほしい（笑）」</p>
<p>Ｋ「女性映画が続いているからクィア映画も入れたいね。私はまだ観れていないんだけど『ウィキッド ふたりの魔女』ってどう？」</p>
<p></p><p>『ウィキッド ふたりの魔女』 © Universal Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>Ｏ「『オズの魔法使い』の前日譚を二人の魔女の視点から描いた作品なの」</p>
<p>Ｙ「緑色の肌と魔法の力を持つ“悪い魔女”エルファバと、美しく人気者の“善い魔女”グリンダ、対照的な二人のかけがえのない友情……！」</p>
<p>Ｏ「果たして本当に緑の魔女は悪い魔女なのか？って話なんだけど、シスターフッドの要素がちゃんとあるの。ミュージカル版も、クィアの人々をエンパワーメントしてきた物語だよね。エルファバの存在だけじゃなくて、クィアのキャラも出てくる」</p>
<p>Ｙ「アリアナ・グランデが演じるグリンダの隣にいつもいるファニーはゲイですよね。私はそもそも『ウィキッド』自体が好きだから、映画でもミュージカルでも小説でもいいから、みんなこの物語に触れて！って願いがあります」</p>
<p>Ｏ「人種やセクシュアリティなど歴史的に差別されてきたマイノリティの配役がフェアで、ゲイのキャラは当事者が、しかもアジア系のキャストが演じているのは良かったんだけど、描かれ方は少し気になったかな。都合よく描かれているように感じたけど後編に期待したい」</p>
<p>Ｙ「ファニーは確かにフェアリーっぽい置き方をされてた。でも実際、グリンダの周りにああいう人は絶対いるなとは思った。あと結局クィアをエンパワーメントしてくれるキャラはファニーじゃなくて、エルファバなんです。緑の肌で生まれて、妹のほうが両親にかわいがられていて、自分は魔法が使える力を制御することができない。変えられない属性の葛藤みたいなものはクィアネスだなと思う」</p>
<p>Ｋ「私ミュージカル映画も好きなんだけど、1本はあるとバランス的にいいかも。しかもミュージカルの形式になるとどうしてもジェンダーバイナリーな作品が占有してきた中で、クィア性があるのは貴重。1本目によさそう」</p>
<p>Ｙ「ちなみに、二部作の前編です」</p>
<p>Ｋ「3日目には非欧米系の作品も入れたいですね。1本目にどう？」</p>
<p>Ｙ「だとしたら『キューティーハニー』ですね。アニメでは女性のセクシーさが強調されているけど、佐藤江梨子主演の実写版は、市川実日子演じる夏子との友情にぐっときて、いま観ても褒められる部分しかない」</p>
<p>Ｋ「いい加減観なきゃだ。そこからどういう流れにしよう？」</p>
<p></p><p>『哀れなるものたち』 © 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>Ｙ「『キューティーハニー』はフィメール・ゲイズとして作られたわけではないけど、結果的に女性同士の関係性を描けていて再評価すべき作品だと思います。その意味ではフェミニズム的視点を獲得できる『哀れなるものたち』と並べたら新たな視座で観てくれる人が増えそう」</p>
<p>Ｋ「『哀れなるものたち』も最初はあえて女性差別的なプロローグから始まって、視点をひっくり返そうって映画だもんね」</p>
<p>Ｙ「『哀れなるものたち』を観て、アニメでは絶対にできない、新たなディズニープリンセス映画って思った」</p>
<p>Ｋ「さっき奥浜さんが『RBG』で言ってくれたけど、今作もトランプ再選後の文脈でも重要だと思う。自分たちの体は自分たちのものだというメッセージを放っているから」</p>
<p>Ｏ「女性が社会からどう扱われているか。その中で主体的に選んで生きる女性の姿は刺さるよね。大作だからラストがいいかも。「映画を観た！」という充足感で幕を下ろせそう」</p>
<p>Ｋ「あと1本か。今のところ監督のジェンダーバランスは大丈夫そうですね。もう１作品くらいクィア映画を入れたいけど、以前ゆっきゅんと一緒にトークイベントに登壇した『恋人はアンバー』はどう？　ゲイとレズビアンの交差と差異を描いていて、ある意味、射程が広い作品でもあるなと思ったり」</p>
<p>Ｏ「コロナ禍で公開期間が短かったから、この機会にまたスクリーンで上映したい」</p>
<p>Ｋ「設定が90年代だから差別や偏見が色濃い時代の作品。本当は過去よりも未来を描く作品を今の若い人たちには観てもらいたいという個人的な思いもあるんだけど……」</p>
<p>Ｙ「今を描いている作品ってネトフリとか配信ドラマが強いよね」</p>
<p>Ｏ「ところで、女性同性愛者の募る想いを描いた『ユンヒへ』はどうかな。私はとても好きで」</p>
<p>Ｋ「日韓の社会を通して、東アジアに共通する家父長制の抑圧なんかもよく描いていて、いろんな人にじんわり染み渡りそうな作品だよね」</p>
<p>Ｙ「私は『スプリング・フィーバー』（09年）が好きだけど、この映画祭のラインナップには渋すぎるかも」</p>
<p>Ｋ「私も好き。ロウ・イエ監督の新作『未完成の映画』（24年）では劇中に映画監督が未発表にしているクィア映画が出てくるんだけど、それが『スプリング・フィーバー』に匹敵するぐらい良い」</p>
<p>Ｙ「観たい。私、監督を信頼できないクィア映画って観れないから」</p>
<p>Ｏ「なんだかんだ3日目の作品の並びをトーンで考えたら、やっぱり『恋人はアンバー』？ 」</p>
<p>Ｋ「確かに人生の再出発を描いているから、最終日に観るのはいいかも」</p>
