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    <title>Numero TOKYOwine | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>「赤ワインの世界」を知るための5本のワインとは？ ソムリエ店長に聞いてみた</title>
        <link>https://numero.jp/20260323-red-wine/</link>
        <pubDate>Mon, 23 Mar 2026 09:00:35 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは、ワインブロガーのヒマワインです！ </p>
<p>ワインに興味をもって、飲み始めようかなと思うとき、最初にぶつかるのが「ワインって種類が多すぎて、どれから飲めばいいかわからない！」という壁です。赤ワインひとつをとっても、渋くて濃いものから、軽くてフルーティーなものまで、その味わいは千差万別。しかも、最初はどれが濃いのか、どれが軽いのかすらさっぱりわかりませんよね。わかります、私もそうでした。</p>
<p>そこで今回は、「これさえ飲んでおけば赤ワインの世界がわかる」という基本中の基本のワインを5つに絞ってご紹介。ワインマーケット・パーティー店長の沼田英之ソムリエにワインの世界の入り口の扉を開いてもらいました！</p>
<p class="picture"></p>
<p>赤ワインの基本を知るための5本とは？
</p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ） 「今回は『赤ワインの世界を知るための5本』というテーマです」  </p>
<p>沼田店長（以下、店長） 「悩みに悩みましたが、まずはこれさえ知っておけば赤ワインの基本的な世界観がわかるという5つの品種と産地の組み合わせを選び抜きました」 </p>
<p>ヒマ 「赤ワインというと『渋い』『濃い』みたいなイメージを持つ人も多く、初心者の方が居酒屋などでとりあえず頼んで、想像と違うものが出てきて、苦手意識を持つこともありますよね」 </p>
<p>店長 「そうなんです。だからこそ、いろいろな品種を飲んで自分の好みのベースを知っておくと、ワインの世界が楽しめるようになると思います。今回はニュージーランド、イタリア、オーストラリア、フランス、アメリカの5カ国から、それぞれ代表的な品種をご用意しました」 </p>
<p>ヒマ「世界中を旅するように赤ワインの基本を学べるわけですね！ では、さっそく1本目からお願いします」</p>
<p>まずはこれ！ ニュージーランドの「ピノ・ノワール」
</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「まず最初に試してもらいワインというと、なんでしょうね」</p>
<p>店長 「世界中のワイン好きが最終的に行き着く品種である“ピノ・ノワール”はどうでしょうか」</p>
<p>ヒマ「いいですね、私も大好きな品種です。ただ、ブルゴーニュ産は最近すごく高価ですし、当たり外れがそこそこある『ギャンブルみたいな品種』でもありますよね」</p>
<p>店長 「悲しいかな、おっしゃる通りです。そこでおすすめしたいのが、ピノ・ノワールの『Aクラス産地』といえる、ニュージーランドのピノ・ノワールです」</p>
<p>ヒマ「おお、いいですね！ ニュージーランドのピノ・ノワールはとにかくハズレが少ない印象です。スクリューキャップで開けやすいのも初心者には嬉しいポイントですね」</p>
<p>店長 「ですよね！ 味わいはキュートで可愛らしく、アメリカンチェリーやイチゴのように明るい果実味が特徴です。赤ワイン＝渋くて濃い、というイメージを覆すような鮮やかさがあります。マグロのお刺身や焼き鳥といった日本食にも合わせやすいですよ」</p>
<p>ヒマ「赤ワインってこんなに軽やかでチャーミングで、飲みやすいんだ！ って思ってもらえそうですね」</p>
<p>店長 「今回紹介したブランコット・エステートは、ニュージーランドに初めてピノ・ノワールを植えた生産者の一人で、非常に代表的な造り手。香りが良くて、味もいい。おすすめできる1本です」</p>
</p><p></p>記念日のギフトにも！ イタリア・ピエモンテの「ネッビオーロ（バローロ）」
<p>コーペラディヴァ・フラ・プロデュットーリ バローロ・リゼルヴァ・コルダーナ 2015 ￥4,350</p>
<p>店長 「2杯目は、イタリアのピエモンテ州で造られる『バローロ』を紹介させてください。『マルゴー』とか『ナパ・バレー』とか『ドンペリ』といった言葉と並び、“なんとなく聞いたことがあるワイン用語”のうちのひとつかと思います」 </p>
<p>ヒマ「ネッビオーロっていう、この土地の有名な品種で造られた、イタリアを代表する赤ワインのひとつですね。 グラスに注ぐと、優しいオレンジがかった色合いがとても美しいです。でも口に含むと……しっかりとした渋みもあります」</p>
<p class="picture"></p>
<p>店長 「そうなんです。ドライフラワーや紅茶のような良い香りがする一方で、強いタンニンを持つのが特徴です。バローロは『ワインの王であり、王のワイン』と呼ばれるイタリアを代表するワインで、牛肉の煮込み料理やトリュフなどと合わせると最高のマリアージュを見せてくれます」 </p>
<p>ヒマ「赤ワインって、単独で飲んでおいしいものと、料理と合わせるとおいしく感じられるものの2タイプがありますが、このワインは後者ですね」</p>
<p>店長「はい、このワインは単独でもおいしいですが、『渋い』と感じるワインはぜひ料理と合わせてみてください。とくに、土地の食材と合わせるのは最高のやり方。ピエモンテ州はトリュフが有名なので、おみやげでもらって戸棚の奥に眠っているトリュフ塩をかけたお肉のローストなど合わせると、思わず目を見開くような体験ができると思います」</p>
<p>ヒマ 「イタリアワインの魅力ってどんなところにあるんでしょうか？」 </p>
<p>店長 「イタリアには20の州がありますが、もともと独立国家だったこともあり、州ごとに独自の歴史とぶどう品種があって、それぞれが独自に進化しています。イタリアワインの魅力は、その州ごとの魅力とも言うことができるんです。たとえば旅行で訪れた都市のワインを飲んでみたり、行ってみたい土地のワインを飲んでみるなどすると、とても楽しいですよ」 </p>
スパイスと相性抜群！ オーストラリアの「シラーズ」
<p class="picture"></p>
<p>店長「3本目はオーストラリアの『シラーズ』です。フランスでは『シラー』と呼ばれる品種です」 </p>
<p>ヒマ「なぜこのワインを選んだのでしょうか」 </p>
<p>店長「やっぱり、基本の品種だからですね。シラー、シラーズと呼ばれる品種は世界中で造られていますが、とくに『シラーズ』と呼ばれる場合、なんといってもオーストラリアが世界を代表する産地です」</p>
<p>ヒマ「ジューシーで、濃くて、飲みやすいんですよね。このワインはとても鮮やかな紫色をしていますね」</p>
<p>ウインダウリー・エステート サクラ・シラーズ ￥3,700</p>
<p>店長「子どものころによく噛んだ『ブルーベリーガム』の懐かしい香り。ただ、それだけではなくユーカリやミントのような清涼感もあるのが特徴です」</p>
<p>ヒマ「濃くて飲みやすいワインが飲みたい、という人には間違いなくおすすめできる1本です」</p>
<p>店長 「オーストラリアのような基本的に暖かい産地のワインは、栽培条件が良いことからアベレージが高くハズレが少ないのも魅力です。価格も総じて安めですしね」 </p>
<p>ヒマ 「オーストラリアといえばバーベキューですが、いかにもバーベキューに合いそうですね」 </p>
<p>店長 「カンガルーや羊肉、牛肉などの赤身の肉をグリルして、タイムやローリエなどのハーブを効かせた料理と完璧に合います。ワインの持つスパイシーさやハーブのニュアンスが、お肉の臭みを消して旨味を引き出してくれるんです」 </p>
<p>ヒマ「改めて、ワインっていうのは料理と合わせて真価を発揮するお酒ですね」</p>
<p></p>まるで球体！ フランス・ボルドー（サンテミリオン）の「メルロー」
<p>シャトー・クロワ・デュ・リヴァル 2015 ￥3,000</p>
<p>店長「4本目はフランスのボルドー地方、サンテミリオン地区の『メルロー』です。メルローを機にワインにハマったという人もいるくらい、定番のおいしい品種なんですよ」 </p>
<p>ヒマ 「おお、これも美味しい！ 柔らかくて旨味がたっぷりです」 </p>
<p>店長 「メルローの特徴は『角がない』こと。このあと紹介するカベルネ・ソーヴィニヨンが長方形だとしたら、メルローは楕円形。ラグビーボールや球体のようなイメージです。渋いワインが苦手な人でも『これは美味しい！』というのではないでしょうか」 </p>
<p>ヒマ 「フランスのボルドーも、覚えておきたい基本の産地ですよね」 </p>
<p>店長「ボルドー色といったら赤ワインの色というくらい、ワインと深く結びついた土地ですよね。メルローは、今やこの土地を代表するといっていい品種になっています」</p>
<p>ヒマ「このワインそのものもとてもおいしいですね。2015年のヴィンテージで、熟成感も味わえます」</p>
<p>店長 「2本目に紹介したバローロにも言えることですが、ボルドーもこのような“バックヴィンテージ”のワインを比較的容易に入手することができます。お子様の誕生日や結婚記念日が2015年だという方は、このワインを買って記念日に乾杯するというのも、とても豊かな選択肢だと思います」 </p>
<p>ヒマ「ちょっとマニアックな楽しみ方ですね！」</p>
 王道の濃い赤！ アメリカ・カリフォルニアの「カベルネ・ソーヴィニヨン」
<p>フランシスカン・エステート カベルネ・ソーヴィニヨン ￥4,350</p>
<p>ヒマ 「最後は、世界で一番有名といっていい赤ワイン品種『カベルネ・ソーヴィニヨン』ですね」 </p>
<p>店長 「はい。スーパーでもコンビニでも、この品種のワインはほぼ確実に見つけることができる。定番中の定番の赤ワイン品種です」 </p>
<p>ヒマ「濃いワインになるイメージが強い品種ですよね」</p>
<p>店長「そうですね。世界中で造られる品種で、オーストラリアやチリ、南アフリカなどでも盛んに造られていますが、なんといっても代表的な産地はフランスのボルドー、そしてアメリカのカリフォルニア。今回はカリフォルニアのカベルネをご用意しました。この『フランシスカン』は、レストランでリストに載せるとこればかり注文されるほどの人気ワインです」</p>
<p>ヒマ 「グラスからバニラやプラムの黒い果実の香りが溢れてきますね。しっかり濃くて渋みもあるのに、とても飲みやすいです」 </p>
<p>店長 「シラーズが『ギザギザのナイフとフォークで食べるバーベキュー』なら、カリフォルニアのカベルネは『テーブルクロスが敷かれたレストランで、綺麗なナイフとフォークで食べるヒレステーキ』のイメージです。シラーズと同じように果実味が強いですが、どこか上品な印象も併せ持ちます」</p>
<p>ヒマ「やっぱり、カリフォルニアのカベルネはおいしいですね！」</p>
<p>店長「温暖化の影響でボルドーではカベルネからメルローに主役の座が移りつつあるなか、カリフォルニアがこの品種の代表的な産地になっているのかもしれませんね。ステーキだけでなく、スパイスの効いたメキシカン料理や、少し甘みのあるソースを使った肉料理などとも非常に相性が良いですよ」</p>
<p>ヒマ「同じ『濃い赤ワイン』でも、シラーズとはキャラクターが違って面白いですね！」 </p>
ワインは「人生の扉」を開くツール
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ 「今回はニュージーランド、イタリア、オーストラリア、フランス、アメリカと、5つの国の代表的なワインを飲み比べましたが、本当にどれも個性的で美味しかったです。ワインのことを知りたい！ という人も、この5本のワインを飲めば、必ず自分の好みが見つかるのではないでしょうか」</p>
<p>店長 店長 「ワインって、実は難しく考える必要はないんですよね。まずはいろいろな味わいを試してみて、『このワイン美味しいな』と思っていただくのが一番。好きな国が生まれたら、そこの国のワインをリピートしたり、現地の料理と合わせてみたりすることで、次第にその国に行ってみたくなる。そんな風に、ワインを通じて行きたい国ができたり、興味の幅が広がったりするのが一番の魅力だと思います」 </p>
<p>ヒマ 「冗談抜きで、ワインって人生の扉を開く飲み物ですよね……。みなさんもぜひ、気になった品種や産地から、赤ワインの世界へと足を踏み入れてみてくださいね」</p>
<p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
URL／winemart.jp</p>
<p>



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</p>
<p></p><p>The post 「赤ワインの世界」を知るための5本のワインとは？ ソムリエ店長に聞いてみた first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>シャルドネ最高峰の産地「ブルゴーニュ」の白ワインはなぜ人気？</title>
        <link>https://numero.jp/20260303-burgundy-white-wine/</link>
        <pubDate>Tue, 03 Mar 2026 05:00:59 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
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		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ワインにハマってしばらく経つと、避けては通れないのがフランスの「ブルゴーニュ」という産地。大好評だった「赤ワイン（ピノ・ノワール）編」に続き、今回は「ブルゴーニュの白ワイン」にフォーカスしてご案内します。ブルゴーニュワインには興味があるけれど、なんだか難しそう……という方のために、ワインマーケット・パーティー店長の沼田英之ソムリエに、ワインブロガーのヒマワインがわかりやすく解説してもらいました！</p>
<p class="picture"></p>
<p>ブルゴーニュの白ワインはなぜ人気？</p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「今回はブルゴーニュの『白』について深掘りしていきたいと思うんですが、店長、ブルゴーニュの白って昔から特別だったんですか？」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「そうですね。昔はドイツのリースリングが覇権を握っていた時代もありましたが、今やブルゴーニュの白は世界で一番みんなが欲しがる、おそらく世界で一番高い白ワインの一つです。基本的には『シャルドネ』というぶどう品種から造られます」</p>
<p>ヒマ「世界中で植えられていて、大人気の品種で。なかでもブルゴーニュは最高峰の産地ですよね」</p>
<p>店長「そうですね。シャルドネって幅が広すぎて、ブラインドテイスティング（銘柄を明かさずに飲んで、産地や品種を当てる飲み方）で飲んでいても、まるで反復横跳びをしているみたいに的が絞れないんです。シャルドネは、よく『個性がないって言われるのが個性』だと言われますが、だからこそ土地や人、醸造の個性が色濃く反映される品種でもあるんです」</p>
<p>ヒマ「たしかに！ すごく爽やかなシャルドネもあれば、こってり濃厚なタイプもある。語弊を一切恐れずにラーメンにたとえれば、塩ラーメンっぽいものからトンコツラーメンっぽいものまであるのがシャルドネだと思います（笑）。そのうえであえて聞きますが、ブルゴーニュのシャルドネに共通する特徴って、ズバリ何なのでしょう？」</p>
<p>店長「ブルゴーニュだけでも造り手が多くて千差万別ですが、大まかに言えば『樽熟成による香ばしさや旨味』がブルゴーニュらしさの基準になることが多いですね。最近は脱・樽熟成の動きもありますが、やはり樽のニュアンスでブルゴーニュかどうかを判定しやすい。その唯一無二の味に惹かれて、世界中でこの産地を目指したワインが造られているんです」</p>
<p>ヒマ「では、ブルゴーニュのシャルドネの“反復横跳び”をはじめましょうか！」</p>
<p>ブルゴーニュの白ワインその1：クレマン・ド・ブルゴーニュ
</p>
<p class="picture"></p>
<p>店長「まずは『泡』からご紹介しましょう。クレマン・ド・ブルゴーニュと呼ばれるスパークリングワインです」</p>
<p>ヒマ「シャンパーニュと同じ“瓶内二次発酵”と言われる手法で作られるワインですよね」</p>
<p>店長「はい。クレマンは『クリーム』という意味で、その名の通り柔らかい泡が特徴なんです」</p>
<p>ヒマ「クレマンはフランスのあちこちで造られていますが、とくにブルゴーニュのものは品質が高い気がします」</p>
<p>店長「そうですね。ただ、ブルゴーニュは赤と白を先に造る産地なので、クレマン用の若い樹齢のぶどうなどは早摘みして、協同組合や専門の瓶詰め業者に委託して造ってもらうことも多いんです。自分で設備を持って泡まで仕込んでいる生産者は実はほとんどいません」</p>
<p>ヒマ「へ〜、そういうもんですか」</p>
<p>店長「ここで紹介したいのがクレマンしか造っていない専門の造り手で、『ポール・ショレ』という生産者のものです。飲んでみてください。最近流行りのシャンパーニュのような、ちょっと酸化熟成的なニュアンスがあってめちゃくちゃ美味しいんですよ」</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「本当だ、香ばしくて美味しい！ これはおいくらですか？」</p>
<p>店長「3,300円です」</p>
<p>ヒマ「3,000円台でこのクオリティは驚きですね」</p>
<p>店長「ブルゴーニュは“泡”もおいしい。まずはそこを知っておいてください」</p>
</p><p></p>ブルゴーニュの白ワインその２：シャブリ
<p class="picture"></p>
<p>店長「はい、ワインに詳しくなくてもシャブリを知っている方多いのではないでしょうか。そして、ボトルにシャブリと書いてあったら品種は絶対にシャルドネなんです。実はシャブリって、昔は川を使ってパリにワインを運んで栄えていたんですが、南仏からパリへの鉄道が開通して安いワインが流入したせいで、一時期どんどん畑がなくなって衰退してしまったという歴史があるんです。今は復興し、高品質な白ワインの産地として世界的に有名です」</p>
<p>ヒマ「鉄道のせいで！ それは意外な歴史ですね」</p>
<p>「シャブリ・レ・パルグ 2022」￥4,950</p>
<p>店長「特級畑など標高の高い斜面に行くと、ギュッと引き締まった骨格のワインになるので、『わかりやすいシャブリらしさ』からは離れて、あとでお話するムルソーやモンラッシェのように感じてしまうこともあります。だから、純粋なシャブリらしさを味わいたいなら、あえて下のクラスを飲むというのも面白いんですよ」</p>
ブルゴーニュの白ワインその3：コート・ド・ニュイ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「さて、世界最高のピノ・ノワール（赤ワイン用品種）の産地として知られるブルゴーニュの『コート・ド・ニュイ』地域ですが、ここでも白ワインは造られているんですか？」</p>
<p>店長「そうですね。そしてコート・ド・ニュイにも素晴らしい白ワインは存在するんです。北端のマルサネはロゼが有名ですが、冷涼なのでキュッと引き締まった美味しい白ワインが造られます」</p>
<p>「マルサネ・ブラン・クロワ・ド・ボワ 2022」￥22,000</p>
<p>ヒマ「トップ生産者のドメーヌ・デュジャックが造る『モレ・サン・ドニ』の白ワインなんてのもあるんですね」</p>
<p>「モレ・サン・ドニ・ブラン 2023」￥21,450</p>
<p></article>]]>
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        <pubDate>Mon, 02 Feb 2026 03:00:43 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ワインにハマってしばらく経つと、避けては通れないのがフランスの「ブルゴーニュ」という産地。人気のワインは世界中で争奪戦となる、いまもっとも注目される産地で、世界最高額とも言われるワイン「ロマネ・コンティ」もこの土地で造られています。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そんなブルゴーニュなのですが、土地、生産者、格付けといった要素が複雑に絡み合い、初心者にはちょっぴり難しく感じられます。ブルゴーニュワインには興味があるけれど、詳しい人に話を聞くと専門用語が飛び交ってチンプンカンプン……ということにもなりかねません。</p>
<p>そこで今回は、ブルゴーニュワインの基本をしっかり押さえつつ、知識を中級者レベルにまで引き上げるべく、ワインマーケット・パーティー店長の沼田英之ソムリエに、ワインブロガーのヒマワインが、わかりやすく解説してもらいました！</p>
<p>ブルゴーニュワインの魅力
</p>
<p class="picture"></p>
<p>ブルゴーニュワインは赤のピノ・ノワール、白のシャルドネ、そのどちらも非常に人気がありますが、今回の記事では「赤」にフォーカス。魅力あふれるブルゴーニュ・ピノ・ノワールの世界をご案内します！</p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「ブルゴーニュのピノ・ノワールは世界中に熱狂的なファンを持つ赤ワイン。私ももちろん大好物です。今回は、そんなブルゴーニュワインの魅力をわかりやすく解説してもらうというのが趣旨です」</p>
<p>ブルゴーニュの「格付け」とは
</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「そうですね、まずは基本的な部分として『格付け』からお話ししましょうか」</p>
<p>ヒマ「ブルゴーニュワイン最大の特徴ですね」</p>
<p>店長「そうですね。たとえばボルドーでは、生産者ごとに格付けが決まっています。Aさんは一級、Bさんは三級みたいに決められている。ブルゴーニュの場合そうではなくて、『土地』によって格付けが変わってくるんです。具体的には『地域名』『村名』『畑名』の順に格付けが上がります。『東京都』『渋谷区』『恵比寿』みたいなイメージですね」</p>
<p>ヒマ「土地の規模が小さくなるほど、格付けも上がるわけですね。『やっぱり港区白金台のワインは一味違うな！』みたいな（笑）」</p>
<p class="picture"></p>
<p>店長「『地域名』のワインは基本的には平地のワイン。『村名』は斜面が広がる水はけの良い土地だったり標高の高い土地でワイン生産に有利な土地にあるケースが多く、『畑名』はそのなかでも特別に日当たりが良かったり、条件のいい畑のぶどうで造られたものが名乗ることを許されます」</p>
<p>ヒマ「格付け最上位が『畑名』ですが、これはさらに『一級畑』『特級畑』に分けられるんですよね」</p>
<p>店長「はい、一級畑をプルミエ・クリュ、特級畑をグラン・クリュと呼びます。たとえば有名なロマネ・コンティも実は畑の名前。もちろんグラン・クリュ格付けです。このように、生産者ではなく『土地』によって格付けがされるのがブルゴーニュの大きな特徴なんですよ」</p>
<p>ブルゴーニュは「生産者」でも味が大違い
</p>
<p>ヒマ「そして、一言で『畑』といっても、その畑を複数の生産者が分割して所有していたりするのもブルゴーニュワインが複雑な点」</p>
<p>店長「そうなんですよ。なので、同じ畑名のワインであっても生産者の腕前や哲学によって味わいの方向性が異なる……このあたりもブルゴーニュワインの魅力です。たとえばその畑を所有していた当主が亡くなるとふたりの子どもが分割して相続したりということもよくありますからね」</p>
<p>ヒマ「長男は先代の味わいを忠実に守り、長女は革新的な手法を導入して新風をもたらす、みたいなことがあったりするんですよね。歌舞伎の楽しさに一脈通じる、家族の歴史そのものを眺める良さみたいなものもあるという」</p>
<p>店長「アンリ・ジャイエという伝説の醸造家がブルゴーニュにはいますが、そのアンリ・ジャイエの親戚にあたる人が造るワインは人気を集めやすい。“家系”を追う楽しさはあると思います」</p>
<p>覚えておきたいブルゴーニュの「畑」
</p>
<p>店長「ただ、まず覚えてもらいたいのは生産者ではなく「村」なんです。村がわかれば大体の特徴はわかりますから。そもそもブルゴーニュは南北にすごく長いので、北と南ではスタイルがかなり変わってくるんです」</p>
<p>ヒマ「ブルゴーニュといえばなんといっても有名なのは“黄金の丘”を意味するコート・ドールと呼ばれる地域。ですが、その南北にも実は魅力的な産地が広がっているんですよね」</p>
<p class="picture"></p>
<p>店長「はい。北のシャブリと南のボジョレーは最近ではブルゴーニュのくくりで語られないケースも多いようですが、北からコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、マコネと、南北に非常に長い土地です。コート・ドールというのはこのうちコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌを総称した言い方ですね」</p>
<p>ヒマ「読者のみなさんもそろそろ疲れてきたかもしれませんがもう少しお付き合いください（笑）」</p>
<p>店長「ではここからは、絶対に覚えていただきたい村の名前を紹介しつつ、ワインをテイスティングしていきましょう！」</p>
</p><p></p>多彩なブルゴーニュワイン
珍しい！ 赤いスパークリングワイン
<p>店長「最初は珍しいワインをご紹介します。このワイン、ブルゴーニュの“赤の泡”なんです」</p>
<p>ヒマ「へえ、こんなのあるんですね！ ブルゴーニュの白の泡はよくありますが、赤は初めてです」</p>
<p>ジョエル・レミー ブルゴーニュ・ムスー・ルージュ 3,900円</p>
<p>店長「ブルゴーニュのワインは白はシャルドネ、赤はピノ・ノワールとほぼ決まっていることで多様性がないように感じられるかもしれませんが、実はこのような泡があったりと、探すと多様性も感じられるんですよ」</p>
<p>ヒマ「味わいも良いですね！ 香りもいいし、味わいも深みがあります。なおかつ、泡が抜けたあとでも“赤ワイン”としておいしいというのがいい」</p>
ブルゴーニュの北の産地「イランシー」とは
<p>店長「もうひとつ、ブルゴーニュの多様性を感じられるワインがこのイランシーのワインです。イランシーというのはブルゴーニュでもっとも北に位置する産地で、白ワインで有名なシャブリに近い。ここでは『セザール』というぶどうをブレンドすることが許されているんです。このワインもピノ・ノワールにセザールが少量ブレンドされています」</p>
<p>ヒマ「セザール……謎のぶどうです。しかし、北のほうの産地とは思えないくらいしっかりと赤い果実の味がして、とてもおいしいワインですね」</p>
<p>イランシーを代表する生産者の1本。ドメーヌ・コリノ イランシー トレ V.V 2019 6,500円</p>
<p>店長「地球温暖化の影響で、産地が徐々に北に移動しているとも言われていますからね。今後ますます注目が集まる産地かもしれません」</p>
ブルゴーニュの中心地！ コート・ド・ニュイで覚えておきたい“3つの村”
<p>店長「ここまで赤いスパークリング、イランシーと、ブルゴーニュの多様性を見てきましたが、ここからが本題。世界NO.1のピノ・ノワールの産地といえるブルゴーニュの中心地のひとつ『コート・ド・ニュイ』から、絶対に覚えておきたい3つの村をご紹介します」</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「ブルゴーニュの偉大な産地、コート・ドールは北のニュイと南のボーヌに分かれるんですよね。そのうち北のコート・ド・ニュイには8つの村があります」</p>
<p>店長「はい、どの村にも個性があるのですが、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ。この3つの村だけは外せません」</p>
<p>ヒマ「なるほど、では村ごとの個性を教えてください！」</p>
ジュヴレ・シャンベルタン
<p>店長「まずはジュヴレ・シャンベルタン村から。この村のワインの特徴はとにかく華やかなこと。ピノ・ノワールはよくチェリーなどの赤いフルーツにたとえられる品種ですが、赤だけでなくピンクや緑、水色といった、さまざまな色が想起される香りと味をしているのが特徴なんです」</p>
<p>ミルランダージュ＝結実不良のぶどうだけを集めて造る特別な1本。マルク・ロワ ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・アンドリサーヌ2021 45,000円</p>
<p>ヒマ「非常に人気の高い産地ですよね。ときに男性的とも評されます」</p>
<p>店長「華やかさとともに、タンニン（渋み）もしかりとあるからでしょうね。ナポレオンが愛した土地だと言われることも理由のひとつかもしれません。いずれにせよ、ブルゴーニュの赤ワインを語るうえで知っていただきたい村の筆頭が、このジュヴレ・シャンベルタンです」</p>
シャンボール・ミュジニー
<p>店長「続いて知っていただきたい村の２番目がシャンボール・ミュジニーです。ジュヴレ・シャンベルタンが“虹色”だとしたら、こちらの村は私のなかでは“水墨画”なんです」</p>
<p>ヒマ「モノクロの世界だと」</p>
<p>ヴィエイユ・ヴィーニュ（V.V）と呼ばれる古木のぶどうを使ったワイン。樹齢はなんと60年！ ユドロ・バイエ シャンボール・ミュジニー V.V 2022 14,700円</p>
<p>店長「ええ。ものすごく静かな世界で、黒、灰色、白といった印象。名前は柔らかさと可愛らしさを感じますが、すごく厳格さも感じられるワインを造る土地だと思っています」</p>
<p>ヒマ「この村を代表するグラン・クリュが『ミュジニー』という畑ですが、この畑を評する言葉が『ビロードの手袋をした鋼の拳』なのも納得ですね（笑）。個人的にも、とてもキレイなワインを造る産地というイメージです」</p>
ヴォーヌ・ロマネ
<p>店長「かの有名なロマネ・コンティを輩出する村、それがヴォーヌ・ロマネです」</p>
<p>ヒマ「ロマネ・コンティの『ロマネ』はヴォーヌ・ロマネの『ロマネ』ってことですね。どんな特徴があるんでしょうか？」</p>
<p>ロベール・シュリグ ヴォーヌ・ロマネ2021 18,000円</p>
<p>店長「ジュヴレ・シャンベルタンの華やかさ、シャンボール・ミュジニーの静けさ、両方を併せ持つのがヴォーヌ・ロマネ。これはある人が言っていたことなのですが、ヴォーヌ・ロマネの生産者には『ヴォーヌ・ロマネを名乗る以上、ある一定のレベルに達していなければならない』という矜持があると」</p>
<p>ヒマ「いわゆる『ハズレがない』っていうやつですね。個人的にはとにかく香りが良い産地！ と思っています」</p>
<p>店長「ワインに気品、品格を求めるならば、ヴォーヌ・ロマネのワインを探してもらいたいですね」</p>
<p></p>白が有名だが赤も見逃せない！ コート・ド・ボーヌのワインたち
<p>店長「続いて、少し南下してコート・ド・ボーヌを見ていきましょう」</p>
<p>ヒマ「コート・ド・ボーヌといえば白ワインの名産地として世界的に有名なムルソー村があったり、知名度的には少し下がるけれども間違いなく世界最高峰の白ワインの産地であるシャサーニュ・モンラッシェ村やピュリニー・モンラッシェ村を擁していたりと、“白”の印象が強い産地ですよね」</p>
<p class="picture"></p>
<p>店長「はい。でも、実はコート・ド・ボーヌの赤ワインも決して見逃せないんです」</p>
コルトン
<p>店長「まずは『コルトン』という畑をご紹介します。コート・ド・ボーヌの3つの村にまたがる特級畑＝グランクリュで、コート・ド・ボーヌ唯一の『赤のグランクリュ』なんです」</p>
<p>17世紀にまで遡る歴史を持ち、時のアメリカ大統領トマス・ジェファーソンがアイ最多という生産者。ドメーヌ・パラン コルトン グランクリュ レ・ルナルド 2021</p>
<p>ヒマ「これもちょっとややこしい点ですが、畑によって『赤ワインのみ認められたグランクリュ』みたいな細かい縛りがあるんすよね。ややこしいので、読者のみなさんは一旦『そういうもんなんだ』と思っておいてください（笑）」</p>
