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    <title>Numero TOKYOYoko Maki / 真木よう子 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>真木よう子インタビュー「原作を壊したくないという、いち漫画オタクとして挑みました」</title>
        <link>https://numero.jp/talks103/</link>
        <pubDate>Mon, 18 Sep 2023 09:00:27 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>心の底に閉じ込めた気持ちを、丁寧に優しく描いた映画『アンダーカレント』は10月6日（金）に公開される。主演を務めた真木よう子は自身でも漫画オタクと呼ぶほど漫画愛が強く、この役が決まる前から原作を愛読していた。漫画を忠実に再現したかったと語る彼女の作品の向き合い方や共演者たちとのエピソード、オフの過ごし方など話を聞いた。</p>
<p class="picture"></p>
いち漫画オタクとして映画も忠実に再現したかった
<p>──この役を演じている期間、とても辛かったとおっしゃっておられましたが、どんな感情だったのでしょうか。</p>
<p>「私が演じたかなえちゃんの過去の出来事がとても衝撃的なことなので、それを本編では普通に過ごしているように見えるんですが、この子はずっと自分に起こった過去を忘れてないんですよね。ずっと頭の片隅にあって感情も揺さぶられるし、そういった中でずっと演じていたので辛いという言葉が出てきたんだと思います」</p>
<p>──ショックのあまり初めて気を失なったとおっしゃっていましたが。</p>
<p>「それはちょっと話を盛っただけで（笑）。とても暑い時に冬設定で撮影をしていて、屋内で洋服を何重にも着せられて、暑くて！　それで本当は倒れたんですよね。でもそれを辛くて倒れたことにしちゃおうと思って（笑）。すみません、嘘つけなくて」</p>
<p>──そうだったんですね（笑）。今作は元々漫画が原作でイメージが出来上がってるものを主演されるのはどんなお気持ちでしたか。</p>
<p>「私はこの作品の出演が決まる前から、原作を読んでいたのですごく尊敬の気持ちがありましたし、好きな作品だったのでその世界観を壊したくないっていう気持ちもいち漫画オタクとしてあって。やっぱり何回も撮影中も漫画を読み返したりとか、各シーンでかなえちゃんはどんな描かれ方をしてるか、どんな表情しているかなど、漫画のかなえちゃんを研究していました」</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>──そのかなえの人物像はご自身の中ではなく漫画の中のものをトレースするイメージですか。</p>
<p>「私がそもそも漫画オタクで自分の好きな漫画とかを実写化してほしくない人間なので、だからこそ自分がやるんだったら、かけ離れたくないっていうのはあって。なのでなかなか漫画を手放せなかったっていうのはありますね」</p>
<p>──漫画と映画を比べたときに、出来上がった作品を見たご感想はいかがでしたか。</p>
<p>「それもちゃんと見れないんですよね。自分の粗探ししかできないんです。その作品がどれだけ良くても。『他は良いのに私だけ最悪だ』と思っちゃうので、まだ100%客観的に見れてないですね」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
“化け物”と呼ぶ、永山瑛太という存在
<p>──瑛太さんとはドラマ『最高の離婚』などの共演も印象的ですが、今回はこれまでにない役柄での共演だったと思います。本作を通して瑛太さんの新しい一面など発見はありましたか。</p>
<p>「やっぱりすげえなって。瑛太とリリー（フランキー）さんに関しては。リリーさんはいつもずるいなと思うんですけど、瑛太に関しては現場の時点ではいつもの感じなんですが、映像にしたら『うわ、こうなること分かってたんだ』と思うというか。自然にそれをやってしまっているのもすごいし、化け物だなって。この二者にはどうぞ食ってくださいっていう気持ちでやってますね」</p>
<p>──今泉監督の印象についても教えてください。</p>
<p>「監督さんって色々なパターンの方がいらっしゃるんですけど、今泉さんは原作に忠実で、イメージがすでに出来上がっているのでそういう監督に関してはいつも監督のことを信頼しているので、言われた通りにお芝居をする感じでしたね」</p>
<p>──お芝居に関しての要望などはありましたか。</p>
<p>「私はどちらかというと感情を爆発させる方が得意で、監督もそれを知っているので『そこまでいかなくて大丈夫です』と言われたくらいですね。他は漫画に忠実にしたいのでショートヘアにしてくださいというくらいでした」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──この作品について、真木さんは特にどんな部分を見てもらいたいですか。</p>
<p>「何かを感じて共感してもらったり、登場するキャラクターの誰かに寄り添ってもらいたいので、そういうある程度経験を積んで生きてきた人たちにぜひ観てもらいたいですね。だからって言ってZ世代来るなよって言ってるわけじゃないんですけど（笑）。でもこの経験やトラウマはあれに似ているなとか、ネガティブなものでなくて乗り越えていても乗り越えていなくても良いし、乗り越えることができないことでも良いんですが、大なり小なりそういうものを抱えて生きている人たちがたくさんいると思うので、そういう方々にも観てもらいたいなと思います」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
睡眠の極め方だけは自分に自信を持っています
<p>──本作の舞台である銭湯という場所は、かなえちゃんにとっては気持ちを浄化してくれる場所でもあったと思います。真木さんの中で浄化してくれるものやことなどありますか。</p>
<p>「夜寝る前にものすごい大好きな香りを纏って寝るんです。ちょっと女性らしい香りやその日の気分に合わせて、良い香りの中で眠る。私の中で眠りってすごく大切なもので、寝室もとても凝っていて。寝る時以外は絶対に侵入しないんです。ちゃんとアロマも焚いて眠りやすい環境にしたりしています」</p>
<p>──すごいです。では睡眠の質が高くてよく眠れそうですね。</p>
<p>「睡眠時間だけは歳を取らないですね。共演した江口（のりこ）も『朝5時くらいに起きてまう』って言っていて、『ババアやん』と思うんですけど（笑）。私もそれはなくて。まだ10時間くらいぶっ通しで寝れるんです。それが唯一の自慢です（笑）。でもそれは寝る場所や環境を極めているからだと思いますよ。そこには自信持てますもん、これだけやってるからこれだけ寝られるんだよって。寝れない方はぜひ極めてみると良いかもしれないです」</p>
<p></p><p></p>
『アンダーカレント』
<p>銭湯の女主人・かなえは、夫・悟が突然失踪し途方に暮れる。なんとか銭湯を再開すると、堀と名乗る謎の男が「働きたい」とやってきて、住み込みで働くことになり、二人の不思議な共同生活が始まる。一方、友人・菅野に紹介された胡散臭い探偵・山崎と悟の行方を探すことになったかなえは、夫の知られざる事実を次々と知ることに。悟、堀、そして、かなえ自身も心の底に沈めていた想いが、徐々に浮かび上がってくる−。</p>
<p>監督／今泉力哉<br />
脚本／澤井香織、今泉力哉<br />
音楽／細野晴臣<br />
原作／豊田徹也『アンダーカレント』（講談社「アフタヌーンKC」刊）<br />
出演／真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央<br />
配給／配給：KADOKAWA<br />
©豊田徹也／講談社 ©2023「アンダーカレント」製作委員会<br />
https://undercurrent-movie.com/<br />
10月6日（金）TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー</p>
<p>衣装／ブラウス￥61,600 スカート￥124,300／Tory Burch（トリー バーチ ジャパン 0120-705-710）<br />
シューズ スタイリスト私物、アクセサリー 本人私物</p>
<p></p><p>The post 真木よう子インタビュー「原作を壊したくないという、いち漫画オタクとして挑みました」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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