<p>Ｙ「今回は青春映画系の映画が少ないからありかも。3日目楽しい！」</p>
<p>Ｏ「いいラインナップじゃない？」</p>
<p>Ｙ「あとは映画祭のタイトル決め」</p>
<p>Ｏ「属性を限定しすぎたくないけど、伝わりやすくもしたい」</p>
<p>Ｋ「自分が自分に見せてあげる、プレゼントみたいな感じにしたいな」</p>
<p>Ｙ「『私たちが愛する、私たちを愛する』。いま降りてきた」</p>
<p>Ｋ「自分に矢印が向くようなフレーズでいいね！」</p>
<p>Ｏ「さすが、ゆっきゅん！」</p>
<p>Ｙ「私、作詞家なので」</p>
<p></p>Numero TOKYO 誌上映画祭　<br />
「私たちが愛する、私たちを愛する」
<p class="picture"></p>
Day1　11:00〜
<p>2023年　© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved</p>
<p>バービー</p>
<p>全てが完璧で、夢のような毎日が続くバービーランド。しかし、ある日突然バービーの体に異変が。原因を探るため人間の世界へ。彼女が知った驚きの秘密とは。</p>
<p>監督／グレタ・ガーヴィグ<br />
出演／マーゴット・ロビー<br />
U-NEXT にて配信中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day1　15:00〜
<p>2024年　© 2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.</p>
<p>ナイトビッチ</p>
<p>出産を機にアーティストとしてのキャリアを諦め、専業主婦になった一人の女性。ワンオペ育児で疲弊する中で、彼女の体にあるシュールな変化が起きる。</p>
<p>監督／マリエル・ヘラー<br />
出演／エイミー・アダムス<br />
ディズニープラスのスターで独占配信中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day1　18:00〜
<p>2019年　© 2019 Lilies Films / Hold-Up Films &#038; Productions / Arte France Cinéma</p>
<p>燃ゆる女の肖像</p>
<p>18世紀のフランス。望まぬ結婚を控える貴族の娘エロイーズと、彼女の見合いのための肖像画を依頼された画家のマリアンヌ。二人はやがて恋に落ちてゆく。</p>
<p>監督／セリーヌ・シアマ<br />
出演／ノエミ・メルラン<br />
U-NEXT にて配信中</p>
<p></p>Day2　11:00〜
<p>2024年　© Universal Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>ウィキッド ふたりの魔女</p>
<p>魔法と幻想の国オズのシズ大学。見た目も性格も正反対ながら友情を築くエルファバとグリンダは、ある秘密を知ってしまい……。</p>
<p>監督／ジョン・M・チュウ<br />
出演／シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ<br />
配給／東宝東和<br />
2025年3月7日（金）より、全国ロードショー</p>
<p>&nbsp;</p>
Day2　15:00〜
<p>2018年　© Cable News Network. All rights reserved.</p>
<p>RBG 最強の85才</p>
<p>米国史上2人目の女性最高裁判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグのドキュメンタリー。女性やマイノリティの権利発展に努めた彼女の歩みをひもとく。</p>
<p>監督／ジュリー・コーエン、ベッツィ・ウェスト<br />
出演／ルース・ベイダー・ギンズバーグ<br />
DVD ¥4,180 販売中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day2　18:00〜
<p>1970年　©1970 FOUNDATION FOR FILMMAKERS</p>
<p>WANDA/ワンダ</p>
<p>アメリカ・ペンシルベニア州。主婦のワンダは夫に離別され、子どもも職も失い無一文に。バーで知り合った男について行き、犯罪の共犯者として逃避行を重ねることに。</p>
<p>監督／バーバラ・ローデン<br />
出演／バーバラ・ローデン、マイケル・ヒギンズ<br />
Huluで配信中</p>
<p></p>Day3　11:00〜
<p>2004年　©2003 キューティーハニー製作委員会 ©1973永井豪／ダイナミック企画　The name and trademark </p>
<p>キューティーハニー</p>
<p>無敵のパワーを持つアンドロイドのキューティーハニーが悪の組織に狙われる。</p>
<p>監督／庵野秀明<br />
出演／佐藤江梨子<br />
Hulu、U-NEXT、Amazon Primeほかで配信中。</p>
<p>&nbsp;</p>
Day3　15:00〜
<p>2020年　© Atomic 80 Productions Limited/ Wrong Men North 2020, All rights reserved</p>
<p>恋人はアンバー</p>