<p>店長「コルトンの特徴は圧倒的に親しみやすいこと。南東向きの日当たりの良い斜面で少し暖かい土地ってこともあって、コート・ド・ニュイのワインのように難しい顔をして飲む必要がありません」</p>
<p>ヒマ「それでいて価格的にはニュイの特級畑より明らかに安い。グランクリュデビューにもいいですね！」</p>
ブルゴーニュワインはラベルにも注目！
<p>店長「ここでちょっと脇道に逸れて、ブルゴーニュワインの「ラベル」についてお話ししたいと思います」</p>
<p>ヒマ「はい。多くの人にとっては『なにが書いてあるかさっぱりわからない』と思いますし、ぜひお願いします！」</p>
<p>「ミツバチの畑」の意味を持つ畑。メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ・プルミエクリュ クロ・デ・ムーシュ・ルージュ 33,000円</p>
<p>店長「たとえばこのワイン『ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ クロ・ド・ムーシュ』を例にとってみましょうか。まず『Joseph Drouhin』とあるのが生産者の名前。Beauneが土地の名前で、CLOS des Mouchesとあるのが畑の名前です」</p>
<p>ヒマ「ボトルの上のほうに『2022』とあるのは収穫年ですね。よく見ると内容量やアルコール度数などが書かれているのもわかります」</p>
<p>店長「はい、それらは法律で記載が義務付けられているんです。また、畑の名前の下には小さく『APPELATION BEAUNE 1er CRU CONTROLEE』とありますが、この『1er CRU』というのがプルミエクリュ＝一級畑であることの証です」</p>
<p>ヒマ「一見呪文のようなフランス語のラベルも、よくよく見ると意外と意味がわかるもんですね」</p>
<p>店長「最後に豆知識。実は、今の法律では『土地の名前』より『畑の名前』を大きく記載してはいけないんです。このラベルは畑の名前が一番大きく記載されていますが、これは昔の法律に則っているからなんです」</p>
<p>ヒマ「へえ〜」</p>
シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ
<p>店長「続いてはシャサーニュ・モンラッシェ村をご紹介します」</p>
<p>ヒマ「シャサーニュ・モンラッシェですか！ 白ワインの世界的産地として有名ですが、赤もあるんですね」</p>
<p>樫の木を購入し、自分たちの土地で2年乾燥させて自前で樽を作り、その樽で仕込むという異様なまでのこだわりを持つ。ファンテーヌ・ガニャール シャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ モルジョ ルージュ 19,000円</p>
<p>店長「はい、実は３割くらいは赤ワインを造っているんです」</p>
<p>ヒマ「どんな特徴があるんですか？」</p>
<p>店長「シャサーニュ・モンラッシェのなかでも比較的暖かい土地で造られるので、骨格のしっかりした、それでいてミネラルを感じられるワインになるんです。おいしいですよ」</p>
<p>ヒマ「『シャサーニュ・モンラッシェの赤』には意外性があるので、ワイン仲間がいる方ならばワイン会に持ち込むのも良さそうですね！」</p>
“始まりの地”ポマール
<p>店長「続いては“有名村”とは言えないポマールという産地をご紹介します」</p>
<p>ヒマ「ポマールはたしかに正直地味な村ですよね。なぜこの村を紹介しようと思われたのでしょう」</p>
<p>今回テイスティングしたなかで衝撃的なおいしさだったのがこの1本。ピエール・エ・ルイ・トラベ ポマール レ・ヴォムリヤン 2022 21,000円</p>
<p>店長「実は、ブルゴーニュ地方ではじめてピノ・ノワールが植えられたのがポマールだと言われているんですよ」</p>
<p>ヒマ「へえ、そうなんですね」</p>
<p>店長「そしてワインにも特徴があるんです。それが“タンニン（≒渋み）”。ポマールのワインはブルゴーニュのなかでも屈指のタンニンの強さがあるんです」</p>
<p>ヒマ「タンニンが強いワインは長期熟成を経て味わいがこなれてくる楽しさがあったり、味わいの強い肉料理なんかと合わせると爆発的にお互いを高めあったりします」</p>
<p>店長「ちなみに、このワインもそうですが、いま多く出回っている2022年ヴィンテージはブルゴーニュの素晴らしい年。このような年はパワフルなワインが生まれやすいので、ぜひポマールのワインを試してもらいたいですね」</p>
ブルゴーニュならでは“モノポール”の魅力
<p>店長「次に紹介するのはポマールの隣村であるヴォルネイという村のワインなのですが、村というよりもここでは覚えておきたいブルゴーニュ用語として「モノポール」をご紹介したいんです」</p>
<p>ヒマ「『単独所有』っていう意味ですね」</p>
<p>かつてこの地を治めたブルゴーニュ公が所有していたという偉大な畑。マルキ・ダンジェルヴィル ヴォルネイ プルミエクリュ クロ・デ・デュック 2022 60,000円</p>
<p>店長「はい。たとえば世界で一番有名な畑『ロマネ・コンティ』は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティという生産者だけが所有するモノポール」</p>
<p>ヒマ「このワインはどんなワインですか？」</p>
<p>店長「マルキ・ダンジルヴィーユという生産者が所有する『クロ デ デュック』という畑名のワインです。ブルゴーニュでは畑の分割所有が当たり前なので、格付けによらずモノポールは価値があります」</p>
<p>ヒマ「なんとなく、『自分たちの単独所有畑のワインでヘタなものは造れないぞ！』みたいな矜持を感じる気がします、たしかに」</p>
<p>店長「そして他の生産地では『モノポール』っていう言い方はほとんど耳にしません。ブルゴーニュならではの概念として、覚えておいていただきたいですね」</p>
南の産地「コート・シャロネーズ」の魅力
<p>店長「最後に「コート・シャロネーズ」を紹介しましょう。北からコート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌときて、そのさらに南に位置するのがコート・シャロネーズです」</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「その南には白ワインの産地であるマコネ、さらに南にはボジョレー・ヌーボーでお馴染みのボジョレーがあるわけですね」</p>
<p>店長「はい。ボジョレーには『ガメイ』という別の種類のぶどうが植えられているので、ブルゴーニュの赤の産地としては、このコート・シャロネーズがほぼ最南端なんです」</p>
<p>ヒマ「この土地の魅力はなんでしょうか？」</p>
<p>店長「コート・シャロネーズにも一級畑がありますが、その基準は有名産地であるニュイやボーヌの一級畑と“変わらない”ということです。なのに、価格は安い」</p>
<p>ヒマ「コート・シャロネーズははっきり言って地味な産地ですからね……ただ、そのおかげで他の有名産地に比べると“常時50%オフ”みたいな雰囲気になる」</p>
メルキュレイ
<p>店長「そして、コート・シャロネーズに5つある村のうち、とくにおすすめしたいのが『メルキュレイ』です」</p>
<p>ヒマ「メルキュレイはどんな村ですか？」</p>
<p>ドメーヌ･テウロ･ジュイヨ メルキュレイ プルミエクリュ レ・コンバン</p>
<p>店長「メルキュレイという名前自体が『商売の神』の名前なんです。英語でマーキュリー。ギリシャ神話の『ヘルメス』です」</p>
<p>ヒマ「おお、村の名前自体に意味があるわけですね。自分でビジネスをされている方への贈り物によさそう」</p>
<p>店長「ワイン自体もとてもおいしいですよ。やはり南の土地だけに、ワイン自体に親しみやすさがあります」</p>
<p>ヒマ「たしかに！ このワインもとても飲みやすくて、普段ワインを飲まない方にもおすすめできそうです」</p>
ブルゴーニュの赤ワインを楽しもう！
<p>店長「以上、非常にざっくりではありますが、ブルゴーニュの赤ワインの魅力をご紹介しました」</p>
<p>ヒマ「改めて、『ブルゴーニュの赤』と一言でいっても非常に幅が広く、個性的なことがわかりました！ とくに名産地として名高いコート・ド・ニュイ“以外”のワインのおいしさに驚かされましたね」</p>
<p class="picture"></p>
<p>店長「それでいて価格も安いですからね。ちょっとマイナーな村の名前を覚えておくとワインショップでお得に買い物ができると思います」</p>
<p>ヒマ「一方で、ジュヴレ・シャンベルタンやヴォーヌ・ロマネの村名ワインにはやっぱり特別感がある。そして一級、特級のワインを記念日に楽しむのも、また格別ですよね」</p>
<p>店長「その通りです。格付け的には低い『ブルゴーニュ』とだけラベルに書かれた地域名のワインも、いわば生産者の名刺代わりとして丁寧に造られているものが多くあります。まずは地域名のワインでブルゴーニュワインに触れてみるのもいい選択肢です」</p>
<p>ヒマ「ワインにハマったら絶対に避けては通れないブルゴーニュの世界。ぜひ一度体験してみてくださいね！」</p>
<p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
URL／winemart.jp</p>
<p>



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</p>
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        <title>ワイン好きが集う大人の隠れ家が移転リニューアルオープン！</title>
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        <pubDate>Mon, 26 Jan 2026 06:00:59 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>2014年にオープンして以来、多くのワイン好きに愛されてきた「APÉRO AOYAMA Winebar &#038; Table」が移転しリニューアルオープン。“Your Journey of Taste（味覚の旅）”をテーマに掲げ、厳選されたワインと旬の詰まった料理を通じてゲストを食の旅へと誘う。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ワインは、オーガニックワインを中心に300種以上のラインナップを用意。ゲストの好みや気分に寄り添う、とっておきの一杯を提案する。</p>
</p><p></p><p>カットプレート（熟成ハム、サラミ、自家製パテ、自家製ピクルスetc）1名分¥1,490</p>
<p>炭焼きタコのコンフィ ラディッシュのピクルスとゴルゴンゾーラ風味の麹チーズを添えて ¥1,850</p>
<p>ポロねぎのブレゼ 柑橘とブリのマリネ ¥1,900</p>
<p>料理には国産のオーガニック食材を使用し、その時季ならではの旬の素材を主役にメニューを構成している。季節ごとに内容が変わるのも、楽しみのひとつ。シェフ自らが日本各地を訪れ、生産者の元へ直接訪問し、仕入れたこだわりの食材をぜひ堪能したい。</p>
<p>左: シェフのティモテ・バルテレミー 右: 代表のギヨーム・デュペリエ</p>
<p>さまざまなストーリーが込められたワインと、生産者の想いを受け継ぐ食材とのペアリングを味わいながら、自分だけの“味覚の旅”を楽しんでみては。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>APÉRO AOYAMA Winebar &#038; Table<br />
住所／東京都港区南青山3丁目8−5 The City minamiaoyama Fiore 2F<br />
営業時間／18:00〜24:00（フード L.O.21:30 ドリンク L.O.23:00）<br />
定休日／日・月<br />
Instagram／@apero_aoyama<br />
URL／https://apero.co.jp/ja<br />
お問い合わせはInstagramのDMまで</p>
<p>コース料理／¥7,700（アミューズ・スターター2種・メイン・デザート・ミニャルディーズ）<br />
¥10,000円（アミューズ・スターター2種・メイン2種・デザート・ミニャルディーズ）<br />
ワインペアリング 4杯 ¥6,000 6杯 ¥10,000</p>
<p></p><p>The post ワイン好きが集う大人の隠れ家が移転リニューアルオープン！ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>プレステージシャンパンとは？ ソムリエ店長がそっと教える高級シャンパンの魅力</title>
        <link>https://numero.jp/20260106-restige-champagne/</link>
        <pubDate>Tue, 06 Jan 2026 03:00:21 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
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		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは、ワインブロガーのヒマワインです！ さてみなさん、シャンパンはお好きですか？ 私は大好き。</p>
<p>フランス・シャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインだけが名乗ることを許される特別ワイン、それがシャンパン。世界中のほかのどこにもない味わい、ここでしか造れない味が好きで、乾杯のグラスワインはつい贅沢してシャンパンを選んでしまいます。（ちょっぴり高いのですが）</p>
<p class="picture"></p>
<p>さて、ただでさえ贅沢なシャンパンですが、世の中には「プレステージシャンパン」と呼ばれる、通常のシャンパンよりさらに高級で、特別な造りをしたワインが存在します。ときに大変高額となるプレステージシャンパンは、シャンパンメゾンが威信を賭けて造る特別なワイン。それだけに、味わいも通常のシャンパンとは一段、二段格上です。</p>
<p> 今回は、そんな一生に一度は飲みたいプレステージシャンパンの世界を、人気ショップ・ワインマーケットパーティーのソムリエ店長、沼田英之さんに詳しく教えてもらいました！ </p>
<p>プレステージシャンパンとは
</p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「さて今回は『プレステージシャンパン』がテーマです。そもそもプレステージシャンパンってなんですか？」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「明確な定義があるわけではないのですが、大手メゾンのトップキュヴェ（ここでは銘柄といった意味）を指すことが多いですね。特級畑などの特別なぶどうを使っていたり、熟成期間が長かったり、造りも特別です」</p>
<p>ヒマ「なるほど、単純に「高いシャンパン」っていうわけではないんですかね？」</p>
<p class="picture"></p>
<p>店長「少し違うかもしれませんね。たとえば小規模な生産者がこだわりにこだわり抜いたシャンパンは高額で取引されますが、それがプレステージかと言われるとちょっと微妙。金額よりも、むしろ歴史あるブランドのフラッグシップならではの、物語が伴うものがそう呼ばれることが多いですね」</p>
<p>ヒマ「ほほう。気になりますね」</p>
<p>店長「今回は7本のプレステージシャンパンをご用意しましたので、それらを紹介しながら、ご説明しましょう！」</p>
</p><p></p>プレステージシャンパン【1】ルイ・ロデレール　クリスタル
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「まずはルイ・ロデレールの『クリスタル』ですね。名前といいボトルの雰囲気といい、これぞプレステージっていう感じがします」</p>
<p>店長「1776年創業の超老舗。このクリスタルは、ロシア皇帝アレクサンドル2世に愛されたワインとして知られているんです」</p>
<p>ヒマ「お、いきなり歴史の話が出ましたね」</p>
<p>店長「ワインのボトルの底は、澱を溜めて強度を高めるために凹んでいますが、クリスタルのボトルにはその凹みがありません。これはなんと瓶底爆弾を仕込まれないため。また、毒が入っていないかがわかるように、透明なクリスタルガラスが採用されたといいます。19世紀のロシア皇帝には暗殺の恐れがあったらしくて」</p>
<p>ヒマ「うわ〜、いきなりめちゃくちゃ面白い話」</p>
<p>店長「ちなみにこのワイン、ロシア皇帝のみならず、アメリカの有名ラッパーであるJAY-Zにも愛されていたのですが、メゾン側が苦言めいた声明を出したことでJAY-Zが人種差別的だと激怒。クリスタルの不買運動を起こし、アルマン・ド・ブリニャックという別のシャンパンに乗り換えた、なんてこともありました」</p>
<p>ヒマ「長い歴史があるといろんなことが起きますね……」</p>
<p>店長「クリスタルはリリースしたては硬い（シャンパンの場合、酸味が強めで香りが十分に開き切っていない状態）ことが多いですが、数年寝かせるとクリスタルにしかない素晴らしい味わいに変化します。まさにプレステージシャンパンの代表格と言っていいと思いますね」</p>
<p>ヒマ「はい、一生に一度は飲みたいシャンパーニュです！」</p>
プレステージシャンパン【2】ジョセフ・ペリエ　キュヴェ ジョセフィーヌ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはジョセフ・ペリエの「キュヴェ ジョセフィーヌ」です。メゾンの創設者であるジョセフ・ペリエさんが、娘さんの結婚式のために造ったシャンパンがもともとの起源です」</p>
<p>店長「続いてはジョセフ・ペリエの「キュヴェ ジョセフィーヌ」です。メゾンの創設者であるジョセフ・ペリエさんが、娘さんの結婚式のために造ったシャンパンがもともとの起源です」</p>
<p>ヒマ「これは私の持論なのですが、「娘の名前を付けたワイン」は大概おいしいです（笑）」</p>
<p>店長「わかります。以降、結婚記念日に贈っていたワインを製品化したのがこのワイン。かつてはボトル1本1本に金の装飾を描いていたそうです。それくらい特別なキュヴェということですよね」</p>
<p>ヒマ「プレステージシャンパンの魅力のひとつがボトルやボトルを入れる箱の華やかさがあると思いますが、高級感があっていいですね」</p>
<p>店長「ジョセフ・ペリエは英国王室御用達で、「ロワイヤル（王室の）」の名称を冠することを許されているメゾン。2011年のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でも提供されています」</p>
<p>ヒマ「なんというか『結婚』にこれより相応しいプレステージ・シャンパンもなかなかない気がしますね」</p>
<p>店長「そうですね。さらに、裏ラベルにワインのデータも詳細に記されているので、ワイン愛好家の方にもおすすめ」</p>
<p>ヒマ「ワイン愛好家は、どこでいつ取れたどんなぶどうをどう醸造し、どれだけ熟成させたのかといった情報が大好きですからね（笑）」</p>
プレステージシャンパン【3】ドゥーツ アムール・ド・ドゥーツ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはドゥーツですね。アムール・ド・ドゥーツ」</p>
<p>店長「アムールはフランス語で『愛』という意味。愛という名のシャンパーニュです」</p>
<p>ヒマ「もちろん自分でも飲みたいですが、結婚式のプレゼントに、恋人やパートナーへの贈り物にもいいですね」</p>
<p>店長「ちなみにこのワイン、歌手のマドンナが大好きらしくて、ケース買いしていたみたいです。“毎日開けている”という噂もあります（笑）」</p>
<p>ヒマ「愛という名のシャンパンをマドンナが毎日開けている……！ なんだかすごい話ですね。味わいも気になります」</p>
<p>店長「シャルドネという白ぶどうだけで造るブラン・ド・ブランと呼ばれるタイプのシャンパンで、10年近い長期熟成を経てリリースされるのも特徴。味わいも素晴らしいんです」</p>
<p>ヒマ「長期熟成を経たブラン・ド・ブランは最高においしいですよね」</p>
<p>店長「しかもこのワイン、ミュズレ（王冠）部分天使がデザインされ、その天使が輝く石を抱えているんです。その王冠に紐を通すとペンダントのようなアクセサリーとしても使えます」</p>
<p>ヒマ「うわ、気が利いてる。娘の成人式に贈るワインとして、購入を検討します！」</p>
<p></p>プレステージシャンパン【4】シャルル・エドシック　シャンパン・チャーリー
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはシャルル・エドシックの『シャンパン・チャーリー』です」</p>
<p>ヒマ「なんというか、プレステージシャンパンにしてはずいぶんチャーミングな名前ですね」</p>
<p>店長「メゾンの創業者であるシャルル・エドシックは自社のシャンパンをアメリカに売り込み、大成功するんです。しかしスパイ容疑をかけられて投獄され一度は破産。しかしその後見事に復活するんです。その姿は『シャンパン・チャーリー』という歌になったり、映画や小説に取り上げられたりしているんです」</p>
<p>ヒマ「なるほど、“チャーリー”は“シャルル”の英語読みということですね」</p>
<p>店長「その創業者の名前を冠したこのワインは、20世紀に1979、1981、1982、1983、1985年とわずか5ヴィンテージだけ造られたんです。それから数十年の時を経て、メゾン創業200周年の2022年に復活したというわけ」</p>
<p>ヒマ「19世紀、20世紀、21世紀と、3つの世紀をまたいだ話。スケールが大きい！」</p>
<p>店長「そしてこのワイン、製法もすさまじいんです。シャンパンは、リザーヴワインと呼ばれる、過去に醸造して保管されたワインのブレンド比率が味わいを決める極めて大きな要素なのですが、その「リザーヴワイン比率」がなんと80%」</p>
<p>ヒマ「なんですかそれは。ほとんどリザーヴワインじゃないですか。普通だと20%とか、かなり多くても50％くらいですよね」</p>
<p>店長「シャルル・エドシックはスタンダードレンジでも熟成期間が長く、リザーヴワイン比率も高い非常に贅沢な造りをする生産者。そのプレステージシャンパンは、やっぱり半端ではないですね」</p>
<p>ヒマ「うーんすごい。心の底から飲みたい！」</p>
プレステージシャンパン【5】ポル・ロジェ　サー・ウィンストン・チャーチル
<p class="picture"></p>
<p>店長「次なるプレステージシャンパンは、ポル・ロジェの『ー・ウィンストン・チャーチル』です」</p>
<p>ヒマ「ウィンストン・チャーチルといえば第二次世界大戦の頃のイギリスの首相ですね。チャーチルがなぜシャンパンに!?」</p>
<p>店長「チャーチルはポル・ロジェのシャンパンをこよなく愛していたらしいんですよ。なんでも自身が所有する競走馬に『ポル・ロジェ』という名前をつけたそうです」</p>
<p>ヒマ「なんと…！ チャーチルは自分の馬にポル・ロジェの名前をつけ、ポル・ロジェは自分たちのワインにチャーチルの名前を冠したと」</p>
<p>店長「調べたところ、チャーチルは42,000本のポル・ロジェを買ったという記録が残っているらしいです」</p>
<p>ヒマ「1日1本飲んだとしても365本。あれ、42,000本って飲むのに100年以上かかりませんか（笑）？」</p>
<p>店長「1日2本の計算のようです……ともかくそれだけ相思相愛だったわけですね。それで、1965年にチャーチルが亡くなったあと、ウィンストン・チャーチルという名前のシャンパンを世に送り出すことになったんです」</p>
<p>ヒマ「なるほど、追悼キュヴェというか」</p>
<p>店長「『シャンパンは勝利のときには飲む価値があり、敗北のときには飲む必要がある』。そんな名言を残したチャーチルの名を冠したシャンパン、なにかしらの“勝利”を祝うのに最適なワインです！」</p>
プレステージシャンパン【6】ビルカール・サルモン キュヴェ・エリザベス・サルモン
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「お次は“ビルカール・サルモン”ですね」</p>
<p>店長「はい、私の大好きなシャンパンメゾンです。ビルカール・サルモンは、1818年にニコラ・フランソワ・ビルカールと、エリザベス・サルモンが結婚して誕生したメゾンです」</p>
<p>ヒマ「ということは、この『キュヴェ・エリザベス・サルモン』は「妻の名前キュヴェ」というわけですね」</p>
<p>店長「そういうことになります。ビルカール・サルモンには『キュヴェ・ニコラ・フランソワ・ビルカール』というプレステージキュヴェもあるんです。創業者夫妻の名前が、ともにシャンパンの名前として残っているわけですね」</p>
<p>ヒマ「うーん、なんだか素敵っすね」</p>
<p>店長「今回ご紹介したプレステージシャンパンのなかで、これが唯一のロゼなんです。実は私はもともとロゼが苦手だったんですが、『これはうまい！』と思ったロゼなんです」</p>
<p>ヒマ「いいですね！ ロゼはパーティなんかの華やかな場所で映えますからね」</p>
<p>店長「ロゼというと鮮やかなピンク色のものをイメージされることも多いですが、このワインはどちらかというとサーモンピンク。1999年にストックホルムで開催されたシャンパンの品評会で、ビルカール・サルモンが“ワンツーフィニッシュ”を決めたうちの1本なんです。おいしいですよ」</p>
<p>ヒマ「困りますね、全部飲みたくなってしまう（笑）」</p>
プレステージシャンパン【7】レア・シャンパーニュ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「いよいよ最後の1本。パイパー・エドシックの『レア・シャンパーニュ』です。“パイパー・エドシックの”と言いましたが、ボトルにはメゾンの名前が入っていませんね」</p>
<p>店長「はい、近年『レア』は別ブランドになったんです。ドン・ペリニヨンはモエ・エ・シャンドン社のプロダクトですが、ひとつの独立したブランドになっているのに似ていますね」</p>
<p>ヒマ「なるほど。レアっていう名前なだけに、やっぱりレアな年だけ造られるとかそんな感じなんでしょうか」</p>
<p>店長「プレステージシャンパーニュ全般にいえることなのですが、基本的には作柄の良い年にしか造られないんですよね。必ずしも毎年造られるわけじゃなくて、収穫量の多い年に仕込まれるケースが多い。ところがレアの場合は、そうじゃない年にも仕込まれると言われています。あくまでメゾンの判断で、良いと思ったら造るというスタイル」</p>
<p>ヒマ「へー！ 独自の道を歩んでいる感じで、面白いですね」</p>
<p>店長「はい。ボトルも非常にゴージャスですが、これはもともとフランス王妃マリー・アントワネットに捧げられたキュヴェをモチーフにしています。ボトルにあしらわれた金のレリーフは、王妃のティアラになってるんです。取り外すことも可能ですよ」</p>
<p>ヒマ「ドゥーツのアムール・ド・ドゥーツは王冠がペンダントになって、レアはボトルの装飾がティアラになっている。プレステージシャンパーニュを飲むと、アクセサリーまで手に入ってしまうんですね（笑）」</p>
<p>店長「そうとも言えるかもしれませんね。ブレスレットなんかにしてもいいんじゃないでしょうか」</p>
 人生の節目にプレステージシャンパンを！ 
<p>ヒマ「7本のプレステージシャンパンをご紹介いただきましたが、たしかにどれもストーリーがありました」</p>
<p>店長「それだけに、プレゼントにも最適なのがプレステージシャンパンの魅力と言えます。キュヴェ・ジョセフィーヌは娘さんに捧げるキュヴェ。キュヴェ・エリザベスは奥様。アムール・ド・ドゥーツは恋人、レアは尊敬する女性に。サー・ウィンストン・チャーチルは勝利を挙げた人、シャンパン・チャーリーはなにかに挑む人にピッタリです。王に捧げるワインであるクリスタルは、経営者の方に贈るのにいいかもしれません」</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「たしかに！ ちょっとストーリーを添えて渡すだけで、プレゼントの深みが全然変わってきますね。ただひとつ困ったことがあるんです」</p>
<p>店長「なんでしょうか？」</p>
<p>ヒマ「プレゼントではなく、自分で飲みたい（笑）」</p>
<p>店長「ですよね。プレステージシャンパンは決して安いお値段ではありませんから、毎日飲むわけにはいきません。でも、人生の大きめな節目や記念日などに選び、飲むことで、その日をさらに忘れられないものにすることができます。今日紹介したシャンパンはどれも間違いなくおいしいですから、どこかで飲んでみてもらいたいですね」</p>
<p>ヒマ「まさに、一生に一度は飲みたいワインですね！」</p>
<p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
URL／winemart.jp</p>
<p>



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<p></p><p>The post プレステージシャンパンとは？ ソムリエ店長がそっと教える高級シャンパンの魅力 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>ソムリエ店長がそっと教える、知っておきたい超有名スタンダードシャンパン7選</title>
        <link>https://numero.jp/20251130-champagne-1/</link>
        <pubDate>Sun, 30 Nov 2025 03:00:27 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは！ワインブロガーのヒマワインです。みなさんはシャンパンがお好きですか？ 私は大好き。全部のワインのなかでも一番好きと言っていいくらい好きです。</p>
<p>フランス・シャンパーニュ地方で造られる発泡性のワインのことをシャンパンと言いますが、その世界は奥深く、その全体像を把握するのはなかなか大変です。</p>
<p>そこで、大手と呼ばれる大規模生産者が造る「スタンダードシャンパン」に着目。シャンパンの定番中の定番とも言える銘柄やその個性を知ることで、シャンパンの全体像を把握できるのではないか？</p>
<p>さっそく、東京・恵比寿のワインマーケットパーティ店長でソムリエの沼田英之さんに、スタンダードシャンパンについて教えてもらいましょう！</p>
<p class="picture"></p>
スタンダードシャンパンとは？
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「今回は『知っておきたいスタンダードシャンパン』がテーマです。まずスタンダードシャンパンってなに？ っていうところから教えてもらえますか？」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「ひとことでいえば、『大手メゾン』と言われる大規模生産者が造る定番商品のことですね。たとえばモエ・エ・シャンドンの名前は、ワインに詳しくない人でも知っているのではないでしょうか」</p>
<p>ヒマ「スーパーなんかにも売られていますもんね。私もワインにハマる前から“シャンパンの代名詞”として存在を把握していました」</p>
<p>店長「ですよね。“1秒に1本飲まれている”とも言われる『ブリュット・アンペリアル』はモエ・エ・シャンドンのスタンダードシャンパンです」</p>
<p>ヒマ「あとは、『ヴーヴ・クリコ』の『イエローラベル』とか」</p>
<p>店長「そうですね。ヴーヴ・クリコでいえばイエローラベルがスタンダード。ヴーヴ・クリコを例にとれば、生産量が少なく、熟成期間が長く、価格も高価な『ラ・グランダム』というシャンパンも製造していますが、それは“プレステージキュヴェ”と呼ばれます」</p>
<p>ヒマ「ほうほう。ビールでいうところの通常のビールとプレミアムビールみたいな」</p>
<p>店長「ちょっと違う気もしますが、大きく間違ってはいませんね（笑）。いずれにせよ、スタンダードシャンパンはメゾンの『顔』。それだけに、どのメーカーも大変力を入れて造っています。スタンダードがおいしくなければ、プレステージも飲まれませんから」</p>
スタンダードを飲めばシャンパンの「基本」がわかる!?