<p>1995年、同性愛者への差別や偏見が根強く残るアイルランド。高校生のエディとアンバーは自身のセクシュアリティを周囲に隠すため、恋人のフリをする。</p>
<p>監督／デヴィッド・フレイン<br />
出演／フィン・オシェイ<br />
U-NEXTにて配信中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day3　18:00〜
<p>2023年　© 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>哀れなるものたち</p>
<p>天才外科医ゴッドウィンにより胎児の脳を移植され死から蘇った女性ベラは、弁護士ダンカンと大陸横断の旅に出る。彼女は平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げる。</p>
<p>監督／ヨルゴス・ランティモス<br />
出演／エマ・ストーン<br />
ディズニープラスの「スター」で見放題独占配信中</p>
<p>&nbsp;<br />




イタリアの国民的俳優パオラ・コルテッレージにインタビュー「若い女の子に権利と想いをつないでいきたい」 
Interview / 08 03 2025



<br />




長田杏奈・三原勇希対談「フェミニズム作品を語ろう」 
Culture / 03 11 2020



</p>
<p></p><p>The post 奥浜レイラ×児⽟美⽉×ゆっきゅんが妄想企画！　ガールズ&クィアのための映画祭 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>柚木麻子×竹中夏海×ゆっきゅん「Y2Kマインドで好きなカラーを貫く」</title>
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        <pubDate>Sat, 23 Mar 2024 03:00:54 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>Y2K（=2000年代）カルチャーを昨日のことのように色鮮やかに語り尽くし、大きな話題を呼んだポッドキャスト『Y2K新書』。パーソナリティの3人に2023年のY2Kリバイバルを振り返りながら24年どんな色になりたいかを聞いた。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2024年1・2月合併号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
Y2Kの正体は川瀬智子!?
<p>──2023年は何を契機にY2Kリバイバルを実感しましたか。</p>
<p>柚木麻子（以下、柚）「ちょうどこの前、子どもと一緒に商店街のハロウィンイベントに参加したんです。そうしたら、いたんですよ、Y2Kゾンビが！　平成ギャルの女子中学生コスプレをした子がいたんです。『どうしたの、その服？』って思わず聞いたら、「お母さんと一緒にイーストボーイに買いに行った」って！」 </p>
<p>竹中夏海（以下、竹）：「えー、かわいい！　あの頃はまだまだイーストボーイが高かった時代だよね」</p>
<p>柚「あと『池袋ウエストゲートパーク』（1）のキング（窪塚洋介）の手下のカラーギャングの格好してるお父さんを見かけた。これが渋谷とかではなく商店街のハロウィンなのがいいよね。Y2Kって本当に定着したんだなってわかるじゃん」</p>
<p>竹「TikTokでも『#平成高校生』とか流行ってるよね」</p>
<p>ゆっきゅん（以下、ゆ）「私もTikTokで2007年の女子高生をずっとやっている人の動画を見てます。ウィルコム（2）のこととか、『あの元カレはCD焼けることぐらいしか良いところがなかった』って話を永遠にしてるの」</p>
<p>柚「その人、来年の『おもしろ荘』でバズって有名になりそう」</p>
<p>竹「私はウィルコムではないけど、LOVE定額（3）使ってたな」</p>
<p>柚「岡田准一くんがぶっさん（4）になった後にCMに出演していたよね、ボーダフォンの。あと昔ってさ、パソコンつなげるのにも秒ごとにお金がかかってたじゃん。そういえば友達のキミコがTLC（5）のファンサイトにつなぐためにバイト代つぎ込んでた。定額って本当にいい時代だよね」</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>ゆ「TLCのファンコミュニティに参加してたキミコ、カッコよすぎ（笑）。ちなみにファッションでY2Kリバイバルしたものに関してはすべてTommy february6（以下、トミー）がすでにやっていたと思っています。今のスクールっぽいスタイルも、ジャージもすでにトミーが着ていたんです。あのアンニュイでポップでおしゃれな感じは最高。20年ぶりに現れた川瀬智子（6）があのちゃんです」</p>
<p>竹「そうだよね、あのやる気のない感じなんて、まさにそんな感じする」</p>
<p>ゆ「でも本当にやる気がなかったら、あそこまでやれてないから（笑）」</p>
<p>柚「めちゃめちゃ器用だよね」</p>
<p>ゆ「Tommy heavenly6 のスモーキーでちょっとゴスっぽいメイクも今流行ってるし、これ全部、川瀬智子に時代が追いついたっていうこと」</p>