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「スタンダードレンジを飲めば、生産者の力量がわかるということですね」</p>
<p>店長「そう言っていいでしょうね。シャンパンを飲み慣れてくると、小規模生産者の個性的な味わいに心惹かれるものなのですが、一周回って『やっぱり大手のスタンダードの安定感はすごい！』となるまでが“あるある”なんです」</p>
<p>ヒマ「今日は7種類のスタンダードシャンパーニュをご用意いただきました」</p>
<p>店長「大手メゾンといわれる生産者はだいたい30くらいあって、お店のスタッフには、『大手生産者が20言えれば一人前』と言っています。そのなかから、個性的な7生産者を選んでみました。この7生産者のスタンダードを飲めば、シャンパンのことがざっくりわかると思います」</p>
<p>ヒマ「価格はどれも9,000円前後と大きく変わりませんが、生産者によって味わいは異なるものですか？」</p>
<p>店長「違います！ やっぱり、メゾンの哲学が色濃く出るんですよ。使っているぶどうの比率やそのバランス。樽を使うのか、使わないのか。どれくらいの期間熟成させるのか。リザーヴワインといって、過去に造ったワインをどの程度加えて味わいに深みを持たせるのかなど、全然違いますから」</p>
<p>ヒマ「この7生産者は、それらの要素が個性的ってことですね！」</p>
</p><p></p>モエ・エ・シャンドン ブリュット・アンペリアル シェア・ザ・ラブ
<p class="picture"></p>
<p>店長「まずは、冒頭でも挙げたモエ・エ・シャンドンから。『ブリュット・アンペリアル・シェア・ザ・ラブ』という限定品を挙げてみました」</p>
<p>ヒマ「赤いボックスに赤いラベル。キャップシールも真っ赤！ これは目を引くデザインですね」</p>
<p>店長「モエ・エ・シャンドンはこういったプロモーションも上手ですよね」</p>
<p>ヒマ「中身は定番中の定番スタンダードシャンパンであるブリュット・アンペリアルなんですね。ブリュット・アンペリアルはどんなワインですか？」</p>
<p>店長「シャンパンにはピノ・ノワール、ムニエという黒ぶどうと、シャルドネという白ぶどうの３種類が主に使われますが、それらがバランスよくブレンドされています。また、仕上げに糖分を添加するのもシャンパンの大きな特徴ですが、ブリュット・アンペリアルの場合その添加量は1リットルあたり7g。これも非常にオーソドックスです。スタンダード中のスタンダード、多くの人が一生に一度は口にする機会があるのではないでしょうか。さすが、1秒に1本売れている定番中の定番です」</p>
<p>ヒマ「なんていうか、味わいも非常に華やかですよね。泡立ちも豊かだし、これぞまさに乾杯のためのお酒っていう感じがします」</p>
<p>店長「シャンパンはなんといってもお祝い事にぴったりですから。真っ赤なボトルは恋人同士にもいいですし、還暦の方への贈り物へも。あとは名前が『もえ』という女性へのプレゼントはモエ・エ・シャンドンで決まりです（笑）」</p>
テタンジェ ブリュット・レゼルブ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはテタンジェですね。非常に人気のある生産者のひとつです」</p>
<p>店長「ノーベル賞の晩餐会で使われていたり、サッカーのワールドカップのオフィシャルシャンパーニュになっていたりしていますしね。そのスタンダードがこ『ブリュット・レゼルブ』です。価格は10,230円」</p>
<p>ヒマ「印象的には、他のスタンダードシャンパーニュと比べて、テタンジェはスッキリした味わいというか、シャープな酸味が印象的です」</p>
<p>店長「シャンパーニュ地方では、白ぶどうのシャルドネは黒葡萄のピノ・ノワールやムニエよりやや高額で取引されるのだそうです。それだけにスタンダードレンジは黒ぶどう比率が高いのが一般的なのですが、このワインに関してはシャルドネの比率が高いんです」</p>
<p>ヒマ「それもあってか。香りにもどこかレモンのような柑橘系の印象がありますね。それだけにお寿司とか合わせたくなります」</p>
<p>店長「お寿司はいいですね！ さっぱりとした前菜全般と好相性だと思います」</p>
<p></p>ペリエ・ジュエ グラン・ブリュットNV グラス付きセット
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはグラス2脚付きのセット商品ですね」</p>
<p>店長「はい。ワインはシャンパーニュの定番のひとつ、ペリエ・ジュエのグラン・ブリュットです」</p>
<p>ヒマ「ワイン単独だと税込10,550円。グラス２脚付きで11,880円はお得感がありますね」</p>
<p>店長「ペリエ・ジュエのプレステージシャンパンに『ベルエポック』というものがあるのですが、そのベルエポックにはエミール・ガレというガラス工芸家によってジャパニーズ・アネモネの花がデザインされているんです。このグラスはそのモチーフが使われています」</p>
<p>ヒマ「みんながみんなシャンパン用グラスを持っているわけじゃない……っていうか一般家庭にシャンパン用グラスはないですから、自分で飲むにも人に贈るにも良い選択肢ですよね」</p>
<p>店長「旅行に持って行くにもいいですよ。この箱ごと電車に乗せて、新幹線や特急列車のなかで乾杯したり。ホテルにチェックインしたあとに、夕食までゆっくりとシャンパンを飲んですごすのもいいですね」</p>
<p>ヒマ「なんですかそれ……最高じゃないですか。ペリエ・ジュエのグラン・ブリュットといえば、箱根の富士屋ホテルでアフタヌーンティーと一緒に飲んだ記憶があります。クラシックホテルの華やかな“アフヌン”にピッタリでした」</p>
<p>店長「このシャンパンにはどこか黄色い果実のイメージがあります。厚みやボリュームのある味わいは、食事とも合わせやすいですよね。やはりシャンパンは専用グラスで飲むと見た目にも味わい的にもいいですから、そういった意味でもおすすめできます」</p>
ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ロワイヤル ブリュット
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはジョセフ・ペリエのスタンダードシャンパンですね。価格は10,120円」</p>
<p>店長「キュヴェ・ロワイヤル。その名の通り、英国王室御用達のシャンパンです」</p>
<p>ヒマ「イギリスはシャンパンの一大消費地。イギリスで大いに愛されたことで発展したとも言われてますよね」</p>
<p>店長「そして、個人的にこのワインを推したい理由が裏ラベルにあるんです。2020年のヴィンテージをメインに用いて、シャルドネ35％、ピノ・ノワール35%、ムニエ30%の比率で、リザーヴワインを25%ブレンドしている……といった要素がすべて書いてあるんです」</p>
<p>ヒマ「これはいいですね。この記事を読んで、少しマニアックな興味を持った人にはたまらないと思います。ドサージュ（糖分添加）量、品種、収穫年、リザーヴワイン比率はすべてシャンパンの味わいに強く影響しますもんね。そしてもちろん味わいも良い」</p>
<p>店長「実は、数年前まで裏ラベルにはこのような情報が記載されてなかったんですよ。それで、何年か前に生産者が来日された際は、ドサージュは何gですか？ リザーヴワインは何%くらい入ってるんですか？ それらはどこで確認できますか？ と質問攻めにしちゃったことがあるんです。それからほどなくして、裏ラベルに情報が記載されるようになったんです」</p>
<p>ヒマ「まさか、そのときの会話がもとで……？」</p>
<p>店長「その真偽はさだかではありませんが（笑）、ヴィンテージ年がわかると、そのシャンパンがどれくらい熟成されているかもわかりますし、いいことだらけです」</p>
<p>ヒマ「スタンダードシャンパーニュって、買ったあと数年セラーで寝かせると“化ける”といっていいくらい、おいしくなることがありますもんね」</p>
ランソン・ル・ブラック クリエイション258
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはランソンのスタンダード『ル・ブラック クリエイション 258』です。価格は9,900円」</p>
<p>ヒマ「ランソンって、ラベルも黒いしどこか硬派なイメージがあります。このシャンパンの特徴は？」</p>
<p>店長「ズバリ、マルチヴィンテージである点と、パーペチュアル・リザーヴがブレンドされていることです」</p>
<p>ヒマ「急に解説がマニアックになりましたね……！ 一体どういうことでしょうか」</p>
<p>店長「ワイン名に『クリエイション258』とありますが、これは1760年の創業以来、258回目の収穫、すなわち2018年をベースワインとしているということになります」</p>
<p>ヒマ「スタンダードシャンパンは、ほぼすべてがノンヴィンテージ（複数収穫年のブレンド）ですよね。それと何が違うんでしょうか？」</p>
<p>店長「厳密な違いがあるわけではないんですが、よりベースとなる年に軸足が置かれている印象ですね。複数年のワインをブレンドすることで毎年品質を一定に保ってきたのがシャンパンの歴史ですが、ここにきて“その年ならではの魅力”が見直されてきているんです」</p>
<p>ヒマ「良い年もあれば難しい年もある。それがワインの魅力の一端ですもんね」</p>
<p>店長「このようなマルチヴィンテージの考え方を取り入れている生産者は、ジャクソン、ルイ・ロデレールなどほかにもいます。高級シャンパンとして知られる『クリュッグ』も、エディションナンバーがラベルに記載されていますよ」</p>
<p>ヒマ「もうひとつ、パーペチュアルリザーヴというのは……？」</p>
<p>店長「前年までに造ったワインを新しいワインに継ぎ足し、また翌年のワインにもそれを継ぎ足し……というやり方で造られるリザーヴ・ワインのことで、これを加えることでワインに深みや奥行きが出るんです。ランソンもそれを採用しているわけですね」</p>
<p>ヒマ「めっちゃこだわって造ってるわけですね。たしかに味わいも厚みがあって素晴らしいです」</p>
<p>店長「シャンパンというと乾杯用と思われがちですが、これだけボリュームがあれば、クリームを使った魚料理と合わせてもバッチリ。肉料理も含めてコースを“1本で通す”ことも十分可能だと思います」</p>
アルフレッド・グラシアン ブリュット NV
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはアルフレッド・グラシアンのブリュット NV（9,790円）ですか。もちろん有名生産者ではありますが、今回ピックアップした超有名生産者に比べると、知名度は少し劣るかな？ なぜこの生産者を選んだのでしょう？」</p>
<p>店長「ふふふ、飲めばわかります。ぜひ一口ご賞味ください」</p>
<p>ヒマ「なぬっ、これはおいしい！ いや、どれもおいしいのですが、明らかに味の方向性が他と異なりますね。一体どういうことですか？」</p>
<p>店長「アルフレッド・グラシアンはこのスタンダードレンジから“樽発酵・樽熟成”を行う珍しい生産者なんですよ。多くのシャンパンメゾンはステンレスタンクで発酵・熟成を行うため、味わいが大きく違ってくるんです」</p>
<p>ヒマ「樽発酵・樽熟成って、どちらかというとこだわりの小規模生産者が採用しがちな手法ですよね。ステンレスタンクと違って温度管理も難しいし、手間がかかる印象があります」</p>
<p>店長「そのうえ、ひとつ前のランソン同様にパーペチュアルリザーヴを40%も使用。瓶熟成期間は48ヶ月という長期です。とにかくこだわりが強いんですね」</p>
<p>ヒマ「いやー、それだけにしっかりと熟成感が出ています。焼いた栗のようなほっこりとした感じ、クレーム・ブリュレのような香ばしい甘やかさが感じられます」</p>
<p>店長「大手のスタンダードシャンパンのなかにも、これだけ個性的なものがある。それをご理解いただけると思って、入れてみました。おいしいですよね」</p>
<p>ヒマ「“ちょい熟シャンパーニュ”は大好物なので、非常においしいです！」</p>
シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「いよいよ最後の1本はシャルル・エドシックのスタンダード『ブリュット・レゼルヴ』ですね。これは他より値段が少しお高めで、税込11,550円」</p>
<p>店長「値段が少し高いこともあって、このワインは熟成期間が非常に長いんです。裏ラベルに情報が記載されていますが、2018年にセラーに入ったと書いてあるので、2017年ヴィンテージがベースになっていることがわかります」</p>
<p>ヒマ「えっ、てことは8年前に収穫されたぶどうがメインで使われてるってことですね」</p>
<p>店長「しかもリザーヴワイン比率は50％。他のメゾンがだいたい20〜30%というところ、リザーヴワイン比率も非常に高いです」</p>
<p>ヒマ「要するにめちゃくちゃ贅沢な造りをしてるってことですね。グラスに注いでみると、黄金を溶かしたようなリッチな色合いで、泡立ちも非常に豊か。焼きたてのブリオッシュのような香りがあって、そこはかとなくトロピカルフルーツのような印象もある。いやあ、めちゃくちゃおいしいですねこれは……」</p>
<p>店長「非常にミルキーで、かつモカやコーヒーのような香ばしさもありますね。シャルル・エドシックはこのスタンダードをどれだけおいしくできるかに心血を注いでいる生産者だけに、味わいも格別です」</p>
<p>ヒマ「実は私も大好きな生産者なのですが、改めてその素晴らしさに気付かされました」</p>
スタンダードシャンパンを楽しもう！
<p>ヒマ「7本のスタンダードシャンパンをテイスティングさせてもらいましたが、どれも素晴らしい味わいでした。そして、個性の違いが際立っていましたね」</p>
<p>店長「私も改めて飲んで勉強になりました。『シャンパン』っていうくくりでひとつにまとめられがちですが、実は生産者によって非常に大きな味の違いがあることがわかってもらえたらうれしいですね」</p>
<p>ヒマ「樽が効いていて香ばしいアルフレッド・グラシアン、長期熟成を経て極めてリッチな味わいのシャルル・エドシックのように酒質が“強い”ものから、ペリエ・ジュエやテタンジェなどエレガントでパーティの乾杯にピッタリのものまで、本当に個性的でした」</p>
<p>店長「今回は7生産者に絞って紹介したので、ぜひまた機会を見て、別の生産者も紹介したいですね」</p>
<p>ヒマ「ボランジェにルイナール、ヴーヴ・クリコにマムにポメリーにニコラ・フィアット……挙げれば本当にキリがないくらい、大手生産者っていますもんね。ぜひやりましょう！」</p>
<p>店長「読者のみなさまには、まずは今回挙げた7生産者のスタンダードシャンパンを試していただき、味わいの個性の違いを楽しんでもらえたらうれしいですね！」</p>
<p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
URL／winemart.jp</p>
<p>



ソムリエ店長がそっと教える「高い白ワイン」のちょっとマニアックな基本 
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1本10万円超！ ソムリエ店長がそっと教える「高い赤ワイン」のちょっとマニアックな基本 
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知れば知るほど楽しい！ 教養として覚えておきたい超有名ワイン9選 
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</p>
<p></p><p>The post ソムリエ店長がそっと教える、知っておきたい超有名スタンダードシャンパン7選 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>ソムリエ店長がそっと教える「高い白ワイン」のちょっとマニアックな基本</title>
        <link>https://numero.jp/20251030-fine-white-wine/</link>
        <pubDate>Thu, 30 Oct 2025 03:00:27 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは、ワインブロガーのヒマワインです。さて、ワインには高いものもあれば安いものもありますが、今回のテーマは「高い白ワイン」。教養として知っておきたい高級白ワインの世界を、ソムリエ店長こと沼田英之ソムリエの案内で覗いてみたいと思います。</p>
<p>高いワインはなぜ高いのか。高いワインは一体どんな味なのか？ さっそく聞いていきましょう！</p>
<p class="picture"></p>
白ワインには、赤ワインのような超高級ワインがない？
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「今日は『高い白ワイン』がテーマです」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「そうですね、以前『高い赤ワイン』についてもお話ししましたが、実は赤ワインに比べて白ワインはそもそも『高い』ものがあまりないんです」</p>
<p>ヒマ「そうなんですか！ ちょっと意外な感じがしますね」</p>
<p>店長「赤ワインは、世界中で10万円を超えるような超高級ワインを見つけることができます。しかし、白ワインの場合、フランス以外の国で10万円を超えるものはほとんどありません。ドイツの特定の生産者や、一部のカリフォルニアワインくらいなんです」</p>
<p>ヒマ「白ワインは赤ワインに比べて熟成期間も短い場合が多かったり、理由はいろいろありそうですね」</p>
<p>店長「そんななか、10万円を超えるワインが山ほどある地域が例外的にありまして、それがフランスのブルゴーニュ地方です」</p>
<p>ヒマ「世界でもっとも高いワインといわれるロマネ・コンティを生み出す土地ですね。ロマネ・コンティは赤ワインですが」</p>
<p>店長「ブルゴーニュには格付けがあり、地域名、村名、畑名というふうに、土地の範囲が狭くなるほど希少価値が上がり、価格も高くなります。その頂点に立っているのが特級畑＝グラン・クリュで、グラン・クリュのぶどうを使った白ワインはやはり高額になります」</p>
<p>ヒマ「グラン・クリュと書かれていたら1万円じゃ買えない、みたいな世界ですね」</p>
<p>店長「はい。そして、ブルゴーニュを代表する品種が『シャルドネ』という白ぶどうです。シャルドネはカリフォルニアでも盛んに栽培されていて、なかには“カルト”と呼ばれて高額で取引される銘柄も存在します。なので、『高い白ワイン』を値段だけで選ぶと、ほとんどブルゴーニュとカリフォルニアのシャルドネばっかりになっちゃうんですよ」</p>
<p>ヒマ「それだとちょっと面白くないですね」</p>
<p>店長「ですよね。なので今回は、あえてフランスに産地を限定し、フランス国内のさまざまな地方のさまざまな品種で造られる“高い白ワイン”をご紹介したいと思います」</p>
<p>ヒマ「それは面白そう！ さっそくお願いします」</p>
</p><p></p>パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー 2021（70,000円）
<p class="picture"></p>
<p>店長「まずはパヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー<br />
2021です。価格は70,000円（税抜、以下同）。フランス、ボルドーのワインです」</p>
<p>ヒマ「ボルドーはいわゆる“赤ワイン色”の代名詞的存在ですが、実は白ワインもおいしいんですよね」</p>
<p>店長「そうなんです。ボルドーには地区によって格付けがあり、メドック地区の頂点には5つの一級シャトーが君臨していますが、パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴーは、そのうちのひとつであるシャトー・マルゴーが造る白ワインです」</p>
<p>ヒマ「一度飲んだことがありますが、これは本当に素晴らしいワインだと思います」</p>
<p>店長「素晴らしいんですよ。一級シャトーはほかにシャトー・ムートンがエール・ダルジャン、シャトー・オー・ブリオンがシャトー・オー・ブリオン・ブランという白ワインをリリースしていてどれも素晴らしいです」</p>
<p>ヒマ「このワインの特徴は？」</p>
<p>店長「ソーヴィニヨン・ブランという品種100%で造られているのが特徴です。艶やかで綺麗な柑橘類、白い花のような清涼感もある、ソーヴィニヨン・ブラン最高峰の1本、といったところでしょうか」</p>
<p>ヒマ「一生に一度は飲みたいワインが冒頭から出ましたね」</p>
コント・ラフォン モンラッシェ グラン・クリュ 1996（890,000円）
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはコント・ラフォンのモンラッシェ グラン・クリュ1996です。価格は890,000円」</p>
<p>ヒマ「ボルドーの一級シャトーが造る白ワインが7万円なのに対し、こちらは10倍以上の値段！ ブルゴーニュの価格がいかに頭抜けているかがわかります（笑）」</p>
<p>店長「ブルゴーニュで高級白ワインといえば『ムルソー』と『モンラッシェ』が有名。このうちムルソーは村の名前ですが、モンラッシェは特級畑の名前なんです。モンラッシェはいわば世界最高峰の畑とも言えると思います」</p>
<p>ヒマ「ひえ〜。そりゃ890,000円も納得ですね」</p>
<p>店長「このワインは『三銃士』の作者である小説家のアレクサンドル・デュマが『脱帽し、跪（ひざまづ）いて飲むべし』と語ったそうですからね」</p>
<p>ヒマ「デュマは味わいについてそう述べたんでしょうけど、思わず価格に対して跪きそうになります……」</p>
<p>店長「コント・ラフォンは“ドメーヌ・ルフレーヴ”や“コシュ・デュリ”と並ぶブルゴーニュの白のトップ・オブ・トップ生産者。“シャルドネ”という品種の代表として、この1本を選んでみました」</p>
<p>ヒマ「本当に、生きてるうちに飲んでみたいワインです」</p>
<p></p>ギガル コンドリュー ラ・ドリアーヌ 2022（21,000円）
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いては南フランスのローヌ地方のワイン。この地方を代表する『ヴィオニエ』という品種を使ったワインです。価格は21,000円」</p>
<p>ヒマ「ヴィオニエおいしいですよね。白桃のような、とてもチャーミングな味わいが特徴です。秋の訪れを告げる金木犀の花のような特徴的な香りも魅力ですよね」</p>
<p>店長「ところが私はその香りがちょっと苦手で、若い頃はヴィオニエって飲まなかったんです。ですが、このワインを初めて飲んだときに『ヴィオニエってこんなに素晴らしいのか！』と感動したんです」</p>
<p>ヒマ「私も大好きなワインです。前述したような香りと果実味豊かな味わいがありながらも、すごく複雑で奥行きもあって」</p>
<p>店長「そうなんですよ。エチケット（ラベル）もとても華やかなので、ギフトにもおすすめです」</p>
<p>ヒマ「結婚式の花嫁に贈るようなイメージがあります。お友だち何人かでお金を出し合って贈って、式を終えたあとでみんなで飲んだりしても良さそう」</p>
<p>店長「いいですね！ ヴィオニエで造られる高級ワインはほぼありません（フランス最小のAOCのシャトー・グリエくらい）から、これは世界最高峰といっていい1本。ぜひその味わいを楽しんでいただきたいですね」</p>
<p>ヒマ「ちなみにヴィオニエという品種で造られたワインは2,000円前後の価格帯でもおいしいものがあるので、ぜひ探してもらいたいです」</p>
マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルグハイム・グラン・クリュ 2007（36,000円）
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはフランス北東部、アルザス地方を代表する生産者、マルセル・ダイスのワインを選んでみました。価格は36,000円です」</p>
<p>ヒマ「十分に“高いワイン”ですが、2本目のワインが890,000円だったので、21,000円とか36,000円がリーズナブルに感じられてしまいますね（笑）」</p>
<p>店長「たしかに。なんとこのワインには13の品種が使われています」</p>
<p>ヒマ「マルセル・ダイスはアルザス地方を語る上で欠かせない生産者ですよね」</p>
<p>店長「はい。詳しいことは省きますが、ワイン法にまで影響を与えたといわれる生産者です。マンダリン、桃、蜂蜜、リンゴ、とても長い余韻…ほんのり甘いのか、甘くないのか、飲んでいてわからなくなるよゆな“宇宙空間”のようなワインで、世界中の他のワインを飲んでもこれと重なるものがありません」</p>
<p>ヒマ「私も飲んだことがありますが、同感です。黄金を溶かしたような豊かな味わいもあって、高級ワインながら親しみやすさもすごい」</p>
<p>店長「常識を覆した生産者のワインなので、会社を創業されるなど、なにか新しいことをはじめるとか、革新的なチャレンジをする方への贈り物にもいいと思います」</p>
<p></p>ディディエ・ダグノー ピュール・サン 2020（26,000円）
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはディディエ・ダグノーのピュール・サンというワイン。価格は26,000円。品種は1本目のボルドーと同じソーヴィニヨン・ブランですが、産地が異なります」</p>
<p>ヒマ「ディディエ・ダグノーといえば、フランス中部のロワール地方を代表する生産者ですよね」</p>
<p>店長「はい。2008年に飛行機事故で亡くなった父・ディディエさんの跡を、現在は息子のルイ・バンジャマンさんが継いでいます。ビオディナミという農法を早くに導入したり、馬で耕作を行うなど、こだわった栽培方法で有名です」</p>
<p>ヒマ「これは高級ワインなのに、格付け的には一番低い“ヴァン・ド・フランス”なんですね」</p>
<p>店長「はい。2017年ヴィンテージのワインが、『揮発（きはつ）酸が高い』という理由で認証を得られなかったのだそうで、それをきっかけに制度に縛られるのをやめ、自由にワインを造るためにあえて制度の外側に出たようです」</p>
<p>ヒマ「うーむ、信念を感じます」</p>
<p>店長「ソーヴィニヨン・ブランという品種はステンレスタンクで発酵・熟成させるケースが多いのですが、この生産者の場合は樽発酵・樽熟成。自然派と呼ばれる造り手ですが、その醸造所はスーツで寝転がれるくらいクリーンだそうです」</p>
<p>ヒマ「それは素晴らしい」</p>
<p>店長「父の跡を継ぐ息子のワイン。事業承継の際の贈り物にも喜ばれると思います。もちろん味わいも素晴らしいので」</p>
ドメーヌ・マクル シャトー・シャロン 2012（22,800円）
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはドメーヌ・マクルのシャトー・シャロン2012、価格は22,800円ですね。『シャトー・シャロン』っていうのは生産者の名前みたいですけど、地名なんですよね」</p>
<p>店長「フランス東部、スイスとの国境に近いジュラ地方の村の名前ですね。この地方を代表するワインが&#8221;黄色いワイン”という意味を持つ<br />
ヴァン・ジョーヌ。その最高峰の一本です」</p>
<p>ヒマ「でも、ラベルにはヴァン・ジョーヌには書かれてないんですね」</p>
<p>店長「シャトー・シャロンで造られたヴァン・ジョーヌだけは、ラベルにヴァン・ジョーヌと書かなくてよしっていうルールがあるんですよ。それだけ特別な村なんです」</p>
<p>ヒマ「へ〜！ ヴァン・ジョーヌは超ざっくりいうと、ワインを長期間特殊な環境で熟成させることであえて酸化させ、独特な風味を纏わせたワインですよね」</p>
<p>店長「はい。16世紀から17世紀にかけて、ジュラ地方はスペインのハプスブルグ家の支配下にあった時代があり、シェリーの産地であるアンダルシア地方で一般的に行われていた産膜酵母（フロール）を利用したワインの熟成技術が、ジュラ地方に伝わったという話もあります。620m入りの独特のボトルは、1000mlを仮に仕込んだとしたら、熟成の過程で380mlがいわゆる“天使の取り分”として失われるからこの大きさになったそうです」</p>
<p></article>]]>
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        <title>1本10万円超！ ソムリエ店長がそっと教える「高い赤ワイン」のちょっとマニアックな基本</title>
        <link>https://numero.jp/20250922-fine-wine/</link>
        <pubDate>Mon, 22 Sep 2025 05:00:34 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは！ ワインブロガーのヒマワインです。私はワインが大好きで毎日ワインを楽しく飲んでいますが、ふだん飲むワインはだいたい1,000円から2,000円くらいのものが中心。それでも十分おいしいのですが、世の中にはそれよりはるかに高いワインが無数にあります。</p>
<p>10,000円を超えれば十分に高級ワインと言えると思いますが、なかには100,000円を超える超高級ワインもありますし、ときには1,000,000円を超えることも！</p>
<p>そんな「高いワイン」はなぜ高いのか？ 一体どんな味がするのか？ 今回は「赤ワイン」に絞って、都内最大級のワインショップ「ワインマーケット・パーティー」の店長でソムリエの沼田英之さんに話を聞かせてもらいました！</p>
<p class="picture"></p>
<p>知っておくとちょっと得する、高級赤ワインの世界。ぜひ、覗いていってください〜！</p>
高いワインはなぜ高い？ ワインの値段に影響する「3つの要素」
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「今回は『高い赤ワイン』がテーマです。そもそも「高いワイン」ってなに？ みたいなところからいきましょうか」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「そうですね。ワインの価格は『土地』『造り』『希少性』、この3つで決まります」</p>
<p>ヒマ「ほほう」</p>
<p>店長「まず『土地』から説明しましょう。たとえば世界一高いワインと言われるロマネ・コンティは、フランスのブルゴーニュ地方で造られていますが、ブルゴーニュのワインはロマネ・コンティに限らず総じて年々値上がりしています」</p>
<p>ヒマ「『昔は買えたのに、今じゃ手が届かない！』なんて嘆くワインラバーは多いですよね」</p>
<p>店長「それは、ブルゴーニュの土地に限りがあるから。世界的な人気の高まりに対して、土地には限りがあるから供給量はそう多くは変わらない。そのため、価格が高くなるわけです」</p>
<p>ヒマ「需給のバランスですね」</p>
<p>店長「もうひとつが『造り』です。ワインの質を大きく作用する要素に、ぶどうの『収量』があります。簡単にいうと、1本のブドウの樹になる房の数を減らすほど、ぶどうはエキスが濃くなる。そうすると1本あたりの収量は減りますよね」</p>
<p>ヒマ「当然、価格は高くなると」</p>
<p>店長「さらに、新品のオーク樽を使えば樽の値段の分だけ高くなりますし、なるべくフレッシュなぶどうを手に入れるため収穫の人数を増やしたり、健全な実だけを使うように選果を徹底すれば、そのぶん人件費がかかります。そして醸造所内の設備を最新のものにしたり、熟成期間を長くしたり……」</p>
<p>ヒマ「高くしようと思えばいくらでも高くできちゃうわけですね」</p>
<p>店長「そうですね、そして最後はやっぱり希少性。冒頭に挙げたロマネ・コンティは年産6,000本しか造ってないんです。『一生に一度は飲みたい』っていうワインが年にたったの6,000本。そりゃあ奪い合いにもなります」</p>
<p>ヒマ「今日紹介してもらうのは、そんな希少な土地のワインばかりってことですかね」</p>
<p>店長「はい。『高いワイン』はワインの名産地を代表するものばかり。それを知識として知るだけでもワインの世界は深まりますし、『このワインと同じ土地、同じ品種のワインを飲んでみよう！』と好奇心がふくらむと思うんですよ」</p>
<p>ヒマ「高いワインを知ればワインの世界が広がっていくってことですね…！」</p>
</p><p></p>ジャック・フレデリック・ミュニエ 「ミュジニー・グラン・クリュ 2017」（396,000円）
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「さて、1本目はブルゴーニュのワインですね。ジャック・フレデリック・ミュニエのミュジニー・グラン・クリュ 2017。価格はなななんと、396,000円です。高いですね（笑）」</p>
<p>店長「高いです」</p>
<p>ヒマ「『ミュジニー』っていうのは畑の名前ですね。ブルゴーニュワインには厳格な格付けがあって、その頂点に立つのが33ある特級畑。ミュジニーはそのなかでも代表格のひとつといったところでしょうか」</p>
<p>店長「そうですね。ロマネ・コンティも実は畑の名前。ほかにもラ・ターシュ、シャンベルタンといった超有名畑がありますが、ミュジニーもそれらに比肩する偉大な畑と言えます」</p>
<p>ヒマ「それで、どんな味がするんですか？ 」</p>
<p>店長「まず、真っ暗な真夜中の湖をイメージしてください。そこに、湖の向こうから少しずつ朝の太陽が昇ってきて、水面を照らし出し、風景が美しく見え始め、ポカポカとした暖かさも伝わってくる……たとえるならばそんな感じです」</p>
<p>ヒマ「わかるような、わからんような……（笑）」</p>
<p>店長「ボトルを開けたては冷たい印象なんですよ。香りも味わいも閉じている。でも、時間経過とともに樽の香ばしさや淡いイチゴの香りが漂ってくる。その“淡さ”がなんともいいんです」</p>
<p>ヒマ「いきなり、一生に一度は飲みたいワインが出てきちゃいましたね」</p>
ヴィエッティ バローロ リセルヴァ“ヴィレッロ” 2013（71,500円）
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはヴィエッティの『バローロ リセルヴァ“ヴィレッロ” 2013』です」</p>
<p>ヒマ「バローロといえば『ワインの王』『王のワイン』なんて呼ばれるイタリアワインですね。ピエモンテ州のバローロ村っていうところで造られています。」</p>
<p>店長「イタリアの高級ワインの代名詞のひとつですね。このヴィエッティっていう造り手はバローロを代表する一人ですが、これはすごい特別な畑のワインなんです。たった１ヘクタールにも満たない土地から、この年は3,986本だけ造られるうちの1本」</p>
<p>ヒマ「それでお値段は71,500円。前のワインの396,000円に比べれば安いですが、間違いなく超高級ワインですね」</p>
<p>店長「先ほどは挙げませんでしたが、ワインの価格には評論家のつける点数も大きく影響します。このワインは2007年と2009年に世界的評論家であるロバート・パーカーが最高評価の100点をつけ、この2013年は99点をつけています」</p>
<p>ヒマ「金銭感覚が麻痺してる感じですが、それだけの評価を得ているならこの感覚も妥当って感じがしますね」</p>
<p>店長「バローロに使われているのはネッビオーロという品種。八角やスターアニスのようなニュアンスにドライフラワーのような香りも。若い頃は荒々しいのですが、年をへるにつれて豊かな香りが出てくるんです。収穫から10年以上経過していますが、まだまだ良くなると思います」</p>
<p>ヒマ「バローロは、探せば3,000円くらいで売られているケースもありますから、Baroloとボトルに書いてあるワインを探してみるといいかもしれませんね」</p>
<p>店長「バローロは安いものから高いものまであります。このヴィエッティのバローロも、スタンダードなものは12,000円くらいで買えますから、奮発してみるのもおすすめですよ」</p>
<p></p>テヌータ・デ ル・オルネッライア 「マッセート2021」（167,200円）
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「つづいては、『テヌータ・デ ル・オルネッライア マッセート2021』ですね。価格は167,200円。ちょっといいリゾートホテルにカップルで泊まってディナー時にちょっといいワインをボトルで頼めて交通費まで出るくらいの価格です（笑）」</p>
<p>店長「たしかにそうですね（笑）。でも、このワインにはそれくらいの価値がある……と言っても決して過言ではないと思います」</p>
<p>ヒマ「このワインは“スーパータスカン”と呼ばれるワインですよね。イタリアのトスカーナ州のワイン」</p>
<p>店長「はい。トスカーナといえばサンジョヴェーゼという品種が有名ですが、あえてメルローやカベルネ・ソーヴィニヨンというフランスのボルドー地方で有名な品種を使った、いわば伝統にあえて反したワイン造りをしているのがスーパータスカン。マッセートはその最高峰のひとつです」</p>
<p>ヒマ「このワインはメルロー100%で造られているんですね。メルローでいうと、フランスの超有名＆超高級ワインである『シャトー・ペトリュス』『シャトー・ル・パン』などもありますが……」</p>
<p>店長「“高級ワインといえば”っていう感じで出てくるのがそのあたりのワインですよね。ですので、今回はあえてイタリアから選んでみました。そして、このワインはそれらのワインにも負けないパワーがあると思います」</p>
<p>ヒマ「うーん、飲んでみたい」</p>
<p>店長「艶があり、重さもあって、角がない球体を思わせる液体。メルローでこれ以上のものが世界中を見渡してもあるかどうかわからない、イタリア最高峰の1本だと思います。ぜひ、なにかの機会に口にしていただきたいです」</p>
<p>ヒマ「イタリアはフランスと世界1位の座を分け合うワイン大国。その最高峰ってことは世界最高峰ってことですね」</p>
ヴェガ・シシリア「ウニコ1986」19万2500円
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いても欧州のワイン。スペイン最高峰のワインと言っていいヴェガ・シシリアの『ウニコ』です。金額的にも、おそらく“スペインで一番高いワイン”なのでは？ という1本です。ヴィンテージは1986年。金額は192,500円です」</p>
<p>ヒマ「ウニコって響きがかわいいですが、ウニコ＝ユニーク、すなわち“唯一の”みたいな意味合いですね。それにしても1986年ヴィンテージとはすごい。いまから約40年前！」</p>
<p>店長「たまたまお店にバックヴィンテージが眠っていたんです」</p>
<p>ヒマ「ウニコ自体はどんなワインなんですか？」</p>
<p>店長「スペインを代表する赤ワイン用品種といえばテンプラニーリョ。そして、テンプラニーリョを使った最高峰のワインという説明になるでしょうか。あとですね、私も職業柄好きなワインはたくさんありますが、真に愛してる（金額関係なく飲みたい）ワインはなにかといえば……たぶんウニコなんですよ。もしかしたらNO.1と言ってもいいかもしれない。」</p>
<p>ヒマ「沼田さんのNO.1！ そりゃすごいですね」</p>
<p>店長「若い頃、先輩ソムリエに『ロマネ・コンティってどんなワインですか？』と聞いたら『30畳くらいの部屋なら、一瞬で香りで埋まっちゃう』って教えてくれたんです。私は、30畳ならウニコでも香りで満たせると思います。とにかくなんでこんなに香るんだっていうくらい香るんです」</p>
<p>ヒマ「ウニコは私も飲んだことがありますが、すさまじいパワーを内包している印象を受けました。スペインは産地としては値段が安め。なのにこの金額がするわけですから、他の産地に比べるとお得かもですね」</p>
<p>店長「もしかするとそうかもしれませんね」</p>
<p></p>マーカッシン「マーカッシン・ヴィンヤード 2012」（146,300円）
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはアメリカのワインですね。アメリカも実は高級ワインがたくさんあります」</p>
<p>店長「有名どころでいうと『オーパス・ワン』や『ケンゾー・エステート』。『スクリーミング・イーグル』を代表とするカリフォルニア・カルトも数十万円からときに100万円単位の根がつきますが、今回はマーカッシンの『マーカッシン・ヴィンヤード 2012』を選んでみました。価格は146,300円です」</p>
<p>ヒマ「マーカッシンという生産者が、マーカッシンという畑のぶどうを使って造るワインですね。『マーカッシン・マーカッシン』と呼ぶとちょぴりツウっぽいという。マニアックな話ですけど」</p>
<p>店長「アメリカの高いワインは有名なナパ・ヴァレーに集中しているんですが、このマーカッシンはソノマという土地の生産者。ソノマは涼しい土地で、ピノ・ノワールという品種からワインが造られています」</p>
<p>ヒマ「ロマネ・コンティと同じ品種ですね。」</p>
<p>店長「カリフォルニアの高級ワインの特徴として、リリースしたてからすぐ飲めるということがあるんです」</p>
<p>ヒマ「すぐ飲めるっていうのは、熟成しなくても美味しく飲めるよってことですよね」</p>
<p>店長「その通りです。やっぱり、同じピノ・ノワールでもフランス・ブルゴーニュのワインとは一味違うんです。このマーカッシン・マーカッシンでいうならば、まるで青い部分が一切ないイチゴという印象。イチゴの先端の、もっとも甘い部分だけを集めたような果実感が楽しめます」</p>
<p>ヒマ「ちょっぴりマニアックですが、これはもらったらうれしいワインですね」</p>
<p>店長「うれしいですよね。『わかってるな！』っていう感じが伝わるかと思います」</p>
<p>ヒマ「カリフォルニアワインはめちゃくちゃ奥が深いですが、同時にこのワインを代表に飲みやすくて親しみやすいのが特徴なので、高級ワインにチャレンジしたいと思ったら個人的には非常にオススメの産地だと思います！」</p>
トルブレック「ラン・リグ2016」（41,800円）
<p class="picture"></p>
<p>店長「いよいよ最後、南半球の高級ワインを1本入れたいなということで、オーストラリアの生産者、トルブレックの『ラン・リグ 2016』です。ちなみに前述した評論家ロバート・パーカーが100点をつけたワイン。価格は41,800円です」</p>
<p>ヒマ「感覚がバグってきて、なんだかとってもお得に感じられてしまいますね（笑）」</p>
<p>店長「お酒が1本41,800円なんて、本来とんでもない金額ですもんね。南半球の高級ワインは実はあまり数が多くないんです。チリの『アルマヴィーヴァ』、ニュージーランドの『バス・フィリップ プレミアム ピノ・ノワール』などありますが、だいたいマックス5万円といったところ」</p>
<p>ヒマ「南半球のワインはコスパが良いというのが定説ですが、高級ワインにおいても同じことが言えるわけですね」</p>
<p>店長「唯一の例外と言っていいのがオーストラリアで、ペン・フォールズの『グランジ』やヘンチキの『ヒル・オブ・グレース』といったワインに10万円を超える価格がついているのですが、今回はそれらに比べると価格は抑えめかつ100点ワインのこちらを選んでみました」</p>
<p>ヒマ「品種はオーストラリアを代表する品種・シラーズですね。こうして見てみると、高級ワインには必ずその土地を代表する品種が使われていますね」</p>
<p>店長「その通りですね。だからこそ、冒頭に申し上げたように高級ワインを飲むことでその土地の特徴がわかるし、ワインの世界が広がると思うんです」</p>
<p>ヒマ「なるほど！ このラン・リグはどのようなワインでしょうか」</p>
<p>店長「一言でいえば『パワー！』です。一度つかんだら離さないようなグリップ力というか、とにかくパワフル。アルコール感もたっぷりあり、その倍くらいのフルーツ感もあります。そこにローズマリーなどのハーブの香りもあって、決してフルーツ一辺倒ではない。そしてとにかく余韻が長いのも特徴。1杯飲んで電車に乗って、家に着くまでずっと香りを堪能できるくらい、長く余韻が続きます」</p>
<p>ヒマ「もしかしたら、今回紹介してもらった6本のなかで、普段ワインを飲んでいない人が飲んだ場合に一番おいしく感じるのはこのワインかもしれませんね」</p>
<p>店長「オーストラリアのシラーズは非常に明快なおいしさがありますからね。その可能性は高いです」</p>
<p>ヒマ「30万円のワインより4万円のワインのほうをおいしく感じるのはワインあるある。一方で、30万円のワインにも、価格相応の深みがやはりある……」</p>
<p>店長「まさに、そこがワインの面白さです」</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「最後に、改めて高級ワインの魅力ってなんなんでしょうね」</p>
<p>店長「そうですね……ちょっと私の話をさせていただくと、昔、今では10万円以上するフランスの5大シャトーの一角、シャトー・ラトゥールがまだ1万円ちょっとで買えたころ、当時滅多になかった3連休の最初の朝に、パジャマのまま開けたんですよ。3連休だし、開けちゃえ！ と」</p>
<p>ヒマ「そりゃ贅沢ですね。」</p>
<p>店長「グラスに注いで飲んでみたら、香りも味もすさまじい。そこで、すぐにスーツに着替えました。これはパジャマで飲んでいい代物じゃない、と（笑）」</p>
<p>ヒマ「なんですかそのいい話は」</p>
<p>店長「高級なワインを飲むと、私はいつもその若かりし日のことを思い出すんです。スーツに着替えて飲みたくなる、それが高級ワインなんじゃないかなって。」</p>
<p>ヒマ「カジュアルじゃない良さ、みたいなことですかね。特別な日、特別な人、特別な時間を最高に演出してくれる、それが高級ワインなんでしょうね。断じてパジャマで飲むものではなくて（笑）」</p>
<p>店長「星付きレストランにオシャレして行くような感覚ですね。ぜひみなさんも、今回紹介したワインをいつかどこかで楽しんでみてくださいね！」</p>
<p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
URL／winemart.jp</p>
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<p></p><p>The post 1本10万円超！ ソムリエ店長がそっと教える「高い赤ワイン」のちょっとマニアックな基本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>ブラピにサラ・ジェシカ・パーカー、YOSHIKIも！ 知っておきたい 「セレブがつくる」ワイン4選</title>
        <link>https://numero.jp/20250908-celebrity-wines/</link>
        <pubDate>Mon, 08 Sep 2025 05:00:58 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[Sarah Jessica Parker / サラ・ジェシカ・パーカー]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[YOSHIKI / ヨシキ]]></category>
		<category><![CDATA[Brad Pitt / ブラッド・ピット]]></category>
		<category><![CDATA[Cameron Diaz / キャメロン・ディアス]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、サラ・ジェシカ・パーカー、YOSHIKI。これらセレブたちの共通点がなんだかわかりますか？　実は、全員「ワインづくりに携わっているセレブ」なんです。</p>
<p>「セレブがつくるワインか〜、どうせ名前を貸してるだけじゃないの？」と思われるかもしれませんがさにあらず。ここに名前を挙げたセレブたちは、現地のワインメーカーとがっつりタッグを組み、驚くほど“ガチ”でワイン造りに取り組んでいるのです。</p>
<p>というわけで本記事では、プレゼントにもいいし自分で飲んでももちろんおいしい“セレブワイン”の世界をご案内したいと思います。</p>
1. MIRAVAL｜ミラヴァル
<p>セレブがガチでつくるワイン、その筆頭といえるのが、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの元夫婦が立ち上げたブランド「ミラヴァル」ではないでしょうか。</p>
<p class="picture"></p>
<p>フランスのワインづくりの名家と組み、南フランスに立ち上げたワイナリーで、“ロゼ専門”でスタートした（現在は赤も白もある）珍しいワイナリーでもあります。ロゼというと日本ではあまり馴染みがありませんが、世界的にはこのピンク色のワインは大人気。そこに目をつけてロゼ専門のワイナリーを立ち上げるというのがさすがの慧眼です。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ミラヴァルは日本でも手に入りますし、価格もプレゼントに手ごろな5,000円前後。ボトルもとてもかわいいので、手土産に最適なワインのひとつ。ただし結婚記念のプレゼントにはちょっと向いてないかもしれませんが……。</p>
</p><p></p>2. AVALINE｜アヴァリン
<p>女優業は引退してしまいましたが、ワイン事業で成功を収めているのがキャメロン・ディアスです。</p>
<p>ファション・ブランドCEOのキャサリン・パワーと共同で設立したワインブランド「アヴァリン」（Instagram：@avaline）は、オーガニック栽培のブドウを使用し、不必要な添加物の削除というコンセプトを掲げてワイン造りをはじめ、2020年7月にローンチ。</p>
<p>キャメロン・ディアス自身のイメージやブランド力や発信力に加えて、その明快なコンセプトが受けて急成長を遂げています。今年7月には、ステラ・マッカートニーとの限定コラボボトルもリリースし、即完売しています。</p>
<p>Avaline x Stella McCartney Limited Edition Rosé Bottle（Avalineオフィシャルサイトより）</p>
<p>このアヴァリンが最初に造ったのも白ワインとロゼワイン。いかにロゼが世界で（なかでもアメリカで）人気かがよくわかりますよね。残念ながらこのアヴァリン、現在日本では手に入りません。アメリカ旅行に行った際にお土産にすると喜ばれるかもしれません。</p>
3. Invivo X , Sarah Jessica Parker｜インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー
<p>ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の主人公・キャリー役で有名なサラ・ジェシカ・パーカー（SJP）もワイン造りにコミットしている一人。</p>
<p>彼女の場合、ワイナリーを所持しているわけではありませんが、ニュージーランドの生産者「インヴィーヴォ」とタッグを組んで、自身の名前を冠したワインをリリースしているのです。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ワインのブレンド、テイスティング、ラベルのデザイン等々にまでコミットしているというSJP。ラベルに描かれたキスを意味する「X」の字も彼女の手描きだそうです。</p>
<p>コロナ禍で気軽に現地を訪問できないときは、サンプルワインを何度も試し、オンラインミーティングでワインメーカーと意見交換を重ねて完成に至ったそうです。いわば「リモートワインメイキング」というわけですね。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>そうして生まれた「インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー」は日本でも購入可能。筆者も飲んだことがありますが、とくに「ソーヴィニヨン・ブラン」はとてもおいしいです。値段もさほど高くなく、ちょっとオシャレな週末のランチに合わせたりしたら最高です。</p>
<p></p>4. Y by YOSHIKI｜ワイ・バイ・ヨシキ
<p>最後に紹介したいのが、YOSHIKIさんが手掛けるワイン「Y by YOSHIKI」です。テレビ番組の企画等でもワインのテイスティングの高い実力を示していたYOSHIKIさんは芸能界きってのワイン愛好家。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そんなYOSHIKIさんと有名ワイン醸造家であるロブ・モンダヴィJrとの出会いから生まれたのが「Y by YOSHIKI」というわけです。ちなみに、ロブ・モンダヴィJrのおじいさんが、超有名ワイン「オーパス・ワン」を生み出したロバート・モンダヴィです。</p>
<p class="picture"></p>
<p>また、YOSHIKIさんはフランスの老舗シャンパンメゾン「ポメリー」と共同で「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY」というシャンパンも展開。さらには、2025年に入って北海道余市町で、同地を代表する生産者でカリスマ的人気を誇るドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦代表監修の元、ワインづくりをスタートすることを発表しました。</p>
<p>YOSHIKIさんが手掛ける北海道ワインは2028年にもリリース予定。これも大きな話題になりそうです。</p>
<p>このように、世界中でセレブたちがそれぞれのやり方でワインづくりに取り組んでいます。これらのワインの特徴はどれも品質が高いこと！ 自分の名前を冠するだけに、品質へのこだわりを感じます。</p>
<p>さらに、「あのセレブがつくってる」というだけで会話のきっかけにもなりやすいので、プレゼントや手土産にもピッタリという点。SJPがつくるワインを飲みながら「AND JUST LIKE THAT&#8230;／セックス・アンド・ザ・シティ新章」を観る会もいいですし、「Y by YOSHIKI」を飲みながらX JAPANの音楽を聴くのも楽しそうです。</p>
<p>セレブたちがつくるワイン、試してみてはいかがでしょうか。</p>
<p></p><p>The post ブラピにサラ・ジェシカ・パーカー、YOSHIKIも！ 知っておきたい 「セレブがつくる」ワイン4選 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>オーパス・ワン、ケンゾーだけじゃない！ ソムリエ店長がそっと教える「カリフォルニアワイン」のちょっとマニアックな基本</title>
        <link>https://numero.jp/20250731-california-wine/</link>
        <pubDate>Thu, 31 Jul 2025 10:00:42 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>カリフォルニアワインを知ろう！
</p>
<p>みなさんこんにちは！ ワインブロガーのヒマワインです。さて、みなさんはワインというとどこの国を思い浮かべますか。フランス？ イタリア？　実は、「アメリカ」も日本人には馴染みの深いワイン大国。</p>
<p class="picture"></p>
<p>なかでも最大産地であるカリフォルニアは、1州で1国に匹敵するほどの生産量を誇る巨大産地。しかもめちゃくちゃ飲みやすいワインがたくさんの、ワイン初心者の強い味方になる産地でもあるんです。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そんなカリフォルニアワインについて、都内最大級の規模を誇るショップ「ワインマーケット パーティー」のソムリエ店長こと沼田英之店長に詳しく教えてもらいました！</p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
「オーパス・ワン」も「ケンゾー」も、カリフォルニアワイン<br />
1本目：シュラムスバーグ ブラン・ド・ブラン ノース・コースト<br />
2本目：スターレーン・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン ハッピーキャニオン・オブ・サンタ・バーバラ<br />
3本目：デコイ・リミテッド シャルドネ ソノマ・コースト<br />
4本目：ビューラー ホワイト・ジンファンデル カリフォルニア<br />
5本目：カレラ マウント・ハーラン ド・ヴィリエ ピノ・ノワール<br />
6本目：ベッドロック オールド・ヴァイン・ジンファンデル<br />
7本目：ナパ・ハイランズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー</p>
<p></p>「オーパス・ワン」も「ケンゾー」も、カリフォルニアワイン
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「さて、今回は『カリフォルニアワイン』がテーマです」</p>
<p>沼田店長（以下、沼田）「カリフォルニアワインと聞くとピンとこない方も多いかもしれませんが、ワインを知らない人でも『ナパ・バレー』という言葉は聞いたことがあるんじゃないでしょうか」</p>
<p>ヒマ「カリフォルニアの超有名産地ですね」</p>
<p>沼田「はい、ふだんワインを飲まない人でも『ナパ・バレー』という土地の名前や、『オーパス・ワン』っていうワインの名前は知っていたりしますよね」</p>
<p>取材場所であるワインマーケット パーティーの人気ランキングも、1位は白・赤ともにカリフォルニアワインが独占</p>
<p>ヒマ「オーパス・ワンは、よくワインビストロに空き瓶がディスプレーされたりしていますしね。オーパス・ワン、ケンゾー・エステートとかは、すごく有名だと思います」</p>
<p>沼田「ですよね。ナパ・バレーは今やアメリカでは成功の象徴。ビジネスで成功を収めた人が引退後にワイナリーをオープンさせる、アメリカンドリームを象徴するような土地になっています」</p>
<p>ヒマ「ワインの味の特徴としてはどうでしょうか」</p>
<p>沼田「『厚み』と『果実味』ですね。日照量が多いことからぶどうの糖度が上がりやすく、果実味たっぷりで、アルコール度数も他の産地比較して0.5〜1%程度高い、厚みのあるワインが多く造られています」</p>
<p>ヒマ「とにかく味が濃くて、わかりやすい。私もハマりたてのころはカリフォルニアワインばかり飲んでいました」</p>
<p>有名ワイン「ブレッド＆バター シャルドネ」まるでバターを塗ったパンのような濃厚な味わいで人気</p>
<p>沼田「私もそうですよ。カリフォルニアワインは私にとってもワインの世界への入り口です。ラベルに品種名が英語で書いてあるから選びやすいですしね」</p>
<p>ヒマ「フランスワインだと『シャトー・ナントカ』『ドメーヌ・カントカ』みたいな感じで、どんな品種を使ったどんなワインか、前提となる知識がないとわからないですもんね。その点カリフォルニアは選びやすい。スクリューキャップを採用しているものも多いから、開けやすいのもいい」</p>
<p>沼田「今日は、そんなカリフォルニアの多様な魅力を、ワインとともに紹介したいと思います」</p>
<p>ヒマ「ぜひお願いします！」</p>
<p></p>1本目：シュラムスバーグ ブラン・ド・ブラン ノース・コースト
<p class="picture"></p>
<p>沼田「まずはこちらから。150年前に創業されたという非常に古い生産者で、カリフォルニアでスパークリングワインの造り手といえば誰？ となったとき、その筆頭に挙げられる造り手さんです」</p>
<p>ヒマ「カリフォルニアにはあまりスパークリングワインのイメージがないかもしれませんが、これは素晴らしいですね」</p>
<p>沼田「スパークリングワインは酸味が命ですが、カリフォルニアだとどうしてもぶどうの酸度が落ちやすいんです。ですが、このワインにはシークワーサーを思わせる酸味がしっかりと乗っかっています」</p>
<p>ヒマ「泡も非常に繊細です」</p>
<p>沼田「まるでシャンパンのようですよね。そして、カリフォルニアらしい果実味も兼ね備えている。『カリフォルニアはスパークリングもおいしい』ということを、まずは覚えてもらいたいです」</p>
<p></p>2本目：スターレーン・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン ハッピーキャニオン・オブ・サンタ・バーバラ
<p class="picture"></p>