<p>竹「本当にそうだね、早すぎた。日韓ワールドカップ（7）のとき、トミーがアディダスのユニフォームのワンピを着ているのを雑誌で見たの。ワンピの下に白いコットンレースのペチコートみたいなのを合わせていて、それが本当にかわいかったのを今でも覚えてる。最近露出がないけど、みんなが騒いだら出てきてくれるかな」</p>
<p>ゆ「だから私は騒ごうと思ってる。てか、スポーティ×ガーリーって、今日の私の格好ですよ。実際に今、世界的にZ世代の間で『Blokette core』スタイルって名称でトレンドになっているみたい。スポーティなユニフォームやトラックジャケットに、かわいいプリーツスカートやリボンを合わせるの」</p>
<p>柚「ジャージをガーリーに着てる人なんて20年前は本当にトミーぐらいで、ほかはやってなかったよね」</p>
<p></p><p>竹「当時憧れていたものを大人になった今だと買える。リバイバルってありがたいよね。ブームの再熱ってこういう人間を狙った商法でもあるんだろうけど」</p>
<p>ゆ「LOVE BOAT（8）とかもそうだわ」</p>
<p>柚「今の子って骨格がおしゃれな洋服にふさわしく進化してると思う。私が今の流行りのファッションを取り入れようとすると、すごい『いいヤツ』になっちゃうんだよね。トミーはクールな印象があったし、今の子もそう着こなせているのに、私がやると『いいヤツ』になっちゃう」</p>
<p>ゆ「ちょっと孤高な感じを出したいんだよね。転校生感っていうか」</p>
<p>竹「転校生に唯一歩み寄る同級生側の「いいヤツ」になっちゃうんだ」</p>
<p>柚「当時は空前の孤高の美少女ブームだったの。『ママレード・ボーイ』の茗子とか。ともさかりえさんとかも孤高な感じがして憧れてたな」</p>
<p>ゆ「女性ソロ歌手が流行っていたのもあるしね」</p>
<p>柚「孤高に憧れて、孤高でいくぞと思って学校に行くんだけど、孤高になれないのが一番の悩みだった」</p>
<p>ゆ「アイドルグループが台頭しだしてから、日本ではもう圧倒的な人は流行らないかと思ったけど、やはりビヨンセみたいな人が必要だと思って私がDIVAを始めました」</p>
<p>柚「DIVAは孤高だよね。私がDIVAを目指しても、すごく楽しそうなカラオケみたいになっちゃう」</p>
<p>ゆ「今って宅録とか一人で制作しているアーティストも多いじゃないですか。そういう人と仲良くなると友達できたって感動されるんですよ」</p>
<p>柚「孤高のDIVAでも連帯できるっていう姿勢は新しいよね」</p>
<p>ゆ「加藤ミリヤさんがThreadsで書いてたんだけど、今の若い世代が一緒に曲を作ったりしている姿を見るといいなって思うって。自分の頃って全員ライバルみたいな感じだったからって。わかるの」</p>
<p>竹「それ若槻千夏さんにも感じる。今フワちゃんとか指原莉乃さんとかと仲良くバラエティやってるの、すごくいいよね。2000年代では無理だったと思う。完全に若槻さんはアプデしてる感じがあるな」</p>
<p></p>新たな孤高モデルが欲しい
<p class="picture"></p>
<p>──孤高が次に流行る、なんてことはあるんでしょうか。</p>
<p>柚「昔の孤高の女の子って、よく考えたら、ぺらぺらしゃべらない分、おじさんにとって都合の良い存在だったんですよ。だからもし次に流行るなら、本人にとっても楽で利益がある、でも何かあったら助けてもらえる仲間もいるみたいな、当人にとって非常に都合が良い孤高が流行るといいなって思います。一人でいる時間を楽しめるけど、ちゃんとセーフティネットもある状態で、何があっても凛としていなければいけないなんてことはない、いい感じの孤高モデルが出来上がるといいなぁ」 </p>
<p>ゆ「私は付き合いが悪いほうだから、結構そのタイプかも。すごく会う人を選んで会ってるからね」</p>
<p>柚「ほかに流行りそうというか、すでにキているんですけど、小池栄子さんと木南晴夏さんが前季ドラマの主演をやっていたじゃないですか。私は20歳の頃からあの二人をずっと見ているんですけど、彼女たちが第一線で主演を張っているって本当にすごいことなんですよ。さらにMEGUMIさんもグイグイ来ているじゃないですか。だから私はバラエティ番組『さとこいめぐさん』（9）を今復活させてほしい」</p>
<p>ゆ「それ小池栄子さんがインタビューで言ってたの。『はやく起きた朝は…』の番組の空気感が好きだから、めぐちゃんやサトエリみたいな同世代メンバーで番組やりたいって」</p>
<p>柚「時代のニーズにも合ってる！ 」</p>
<p>竹「それは見るよね。やってほしい」</p>
<p>柚「みんなが今一番見たいのは、栄子MEGUMIサトエリのシスターフッドなんです！</p>
<p>ゆ「3人が出演する実写化可能な作品を書いてよ柚木さん（笑）」</p>
<p></p><p>柚「40代になった『さとこいめぐさん』を今の日本に届けるべきだと真剣に思いますね」</p>
<p>ゆ「やっぱり私たちさ、イエローキャブ（10）が大好きなんだよね」</p>
<p>竹「この前にたまたま『恋愛寫眞』（11）を見返したの。広末涼子さんと松田龍平さん主演なんだけど、完全に小池栄子さんの映画だと思ってたからね。インパクト強すぎて」</p>
<p>ゆ「小池栄子さんが出ると『小池栄子の映画』になるもんね。『八日目の蝉』とかも。サトエリに関しては私たちは早稲田松竹で23年9月に再上映された庵野秀明監督の実写版『キューティーハニー』（12）をあらためて見に行っているぐらい好きだし」</p>
<p>柚「MEGUMIさんが最近出した著書『キレイはこれでつくれます』も読みました。タレント本批評家の私からするとあれは完全に実用書のジャンルです」</p>
<p>ゆ「勤勉さと真面目さが出てるよね」</p>
<p>柚「悩める女性たちが良い情報にアクセスできるように設計されたインフラでしたね。素晴らしい内容でした。ただタレント本って本来、それ言ってるのお前だけよっていう内容が面白いものなんだよね。私はそういうのが好きなんだけど、役に立たない内容って消えゆく傾向にあるなって思った。今ってみんな有益で有意義な情報が好きでしょ？」</p>
<p>ゆ「歌もうまい人ばかりもてはやされますよね。女優が歌わなくなった問題は、文化の軽率さにみんなが耐えられなくなったからだと思っています。私は女優の歌手活動をもっと応援したいです」</p>
<p></p><p>──3人の24年はどんな色にしていきたいですか？</p>
<p>ゆ「私は今、ヘアアイロンからポーチまでオーロラのアイテムに目がないんですけど、イエローキャブのイエローでもいいんじゃないですか？」</p>
<p>竹「間違いないですね！」</p>
<p>柚「イエローで思い出したんだけど、最近、70年代の杉田かおるの映画やドラマを見ていて気づいたのが、あの時代の俳優さんたちって、イエベ、ブルベ、骨格を全部無視しているの。今だったら似合わないっていわれる服をしゃあしゃあと着ていて。それが面白いなって、Y2Kっぽいかなって思っちゃった」</p>
<p>ゆ「私もだいたい無視してるわ。ピンクがずっと好きで着続けてて、それは24年も変わらない」</p>
<p>竹「私も今ピンクなの。ずっと抵抗があったんだけど最近は阿佐ヶ谷姉妹のことばかり考えていて。あんな風に楽しく自分のためにピンクを着てみたいな」</p>
<p></p><p>1. 池袋ウエストゲートパーク<br />
2000年にTBS系で放送された宮藤官九郎脚本ドラマ。東京・池袋を舞台に、主役のマコト（長瀬智也）たちがけんかや友情に明け暮れるストーリー。</p>
<p>2. ウィルコム<br />
2005年から14年まで存在したPHSサービス。ウィルコム同士の通話が無料になる「ウィルコム定額プラン」があり、カップルに支持された。</p>
<p>3. LOVE定額<br />
ボーダフォン（現ソフトバンク）が2005年に始めた、ボーダフォン同士の指定した相手先への通話やメールがし放題になるオプションサービス。</p>
<p>4. ぶっさん<br />
岡田准一が主演した2002年放送のTBS系ドラマ『木更津キャッツアイ』の主人公のニックネーム。03年と06年には映画化もされた。</p>
<p>5. TLC<br />
T-Boz、Left Eye、Chilli からなる女性R&amp;Bグループ。2002年にLeft Eyeが事故で亡くなり、現在は二人で活動中。</p>
<p>6. 川瀬智子<br />
the brilliant greenのボーカリストで、ソロプロジェクトとしてTommy february6およびTommy heavenly6名義でも活動。愛称はTommy。</p>
<p>7. 日韓ワールドカップ<br />
2002年に日本と韓国の共同開催で行われたFIFAワールドカップ（アジア初開催）。ベッカム人気で、街にはソフトモヒカンヘアがあふれた。</p>
<p>8. LOVE BOAT<br />
平成のギャルブランドとして人気を博したアパレルブランド。「ラブボ」の愛称で親しまれ、へそ出しTシャツやミニスカートなどでギャル文化を牽引。</p>
<p>9. さとこいめぐさん<br />
2004年10月から半年間、日本テレビ系で土曜深夜に放送されていたバラエティ番組。佐藤江梨子、小池栄子、MEGUMIの3人がトリオとして出演。</p>
<p>10. イエローキャブ<br />
女性タレントのマネジメントをメインに営業活動を行っていた芸能事務所。野田義治が名物社長として話題になり、多くのグラビアアイドルを輩出。</p>
<p>11. 恋愛寫眞<br />
2003年に公開された堤幸彦監督による日本映画で、東京とニューヨークを舞台としたラブストーリー。小池栄子はダンサー志望のアヤ役を好演。</p>
<p>12. 実写版『キューティーハニー』<br />
佐藤江梨子がキューティーハニーを演じた2004年公開の映画。市川実和子演じる刑事・ 秋夏子とハニーのシスターフッドムービーとしても必見。</p>
<p></p><p>TBS Podcast番組『Y2K新書』<br />
Y2Kカルチャーが大好きな小説家の柚木麻子、振付師の竹中夏海、DIVAのゆっきゅんの3人が2000年代前後のドラマや音楽、流行やファッションなどを縦横無尽に語るポッドキャスト番組。シーズン1（全12回）がApple podcasts、Spotifyなどで大好評配信中。制作：TBSラジオ</p>
<p></p>Profile
<p>竹中夏海<br />
1984年生まれ。振付師。私立恵比寿中学や＝LOVEなど数多くのアイドルを手がけるほか、テレビ東京「ゴッドタン」の人気キャラクター“ヒム子”や藤井隆などの振付を担当。著書にアイドルの健康課題と向き合った『アイドル保健体育』（CDジャーナル）ほか。</p>
<p>ゆっきゅん<br />
イマジナリー1989年生まれ（実際は 1995年生まれ）。自分のままで生きることを肯定＆鼓舞する新世代のポップアイコン、DIVAとして活動中。2022年に1stアルバム『DIVA YOU』、今年5月に最新シングル「隕石でごめんなさい」をリリース。</p>