<p>沼田「続いては問答無用で名前がいいワインです。『スターレーン＝星の道』の『ハッピーキャニオン＝幸せの谷』ですからね。プレゼントに最高です」</p>
<p>ヒマ「転勤祝いとか、転職祝いとか、そういう“新しい道”に進む人にめちゃくちゃいいですね」</p>
<p>沼田「これは白ですが、赤もあるんです。紅白でプレゼントするとなお縁起がいい」</p>
<p>ヒマ「職場のカンパが一人500円なら白だけ、一人2,000円集まったら紅白で贈る、みたいな（笑）」</p>
<p>沼田「ですね。そして名前だけでなくワインとしても素晴らしいんです。ソーヴィニヨン・ブランというフランスやニュージーランドで多く栽培されている品種を使っているのですが、カリフォルニアらしい厚みと果実味があって、品種固有のグレープフルーツっぽさもある」</p>
<p>ヒマ「私はあまり好きな品種ではないのですが、これはおいしい！ リッチな印象なので、ホタテのバターソテーや、クラムチャウダーなんかが合いそうです」</p>
<p>沼田「鶏のソテーや、クリームシチューにも。フードフレンドリーなワインでもありますね」</p>
<p></p>3本目：デコイ・リミテッド シャルドネ ソノマ・コースト
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いては『デコイ』ですね。大谷翔平選手の愛犬“デコピン”のもともとの名前として有名になったワインです」</p>
<p>沼田「デコピンがこのワインのボトルの形のクッションをくわえている画像を大谷選手がインスタグラムに投稿したことで、大きな話題になりました」</p>
<p>ヒマ「話題性のみならず、ワインとしても非常においしいですね」</p>
<p>沼田「これは『デコイ・リミテッド』といって少し高めのライン。通常の「デコイ」でも十分においしいですが、やはり高級ラインだけあって素晴らしい味です。バターやトーストのような香ばしい香りに、ドライフルーツのような濃厚な果実味を味わえます」</p>
<p>ヒマ「『ブレッド＆バター』という有名なワインがありますが、それにちょっと似た味の方向性ですね」</p>
<p>沼田「そうですね。カリフォルニアのシャルドネといえば！ という味です。ピザと合わせたいですね」</p>
<p>ヒマ「クワトロ・フォルマッジとか合いそうですね！」</p>
<p></p>4本目：ビューラー ホワイト・ジンファンデル カリフォルニア
<p class="picture"></p>
<p>沼田「カリフォルニアで忘れちゃいけないのがロゼです。そして、カリフォルニアのロゼといえばホワイト・ジンファンデル」</p>
<p>ヒマ「ジンファンデルはカリフォルニアを代表する赤ワイン用品種のひとつ。そのロゼをホワイト・ジンファンデルと呼ぶんですよね」</p>
<p>沼田「その通りです。日本でいえば甲州やマスカット・ベーリーA。チリだったらカルメネールといったように、ほとんどその国でしか造られていないような品種が世界中にはありますが、そのカリフォルニア版がジンファンデルです」</p>
<p>ヒマ「これはアルコール度数10.5%の少し甘口のワインで、ものすごく飲みやすい！」</p>
<p>沼田「すごく深く抽出したアッサムティーのような香り高さがありますよね」</p>
<p>ヒマ「たしかにお茶のニュアンスが強くありますね。その背後にたっぷりした果実味が乗っかっているから、個人的にはさくらんぼのジャムを紅茶に溶かしたロシアンティーを想起します」</p>
<p>沼田「これはデザートと合わせると最高。ラズベリーやブルーベリーをたっぷりと乗せたパイなんかはすごくいいと思います。また、フルーツソースを添えたお肉料理にも」</p>
<p>ヒマ「ワインはちょっと苦手なんだけど、興味はあるっていうくらいの方は、このワインは入口に最適です！」</p>
<p></p>5本目：カレラ マウント・ハーラン ド・ヴィリエ ピノ・ノワール
<p class="picture"></p>
<p>沼田「続いては有名生産者の『カレラ』です」</p>
<p>ヒマ「“カリフォルニアのロマネ・コンティ”と呼ばれるワインを造る生産者ですね。世界一高級なワインと言われるロマネ・コンティの畑の樹を自身の畑に植樹した……という伝説が今に伝わっているという」</p>
<p>沼田「このワインの品種もロマネ・コンティと同じピノ・ノワール。ピノ・ノワールは世界中で非常に人気の高い品種で、カリフォルニアでも盛んに造られています」</p>
<p>ヒマ「飲ませてもらいましたが、ちょっとビックリするくらいおいしいです。ピノ・ノワールらしい薔薇やチェリーのような香りがあり、酸味も豊かで、カリフォルニアらしい果実味もしっかり感じられる」</p>
<p>沼田「ピノ・ノワールはフランス・ブルゴーニュ地方が世界一有名な産地ですが、カレラはあるときからブルゴーニュを目指すのをやめたそうです。そして、秋の雨が少ないカリフォルニアでしかできない遅摘みをはじめたんです。つまりカリフォルニアの気候に即した、カリフォルニアらしいピノ・ノワールの表現になっている」</p>
<p>ヒマ「高級ワインはときにワイン初心者にはわかりにくく感じるものですが、これは高級感がありながらわかりやすさも兼ね備えている。高級ワイン入門に推したい1本ですね」</p>
<p></p>6本目：ベッドロック オールド・ヴァイン・ジンファンデル
<p class="picture"></p>
<p>沼田「これは赤のジンファンデルです。ジンファンデルというと、濃くて甘めのワインが多いのですが、あえてイメージと異なるものをご用意しました」</p>
<p>ヒマ「あ、ほんとだ。なんというか、カリフォルニアっぽくないというか、酸味を活かした造りになっていますね。比較的上級者向けという印象の味わいです」</p>
<p>沼田「このワインを造っている方のお父さんは、『ジンファンデルの父』と呼ばれた方なんですよ。息子さんも非常に高く評価される醸造家なんですが、お父さんとはコンセプトが全然違ってるんです。いわばニューカリフォルニア」</p>
<p>ヒマ「カリフォルニアって一言でいっても、実は涼しい土地もあれば暑い土地もあるし、造り手も昔ながらのカリフォルニアワインにこだわる人もいれば、思いっきりフランスっぽいワインを造る人がいたりもしますよね」</p>
<p>沼田「濃くてたっぷりしたワインが『与党』だとすれば、カリフォルニアにはそれとは異なる味を目指す『少数野党』がいっぱいいるイメージですね。だからこそ、ワインの多様性がすごい。多様性があるということは、それだけ幅広い料理に合わせられるということでもあります」</p>
<p>ヒマ「多様性を味わうのも、カリフォルニアワインの楽しみ方かもしれませんね」</p>
<p></p>7本目：ナパ・ハイランズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー
<p class="picture"></p>
<p>沼田「最後は王道中の王道、ナパ・ヴァレーの赤ワインです」</p>
<p>ヒマ「品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。カリフォルニアといえばジンファンデルと並んで2トップという印象の品種ですね」</p>
<p>沼田「明石家さんまさんがテレビで絶賛したことで大人気になったワインですが、それも納得のおいしさがあります。ウチの店でも、5,000円台ではもっとも売れてるワインです」</p>
<p>ヒマ「久しぶりに飲ませてもらいましたが、問答無用でおいしいんですよね。濃くて果実味たっぷり。それでいて、どこか梅を思わせるような酸味もあるという」</p>
<p>沼田「樽由来の甘やかな香りがありながら、それが変に主張しすぎてはいない。ブルーベリーのような果実の魅力はあるけれど、決して甘ったるくはない。非常にいいバランスがあります」</p>
<p>ヒマ「スーツを隙なく着こなしたヨーロッパの人の上品さというよりも、ラルフ・ローレンのボタンダウンシャツとチノパンがやたらと似合うアメリカ人の上品さを感じますね、このワインには（笑）」</p>
<p>沼田「言い得て妙かもしれませんね。そして、開けたてからいきなりおいしいのもカリフォルニアワインならではの良さなんですよ」</p>
<p>ヒマ「ワインの世界には、買ってから1年、2年くらい寝かさないと魅力が引き出せないなんてものもありますからね。あくまで高級ワインの世界の話ですが」</p>
<p>沼田「それも含めて、僕自身改めて今日飲んでみて、ワインの入り口にはカリフォルニアワインがやっぱり最適だな！ って思いました」</p>
<p>ヒマ「1,000円台、2,000円台でもカリフォルニアワインは飲みやすいものがたくさんありますからね。ぜひ本記事を参考に、近所のワインコーナーが充実したスーパーなどで、『California』と書かれたボトルを探してみてくださいね！」</p>
<p></p><p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
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<p>



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</p>
<p></p><p>The post オーパス・ワン、ケンゾーだけじゃない！ ソムリエ店長がそっと教える「カリフォルニアワイン」のちょっとマニアックな基本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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                                <ldnfeed:image_link>https://numero.jp/wp-content/uploads/2025/07/DSC01142.jpg</ldnfeed:image_link>
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        <title>ソムリエ店長がそっと教える、ボルドーワインの世界一わかりやすい基本</title>
        <link>https://numero.jp/20250620-bordeaux/</link>
        <pubDate>Fri, 20 Jun 2025 07:00:21 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
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		<category><![CDATA[Food]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは！ ワインブロガーのヒマワインです。</p>
<p>ワインは世界中で造られていますが、そのなかでもっとも有名な産地といえば、やっぱりフランス・ボルドー地方ではないでしょうか。赤と紫の中間のような色を“ボルドー”と呼ぶことからもわかる通り、ワイン＝ボルドーというイメージは強いです。</p>
<p>この記事では、このボルドーワインについて、ワインマーケットパーティ店長の沼田英之ソムリエに“世界一わかりやすく”解説してもらいましたよ！ ワインの基本を知りたい方、ぜひ読んでくださいね。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
ボルドーワインの特徴とは？<br />
ボルドーワインのタイプ1：スパークリングワイン（クレマン・ド・ボルドー）<br />
ボルドーワインのタイプ2：白ワイン<br />
ボルドーワインのタイプ3：自然派ワイン<br />
ボルドーワインのタイプ4：格付けワイン<br />
ボルドーワインのタイプ5：熟成したワイン<br />
ボルドーワインのタイプ6：甘口ワイン<br />
ボルドーワインの魅力に触れてみよう！</p>
<p></p>ボルドーワインの特徴とは？
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「さて今回は『ボルドーワイン』がテーマです」</p>
<p>沼田店長（以下、沼田）「いいですね！ ボルドーは世界中のワインがベンチマークとしている産地。とくに『濃い赤ワイン』の代名詞となっています」</p>
<p>ヒマ「シャトー・ナントカ、みたいな名前のワインですよね」</p>
<p>沼田「シャトーはフランス語で『城』という意味ですが、シャトーと名のつく生産者は、実際にお城というか館というかを持っているんです。国がシャトー認定みたいなことをするんですね。そして、そのシャトーのなかでも格付けがあるのも特徴です」</p>
<p>ヒマ「『5大シャトー』と呼ばれる5つの一級シャトーを筆頭とした、5級までの全61シャトーですね」</p>
<p>沼田「ですね。この記事では『格付けがある』ということだけ覚えておいてください。そのほかの特徴もまとめておきましょう。こんな感じです」</p>
<p>【ボルドーワインの特徴】<br />
　・「格付け」がある<br />
　・生産量が多い<br />
　・古いヴィンテージ（生産年）を探しやすい<br />
　・実は白やスパークリング、甘口もある</p>
<p>赤ワインだけじゃない！ 実は多様性にあふれれているのがボルドーワインの魅力</p>
<p>ヒマ「うーん、たしかに」</p>
<p>沼田「生産量が極めて多いことで、古いヴィンテージのものも探しやすいのは大きなメリット。たとえば結婚記念日のワイン、お子さんの生まれ年のワイン、会社を作ったとか、退職したとか、そういう記念の年のワインがすごく探しやすいです」</p>
<p>ヒマ「プレゼントに選びやすいですね、それは」</p>
<p>沼田「さらに、生産量が多いことで価格も意外と安い。少し背伸びして2,000円~3000円台くらい出せば、おいしいものが選べます。そして、ボルドーワインだけでフルコースにワインを合わせられるくらい、実は赤以外のワインも充実しています」</p>
<p>ヒマ「白ワインにスパークリングワイン、甘口ワインに至るまで、すべてが揃っているんですよね、実は」</p>
<p>沼田「そうなんですよ。実際にワインを飲みながら、解説していきましょう」</p>
<p></p>ボルドーワインのタイプ1：スパークリングワイン（クレマン・ド・ボルドー）
<p>セレーヌ クレマン・ド・ボルドー ブリュット・ロゼ キュヴェ・ロワイヤル N.V（3,520円）</p>
<p>ヒマ「まずはロゼのスパークリングワインですね」</p>
<p>沼田「はい。ボルドーのスパークリングワインは『クレマン・ド・ボルドー』と呼ばれますが、そのロゼタイプですね」</p>
<p>ヒマ「うーん、いきなりおいしいですね、これ。ボルドーのスパークリングはちょっと意外かもしれないけれど、さくらんぼみたいな果実味と、アセロラのような酸味があって、暑い日に涼しい木陰で飲みたくなるような味わいです」</p>
<p>沼田「ボルドーは暖かい産地なので、シャンパンなどフランスの北部で造られるスパークリングワインと比べると、そこまで酸味が強くないんです。だからこそ飲みやすかったりもするんですよね」</p>
<p>ヒマ「たしかに！ 中華料理やエスニック料理とかと合わせたらおいしいだろうな~」</p>
<p>沼田「カリッと揚げた小魚にピーナッツ入りの甘酢ソースをジュワッとかけたものと合わせたら最高でしょうね。ともあれ、『ボルドーは赤だけじゃない』ってことを知ってもらえたら嬉しいですね」</p>
<p></p>ボルドーワインのタイプ2：白ワイン
<p>レ・ゾワゾー・ド・シャントグリーヴ ラ・ピュルテ 2018（2,750円）</p>
<p>ヒマ「続いては白ワイン『ボルドー・ブラン（ブラン＝フランス語で『白』の意）』なんて言ったりもしますね」</p>
<p>沼田「代表的な品種は『セミヨン』と『ソーヴィニヨン・ブラン』の2種類。どちらか片方ではなくて、両方をブレンドするのが一般的です。どちらも爽やかな品種ですが、それを穏やかな感じに仕上げるのがボルドーの白の特徴です」</p>
<p>ヒマ「このワインも、セミヨンが60%、ソーヴィニヨン・ブランが40%ですね。そして、2018年ヴィンテージなので少し熟成したワイン」</p>
<p>沼田「それでいて2,000円台で買えるのもボルドーらしさと言えるかもしれません。このワインも青リンゴのような香りがありながら、酸がタイトすぎず、まろやかさもあっておいしいですよ」</p>
<p>ヒマ「たしかに！ パリのビストロで『白ワインください』って言ったらカラフェに入ったこれが出てきそうな味わいというか、すごく食事に合いそうな味です」</p>
<p>沼田「華やかすぎず、香りが強すぎない、静かな感じがしますよね。ボルドーは海沿いの土地ですから、実は白はシーフードにピッタリなんですよ。レモンを絞った生牡蠣や、カルパッチョにもいいですね」</p>
<p>ヒマ「いやー、想像するだけでお腹が空いてきます！」</p>
<p></p>ボルドーワインのタイプ3：自然派ワイン
<p>ラン・クロ 2022（3,630円）</p>
<p>沼田「続いてはボルドーの新たな潮流を見ていきましょう。女性醸造家が造る、自然派のボルドーワインです」</p>
<p>ヒマ「ボルドーといえば伝統的な造りをする生産者が多い土地の印象ですが、最近は自然派の造り手も増えていると聞きますね。このワインも少し濁りが見えます」</p>
<p>沼田「オーガニック栽培したブドウを使い、酸化防止剤もできるだけ入れないといったアプローチですね。酸化防止剤は入れないからいいってわけでは必ずしもありませんが、使いすぎていたものを減らすというイメージですね」</p>
<p>ヒマ「そしてこれ、果実味がしっかりあっておいしいですね！ 自然派というとアルコール度数低めだったり、やや薄めのワインが多い印象ですが、これはガッシリと濃いです」</p>
<p>沼田「最近よくお客様にも勧めるワインなんです。ボルドーを飲んでみたい、かつ自然派ワインを飲んでみたい、という方にはピッタリです」</p>
<p>ヒマ「ラベルもおしゃれだし、これはいいワイン。ボルドーの自然派っていう選択肢は覚えておきたいですね」</p>
<p></p>ボルドーワインのタイプ4：格付けワイン
<p>シャトー・ブラーヌ・カントナック2010（28,500円）</p>
<p>ヒマ「お次はすごいの来ましたね、冒頭で話題に出た『格付けワイン』」</p>
<p>沼田「シャトー・ブラーヌ・カントナック、ボルドーの格付け2級です。ヴィンテージは2010」</p>
<p>ヒマ「飲ませていただきましたが、これはちょっと問答無用で素晴らしいですね。限りなく柔らかくて、限りなく深みがあり、うっとりするような味わいです。いやーおいしすぎる。この連載をやっててよかった」</p>
<p>沼田「ボルドーのなかにメドックという地区があり、そこにあるマルゴー村というところで造られるワインです。マルゴー村には、シャトー・マルゴーという一級シャトーもあるので、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか」</p>
<p>ヒマ「ちょっと古い話ですけど、小説や映画で話題になった『失楽園』に登場するワインですね、シャトー・マルゴー」</p>
<p>沼田「ですね。マルゴー村は、最近ではあまり正しい言い方とはいえないかもしれませんが、古来『女性的』と評されていて、香水のような香りがするのが特徴なんです」</p>
<p>ヒマ「おっしゃる通り、香りが素晴らしすぎますね。ただ、さすがは格付け2級、お値段もそれなりにしますね」</p>
<p>右がシャトー・ブラーヌ・カントナックのセカンド、「バロン・ド・ブラーヌ」。値段は1/3ほどだが、味わいはファーストに引けをとらないレベル</p>
<p>沼田「ですね。ただ、ボルドーに興味を持ったら……というよりも、ワインに興味を持たれたならば、ボルドーの格付けは一度は飲んでいただきたい。格付けシャトーは、『セカンドワイン』『サードワイン』を出していることも多いので、それを探すのもおすすめです」</p>
<p>ヒマ「セカンド、サードだからって品質が低いとは一概に言えませんからね」</p>
<p>沼田「その通りです。少し樹齢の若い区画のものだったり、全部を樽に移したあとで、長期熟成に向かないと判断された樽だけを瓶詰めしたいといった具合で、熟成させずに飲むならむしろおいしいくらいですよ」</p>
<p>ヒマ「たとえば2級ともなるとセカンドでも高いですけど、4級、5級のセカンドだとグッと手に取りやすいものがありますから」</p>
<p></p>ボルドーワインのタイプ5：熟成したワイン
<p>シャトー・ネナン 2005（27,500円）</p>
<p>沼田「赤ワインの最後は、ボルドーならではの熟成の魅力をお伝えしたいので、シャトー・ネナンの2005年ヴィンテージをご用意しました」</p>
<p>ヒマ「これは『メルロー』という品種が主体なんですね」</p>
<p>沼田「そうですね、ボルドーでは『カベルネ・ソーヴィニヨン』と『メルロー』が赤ワインの二大品種ですが、これはメルローが主体。メルローは、それを入り口にワインの魅力にハマる人が多くいるくらい、柔らかくて果実味を感じられる素晴らしい品種なんです」</p>
<p>ヒマ「前のシャトー・ブラーヌ・カントナックがカベルネ・ソーヴィニヨン主体、こちらのシャトー・ネナンがメルロー主体。この品種の違いを楽しめるのもボルドーワインの良さですね」</p>
<p>沼田「品種の違い、熟成の長さ、ヴィンテージによる違い……ボルドーを飲むだけで、ワインの楽しさを十分に味わうことができますよ」</p>
<p>ヒマ「そしてこのワインがまたすごい。香りが良くて、20年熟成だけに角が丸くて素晴らしく優美です。おいしいなあ」</p>
<p>沼田「肉にプラムなどの果物を使ったソースを合わせた料理に合いそうですね。鴨のオレンジソースなんかにもピッタリだと思います」</p>
<p>ヒマ「2005年生まれのお子さんがいる方なら、お誕生日などに奮発してこのワインを一緒に飲んだら、一生の思い出になりそうですよね」</p>
<p>沼田「家族で飲んで、あなたが生まれた年はこんな年だったんだよ、なんて話をする。ワインが演出できる最高の時間のひとつではないでしょうか」</p>
<p></p>ボルドーワインのタイプ6：甘口ワイン
<p>シャトー・ディケム2019（41,800円 ※ハーフボトル）</p>
<p>ヒマ「いよいよ最後の1本。世界最高の甘口ワインとも言われる『シャトー・ディケム』ですね」</p>
<p>沼田「はい。長期熟成が可能なボルドーワインにあって、超・長期熟成可能で、100年は持つと言われるワイン。1本のぶどうの樹から1杯分しかとれないというほど、贅沢な造りをしています」</p>
<p>ヒマ「味わいもすごい。異様なまでの雑味のなさというか、自然界に存在する植物を発酵させた液体がなんでこんなにクリアになるんだっていう、溶かした黄金のようななめらかさです」</p>
<p>沼田「トロピカルフルーツやマンゴー、マンゴーといっても『とても良いマンゴー』の風味、はちみつのような甘さ……2019とまだ若いヴィンテージですが、すでに素晴らしいの一言ですね。同時にこれから何十年も熟成し、また違う表情を見せてくれるはずです」</p>
<p>ヒマ「ボルドーでは『ソーテルヌ地区』が甘口ワインの名産地。シャトー・ディケムはその『特別第一級』なわけですけど、なにがすごいって特別第一級に認定されているのはシャトー・ディケムだけ（笑）」</p>
<p>沼田「とはいえソーテルヌ地区の甘口ワインは、シャトー・ディケム以外にもおいしいものがたくさんあります。なかには2,000円台、3,000円台のものもありますから、ぜひワインショップで探してみてもらいたいですね」</p>
<p></p>ボルドーワインの魅力に触れてみよう！
<p>ワインショップには必ず「ボルドーコーナー」があるはず</p>
<p>ヒマ「いやー、今回はボルドーワインの魅力を堪能し尽くした感があります。生産量が多いボルドーワインは安価でも高品質だし、高いものは値段相応においしい。そして、自然派ボルドーの味わいもとても印象的でした」</p>
<p>沼田「ワインマニアの間では格付けシャトーとか、高級ワインの話題が出がちな産地ですが、こうして多様性だったり、アベレージの高さに着目してみるのも面白いですよね」</p>
<p>ヒマ「はい、個人的にももっといろいろなタイプのボルドーワインを飲みたいな！ と改めて思いました。ボルドーワインの難点は、ラベルがわかりにくいところ。シャトー・ナントカとかフランス語で書かれてもわかんない（笑）。なので、沼田さんのようなソムリエや、ショップの店員さんに聞くのがいいでしょうね」</p>
<p>沼田「はい。予算はいくらか、赤か白か、辛口か、甘口かなど、なんとなくの方向性を教えてもらえれば、きっとおいしいボルドーワインをご紹介できると思います。知れば知るほど楽しい産地でもあるので、コンビニで買うのもアリですが、機会があればぜひ専門店にも足を運んでみてくださいね」</p>
<p></p><p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
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        <title>YOSHIKIのワインブランド「Y by YOSHIKI」と日本を代表するワインブランド「ドメーヌ・タカヒコ」がタッグを組み、日本産のワイン・プロジェクトが始動しました</title>
        <link>https://numero.jp/akotanaka-280/</link>
        <pubDate>Mon, 02 Jun 2025 04:00:35 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
		<category><![CDATA[Ako Tanaka / 田中杏子]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[YOSHIKI / ヨシキ]]></category>
		<category><![CDATA[Takahiko Soga / 曽我貴彦]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p class="p1">米ナパ・ヴァレーを拠点に国内外で高い評価を得るワインを多数生み出してきたYOSHIKIが、日本を代表するワイン醸造家「ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏を監修に迎え、「フィールドオブドリームスワイナリー」で本格的な日本ワイン造りに乗り出すことを発表しました。</p>
<p>産地の舞台となる北海道余市は冷涼な気候、昼夜の寒暖差、水はけの良い火山性土壌など、ぶどう栽培に適した理想的な土地。ひとつには、世界中で大人気の国際品種。ピノ・ノワール産地として国内外で注目を集め、日本ワインの可能性を示唆する産地として存在感を高めています。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p class="p1">「カリフォルニアを拠点に約15年間、ワイン造りに取り組んできていますが、いつか日本でもワインを造りたいという夢をずっと抱いていました。そんな中で貴彦さんのワインに出会い、その味わいに強い衝撃を受け、ぜひご一緒できたらと願っていました。今回このような形でコラボレーションできることをとても光栄に思います。これまでの海外での経験、そして僕の持っている日本愛を活かして、日本ワインの世界進出にも貢献できればと思っています。 また、今回のワイン造りを通して、余市という素敵な町を、美食で有名な観光地として活性化させていきたいと考えています」と新たな挑戦への意気込みを見せました。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="p1">さらに「少子高齢化など、日本が抱える課題を背景に、日本の未来に役立つプロジェクトの第一歩にしたい」と語り、日本から世界へ発信するこの取り組みへの確信を強調。今回の挑戦には、地方創生や日本経済の活性化への熱い思いが込められています。</p>
<p></p><p><br />
ぶどう畑でYOSHIKIは、自ら鍬入れと苗植えを行い、「美味しいワインになりますように」と願をかけ「やるからには世界一のワインを目指したいです。音楽やファッションなど、様々な分野で五感を刺激するものづくりを続けていますが、余市らしい繊細な旨みを持つ日本ワインを作りたいです」と世界を知るYOSHIKIが語る言葉には、このプロジェクトへの深い思いと重みが溢れていました。</p>
<p><br />
監修を務める曽我貴彦氏は、日本ワインを国際舞台へ押し上げた立役者。「ドメーヌ・タカヒコ」のワインは、「noma」のワインリストにも日本ワインとして名を連ね「最も入手困難な日本ワイン」と称されています。</p>
<p><br />
曽我氏は、「YOSHIKIさんも『ワインは芸術だ』とおっしゃっていますが、私自身もその通りだと思っています。余市の自然の美しさを世界に発信すると同時に、YOSHIKIさんとの挑戦で自らの限界をさらに超えたい」と力強くスピーチ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>YOSHIKIの日本への情熱と曽我氏のワイン哲学が融合し、新たな価値を生み出すことが期待される新プロジェクト。今回の挑戦は、YOSHIKIにとってルーツへの回帰であり、さらなる表現の探求でもある。音楽と同様に、“本物”を追求するYOSHIKIの姿勢が、ワインという新たな舞台でも、世界に向けて確かな一歩を刻もうとしています。</p>
<p>調印式の様子・左から「フィールドオブドリームスワイナリー」の代表取締役・井内由佳氏、YOSHIKI、ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏</p>
<p></p><p>YOSHIKI<br />
作曲家、ドラマー、ピアニスト、そしてファッションアイコンとしてジャンルや国境を越え活躍するアーティスト。近年、クラシカルワールドツアーで英ロイヤル・アルバート・ホール、米ドルビー・シアター、カーネギー・ホールを日本人として初めて制覇し、映画監督やファッションデザイナーとしても成功を収めています。23年にはハリウッドTCLチャイニーズ・シアターで日本人初の手形・足形を刻印し、TIME誌「TIME100」に日本人ミュージシャンとして初めて選出されました。<br />
公式サイト／https://jp.yoshiki.net/<br />
Instagram／@yoshikiofficial<br />
YouTube Channel／https://www.youtube.com/yoshikiofficial</p>
<p>Y by YOSHIKI<br />
YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションにより、09年に始まったワインブランド。15年以上の歴史の中で米ナパ・ヴァレーを拠点に国内外で高い評価を得るワインを多数生み出してきました。23年には、189年の歴史を持つ仏シャンパーニュメゾン「POMMERY」とのコラボレーションによる「Y by YOSHIKI x CHAMPAGNE POMMERY」を、24年には、ロゼワイン「Y by YOSHIKI Rose California 2023」を発売。「ロゼ市場に革命が起きた」と言われるほど、メーカーの想定を大きく上回る出荷数を記録し、いまもなお驚異的な伸びを続けている。Y by YOSHIKIは発売のたびに瞬時に完売することから、“幻のワイン”とも呼ばれており、多くのワインファンを魅了しています。<br />
公式サイト／https://www.ybyyoshiki.com/<br />
Instagram／@ybyyoshiki<br />
X／@ybyyoshiki<br />
STORE／https://www.yoshiki-store.com/</p>
<p>ドメーヌ・タカヒコ<br />
曽我貴彦氏が率いる「ドメーヌ・タカヒコ」は、北海道・余市町に位置する日本を代表するワイナリーの一つ。曽我氏は、ピノ・ノワールを中心に、自然酵母による発酵や無適過・無清澄といった自然な醸造方法を貫き、その品質の高さから国内外で高い評価を受けています。代表作「ナナツモリ ピノ・ノワール」をはじめとするワインは、世界的レストラン「noma」のワインリストに日本ワインとして初めて採用されるなど、「日本で最も入手困難なワイン」とも称されています。<br />
公式サイト／https://takahiko.co.jp</p>
<p>フィールドオブドリームスワイナリー<br />
北海道・余市町登町に設立された新鋭のワイナリーで、地域の自然環境と農業資源を活かした持続可能なワイン造りを行っています。冷涼な気候、昼夜の寒暖差、火山性の水はけのよい土壌といった、世界的にも稀有な条件が揃う余市登町の地で、人と生物、微生物等が共生する自然環境を保持し、余市の気候風土を表現するワインの生産に取り組んでおり、特にピノ・ノワール、シャルドネの栽培に注力し、新しい日本ワイン産地としての飛躍が期待されています。<br />
公式サイト／https://winery.yoichidreams.com</p>
<p>



曽我貴彦インタビュー「日本は世界的にみてもどこにもない味わいのワインができる」 
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<br />




Y by YOSHIKIより、ロゼ・ワインがデビュー！　YOSHIKIがロゼに挑む理由をインタビューで紐解く 
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</p>
<p></p><p>The post YOSHIKIのワインブランド「Y by YOSHIKI」と日本を代表するワインブランド「ドメーヌ・タカヒコ」がタッグを組み、日本産のワイン・プロジェクトが始動しました first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>ソムリエ店長がそっと教える、世界一わかりやすいシャンパンの基本</title>
        <link>https://numero.jp/20250525-champagne/</link>
        <pubDate>Sun, 25 May 2025 05:00:23 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは、ワインブロガーのヒマワインです！ さて、夏になると飲みたくなるワインといえばスパークリングワイン。そしてスパークリングワインの代名詞ともいえるのが、なんといっても「シャンパン」です。</p>
<p>でも、「シャンパンってどんなワイン？」と聞かれてもうまく答えられないという人も多いはず。そこで、ソムリエ店長こと東京・恵比寿の大型ショップ「ワインマーケットパーティー」の沼田英之店長に、「世界一わかりやすいシャンパンの基本」を教えてもらいました。</p>
<p>以下、沼田店長と私・ヒマワインの対談形式でお届けします！</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
シャンパンとはどんなワインなのか？<br />
シャンパンについて知っておきたい3つの基本<br />
【甘くないシャンパン】ビルカール・サルモン ブリュット・ナチュールNV<br />
【白ぶどうだけで造るシャンパン】トリボー・シュロッサー ブラン・ド・シャルドネ NV<br />
【年号入りのシャンパン】ボーモン・デ・クレイエール フルール・ノワール ブラン・ド・ノワール 2015<br />
【ロゼのシャンパン】ペリエ・ジュエ ブラゾン・ロゼ NV<br />
【甘いシャンパン】ミッシェル・ジュネ MG BB シュガー・ヴィジョン・ブラン・ド・ブランNV</p>
<p></p>シャンパンとはどんなワインなのか？
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「今回は、『世界一わかりやすいシャンパンの基本』がテーマです」</p>
<p>沼田店長（以下、沼田）「うーん、ハードルの高いテーマですね（笑）」</p>
<p>ヒマ「まず、シャンパンとはなにかから教えていただきましょうか」</p>
<p>沼田「そうですね、まず世界一有名なスパークリングワインですよね。フランスのシャンパーニュ地方で造られるワインで、フランス国外ではアメリカ、イギリス、そして日本の順に売れています」</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「おお、日本は3位なんですね」</p>
<p>沼田「そうなんですよ。実は日本人はシャンパンが大好きなんです。イギリスやイタリア、その他世界のいろいろな場所でおいしいスパークリングワインは造られているのですが、特別な日に飲みたいのはやっぱりシャンパンという方は多いです」</p>
<p>ヒマ「わかります。シャンパンには開けるだけでその時間を特別にする力がある……！」</p>
<p>沼田「シャンパンと呼ぶ人もシャンパーニュと呼ぶ人もいますが、これはどちらも同じもの。日本では『シャンパン』のほうが馴染みが深いので、この記事ではシャンパンと呼びましょうか。もちろん、シャンパーニュと呼んでもまったく問題ありません」</p>
<p>ヒマ「どちらでも、好きなように呼んだらいいということですね」</p>
<p></p>シャンパンについて知っておきたい3つの基本
<p>沼田「そのうえで、シャンパンの本当の基本の基本のところを3つだけお伝えしたいと思います。まずは品種です」</p>
<p>ヒマ「『シャンパン』というぶどう品種があるわけではないですもんね」</p>
<p>沼田「そうですね、シャンパンに使える品種はいくつかあるんですが、知っておくべきはたったの3種類です。すなわち、シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエです」</p>
<p>ヒマ「はい。シャルドネは白ぶどう、残りのふたつは黒ぶどうですね」</p>
<p>沼田「もうひとつ、覚えておきたいのが甘辛度です。シャンパンの非常に大きな特徴なんですが、最後に栓をするときに甘いシロップを足すんです」</p>
<p>ヒマ「これはもうめっちゃくちゃ大きな特徴ですよね」</p>
<p>沼田「当然、シロップをたくさん足せば甘くなりますし、まったく足さなければドライな味わいになります。これによって味わいは大きく変わるので、もし甘いシャンパンが欲しいなら、その旨を店員さんに伝えるといいと思います」</p>
<p>ヒマ「シャンパンには甘いのもある。これは覚えておいていただきたいですね。お酒が苦手な方でも飲みやすいですから」</p>
<p>沼田「そして特徴3つめとして、年号が入っているものと、入っていないものがあることも覚えておくといいですね」</p>
<p>ヒマ「多くのワインは『2022』とか『2018』とか年号が入っているけれど、シャンパーニュの場合、多くは年号がないですよね。その理由は……」</p>
<p>沼田「割愛しましょう（笑）なぜこの話をしたかといえば、贈り物をする際に年号入りは便利だからです。たとえば2015年に結婚したのなら、その年号入りのシャンパンを奥さんにプレゼントするとか」</p>
<p>ヒマ「そういう気の利いたことをできるようになりたいです（笑）」</p>
<p>沼田「さて、シャンパーニュには5,000生産者くらいがいます。そのうち300弱くらいが『大手』と呼ばれる生産者です。大手メゾンのトップ30社が言えたら、十分シャンパン通と言えます」</p>
<p>ヒマ「モエ・エ・シャンドンに、マム、パイパー・エドシック、テタンジェにボランジェ……ってな具合ですね」</p>
<p>沼田「でも、それも知らなくて大丈夫です」</p>
<p>ヒマ「シャンパンは基本、なにを飲んでもおいしいですから」</p>
<p>沼田「詳しく知りたいな～と思ったら、まずはこの“大手メゾン”のシャンパンを飲むのがおすすめ。そうしているうちにマニアックな小規模生産者も気になってくる、というのが正しいシャンパンのハマり方です」</p>
<p>ヒマ「私も飲み始めのころは、大手生産者のシャンパンを順番に飲んだりしていました、そういえば」</p>
<p>沼田「以上の話を踏まえて、実際のワインを飲みながらもうちょっと詳しくシャンパンについて解説していきましょう」</p>
<p></p>【甘くないシャンパン】ビルカール・サルモン ブリュット・ナチュールNV
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「まずこれは、シロップを足さないタイプのシャンパンですね。最近ちょっと流行りですよね」</p>
<p>沼田「砂糖を加えないことをフランス語でノン・ドザージュと言いますが、それを略して『ノン・ドゼ』なんて言ったりもしますね。これはビルカール・サルモンという大手生産者の造るシャンパンです」</p>
<p>ヒマ「普通は1リットルあたり8グラムとか、それくらいの糖分を添加するんですよね」</p>
<p>沼田「1リットルあたり何グラム入れるかっていうのが味の決め手ですし、シャンパン独特な個性ですよね。発泡性のないワインのことをスティルワインと言いますが、スティルワインで仕上げに糖分を添加するというものはほぼないと言っていいですから」</p>
<p>ヒマ「いわば『味付け』を行う。その点も、シャンパンの特異性ですよね。世界各地のスパークリングワインも同様の手法で造られていますが、そのお手本となっているのはシャンパンですもんね」</p>
<p>沼田「その通りだと思います。そんななかで、このワインはドザージュを行わない。よほど原酒に自信があるんだと思いますし、実際に飲んでみてもおいしいですよね」</p>
<p>ヒマ「とてもおいしいですね。以上のようなウンチクを頭に入れて飲むと、より一層おいしいと思います（笑）」</p>
<p></p>【白ぶどうだけで造るシャンパン】トリボー・シュロッサー ブラン・ド・シャルドネ NV
<p class="picture"></p>
<p>沼田「最初にシャンパンには主に3種類の品種が使われると言いました。そのうち白ぶどうは1種類だけ。その1種類『シャルドネ』だけを使ったシャンパンです」</p>
<p>ヒマ「白ぶどうだけで作ったものを『ブラン・ド・ブラン』、黒ぶどうだけで作ったものを『ブラン・ド・ノワール』と呼ぶんですよね。私はブラン・ド・ブランが大好物です」</p>
<p>沼田「シャルドネはシャンパンで一番高く取引される品種なんです。そのシャルドネだけで造るのがブラン・ド・ブランと思えばいいと思います」</p>
<p>ヒマ「なるほど」</p>
<p>沼田「シャンパンは買ってからしばらく自宅で寝かせるとまた味わいが深まっておいしいのですが、ブラン・ド・ブランは熟成させても最高においしい」</p>
<p>ヒマ「ブラン・ド・ブランの特徴を説明するならばどんな感じでしょうね」</p>
<p>沼田「黄色い果実のイメージですね。レモン、グレープフルーツ、そこに焼きたてのパンのようなニュアンスが加わるのが特徴です」</p>
<p></p>【年号入りのシャンパン】ボーモン・デ・クレイエール フルール・ノワール ブラン・ド・ノワール 2015
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「これは黒ぶどうだけで造る『ブラン・ド・ノワール』ですね。しかも2015年の年号入り。つまり、2015年に収穫したぶどうだけで造られているということですね」</p>
<p>沼田「ですね。シャンパンは、色々な年のブレンドで造ることが多いんです。そして、年号入り＝『いい年』であることがほとんどなんです」</p>
<p>ヒマ「気候が良くて、質の良いぶどうがたくさん収穫できた年に造られるイメージがあります」</p>
<p>沼田「シャンパンで年号入りになるとちょっと高いのが難点なのですが、その分おいしいんです。シャンパンのボトルに年号が入っていたら、それは『いいシャンパン』だと思っていただいていいと思います」</p>
<p>ヒマ「これはひとつ前に飲んだブラン・ド・ブランとは異なる、『ブラン・ド・ノワール』ですね」</p>
<p>沼田「その通り。シャンパンに使われる3品種のうち黒ぶどうは『ピノ・ノワール』と『ムニエ』の2種類ですが、これはピノ・ノワールだけを使っています。通常の赤ワインと異なり、醸造時に皮を取り除くことで白ぶどうのような色合いになっています」</p>
<p>ヒマ「黒ぶどうも皮を剥けば果実の色は白ぶどうと変わらないですからね。そしてこのワインもおいしいなあ」</p>
<p>沼田「ブラン・ド・ノワールならではの厚みのある味わいですよね。2015年収穫で96カ月熟成させていることも、味の深みを生んでいます」</p>
<p>ヒマ「黒ぶどうだけで造ると『ブラン・ド・ノワール』と呼ばれること、そして熟成したシャンパンはおいしいってことを覚えていただきたいですね！」</p>
<p></p>【ロゼのシャンパン】ペリエ・ジュエ ブラゾン・ロゼ NV
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「おっ、続いてはロゼですね。シャンパンにはロゼもあるということですね」</p>
<p>沼田「その通りです。そして、通常のロゼワインと異なり、多くの場合、ロゼシャンパンはシャンパンと赤ワインを混ぜて造ります」</p>
<p>ヒマ「これも実は衝撃的なんですよね。考えてみると変なワインですね、シャンパンって（笑）」</p>
<p>沼田「このワインにも10%くらい、シャンパーニュ地方で造られた赤ワインが入れられています」</p>
<p>ヒマ「ロゼシャンパンって、どう楽しむものなんでしょう？」</p>
<p>沼田「やっぱり、シンプルに色ですよね。グラスに注ぐと気持ちが華やぎますから、お祝いの席なんかにはぴったりです。そして実はエスニック系の料理に合うんです」</p>
<p>ヒマ「へー、そうなんですね」</p>
<p>沼田「ベトナム料理やタイ料理によく合いますし、これはよく言われることなのですが、ロゼっていうカテゴリー自体がフードフレンドリー。個人的には先日『そぼろごはん』に合わせたんですが、よく合いました」</p>
<p>ヒマ「そぼろごはん！ 急に庶民的ですね（笑）」</p>
<p>沼田「和でも合う、ということですね。食事を問わないっていうのもロゼシャンパンの特徴でしょうか。ロゼシャンパンは、とくに女性へのプレゼントにも最適だと思います」</p>
<p></p>【甘いシャンパン】ミッシェル・ジュネ MG BB シュガー・ヴィジョン・ブラン・ド・ブランNV
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「最後は甘口シャンパンですね」</p>
<p>沼田「はい、1リットルあたり35gの糖分を添加されています」</p>
<p>ヒマ「料理で大さじ1が15グラムですから大さじ2杯。なかなかの量ですが、いざ飲んでみるとこれが全然甘ったるくない」</p>
<p>沼田「シャンパンには糖分の添加量によって呼び名が微妙に変わるのですが、それも今回は割愛しましょう。ともかく、甘いのもあれば甘くないのもあるということを知ってもらいたくて、選んでみました」</p>
<p>ヒマ「甘いんだけど、シャンパン特有の酸味もあるから飲んだ印象はさわやか。ワインちょっと苦手かもっていう人がシャンパンに挑戦するとしたら、こういう甘いものを選ぶのがいいかもしれませんね」</p>
<p>沼田「間違いなく飲みやすいですからね。フレッシュなフルーツと合わせたら最高においしいですし、お寿司とも合いますよ。とくに、玉子やかんぴょう巻きとの相性は最高」</p>
<p>ヒマ「最初の1本で青魚、2本目のブラン・ド・ブランで白身、3本目のブラン・ド・ノワールや4本目のロゼでマグロ……同じシャンパンでも、特徴によって合う寿司が変わりそうですね。無理に寿司でたとえる必要はないかもしれませんが（笑）」</p>
<p>沼田「一言でシャンパンといってもそれくらい個性が違うっていうことです。品種の違い、甘辛度の違い、年号があるかないか。それによって大きな違いがあるんです」</p>
<p>ヒマ「いやー、こうして飲み比べてみると、改めてシャンパンと一言でいってもいろいろあるってことがよくわかりました」</p>
<p>沼田「そうなんですよ。今日お話ししたのは本当に『基本のキ』の部分。シャンパンは知れば知るほど楽しめますから、興味を持たれたらぜひいろいろ調べたり、ワインショップの店員さんに聞いてみたりするといいと思います。そしてぜひ、シャンパンならではの味わいと香りを楽しんでくださいね」</p>
<p></p><p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
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                            <ldnfeed:image>
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        <title>シャンパーニュのおいしさの秘密とは？ 「ヴーヴ・クリコ」のセラーマスターに学ぶ“リザーヴワイン”の魔法</title>
        <link>https://numero.jp/20250429-veuveclicquot/</link>
        <pubDate>Tue, 29 Apr 2025 01:00:48 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
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		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[VEUVE CLICQUOT]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>みなさんこんにちは、ワインブロガーのヒマワインです！ </p>
<p>みなさんはヴーヴ・クリコっていうシャンパーニュをご存知ですか？ 有名なシャンパーニュだから、知っているという方も多いと思います。ちなみにヴーヴはフランス語で「未亡人」。ヴーヴ・クリコは「未亡人クリコ」を意味します。夫の死後、事業を成功させたマダム・クリコに由来して名付けられた名前なんです。以上トリビアでした。</p>
<p>さて、日本酒に普通酒、吟醸酒、大吟醸酒といった区別があるように、シャンパーニュにも生産者ごとに普通のシャンパーニュ、いいシャンパーニュ、特別なシャンパーニュというような商品ラインナップがあるのですが、このたびヴーヴ・クリコのなかでも特別なシャンパーニュ、「ラ・グランダム 2018」ヴィンテージがお披露目になりました。</p>
<p>そこで聞いた話が、シャンパーニュのおいしさの秘密を知る大きな手掛かりになりそうなので、読者のみなさんにもお伝えしたいと思います。</p>
</p><p></p><p>シャンパーニュには、大きく分けてふたつのタイプが存在します。ひとつは、その年に収穫されたブドウだけで仕込む「ヴィンテージ シャンパーニュ」。そしてもうひとつは、複数の生産年のワインをブレンドして造る「ノンヴィンテージ シャンパーニュ」です。今回お披露目されたヴーヴ・クリコの「ラ・グランダム 2018」は、前者のヴィンテージ シャンパーニュに分類されます。</p>
<p>なぜ毎年造るわけではないのでしょうか？ ヴーヴ・クリコのセラーマスター、ディディエ・マリオッティさんによれば、それはシャンパーニュというワインの“本質”に大きく関わっています。</p>
<p>ヴーヴ・クリコのセラーマスター、ディディエ・マリオッティ</p>
<p>「私たちにとってもっとも重要なのは（ブランドを象徴する銘柄である）イエローラベルです。イエローラベルのブレンディング作業が終わったあとで、残ったワインをリザーヴワインとして保管するのか、ヴィンテージに使うのか、ラ・グランダムに使うのかを決めていくのです」（ディディエさん、以下同）</p>
<p>リザーヴワインとは、過去に仕込んだワインのこと。イエローラベルは「複数の生産年のワインをブレンドして造るワイン」ですが、そこに使われるのがこのリザーヴワイン。ワインは熟成するにつれて風味が変化します。そのため、複数年分のワインをブレンドすることで、味わいに幅と奥行きが出るんです。（ちなみにワイン用語における『ヴィンテージ』とはぶどうの収穫年のことであり、その年のぶどうだけで造るワインのことでもあります）</p>
<p>ディディエさんによれば、リザーヴワインの存在は「料理人にとってのスパイスのようなもの」なのだそうです。どんなに腕のいい料理人でも、塩とコショウしか調味料がなければ複雑な味わいを表現するのは難しいはず。年によって風味の異なるリザーヴワインというスパイスのバリエーションがあるからこそ、料理人＝セラーマスターが求めるメゾンのスタイルを出すことが可能となるのです。</p>
<p>ゆえに、このリザーヴワインの質と量こそがシャンパーニュメゾンの生命線。その年に収穫されたぶどうは、すべてを新作ワインとしてリリースするのではなく、将来にわたって使うリザーヴワインとしても確保する必要があります。そのため、単一年度のぶどうで仕込む「ラ・グランダム」のような特別なシャンパーニュは、質量ともに優れた収穫年しか造ることができないのです。</p>
<p>「2017年は悪夢のような年でしたが、2018年はワイン造りに携わる人なら誰もが『毎年こうだったらいいのに』と思うような良い年でした。そのため、2017年にだいぶ減ってしまったリザーヴワインをまず補い、その上でラ・グランダムを造ることもできたのです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>シャンパーニュの2017年は難しい気候の年で、十分な量のぶどうを確保できませんでした。そのため、新作シャンパーニュのリリースを維持するために大量のリザーヴワインを使用。2018年は、2017年に使用して欠けてしまったぶんを補ってあまりあるほどの収穫が得られた。2017年には造られなかったラ・グランダムが2018年には造ることができた、その理由がここにあります。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「ラ・グランダム 2018」を飲んでみると、圧倒的に奥行きがあり、複雑でありながらフレッシュでもある。要するにめちゃくちゃおいしいんです。その秘密は、ディディエさんによればやはり“ブレンド”にあるようです。</p>
<p>というのも、ヴーヴ・クリコでは、シャンパーニュのさまざまな村のさまざまな区画で栽培されているぶどうを、区画ごとに分けて醸造。さらに、醸造所によっては醸造の仕方そのものを変えたりもしているそうです。当然、区画によっても、醸造方法によっても、味わいには微妙な違いが生まれます。</p>
<p>それらをブレンドすることで、単一年ながら複雑で奥行きある味わいを実現。さらに、超・長期間の熟成を経て複雑さをさらに増してからリリースしているというのが、「ラ・グランダム」のおいしさのヒミツ。しかも、使っているのは特級畑のぶどうのみです。</p>
<p>シャンパーニュには、実際はほかにも味わいを決める要素がいくつもあります。しかし、そのなかでもリザーヴワインをブレンドして造るノンヴィンテージ シャンパーニュか、単一年のワインで仕込むヴィンテージ シャンパーニュかは決定的な要素のひとつ。次にシャンパーニュを買う際は、その点に着目してみると、選ぶのがちょっと楽しくなるかもしれませんよ！</p>
<p></p><p class="btn_entry">
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        <title>赤ワインで覚えておくべき“たったひとつ”の品種とは？ ソムリエ店長がそっと教えるワインの基本</title>
        <link>https://numero.jp/20250416-pinot-noir/</link>
        <pubDate>Wed, 16 Apr 2025 09:00:12 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
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		<category><![CDATA[Food]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは！ ワインブロガーのヒマワインです。さて、ビストロなどに行くと「赤ワインでも飲むか」ってなりますよね。</p>
<p>お肉料理にはやっぱり赤ワインを合わせたい。でも、そこで問題となるのが「赤ワインの品種、なにがなんだかわからない問題」です。</p>
<p>そこで今回は、東京・恵比寿のワインショップ「ワインマーケットパーティー」の沼田英之店長に、知っておくべき“たったひとつ”の赤ワイン品種について、教えてもらいましたよ！</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
エレガント系赤ワインの代表品種「ピノ・ノワール」を覚えておこう<br />
ピノ・ノワールを知るためのワイン【1】ルー・デュモン ブルゴーニュ・ルージュ 2022<br />
ピノ・ノワールを知るためのワイン【2】ベルンハルト・フーバー マルターディンガー シュペートブルグンダー2018<br />
ピノ・ノワールを知るためのワイン【3】マーティンボロー・ヴィンヤード テ・テラ ピノ・ノワール2021<br />
ピノ・ノワールを知るためのワイン【4】デヴィルズ・コーナー タスマニア ピノ・ノワール 2023<br />
ピノ・ノワールを知るためのワイン【5】ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン ローズロック ピノ・ノワール 2022<br />
ピノ・ノワールを知るためのワイン【6】ドメーヌ・デ・デュー ジョセフィーヌ ピノ・ノワール2020<br />
ピノ・ノワールを知るためのワイン【7】北海道中央葡萄酒<br />
ピノ・ノワールを知ってワインの世界を広げよう！</p>
<p></p>エレガント系赤ワインの代表品種「ピノ・ノワール」を覚えておこう
<p class="picture"></p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「さて今回は、『知っておくべき赤ワイン品種』がテーマです」</p>
<p>沼田店長（以下、沼田）「なるほど、わかりました。ズバリそれは『ピノ・ノワール』です」</p>
<p>ヒマ「ピノ・ノワールですか！ 私も大好きな品種ですが、一体なぜでしょうか」</p>
<p>沼田「理由はふたつあります。赤ワインはざっくり“濃い系”と“エレガント系”に分かれますが、ピノ・ノワールはエレガント系の代表であるという点」</p>
<p>ヒマ「エレガントってワイン独特の表現で、なかなかお伝えするのが難しいんですけど、繊細で、香りが良いワインってイメージですかね」</p>
<p>沼田「そうですね。濃い系の代表品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンが屈強なアメフト選手だとしたら、ピノ・ノワールは華麗なバレリーナといったイメージです」</p>
<p>ヒマ「言い得て妙ですね。ワイン界のエトワール、みたいな感じがたしかにします（笑）」</p>
<p>沼田「そして、『ピノ・ノワール』を推す理由のふたつめですが、合わせられる料理の幅が非常に広いんですよ。お肉料理はもちろんですが、繊細な出汁のニュアンスがあり、和食にもよく合う。それもあって今回はピノ・ノワールという品種を覚えていただきたいんです。ワインは料理と一緒に楽しんでこそですからね」</p>
<p>ヒマ「同意です。ではさっそく、沼田店長のオススメ銘柄とともに、ピノ・ノワールの魅力を深堀りしていきましょう！」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知るためのワイン【1】ルー・デュモン ブルゴーニュ・ルージュ 2022
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<p>沼田「まずはフランスワインから。ピノ・ノワールは世界中で栽培されていますが、圧倒的にNO.1の知名度を持ち、世界中にファンがいるのがフランス、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールです」</p>
<p>ヒマ「世界一高いと言われ、1本数百万円で取引される『ロマネ・コンティ』が有名ですよね」</p>
<p>沼田「ロマネ・コンティに限らず、ブルゴーニュのピノ・ノワールは近年価格が高騰しています。それだけ、世界中から引く手あまたなんですよね。それくらい、一度ハマると『ブルゴーニュじゃないとダメ』となる、“戻れない”魅力があるんです」</p>
<p>ヒマ「私の知り合いにも何人かいますね……」</p>
<p>沼田「そしていま、世界中の産地が“ポスト・ブルゴーニュ”になるべくピノ・ノワールに力を入れているわけです。ただ、まず最初はブルゴーニュのピノ・ノワールを紹介しないとはじまりません」</p>
<p>ヒマ「ワイン好きの間では『このピノ・ノワール、ブルゴーニュっぽいね！』が定番の褒め言葉ですからね（笑）」</p>
<p>沼田「このワインは、そんなブルゴーニュで日本人醸造家・仲田晃司さんが造るワイン。オレンジ色のに『天地人』という漢字がデザインされたラベルが特徴的です」</p>