<p>柚木麻子<br />
1981年生まれ。作家。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、10年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。最新作に新たなシスターフッドの形を描き出した小説『オール・ノット』（講談社）。</p>
<p></p><p>The post 柚木麻子×竹中夏海×ゆっきゅん「Y2Kマインドで好きなカラーを貫く」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>私を変えたピンクヘア</title>
        <link>https://numero.jp/20221010-pink-in-my-hair/</link>
        <pubDate>Mon, 10 Oct 2022 03:00:03 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Beauty]]></category>
		<category><![CDATA[Yukkyun / ゆっきゅん]]></category>
		<category><![CDATA[Think Pink]]></category>
		<category><![CDATA[Mika Ninagawa / 蜷川実花]]></category>
		<category><![CDATA[imma]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[AMI & AYA]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ピンクのトレンドは洋服だけにとどまらず、髪にも及んでいる模様。自身のイメージを一新することは少し勇気のいることかもしれない。ピンクヘアがトレードマークの彼女たちを“ピンクな自分”へと変えた理由とは。（『ヌメロ・トウキョウ（Numero TOKYO）』2022年9月号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
「ピンクヘアが私たちの人生を切り開いてくれた」
AMI &amp; AYA
<p>──ピンクヘアにしたきっかけは？</p>
<p>AYA「2017年2月に初めてファッションウィークのミラノコレクションを見に行ってショーの世界観に触れたとき、もっと自分たちが好きなことを追求して体現したいと思いました。その帰りの飛行機でちょうど二人とも映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を見ていて、その中に白い双子のキャラクターが出てきたときにこれだ！と思って。それがきっかけで、双子で見分けのつかないピンクヘアのスタイルに変えました」</p>
<p>──劇中の双子のキャラクターは白色ですよね。なぜピンクに？</p>
<p>AMI「いろいろ考えたんですが、ピンクが二人の中でビビッときました。あと私は当時もピンクヘアで、海外で街を歩いていると『ピンク最高』と褒められることが多くて。日本の漫画やアニメをイメージするのかもしれません。普通ではない、ちょっとした違和感に惹かれました」</p>
<p>──ピンクヘアにして洋服の選び方は変わりましたか。</p>
<p>AYA「変わらなかったです。ファッションは引き算といわれますが、足し算しても全然成立する。ピンクは洋服とも相性が良いです。</p>
<p>AMI「精神的にも解放されて、自信が持てる。朝起きてもピンクなのでテンション上がりますよ！」</p>
<p>──お二人が思うピンクのイメージは？</p>
<p>AYA「ピンクって愛の色でもある。心に寄り添ってくれて、パワーをもらえる色。殻を破りたい人はぜひピンクヘアにしてみてください。きっと新しい自分に出会えますよ」</p>
<p>AMI「子どもの頃に抱いていた“可愛い”から強いイメージに変わってきています。素敵なことですよね。私たちのピンクヘアの色も当時からどんどん濃くなってきています（笑）」</p>
</p><p></p>意外と人を選ばない色。女性性が強化される気がします
蜷川実花
<p>（にながわ・みか）写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。現在、東京都庭園美術館にて、個展「蜷川実花 瞬く光の庭」を9月4日（日）まで開催中。最新写真集『花、瞬く光』（河出書房新社）も発売中。<br />
「これまでピンクや紫、黄緑などいろいろな色に変えて楽しんでいました。1年くらい前に“やっぱりピンクだな”と思い、このトーンのピンクに定着しています。ピンクは幅広い層に評判が良いです！ 最初は洋服選びが難しくて、モノトーンしかダメ？ と思っていました。でも慣れてきたら何でも着られるように。私の事務所にもピンクヘアのスタッフが3人！ みんな服装もキャラクターも違います。それぞれの似合い方をしているので誰にでも似合う色だと思います」</p>
<p></p>「アニメと桜が好き！ ピンク髪で生まれた私」
imma
<p>（いま）デジタルクリエイター。国籍、生年月日、経歴は非公開。2018年の夏にインスタグラムを始めヴァーチャルヒューマンとして注目を集める。現在のフォロワーは40万人超え。最近ではメンズブランド「ダブレット」の22秋冬コレクションにも登場し話題となった。<br />