<p>ヒマ「それこそビストロとかでこれの空き瓶をよく見ますよね。それくらい人気のワイン。価格は7,150円ですか」</p>
<p>沼田「これはギフトにも最高におすすめです。日本人がブルゴーニュで造っている漢字のラベルのワインって、深く印象に残りますからね」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知るためのワイン【2】ベルンハルト・フーバー マルターディンガー シュペートブルグンダー2018
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<p>沼田「続いてはドイツのワインです。ヨーロッパにおけるピノ・ノワールの生産国といえばまずフランス。その次に指が折れるのがドイツです」</p>
<p>ヒマ「ドイツのピノ・ノワールがまたおいしいんですよね」</p>
<p>沼田「はい。前述したようにブルゴーニュのピノ・ノワールは価格が高騰しているので、同じ価格帯のドイツを選ぶと意外とコスパが良かったりするんですよ」</p>
<p>ヒマ「このワインは8,800円する高級ワインですが、たしかに1万円……下手すれば2万円いくんじゃないかって味がしますね」</p>
<p>沼田「そうなんですよ。ピノ・ノワールは熟成してもおいしい品種で、これは2018とほどよく熟成されていることで香りにも味わいにも熟成感が出ていて、とてもいい状態です。ちょっと紅茶のような香りがしませんか？」</p>
<p>ヒマ「します！ チェリーやイチゴのようなフレッシュな印象というよりも濃く淹れた紅茶のような奥深い香り。ずっと嗅いでいられますねこれは……」</p>
<p>沼田「フランスとはまた違う、ドイツならではの良さをぜひ味わってもらいたいですね」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知るためのワイン【3】マーティンボロー・ヴィンヤード テ・テラ ピノ・ノワール2021
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<p>ヒマ「今度は3,520円と一気に手に取りやすい価格になりましたね！」</p>
<p>沼田「これは非常に評判のいいワインなんですが、実は飲んだことがないんです。私が飲みたくて選んでしまいました（笑）。ちょっと飲んでみましょうか」</p>
<p>ヒマ「……（無言）」</p>
<p>沼田「……（無言）」</p>
<p>ヒマ「失礼、ちょっと無言にになっちゃいました。思わず言葉を失うほどおいしくないですか、このワイン」</p>
<p>沼田「いや、素晴らしい。ニュージーランドは冷涼な産地で、ピノ・ノワールの一大産地なんですよ。ヨーロッパに比較した場合、キュッとした甘酸っぱさのようなものが加わっていると思います」</p>
<p>ヒマ「たしかに、もう少し太陽の光を浴びて、健康的な印象があります」</p>
<p>沼田「ワインの世界ではヨーロッパ以外の地域のことを“新世界”と呼びますが、新世界のピノ・ノワールらしい果実味があります。ピノ・ノワールのはじめの1歩に最適かもしれませんね」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知るためのワイン【4】デヴィルズ・コーナー タスマニア ピノ・ノワール 2023
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<p>ヒマ「次はニュージーランドのお隣・オーストラリアですね」</p>
<p>沼田「オーストラリアのピノ・ノワールの産地はいくつかありますが、今回はタスマニア島に注目してみました。デヴィルズ・コーナーという名前もインパクトのある1本」</p>
<p>ヒマ「タスマニアも涼しい産地なんですよね。ここまで見てきたように、ピノ・ノワールは涼しい気候と相性がいいから期待です」</p>
<p>沼田「飲んでみると、最初少し酸味を強く感じますが、時間が経過するとどんどんジューシーな果実感が出てきます」</p>
<p>ヒマ「たしかに！ そして香りがいいですね」</p>
<p>沼田「これは収穫年が2023と、今回用意した中で一番若いワイン。それだけにフレッシュなフルーツ感がダイレクトに出ていますね」</p>
<p>ヒマ「スクリューキャップで開栓がラクだし、ホームパーティの手土産にも良さそうですね」</p>
<p>沼田「価格も3,850円と高すぎませんしね。『タスマニア島のワインだよ！』って持ち込むと、盛り上がるのではないでしょうか」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知るためのワイン【5】ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン ローズロック ピノ・ノワール 2022
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<p>ヒマ「フランス・ブルゴーニュ地方の大手生産者がアメリカ・オレゴン州で造るワインですね。価格は7,700円」</p>
<p>沼田「アメリカのワイン産地といえばカリフォルニア州で、カリフォルニア州だけで世界4位の生産量を誇ります。ただ、ことピノ・ノワールに関しては、カリフォルニアの北のオレゴン州がいいんです」</p>
<p>ヒマ「実は私、このワインめちゃくちゃ大好きなんですよ」</p>
<p>沼田「私もです（笑）。この2022年は、権威あるメディアの『世界のトップ100ワイン』という企画で6位にランクインしています。これはその年のピノ・ノワールでトップでした」</p>
<p>ヒマ「何万円、何十万円も珍しくないピノ・ノワールのなかで、7,700円のワインがトップは快挙すぎますよね。そしてたしかに、やっぱり旨い。フルーティなだけでなく、良質な梅干しみたいな酸味と旨味もあって」</p>
<p>沼田「しかも“ローズロック”という名前もいいし、薔薇のラベルもチャーミングで、プレゼントにも最高。隙がありません」</p>
<p>ヒマ「私はふだん安ワインばっかり買っていますが、これは7,700円を払う数少ないワイン。個人的にはイチオシです」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知るためのワイン【6】ドメーヌ・デ・デュー ジョセフィーヌ ピノ・ノワール2020
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<p>沼田「ピノ・ノワールの産地として注目されているうちのひとつが、実は南アフリカなんです」</p>
<p>ヒマ「アフリカ大陸最南端の国だけに、実は涼しい気候の土地も多くて、コスパに優れたワインが多いんですよね。このワインも3,850円と少し背伸びすれば手に取ることのできる価格で、非常にバランスの良い味がします」</p>
<p>沼田「繊細だけど親しみやすい。ぜひ、お出汁と合わせてもらいたいですね。そしてもうひとつ試してもらいたいのがお寿司なんです」</p>
<p>ヒマ「出ましたね。赤ワイン＝肉！ と決めつけずに自由な発想でペアリングを楽しもうって感じですかね」</p>
<p>沼田「赤身のお寿司とピノ・ノワールは最高のペアリングです。そしてもうひとつぜひ提唱したいのが梅肉。イワシのお寿司にシソと梅肉を合わせて、それをピノ・ノワールと一緒に楽しむ。これはもう、間違いなくおいしいです」</p>
<p>ヒマ「そういう、ペアリングの話がポンと出てくることからもわかるとおり、このワインはすごくフードフレンドリーな感じがします。いい意味でとがったところがないというか」</p>
<p>沼田「そうですね。ブルゴーニュに負けない個性で勝負！ とかっていう力みがない。いろいろな料理を引き立てて、食卓を華やかにしてくれる。それってワインの一番大切な部分ですからね」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知るためのワイン【7】北海道中央葡萄酒
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<p>沼田「ピノ・ノワールを知るための7本のワイン、最後は日本ワインです。産地は北海道」</p>
<p>ヒマ「世界中の涼しい産地で造られているピノ・ノワールですが、日本における産地といえば北海道。世界的にも評価が高まっているんですよね」</p>
<p>沼田「はい。ブルゴーニュの生産者が北海道でワイン造りをスタートさせたりしていますからね」</p>
<p>ヒマ「このワインも素晴らしいですね……日本ワインって『日本ワインとしては』とか『日本ワインのわりに』なんて評価のされ方になっちゃうこともないとは言えないと思いますが、これはただ一言『おいしいピノ・ノワール！』って感じです」</p>
<p>沼田「今回は世界中のイチ押しピノ・ノワールを集めましたが、まったく遜色ありませんよね。クラシックな造りで、正統派のおいしさです」</p>
<p>ヒマ「北海道ピノ・ノワールの最高峰のひとつって言っていいんじゃないですかね、これは」</p>
<p>沼田「チェリー、フランボワーズ、赤いベリー……とってもチャーミングな味わいで、素晴らしいです」</p>
<p></p>ピノ・ノワールを知ってワインの世界を広げよう！
<p>ヒマ「世界中のピノ・ノワールを一気に飲ませていただきましたが、結論、『ピノ・ノワールは、世界中どこに行ってもピノ・ノワールだ』っていう感じがしました」</p>
<p>沼田「そうですね。たとえば白ワインでは『シャルドネ』という品種を覚えていただきたいのですが、シャルドネが産地によって味わいが七変化するのに対し、ピノ・ノワールは基本この赤い果実のチャーミングな味わいです」</p>
<p>ヒマ「もちろん、産地によって親やすかったり、少しワイルドだったりするわけですが、基本的にはブルゴーニュという“正解”がドンとあって、みんながそこに寄せにいっている、そんな印象をうけましたね」</p>
<p>沼田「カリフォルニアとかだと濃いものもありますけどね。やっぱり繊細なバレリーナ的ピノ・ノワールは、世界中で愛されていると思います」</p>
<p>ヒマ「さっきお寿司の話が出ましたが、もちろんステーキでもいいし、煮込み系の料理もいい。トマト系とも相性が悪くない。焼き鳥なんかのお醤油系の甘辛味とも好相性。料理と楽しめるのもいいですよね」</p>
<p>沼田「そうなんですよ。まずは香りを楽しんで、次にお料理とのペアリングを楽しむ。そんな楽しみ方ができることが、ピノ・ノワールの大きな魅力です。みなさんもぜひ、次回どこかでワインリストを開いたら、『ピノ・ノワール』を指さしてみてください！」</p>
<p>ヒマ「間違いない。きっと、ワインの世界が広がると思います！」</p>
<p></p><p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
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        <title>白ワインで覚えておくべき“たったひとつ”の品種とは？ ソムリエ店長がそっと教えるワインの基本</title>
        <link>https://numero.jp/20250319-chardonnay/</link>
        <pubDate>Wed, 19 Mar 2025 05:00:04 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは！ ワインブロガーのヒマワインです。さて、みなさんはワインの「品種」っていくつご存知ですか？ 大丈夫、「ひとつも知らない」のが普通です。ただ、たったひとつだけでも品種を知っておくと、ワインを選ぶのがちょっと楽しくなったりもします。</p>
<p>というわけで今回は、東京・恵比寿のワインショップ「ワインマーケットパーティー」の沼田英之店長に、知っておくべき白ワインの品種について、教えてもらいましたよ！</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
シャルドネを知ればワインの世界がわかる<br />
【1本目】アラン・マティアス シャブリ2022<br />
【2本目】エミリアン・ジレ ヴィレ・クレッセ カンテーヌ2021<br />
【3本目】メゾン・ジョセフ・ドルーアン ピュリニー・モンラッシェ<br />
【4本目】1924 ダブル・ゴールド バタリー シャルドネ<br />
【5本目】ブランクキャンバス タノ シャルドネ<br />
【6本目】高畠ワイナリー ラ・クロチュア エレクトリック エン上和田シャルドネ 2022<br />
【7本目】セレマ　シャルドネ<br />
【8本目】ロータリ<br />
シャルドネの白ワインを楽しもう！</p>
<p></p>シャルドネを知ればワインの世界がわかる
<p class="picture"></p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「さて今日は『覚えておくべき“たったひとつ”の白ワイン品種』がテーマです。それはズバリ、なんでしょう？」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「はい、『シャルドネ』という品種です」</p>
<p>ヒマ「シャルドネですか！ 私も大好きな品種ですが、なんでシャルドネなんでしょう？」</p>
<p>店長「シャルドネは土地によって“七変化”する品種。ですので、ちょっと大袈裟にいえば、シャルドネを知ることはワインの世界を知ることと言ってもいい」</p>
<p>ヒマ「なるほど〜」</p>
<p>店長「ワインの品種はまるで呪文みたいであれこれ覚えるのは大変ですが、『シャルドネ』だけ知っていれば、それだけで多彩な味わいを楽しむことができるんです。今回は、そんなシャルドネを楽しむための8本のワインをご紹介しましょう」</p>
<p>ヒマ「おお、面白そうですね。早速お願いします！」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン1：アラン・マティアス シャブリ2022
<p class="picture"></p>
<p>店長「シャルドネの基本の味その1、それが『シャブリ』です」</p>
<p>ヒマ「出ました有名ワイン。よく『牡蠣に合う』とかって言われるやつですね。このシャブリに使われているぶどう品種が、実はシャルドネなんですよね」</p>
<p>店長「そうなんですよ。『シャブリ』というのはフランスの土地の名前。シャブリって名前は知っていても、品種までは知らないという方は多いかもしれませんね」</p>
<p>ヒマ「だいたいラベルには『シャブリ』しか書いてないですからね。不親切なんですよ、フランスのワインは（笑）」</p>
<p>店長「シャブリといえばキリッと爽やかなシャルドネの代名詞なのですが、最近は温暖化の影響もあってすごく熟度の高いブドウが採れるようになっています。このワインも爽やかさのなかに旨みもあって、素晴らしいですよ」</p>
<p>ヒマ「うわっ、いきなりこれはうまい！ レモンのような爽やかさ、蜜りんごのようなリッチさが共存しています。たしかに、旨みも強いですね」</p>
<p>店長「その旨みこそがシャブリの特徴である“ヨード”っぽさ。ちょっと海苔の佃煮のようなニュアンスですね。大昔、シャブリの土地は海の底でしたから」</p>
<p>ヒマ「白ワインに海苔の佃煮の要素があっておいしいのかよと思われるかも知れませんが、おいしいから不思議ですよね……」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン2：エミリアン・ジレ ヴィレ・クレッセ カンテーヌ2021
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いては『マコネ地区』のワインです」</p>
<p>ヒマ「これもフランスのワインですね」</p>
<p>店長「世界中で栽培されるシャルドネなどの品種は『国際品種』と呼ばれますが、国際品種のワインは突き詰めるとフランスのどこかの地方のスタイルに似てくるんです。ですので、まずはフランス国内におけるスタイルの違いを知ってもらいたいなと」</p>
<p>ヒマ「フランスのシャルドネといえば、『ブルゴーニュ地方』が有名ですよね。「シャブリ」はこのブルゴーニュの北部、『マコネ』は南部。南北で味のスタイルが違うと」</p>
<p>店長「大違い、と言っていいでしょうね。これがシャルドネの面白さなんですよ。ぜひ飲んでみてください」</p>
<p>ヒマ「あ、本当だ。黄金糖のような色合いで、ものすごくリッチな甘みを感じます。蜂蜜を溶かした極上の紅茶みたいな……」</p>
<p>店長「この地区では、ワインに独特な風味を与える貴腐菌と呼ばれる菌が付着したぶどうも混ぜて造られる事が多いんですよ。この造り手さんは『ブドウが秋のウサギのような茶色になるまで収穫しない』遅摘みや貴腐のぶどうだけのワインも造っているのですが、このワインも凝縮感もあって若干甘味も感じます」</p>
<p>ヒマ「マコネ地区のシャルドネは総じて果実味豊かで飲みやすい印象ですが、これは格別ですね」</p>
<p>店長「はい、これもシャルドネの多彩な顔のひとつなんです」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン3：メゾン・ジョセフ・ドルーアン ピュリニー・モンラッシェ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「泣く子も黙る、といった王道中の王道のシャルドネが出てきましたね」</p>
<p>店長「はい、シャルドネの世界最高と言っていい名産地・ブルゴーニュ地方のなかでも、もっとも評価の高い村のひとつピュリニー・モンラッシェ村のぶどうを使ったワインですね。造り手はブルゴーニュの大手生産者です」</p>
<p>ヒマ「こんなもんおいしいに決まってるわけですが、飲んでみるとやっぱり問答無用でおいしいですね。これぞシャルドネという味」</p>
<p>店長「石灰のような香り、ラムネのような親しみやすさ、そこに柑橘の皮のニュアンス。世界中にファンの多いブルゴーニュのシャルドネ、そのど真ん中の味です」</p>
<p>ヒマ「レストランでグラスワイン選びに迷ったら、「ブルゴーニュのシャルドネはありますか？」と聞くといいかもですね。たいがい、リッチで華やかな白ワインが出てくるはずです」</p>
<p>店長「そうですね。ここまで見てきた『シャブリ』『マコネ』『ブルゴーニュ』が、フランスにおけるシャルドネの典型的な味わい。興味のある方は、この3つの産地のシャルドネを飲み比べてみると、この品種の面白さ、そして白ワインそのものも魅力を知ることができると思いますよ！」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン4：1924 ダブル・ゴールド バタリー シャルドネ
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはアメリカ・カリフォルニアのワインですね。『1924 ダブル・ゴールド バタリー シャルドネ』というワイン。バタリーというのは、“バターみたいな”って意味ですよね」</p>
<p>店長「はい。ワインを飲んでいると『樽が効いてる』という表現をしばしば耳にしますが、それが非常によくわかるワインなんです。ちょっと飲んでみてください」</p>
<p>ヒマ「強烈ですねこれは！ まるでバターをたっぷり使った焼きたてのフィナンシェとか、バニラを効かせたシュークリームのような味わいです」</p>
<p>店長「シャルドネという品種はステンレスタンクで発酵・熟成させるとクリーンで爽やかになりやすく、オーク樽を使うとこのようなテイストになりやすいんです。これはやや極端な例ですけどね」</p>
<p>ヒマ「最初に飲んだ『シャブリ』とは大違いの味。この振れ幅もまた、シャルドネの魅力ということですね。オーストラリアのシャルドネもこういうタイプが多い気がします」</p>
<p>店長「はい。シャブリもおいしいし、こういうアメリカンな濃いテイストもおいしいのがシャルドネの魅力です」</p>
<p>ヒマ「ホームパーティに『バター味のワイン買ってきたよ〜』と持ち込めば確実に盛り上がる、そんな1本ですね！」</p>
<p>店長「いいですね！ シーザーサラダやオマール海老のビスクといった、味の濃い料理と合わせると輝くと思います」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン5：ブランクキャンバス タノ シャルドネ
<p class="picture"></p>
<p>店長「次は一気に異なるテイストになります。ニュージーランドの南島で、非常に高く評価されている生産者のシャルドネです」</p>
<p>ヒマ「ニュージーランドは、別の白ワイン品種（ソーヴィニヨン・ブラン）が有名ですよね」</p>
<p>店長「たしかにそうなんですが、私はニュージーランドのシャルドネが世界のなかでも非常に優れていると思っているんです。ぜひ試してみてください」</p>
<p>ヒマ「これはうまい。めちゃくちゃクリーンで爽やかなシャルドネですね」</p>
<p>店長「スタイルとしては最初に飲んだシャブリに近いですよね」</p>
<p>ヒマ「ニュージーランドは南半球に位置しているから、北島より南島が涼しい。いかにも“涼しい産地のシャルドネ”という感じがします。軽く酢で〆た小肌とか合いそう」</p>
<p>店長「かなり寒い土地でもしっかりと熟すシャルドネの良さが出ていますよね。暖かい土地ではボリュームたっぷり。涼しい土地ではシャープ。この振り幅が、シャルドネの魅力なんです」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン6：高畠ワイナリー ラ・クロチュア エレクトリック エン上和田シャルドネ 2022
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いては日本ワイン。高畠ワイナリーの「ラ・クロチュア エレクトリック エン上和田シャルドネ 2022」です」</p>
<p>ヒマ「フランスワインを思わせるクラシックなラベルに“エレクトリック”っていうワイン名と稲妻マークみたいなのが特徴的ですね」</p>
<p>店長「ブドウ園の周りを電気柵で覆ったことから、この名前になっているみたいですね。まずは飲んでみましょうか」</p>
<p>ヒマ「うーん、驚きました。これ、ブラインド（どんなワインかを明かさずに飲むテイスティングの方法）で飲んだら、日本ワインとは到底答えられません」</p>
<p>店長「どちらかというと、フランスよりもアメリカ寄りに感じるくらいのボリュームがあるんですよ」</p>
<p>ヒマ「日本のシャルドネもあなどれないですね」</p>
<p>店長「そうですね。これは山形県のワインですが、九州にも評価の高いシャルドネを造る蔵元があったりしますしね」</p>
<p>ヒマ「長野や岩手、広島のシャルドネもおいしいのを飲んだことがあります。「日本のシャルドネ飲み比べ」もできちゃいますね！」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン7：セレマ　シャルドネ
<p class="picture"></p>
<p>店長「次に紹介するのは南アフリカのワインです」</p>
<p>ヒマ「ここまでフランス、アメリカ、ニュージーランド、日本と見てきましたが、本当に世界中で造られていることがわかりますね」</p>
<p>店長「アフリカでワイン!? と思われるかもしれませんが、南アフリカはワインの一大産地。アフリカ大陸最南端の土地だけに、気候がフランスに似ているんです」</p>
<p>ヒマ「地球温暖化の影響もあまり受けていないエリアだとも聞きますね」</p>
<p>店長「それだけに、このワインもグレープフルーツの皮を思わせるような、とっても豊かな酸があるんです」</p>
<p>ヒマ「最初のほうに飲んだブルゴーニュを連想させる、とてもエレガントなスタイルですね。それでいて価格もリーズナブルです」</p>
<p>店長「ソムリエが飲んでも、南アフリカのワインはフランスと勘違いすることが多いんですよ。そういう意味で、フランスのシャルドネはちょっと高くて手がでないなって方は、手始めに南アフリカを飲んでみるといいと思います」</p>
<p></p>シャルドネを知るためのワイン8：ロータリ
<p class="picture"></p>
<p>店長「最後はガラッと趣向を変えて、スパークリングワインです。これはイタリアのワインですが、フランスのシャンパーニュ地方で造られる発泡性のワイン、いわゆる“シャンパン”にも、シャルドネは使われるんですよ」</p>
<p>ヒマ「『ブラン・ド・ブラン』っていうのは、白ワイン品種だけで造られたスパークリングワインってことですね」</p>
<p>店長「そうですね。そして、多くの場合それは『シャルドネ100%』を意味します」</p>
<p>ヒマ「このワインは価格と品質のバランスが素晴らしいですね。3,850円は決して安くありませんが、昨今はこの値段ではシャンパンは買えませんし、ちょっとしたお祝いの日にギフトするのにすごくいい選択肢な気がします」</p>
<p>店長「ここはスパークリングワイン専門の協同組合なんです。とにかく品質に対して価格が安く、イタリアのスパークリングワインを探すなら知っておいてもらいたい造り手さんなんですよ」</p>
<p>ヒマ「シャルドネっていう品種は、スパークリングワインにしてもおいしいですね」</p>
<p>店長「“泡”にすると、レモンやグレープフルーツ、そしてキンカンのような爽やかな果実感が魅力になりますね。そして、数年寝かせると、今度は香ばしさも出てくる」</p>
<p>ヒマ「熟成してもおいしいという。熟成したシャルドネの話をしだすとキリがないので、今回は省略しましょう」</p>
<p>店長「間違いありません（笑）」</p>
<p></p>シャルドネの白ワインを楽しもう！
<p>ヒマ「ステンレスタンクか、オーク樽かによって大違い。育つ土地によっても大違い。シャルドネって、本当に興味深い品種ですね、改めて飲んでみると」</p>
<p>店長「今回は取り上げませんでしたが、このシャルドネを皮や種ごと醸せば最近話題のオレンジワインにもなりますからね」</p>
<p>ヒマ「まるでワイン界のコスプレイヤーですね。樽や土地といったメイクや衣装によって、まったく違うキャラクターになってしまう」</p>
<p>店長「だからこそ、何本か続けてシャルドネだけを飲んでみると、ワイン自体の面白さに触れられる。そんな品種かもしれませんね」</p>
<p>ヒマ「一度シャルドネのスタイルがわかれば、世界中の産地の特徴もわかってしまう。樽がワインにもたらす影響もわかる。一気にワイン中級者になれちゃいそうです！」</p>
<p>店長「ぜひ、シャルドネの“七変化”楽しんでみてくださいね」</p>
<p></p><p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
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        <title>ソムリエ店長がそっと教える、バレンタインデーに贈りたいワイン7選</title>
        <link>https://numero.jp/20250204-valentine-wine/</link>
        <pubDate>Tue, 04 Feb 2025 11:00:27 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
		<category><![CDATA[Valentines2025]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは、ワインブロガーのヒマワインです！ さて、バレンタインデーといえば、最近は女性から男性にチョコレートを贈るイベントから、恋人はもちろん、友人や自分にも贈り物をして気持ちを伝える日、みたいになりつつある気がします。</p>
<p>となると俄然ワインの出番！　愛情も、感謝の気持ちも、その他複雑な感情もワインならば伝達可能。というわけで、東京・恵比寿のワインショップ、ワインマーケットパーティーのソムリエ店長こと沼田英之さんに、バレンタインにおすすめのワインを教えてもらいました！</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
バレンタインデーに贈りたいワインの条件とは？<br />
【1本目】テタンジェ プレスティージュ ロゼ N.V.<br />
【2本目】テヌータ・ディタリア エロス シャルドネ・ルビコーネ 2022<br />
【3本目】ブレッド＆バター ロゼ 2021<br />
【4本目】ボタニカ ビッグフラワー メルロー 2021<br />
【5本目】マアジ カンポフィオリンIGT 2020<br />
【6本目】ル・マルキ・ド・カロン・セギュール2020<br />
【7本目】アプトホフ ムスカリス ベーレンアウスレーゼ2018<br />
バレンタインデーに贈りたいワインまとめ</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワインの条件とは？
<p class="picture"></p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「さて、今日は『バレンタインデーに贈りたいワイン』がテーマです。どんなワインがいいんでしょうね、バレンタイン」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「私は、バレンタインデーでは、ワインが脇役でいいと思うんです」</p>
<p>ヒマ「ほう」</p>
<p>店長「バレンタインデーが恋人や親しい友人と過ごす日ですよね。そこでワインをプレゼントするとすれば、それは『その日に一緒に飲むワイン』がいいと思うんです」</p>
<p>ヒマ「なるほど、ちょっといい料理と合わせちゃったりして」</p>
<p>店長「そうです。だから、プレゼントだからといって高級ワインである必要はなく、カジュアルに楽しめるちょっといいワインを選ぶのがいい。そのとき、ラベルなどに個性があると話も盛り上がりますよね」</p>
<p>ヒマ「たしかに。フランスのシャトー・ナントカとか、ドメーヌ・ホニャララよりも、わかりやすい特徴があったほうがいいですよね。贈る相手がワイン好きとは限らないわけだし」</p>
<p>店長「ですよね。まとめると、</p>
<p>・高すぎない（その日のうちに開けられる）<br />
・個性がある<br />
・もちろんおいしい</p>
<p>以上3点が重要です。この条件を満たすワインを7本ほど選んでみましたので、早速見ていきましょうか」</p>
<p>ヒマ「ぜひお願いします！」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワイン1：テタンジェ プレスティージュ ロゼ N.V.