「私は日本のカルチャーが大好きで、なかでも惹かれたのはアニメと桜。アニメに出てくるキャラクターのヘアカラーってとても自由ですよね。そんな自由で明るい世界のアニメカルチャーに影響を受けたのかもしれません。海外へ行ったときもみんなが褒めてくれる。海外から見た日本の色って桜を含めてピンクの印象が強いみたいです。私の所属する事務所ではスタッフを含めて髪を染めることが推奨されています。ピンクに限らず青や赤、緑などさまざまな人がたくさんいて。髪をカラフルに染めることで、その人の心も明るくなるみたい。ぜひいろいろな会社でも推奨してもらいたいです」</p>
<p></p>「自分の髪はピンクという事実だけで笑顔になれる」
ゆっきゅん
<p>1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。アイドルユニット「電影と少年CQ」メンバー。昨年セルフプロデュースでソロ活動を開始させ、アルバム『DIVA YOU』が各所で話題に。注目のポップアイコン。<br />
「ピンクヘアにしたのは2019年の12月。私の所属しているグループ『電影と少年CQ』のワンマンライブがあって、その直前にふと思い立って金髪をピンク髪に染めました。ピンクヘアにして変化したというより、ピンクヘアがしっくりくることに気づきました。ピンクって色自体も意味的にもとても強い色だなと感じています。ピンクに自分を合わせるのでなく、自分にぴったりくるピンクを見つけたら楽しいですよ。誰にも会わなくても、誰に写真を撮られなくても、自分の髪はピンクという事実で笑顔になれます」</p>
<p class="btn_entry">
特集「ピンクと自由に生きよう！」をもっと読む</p>
<p>



水曜日のカンパネラ 詩羽に聞く「ピンクを纏う喜び」 
Culture / 08 09 2022



<br />




次世代インフルエンサー のせりんに聞く「ピンクを纏う喜び」 
Culture / 10 09 2022



</p>
<p></p><p>The post 私を変えたピンクヘア first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>「心に秘めたDIVAを目覚めさせたい」新時代のアイコン、ゆっきゅんが巻き起こす革命</title>
        <link>https://numero.jp/interview329/</link>
        <pubDate>Tue, 23 Aug 2022 13:00:43 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
		<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[Yukkyun / ゆっきゅん]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="p1">「私はDIVA。あなたも自分がDIVAだって、本当は気づいているんじゃないの？」。そんなメッセージを高らかに歌い上げる唯一無二の存在、ゆっきゅん。自らの活動を「DIVA Project」と名付け、アーティスト活動から執筆業まで活躍の場を広げている。そんな新時代のDIVAとは一体何者なのか？　これまでの歩みとこれからの展望、今のゆっきゅんを形作るものに迫る。</p>
<p class="picture"></p>
<p>カメラの前のゆっきゅんは、今日もピンクのさらさらヘアとドリーミーを極めたファッションでポーズを決める。そんなルックスとは裏腹に、取材には淡々とした語り口で受け応えるのが印象的。その手元には、ゴールドのノート。この日の取材で話すことを、事前にメモしてきたという。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「持ち物のほとんどが、ピンクかメタリックカラーか、あとはオーロラ色？ それがきっと、私の基本色なんです。ファッションも、ピンク、フリル、レース……そういうものに目がなくて。直感だけで服を買うから、どれも主役級アイテムばかりになって着回しができない（笑）。ユニセックスの服が好きというのではなく、レディースのかわいい服が好きなので、とにかくサイズ探しが肝心。自分が着ることのできる服を、常に血まなこで探しています」</p>
<p>手にはカラフルなチャームが揺れるブレスレットも。「DIVAになりたい」と公言しているその世界観は、どうやって作り上げられたのだろう？  ソーシャルメディアを中心に世間のアテンションを集めてきたその活動形態から、ゆっきゅんのことをインフルエンサーと認識している人も多いだろう。でも本人によれば、肩書きは「DIVA」そして「アイドル」。まずは基本情報から見ていこう。</p>



	



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現在26歳で、岡山県出身。2014年に大学進学のために上京し、2021年3月に大学院を卒業。現在のような活動をスタートするきっかけは、2016年に「ミスID」コンテストに応募し、ファイナリストに選出されたこと。ここからアイドルユニット「電影と少年CQ」として音楽活動を開始し、同時進行でソロの写真集を出版したり、映画誌に寄稿したりと、活躍の幅を広げてきた。</p>
<p>「『電影と少年CQ』としての活動は、この秋で6周年。私はもともとアイドルに憧れがあったんですが、男性アイドルになりたいわけではなく、ガールズグループに入りたいわけでもなかった。自分のやりたいと思う形が、世の中に用意されていなかったんですよね。それでも『電影と少年CQ』となら可能性を見つけられる気がして、応募しました。コンセプトやイメージがちゃんと作られたユニットではあるけれど、個人としての活動や発言なども特に制限されることはないので、ゆるくのびのびやっています。完成された世界観があるユニット活動とは対照的に、ソロ活動のほうでは、より自分自身のパーソナリティを生かしたことをやっている感じです」</p>
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<p>幼い頃から可愛いものが好きで、大学・大学院では映画を研究し、修士論文では日本少女漫画の実写化映画の歴史をテーマにしたという。幼い頃からポップカルチャーに親しみ、aiko、YUKI、椎名林檎、宇多田ヒカル、ハロプロ……数々の歌姫たちに心を寄せてきた。</p>
<p>「中でもずっと好きなのは、浜崎あゆみさん。歌を聞いていると、自分がこうなりたいという理想が明確にあって、その理想に届かない現実の自分を前に抱いている葛藤が、あちこちからこぼれ落ちている。私は、よくできた何かよりも、はみ出したものにひかれてしまうんです。時代のど真ん中で、しかもポップな曲の中で、個人的な感情や孤独について歌い、そしてヒットしていたのがすごいと思う」</p>
<p>パーソナルな視点の魅力は、大森靖子の歌からも教えられたそう。</p>
<p>「その文脈で見てるひとは多分いないんですけど、大森さんのライブを初めて見た時、あゆと通ずるソウルを私は感じたんだと思います。大森さんは、たくさんの人の孤独を歌ってくれる人。忘れ去ってしまいそうな日常を歌に乗せて、自分の人生の切れ端すら面白いものだと思わせてくれる。自分なりの固有の視点があるならばどんなことも歌になる、何を歌ってもいいんだと教えてくれた存在です。私はこういったことに感動してきたから、自分も人の心のごく個人的なところをテーマにしていきたい。心のいちばん奥で生まれる思いを表現していきたいんです」</p>
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<p>個人の活動としてのニュースは、今年3月に念願だったというソロアルバム『DIVA YOU』をリリースしたこと。本人曰く、「修士論文を苦しみながら書いていた時期に構想した」というソロプロジェクトは、自ら企画立案し、作詞、ディレクション、スタッフブッキングまで全てを手がけているという。「どんな方にお願いするのかとか、どうやってコンセプトを具現化するかとか……そういうことから自分で考えて、企画書を送って……」と語る横顔は、プロデューサー以外の何者でもない。</p>
<p>「デザイナーやヘアメイク、作曲家……協力していただきたい方々にコンセプトを説明して、どうか手伝ってくれないかとお願いするのが、この構想のスタート地点。写真集を作った時も同じやり方でした。レコーディングのスタジオも自分で予約しますし、CDの封入も自分で。こんなに多くのことを自力でやっていると驚かれることがあるんですが、確かにそうですよね。それに、いろいろ大変。できるからやっているわけではなく、やりたいならばやるしかないという状況なので。でも、『一回自分でやって、全体を見ておくか』という気持ちもあるんです。最近は、そろそろ自力だと厳しいなと思っているんですが……」</p>
<p>そこまでしてアルバムを出した背景には、どんな思いがあるのだろう？</p>
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<p>「自分の作品を残すことが大事だと感じるんです。自分の発言が世界に届く時代になったけれど、発言だけだと流れていってしまう。それじゃ弱いんですよね。だから作品という形にして、残したい」</p>
<p>その行動力にこちらが驚いている間にも、「やりたいことはまだ始まったばかり」というゆっきゅん。</p>
<p>「心のどこかにDIVAを秘めた人たちを、目覚めさせたいんです。”DIVA”って私が言ってるのは気持ちの問題で、”誇り高くあろうとする意志”みたいなこと。自分の意見を言うのか言わないのか、気に入った服を着るかどうか……そういう場面に、誰しも直面することがあると思うんです。そんな時に、自分の選択ができるように背中を押すようなことがしたい。私は10代の頃にポップスターがいることで勇気づけられたから。田舎で悩んでいる10代の男の子の力になるような存在になれたならと思いながら、活動を続けています」</p>
<p></p>
<p> <br />
『DIVA YOU』<br />
各種配信はこちら</p>
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『遅刻／日帰りで』<br />
各種配信はこちら</p>
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</p><p></p><p>The post 「心に秘めたDIVAを目覚めさせたい」新時代のアイコン、ゆっきゅんが巻き起こす革命 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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