<p class="picture"></p>
<p>店長「まずはこれ。『テタンジェ プレスティージュ ロゼ N.V.』」</p>
<p>ヒマ「おっ、シャンパーニュですね。しかもロゼで、色合いが実に美しいですね」</p>
<p>店長「これは税込12,650円する高級ワインですが、変な話ロゼのシャンパーニュならなんでもおすすめ（笑）。っていうのも、ロゼワインって意外と買わないじゃないですか」</p>
<p>ヒマ「飲むとおいしいんですが、たしかに買う頻度はそんなに高くないですね」</p>
<p>店長「ところが、バレンタインデーなどの贈り物として選ぶと、これが非常に喜ばれるんです。自分では選ばないからこそ、もらうと嬉しいことってあるじゃないですか」</p>
<p>ヒマ「あっ、たしかに」</p>
<p>店長「ただし、ひとつだけ条件があって、それはボトルが透明なものを選ぶこと」</p>
<p>ヒマ「ロゼワインは色を見せるために透明なボトルを使う場合が多いんですが、なかには品質保護の観点から透明じゃないものを使うケースもありますからね」</p>
<p>店長「やっぱり色が見えてこそですから。合わせていただいたいのは、ズバリ甘さ控えめのクッキー。ハーブやスパイスと一緒に焼き上げたものなんかは最高に合います」</p>
<p>ヒマ「軽めのお菓子にロゼシャンパーニュ、バレンタインに最高の組み合わせですね！」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワイン2：テヌータ・ディタリア エロス シャルドネ・ルビコーネ 2022
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはこれです」</p>
<p>ヒマ「ハートのラベルで名前がエロス！ なんというかこう、仮にもらったら困惑してしまいそうな気がしなくもありません（笑）」</p>
<p>店長「エロスはギリシャ神話の愛の神で、愛だけじゃなくて友情も象徴するんだそうです。いわゆる「本命」的に使うのは気恥ずかしいかもですが、新婚の友だちにプレゼントするとか、覚えておくと便利なんです」</p>
<p>ヒマ「唯一無二の個性を持っているのは間違いありませんね」</p>
<p>店長「そしてこのワイン、なによりおいしいんですよ。ちょっと飲んでみてください」</p>
<p>ヒマ「ほんとだ！ イタリアのワインとは思えないくらいクリスピーで華やかな味わい。しかも値段で2度驚きです。2090円とかなりお手頃なんですね」</p>
<p>店長「そうなんですよ。価格に対して味もいいから、『愛してます』って贈るというか、『一緒に飲もうよ』くらいのテンションで贈るのが吉です」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワイン3：ブレッド＆バター ロゼ 2021
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「次は大人気ワインの『ブレッド＆バター』ですね。しかしロゼは盲点！ 飲んだことないです」</p>
<p>店長「先ほどのシャンパーニュと同様に、ロゼはバレンタインにおすすめ。そして、これは4,180円とちょっと高級なんですが、とにかく味がいいんです」</p>
<p>ヒマ「4,000円を超すロゼって、それこそ自分ではなかなか買わないです」</p>
<p>店長「ですよね。高級なロゼは飲む機会が意外とない。だからこそ何を選んでいいかもわからない。そして、選ぶべきはこれです。ブレッド＆バター自体、ワインショップでの指名買い需要NO.1の大人気ワインですしね」</p>
<p>ヒマ「いやー、これもめっちゃくちゃおいしいですね。ロゼなのになんというか、味が濃いです。目をつぶって飲んだら赤ワインだと言いそう」</p>
<p>店長「ロゼと合わせる料理は生ハムやスモークサーモンという印象ですが、この味わいならばメインの肉料理とも合わせられますよね。あと、ピザも良さそう」</p>
<p>ヒマ「ピザはピザでも『高麗カルビ』とか合いそうです（笑）」</p>
<p>店長「照り焼きチキンピザなんか最高でしょうね！ ぜひ、バレンタインのピザパーティのお供に選んでもらいたいです」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワイン4：ボタニカ ビッグフラワー メルロー 2021
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いては南アフリカのワインですね。南アフリカというと『アフリカでワイン!?』と思われがちですが、ワイン界隈ではコスパに優れた産地として知られています」</p>
<p>店長「これは、南アフリカに詳しい専門家が100点満点中95点をつけたワイン。それだけ高評価にも関わらず、3,245円とちょっとしたプレゼントにちょうどいい価格なのも魅力。しかもラベルが花ですからね」</p>
<p>ヒマ「花の代わりにワインを贈ろう、ってやつですね」</p>
<p>店長「男性の場合、せっかくお花をいただいても枯らせてしまいますしね（笑）。私だけかもしれませんが」</p>
<p>ヒマ「家にワイングラスはあっても花瓶はなかったりしますから（笑）」</p>
<p>店長「ですので、食卓に花を飾る代わりにこのワインを置いて、会話に花を咲かせていただきたいんです」</p>
<p>ヒマ「そして味がいい。抜群に本格的ですね。渋みや酸味がしっかりとあるから、ワインを飲み慣れている人のほうが喜びそうな味です」</p>
<p>店長「花の茎のような少し青っぽい香りもあって、まさしに花を味わっているような印象を受けると思います。合わせていただきたいのはスパイシーな料理。カツオのタタキに食べるラー油をかけたものなどが合いそうです」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワイン5：マアジ カンポフィオリンIGT 2020
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いてはイタリアワイン『マアジ カンポフィオリンIGT 2020』です。イタリアには『アマローネ』は陰干ししたブドウで造る高級ワインがありますが、これは陰干しブドウを30%使用した、いわば“ベビーアマローネ”。その分値段も2,970円とお手頃です」</p>
<p>ヒマ「飲んでみると、ちょっとコーヒーのようなニュアンスを感じますね。甘みがありつつも、焙煎香のようなものや、木の深みを感じます」</p>
<p>店長「そう、そのようなニュアンスがあることもあって、これはズバリ、チョコレートと合わせてもらいたいんです」</p>
<p>ヒマ「おお、カツオのタタキから一気にバレンタインっぽくなりましたね（笑）」</p>
<p>店長「甘いミルクチョコだとさすがに負けてしまいますが、カカオの含有量が70%以上のチョコレートであれば、しっかりマリアージュしてくれると思います」</p>
<p>ヒマ「価格も手頃だし、これはいい選択肢ですね」</p>
<p>店長「最初に申し上げたように、ワインはあくまで脇役でいい。メインのプレゼントなり、チョコレートなりの箱があって、その脇に置いておくのにふさわしい。そんなワインです」</p>
<p>ヒマ「1万円のワインをプレゼントしても、『今すぐ飲もう』とはなりにくいですもんね（笑）」</p>
<p>店長「最高のワインは誕生日やクリスマスに。食事やチョコレートと一緒に楽しめて会話が弾む。そんなワインをバレンタインには贈ろう、ということですね」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワイン6：ル・マルキ・ド・カロン・セギュール2020
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いては、出ましたね。定番中の定番、ハートのラベルのボルドー格付け3級『カロン・セギュール』」</p>
<p>店長「はい、これはそのセカンドラベルのル・マルキ・ド・カロン・セギュール2020というワインで、価格は7,920円」</p>
<p>ヒマ「これはもう、世界一有名な愛を伝えるワインですよね」</p>
<p>店長「ワインの教科書があったら、10ページ目までには登場するワインがカロン・セギュールですが、ファーストラベルは2万円、3万円してしまうのでセカンドにしてみました」</p>
<p>ヒマ「飲んでびっくり、開けたてからおいしいですね！ 2020と若めのヴィンテージですが、スミレの花や鉛筆のようなボルドーワインらしい香りに、重厚な渋みと酸味に負けない果実味があって、香りも味も素晴らしいです」</p>
<p>店長「セカンドといっても、使っている新樽の比率が違ったり、熟成の長さがわずかに違う程度。品種の構成はやや異なりますが、それ以外はファーストと遜色ないんです。それでいて若い状態からおいしく飲めて、価格も手が届きやすいですよね」</p>
<p>ヒマ「セカンドならではのメリットがあるってことですね。これは合わせるならばどんな料理でしょう？」</p>
<p>店長「やはりお肉ですね。まずはなんでもいいので、肉を焼きましょう。そこに合わせるとっておきのソースをお教えします」</p>
<p>ヒマ「おっ、いいですね。期待」</p>
<p>店長「まず、料理用の安いワインをフライパンに入れて沸騰させ、アルコール分を飛ばします。そこにバターをたっぷり。さらに、ティースプーン1杯分のハチミツを加えます。お好みで塩胡椒で味を整えて完成。これをお肉にかけて、このワインを合わせてください。そして、もしあったらミカンの皮を少しだけ削って入れてあげると最高」</p>
<p>ヒマ「『柑橘の要素を加えるとワインに合う理論』ですね。これなら簡単そうだし、やってみたいです」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワイン7：アプトホフ ムスカリス ベーレンアウスレーゼ2018
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「さて、最後は甘口ワインですね」</p>
<p>店長「はい。ここまでの6本は悩んだ末に選んだんですが、正直のこのワインに関しては『最近飲んで、すごくおいしかったから』っていう理由で選んでしまいました（笑）」</p>
<p>ヒマ「いやでも、バレンタインにドイツの甘口ワインはいい選択肢ですよね」</p>
<p>店長「そしてこれ、実はPIWI（ピーヴィー）品種なんですよ」</p>
<p>ヒマ「急にマニアックになった！ PIWI品種とは、耐病性を高めた交配品種のことですね」</p>
<p>店長「このワインは「『ソラリス』という品種と『ムスカテラー』という品種を交配させて生まれた『ムスカリス』という品種を使用しているそうです」</p>
<p>ヒマ「うーん、初耳の品種ですが……いや驚いた、飲んでみるとめちゃくちゃおいしいですねこれは！ まず突き抜けるような甘みがありつつ、フレッシュな酸味もあるから甘ったるくはなく、アクセント程度の苦味もあるから複雑味もある。めちゃくちゃ良くできた甘口ワインです」</p>
<p>店長「しっかりとグレープフルーツや金柑といった柑橘のニュアンスが感じられるのがいい。500mlで7,700円とそれなりにお値段はしますが、甘口ワインは開栓後も長持ちしますから、毎晩ちびちび飲むのがまた楽しい」</p>
<p>ヒマ「PIWI品種は病気に強い分栽培コストが下げられる可能性があると思いますが、それもあっても高コスパなのかもしれませんね。10,000円以上するワインに引けを取らないと思います」</p>
<p>店長「バレンタインデーの食後のデザート代わりに、あるいは食後のチーズやデザートと一緒に楽しんでもらいたいですね」</p>
<p></p>バレンタインデーに贈りたいワインまとめ
<p>ヒマ「というわけで7本のワインを見てきましたが、どれも個性的なワインでした」</p>
<p>店長「デイリーワインとはまた違う、ちょっと特別なワイン。主役にはならないけど、楽しい時間を過ごすための名脇役にはなってくれる。そんなワインたちだと思うんです」</p>
<p>ヒマ「どれもわかりやすい味わいなので、普段ワインを飲まない人にも良さそうです」</p>
<p>店長「成人を迎えたお子さんに、親御さんからチョコの代わりにワインを贈るなんていうのも提案したいですね」</p>
<p>ヒマ「恋人に贈るも良し、友人やご家族、あるいは自分に贈るのにもいい。ワインと一緒に、ぜひバレンタインデーを楽しんでもらいたいですね！」</p>
<p></p><p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
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        <title>知れば知るほど楽しい！ 教養として覚えておきたい超有名ワイン9選</title>
        <link>https://numero.jp/20250110-famous-wine/</link>
        <pubDate>Fri, 10 Jan 2025 05:00:29 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Food]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>知っておきたいワインとは
</p>
<p>こんにちは、ワインブロガーのヒマワインです。</p>
<p>さて、この記事にたどりついたということは、みなさんはワインに興味があるか、これからワインについて知りたいと思っているのではないでしょうか。</p>
<p>生産国や品種による味わいの違いなど、ワインについて知るべきことは実に多くあり、知れば知るほど楽しくなりますが、知っておいて損がないのが「超有名ワイン」の数々です。</p>
<p>私もほんの5年前まで、ワインといえばドンペリ（正式にはドン ペリニヨン）とモエ・シャンドン（正式にはモエ・エ・シャンドン）、赤玉ポートワインくらいしか知りませんでした。それからワインを知るにつれ、絶対に避けて通れない有名ワインがいくつかあることに気がつきました。</p>
<p>それらの名前を知っておくと、「いつか飲みたい！」という憧れが生まれ、それが日々のワイン活動のモチベーションとなりますし、ワイン好きの方々との会話にも頻出するので「なに話してるのかさっぱりわかんない」という状態を回避することもできます。</p>
<p>というわけで、本記事では教養として知っておきたい超有名ワインを9種に絞ってご紹介したいと思います。いわばワインの世界の有名人、セレブ的存在のワインたちだけに価格も総じてお高めですが、話のタネに“雲上ワイン”の世界を覗いてみましょう！</p>
</p><p></p>【index】
<p>1. Dom Pérignon｜ドン ペリニヨン<br />
2. KRUG｜クリュッグ<br />
3. Romanée-conti｜ロマネ・コンティ<br />
4. Leflaive Chevalier Montrachet｜ドメーヌ・ルフレーヴ　シュヴァリエ・モンラッシェ<br />
5. 五大シャトー<br />
6. Château Petrus｜シャトー・ペトリュス<br />
7. Chateau D&#8217;Yquem｜シャトー・ディケム<br />
8. Opus One｜オーパス・ワン<br />
9. Screaming Eagle｜スクリーミング・イーグル</p>
<p></p>1. Dom Pérignon｜ドン ペリニヨン
<p class="picture"></p>
<p>まずはドン ペリニヨンから。ワインのことは知らなくても、「ドンペリ」の名前は知っているという人がほとんどではないでしょうか。なんとなく“夜の世界”のイメージがあるかもしれませんが、ワイン界隈でめちゃくちゃリスペクトされる、シャンパンの代名詞とも言えるワインです。</p>
<p>ドン ペリニヨンはもともととある修道院でワイン造りを担っていた修道士の名前。発酵中のワインを瓶詰めしたところ、偶然発泡性のワイン＝シャンパンが生まれたという伝説が残っています。「私は今、星を飲んでいる！」と言ったとか言わないとか。</p>
<p>現代のドン ペリニヨンは作柄の良い年にしか造られない「ヴィンテージ・シャンパーニュ」と呼ばれるシャンパンで、長期熟成を経て味わいがより良くなることでも知られています。造っているのは修道士……ではなく、これまた超有名なモエ・エ・シャンドン社です。</p>
<p>一度は飲みたいシャンパンですが、年々価格が高騰しており、現在はスタンダードな「ドン ペリニヨン」でも3万円前後の値札が付けられている場合が多い高級ワイン。ただ、恐ろしいことに今回ご紹介するワインのなかでは、ドン ペリニヨンが最安値です。</p>
<p></p>2. KRUG｜クリュッグ
<p class="picture"></p>
<p>本当はシャンパンの名前を挙げるだけで「有名ワイン9選」が埋まってしまうレベルなのですが、涙をこらえてもうひとつだけ紹介するならば、それはクリュッグで異論は少ないのではないでしょうか。</p>
<p>世界中に熱狂的なファン「クリュギスト」を持つことでも知られるシャンパンメゾン・クリュッグ。ココ・シャネル、エリザベス女王、アーネスト・ヘミングウェイなどがその愛好家として知られています。</p>
<p>シャネルの香水といえばの「NO.5」はクリュッグが持つ香りをイメージしている……という噂もあるほど。他のシャンパンとは一線を画すリッチな味わいは、ぜひ味わっておきたいものです。</p>
<p>もっとも入手しやすいのは「クリュッグ グランド・キュヴェ」で、市場価格は4万円前後といったところでしょうか。</p>
<p></p>3. Romanée-conti｜ロマネ・コンティ
<p>Photo：なかむらいつき</p>
<p>続いて、シャンパーニュ地方から少し南下したフランス・ブルゴーニュ地方から、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの「ロマネ・コンティ」をご紹介します。世界で一番高いワイン、なんて言われるワインですね。</p>
<p>いま、さくっとGoogleのショッピング検索をしてみたところ、1512万円という価格が出てきました。打ち間違いではありません。1512万円です。住宅価格ではなく、1本のワインの価格です。</p>
<p>ロマネ・コンティは畑の名前で、その広さはわずか1.8ヘクタール。そのため、年間6000本程度しか生産されないと言われます。それを世界中の愛好家が奪い合うため、価格がひたすら高騰し続けるわけですね。</p>
<p>ちなみに私ももちろん飲んだことはなく、死ぬまでに一度飲みたいものだなあと思い続けているワイン。ちなみに、ブルゴーニュ地方を代表する品種、ピノ・ノワールを使った赤ワインです。</p>
<p></p>4. Leflaive Chevalier Montrachet｜ドメーヌ・ルフレーヴ　シュヴァリエ・モンラッシェ
<p>ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティが赤の最高峰ならば、白ワインの最高峰と言って過言でないのがドメーヌ・ルフレーヴ。</p>
<p>本拠地はブルゴーニュ地方のなかでも白ワインの名産地として名高いピュリニー・モンラッシェ村で、造り手を代表するワインがグラン・クリュ（特級畑）の「シュヴァリエ・モンラッシェ」という畑から採れたぶどうで造るこの1本です。</p>
<p>その価格は数十万円と超高額ですが、ワインを飲む者なら一度は味わいたいと誰もが願ううちの1本のひとつですね（もちろん私は飲んだことがありません）。</p>
<p>ビオディナミ農法という自然農法を取り入れ、自然酵母のみを用いた“ナチュラルワイン”でもあります。</p>
<p></p>5. 五大シャトー
<p>フランスの有名生産地、ボルドーには独自の格付けがありますが、中でも有名なのが1級から5級までに分類されるメドック格付けと呼ばれるもの。その1級に分類される5つのシャトー（生産者）を「五大シャトー」と言います。</p>
<p>シャトー・ラフィット、シャトー・ラトゥール、シャトー・マルゴー、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ムートンがその内訳。</p>
<p>「ワインスクールの椅子に座ったら、この5つの名前を覚えるまでは帰らせてもらえない（ほど知っておきたい）」と私の友人のソムリエが言っていましたが、それくらい“定番中の定番”と言える銘柄です。</p>
<p>価格は10万円前後。ギリギリ手が届かないこともないような気がしなくもないので、一生に一度レベルの節目に気合を入れて飲みたいワインです。</p>
<p></p>6. Château Petrus｜シャトー・ペトリュス
<p>五大シャトーが格付け一級ならば、その筆頭と呼ばれるシャトー・ラフィットが最高級なのかといえばそうではないのがボルドーワインの奥深さで、ボルドーで最高値といえば、シャトー・ペトリュスの名前が挙がります。</p>
<p>格付け一級よりも高値にも関わらず、ペトリュスは何の格付けも持ちません。ただただその品質の高さで評価を高め、全世界の愛好家垂涎のワインにまでなったのがペトリュスのすごいところ。著名評論家の激賞によって人気に火がついたこともあって、“シンデレラワイン”という呼ばれ方もしています。</p>
<p>使われているのは「メルロー」という品種で、ペトリュスを評して「世界最高のメルロー」とも呼ばれます。価格は100万円はしないかな、くらい。高級ワインを立て続けに紹介しているだけで金銭感覚が麻痺してきますね。</p>
<p></p>7. Chateau D&#8217;Yquem｜シャトー・ディケム
<p class="picture"></p>
<p>こちらはボルドー地方の甘口ワインで有名なソーテルヌ村の「特別1級」に分類されているワイン。なにを隠そうソーテルヌの「特別1級」に認定されているのはこのシャトー・ディケムただひとつだけ。どれだけ特別かがわかるというものです。</p>
<p>シャトー・ディケムは甘口ワインの世界最高峰とも言われています。それだけに品質管理は徹底されており20世紀を通じて9回求める品質に達してないとして生産されなかった年があるほど。</p>
<p>グッドヴィンテージ（優良年）のワインは100年以上の時を経ても輝きを失わないとされる、宝石のようなワイン。その分、60,000円前後とお高めです。（やや買いやすいハーフサイズも存在します）</p>
<p></p>8. Opus One｜オーパス・ワン
<p class="picture"></p>
<p>おそらくもっとも有名なアメリカワイン、それがこのオーパス・ワンではないでしょうか。ボルドーの五大シャトーの一角、シャトー・ムートンを所有するロスチャイルド男爵と、カリフォルニアワイン界の大物ロバート・モンダヴィがタッグを組んで世に送り出したワインで、印象的なラベルはこの二人の横顔がモチーフとなっています。</p>
<p>その味わいは、果実味たっぷりで飲みやすいカリフォルニアワインと、エレガントで複雑さに富んだボルドーワインの“いいとこどり”といった印象。私はなぜか「オーパス・ワン運」がいいのですが、いつ、どのヴィンテージを飲んでも抜群においしく、品質の安定度は傑出していると感じます。</p>
<p>ワインバーやビストロなどに、よく空き瓶が飾ってあることからも、人気のほどが窺えます。超人気ワインだけに、意外とグラスワインで飲めるチャンスが多いのがオーパス・ワン。ちょびっとの量で数千円してしまいますが、機会があればぜひ一度味わってみてほしいワインです。</p>
<p></p>9. Screaming Eagle｜スクリーミング・イーグル
<p>カリフォルニアには「カルトワイン」と呼ばれる、希少に入手困難なワインがあり、愛好家垂涎の的となっているのですが、その筆頭ともいえるのがこのスクリーミング・イーグルです。</p>
<p>生産本数は年間6000本ほどと、図らずも先に挙げたロマネ・コンティとほぼ同じ。それだけに需要と供給のバランスはまったくとれておらず、2000年にオークションでマグナムボトルが1本50万ドルというとんでもない価格がついたことでも知られます。</p>
<p>スクリーミング・イーグルを手に入れるためには、公式サイトから「ウェイティングリスト」に登録する必要があります。とはいえ、実際に購入できるようになるのが何年後になるかは誰にもわかりません（公式サイトに『何年後になるかわからない』と書かれているんです）。</p>
<p>存在自体が神秘的。そんなワインです。</p>
<p></p><p>以上、「教養として知っておきたいワイン」をご紹介しました。「なんであのワインが入ってないんだ！」というお叱りの声が各方面から聞こえてきそうですが、本当に書き出したらキリがないのが有名ワインの世界でもあります。</p>
<p>これらのワインは、ワイン好きなら人生で一度は飲んでおきたいワインばかりではありますが、ワインは1000円台、2000円台でもおいしいものがあるのもまた事実。「ワインってこんなに高いの!?」と身構えず、手頃な価格のものから楽しんでもらえれば幸いです。</p>
<p>そしていつの日か来るかもしれない、これらのワインを飲む日に備えようではありませんか！</p>
<p>



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</p>
<p></p><p>The post 知れば知るほど楽しい！ 教養として覚えておきたい超有名ワイン9選 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>ソムリエ店長がそっと教える、年末年始に飲みたいちょっとマニアックなワイン8選</title>
        <link>https://numero.jp/20241221-wine-holiday/</link>
        <pubDate>Sat, 21 Dec 2024 09:00:17 +0900</pubDate>
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        		<category><![CDATA[Life]]></category>
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		<category><![CDATA[ソムリエ店長が教えるちょっとマニアックな基本]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>みなさんこんにちは、ワインブロガーのヒマワインです！ いよいよ年末年始。特別な日が続くこの時期は、ちょっといいワインが欲しくなる季節でもあります。</p>
<p>そこで今回は、都内最大級の売り場面積を誇るワインショップ「ワインマーケット パーティ」の沼田英之店長に、年末年始に飲みたいちょっとマニアックなワインを教えてもらいました。おめでたいラベルのワインから、しみじみうまい自然派ワイン、問答無用でおいしい逸品まで。さっそく見ていきましょう！</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
年末年始に飲むべきワインとは？<br />
【1本目】シャンパーニュ・ボリュー フルール・ド・クレ ブラン・ド・ブラン ブリュットNV<br />
【2本目】マリニッチ シャルドネ ヴィパウスカ・ドリナ2020<br />
【3本目】ベルンハルト・フーバー ブライスガウ ヴァイスワイン 2021<br />
【4本目】カンティーナ・クアット・ヴァッリ マーミ2022<br />
【5本目】ワビサビ ロゼ NO.1 2023 巳年バージョン<br />
【6本目】ドメーヌ・トゥーロ・ジョイヨ メルキュレイ プルミエ・クリュ ラ・カイヨット2022<br />
【7本目】ニーポート エト・カルタ ルージュ<br />
【8本目】ボジョレー・ヌーボー2024の出来は？</p>
<p></p>年末年始に飲むべきワインとは？
<p class="picture"></p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「今回は『年末年始に飲みたいちょっとマニアックなワイン』がテーマです」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「忘年会や年末のホームパーティ、そして大晦日やお正月に飲みたいワインということですね」</p>
<p>ヒマ「今回はどんな基準でワインを選んでいただけましたか？」</p>
<p>店長「あえて定番銘柄は抜かしています。年末年始の特別な日に飲んだり食べたりするものって、記憶に残りやすいじゃないですか」</p>
<p>ヒマ「あ、たしかに。あの年の正月は親戚の家であのワインを開けたっけ、とか意外と覚えていますね。昨日なに飲んだかも下手すると覚えていられないというのに……」</p>
<p>店長「だからこそ、味わいに特徴があったり、ラベルがユニークだったりと、個性的なワインを選びました」</p>
<p>ヒマ「それはいいですね。年末年始に飲みたいワイン＝記憶に残るワインってことですね」</p>
<p>店長「はい。年を越しながら飲むのもいいし、新しい年を迎えて飲むのもいいですが、いずれの場合も家族や大切な人と過ごすことが多いわけじゃないですか。その思い出をワインがさらに彩ってくれたらい最高ですしね」</p>
<p>ヒマ「ですね。では、さっそくワインを紹介してもらいましょうか」</p>
<p></p>【1本目】シャンパーニュ・ボリュー フルール・ド・クレ ブラン・ド・ブラン ブリュットNV
<p class="picture"></p>
<p>店長「では最初のワインです。価格は9,900円とお高めですが、やっぱり年末年始ということであれば、シャンパンは欠かせません」</p>
<p>ヒマ「モエ・エ・シャンドンとかヴーヴ・クリコといった有名どころではあえてない、まさしくちょっとマニアックな１本ですね」</p>
<p>店長「シャンパーニュ・ボリューという造り手さんの『フルール・ド・クレ ブラン・ド・ブラン ブリュットNV』というワイン。シャンパンは黒ぶどうと白ぶどうの両方を使うことが多いのですが、この造り手さんは白ぶどうの「シャルドネ」しか使わないというちょっと変わった生産者なんです」</p>
<p>ヒマ「フランス語で白は『ブラン』。白ぶどうで造る白いワインだから『ブラン・ド・ブラン』なんですよね」</p>
<p>店長「ブラン・ド・ブラン、そしてシャルドネという品種に特化した生産者チームがあって、それを牽引する生産者なんです。新しい年に新しいチャレンジをするというか、変化を恐れないというか、そういうイメージで選んでみました」</p>
<p>ヒマ「味わいも素晴らしい！ フレッシュさと熟成感がちょうど拮抗している感じで、おせち料理でいえばさっぱりとした生酢なんかと合わせたい味わいです」</p>
<p>店長「実はこのワイン、原酒が2015年ヴィンテージなんですよ。それだけに熟成感がありますし、2025年に飲むのも収穫からちょうど10年で、いい節目になると思います」</p>
<p></p>【2本目】マリニッチ シャルドネ ヴィパウスカ・ドリナ2020
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「お次はちょっと珍しいスロヴェニアのワインですか。イタリアの東側に国境を接している国ですね。なんとなく自然派ワインのイメージがあります」</p>
<p>店長「実はこのワイン、ドメーヌ・ルフレーヴの創始者の“ひ孫”が造っているんですよ」</p>
<p>ヒマ「え、そりゃすごい……のですが、Numero読者の皆様にまずはルフレーヴとは？ からお聞かせいただけるとありがたいっす」</p>
<p>店長「一言でいえば、白ワイン生産者のトップ・オブ・トップ、世界で5本の指に入るような生産者です。ピュリニー・モンラッシェという白ワインで有名な村がフランスのブルゴーニュ地方にあるのですが、そこのトップ生産者です」</p>
<p>ヒマ「大人気で、お値段も極めて高い。しかし、このワインは2,530円なわけですね」</p>
<p>店長「使っているのはルフレーヴが使うのと同じシャルドネ。でも、スタイルはまるで違って、焼いたバナナやトロピカルフルーツ、そこに香ばしさも加わったような味わいです」</p>
<p>ヒマ「曽祖父の事業をひ孫が受け継いでいる感じとか、お正月の集まりの場にふさわしいですね！」</p>
<p>店長「デイリー価格帯なのも大きいですよね。年末年始はつい張り切っていいワインを用意しがちですが、ちょっと谷間の29日とか、1月4日とかに飲むワインがない！ とならないためには、手ごろな価格のワインを用意しておくといいんです」</p>
<p>ヒマ「言えますね。私も正月に用意したワインをうっかり飲み干しちゃって、毎年慌ててコンビニに買いに行ったりしています（笑）」</p>
<p></p>【3本目】ベルンハルト・フーバー ブライスガウ ヴァイスワイン 2021
<p class="picture"></p>
<p>店長「続いては8,800円の『いいワイン』をご紹介します。ドイツはバーデン地方の名手、ベルンハルト・フーバーの『ブライスガウ ヴァイスワイン 2021』です」</p>
<p>ヒマ「フーバーは有名生産者ですよね。赤もめちゃくちゃおいしいですが、これは白ワインですね」</p>
<p>店長「ピノ・ブランとピノ・グリというちょっと地味な品種を使ったワインですが、これがおいしいんですよ。ちょっと飲んでみましょうか」</p>
<p>ヒマ「うっわ、これは圧巻。グラスから漂うのは黄金色の蜂蜜やバニラのような豊かな香りですが、口に含むと一転、鋭く刺すような酸があって非常にドライ。それでいて、後味はフルーティ。なんすかこりゃ、ただの理想の白ワインじゃないですか」</p>
<p>店長「目の前でマッチを擦ったような感じ、マーマレードを塗ったトーストのような香ばしさ、レモンピールやオレンジピールのような柑橘のニュアンスとほろ苦さもありますね。素晴らしい」</p>
<p>ヒマ「これは間違いなくお正月ワイン候補ですね。年に一度だし、8,800円を奮発する価値があると思います」</p>
<p>店長「数の子をつまみにこれを飲んでゆっくり過ごしたら、最高のお正月になりそうですね！」</p>
<p></p>【4本目】カンティーナ・クアット・ヴァッリ マーミ2022
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「次も白ワインですね。カンティーナ・クアット・ヴァッリの『マーミ2022』で、価格は5,940円。初めて見るワインですが、一体どんなワインでしょう？」</p>
<p>店長「実はこれ、2024年に僕がもっともビックリしたワインなんですよ。説明抜きで、まずは飲んでみてください」</p>
<p>ヒマ「な、なんじゃこりゃーっ！ グァバ、グァバですよこれは。あとはパッションフルーツにパパイヤ、マンゴー……とにかく超トロピカル。え、ワインってこんな味になるんだ」</p>
<p>店長「私は『ぶどうのフルーチェ』と呼んでいます」</p>
<p>ヒマ「なるほど（笑）。たしかにちょっと乳酸菌ドリンクっぽさもあるし、わかります」</p>
<p>店長「あまりに衝撃を受けたので今回ご紹介するのですが、正直年末年始っぽいかどうかはわかりません（笑）」</p>
<p>ヒマ「夏！ って感じではありますね、たしかに」</p>
<p>店長「おすすめのペアリングを提案するならば、カンパチのお刺身に皮を剥いたオレンジ、オリーブオイル、お塩を合わせたお料理なんかはピッタリだと思います」</p>
<p>ヒマ「カンパチとオレンジ……カンパリオレンジならぬ『カンパチオレンジ』というわけですね（笑）」</p>
<p>店長「オヤジギャグになってしまった……」</p>
<p></p>【5本目】ワビサビ ロゼ NO.1 2023 巳年バージョン
<p class="picture"></p>
<p>ヒマ「続いてはロゼですね」</p>
<p>店長「『ワビサビ ロゼ NO.1 2023 巳年バージョン」という名前のオーストリアワイン。2025年は巳年ですが、縁起のいい白蛇が描かれた毎年恒例の干支ラベルです」</p>
<p>ヒマ「お正月用ワインといえば、干支ラベルは定番ですもんね。これはどういうワインでしょうか」</p>
<p>店長「天然酵母発酵で、亜硫酸塩の添加も少量にとどめたナチュラルワイン。アルコール度数も11.5%しかないので、スルスル飲めちゃう味わいです」</p>
<p>ヒマ「アセロラとかチェリーみたいな味ですね。甘酸っぱくて、これはいいな」</p>
<p>店長「ナチュラルワインではありますが、ネガティブな要素はないクリーンなワイン。毎年買われるお客様もいる、お正月の定番です。話題のナチュラルワインを家でも飲んでみたいな、という方にもおすすめ。価格も3190円と高すぎませんしね」</p>
<p>ヒマ「飲めば運気が上がりそうな感じします！」</p>
<p></p>【6本目】ドメーヌ・トゥーロ・ジョイヨ メルキュレイ プルミエ・クリュ ラ・カイヨット2022
<p class="picture"></p>
<p>店長「このあたりで定番系のワインも入れておきましょうか。ブルゴーニュの一級畑のぶどうを使った赤ワインで、ドメーヌ・トゥーロ・ジョイヨの『メルキュレイ プルミエ・クリュ ラ・カイヨット2022』です」</p>
<p>ヒマ「ブルゴーニュは『広域名』『村名』『一級畑』『特級畑』という格付けがあるわけですが、これはその上から2番目にあたる一級畑」</p>
<p>店長「しかも希少な“モノポール（単独所有畑）”なんです。このワインは、メルキュレイ村っていうちょっぴりマイナーな村のワインなんです。その分、有名な村のワインと比べると格安なんです」</p>
<p>ヒマ「東京23区でも道を挟んだだけなのに、区が違うと住宅価格が大きく変わったりしますが、それと同じですね（笑）」</p>
<p>店長「メルキュレイは商いや旅行の神の名前で、この土地に神殿を建てたのが村の名前の由来。なので、ご商売をされている方にはとくにおすすめ。旅行の神でもあるので、年末年始の旅先で飲むのもいいですね。品種はピノ・ノワールというブルゴーニュ地方を代表する世界的に人気の赤ワイン用品種です」</p>
<p>ヒマ「味わいもいいですね！ 22年と若いヴィンテージですが、すでにちゃんと味わいがまとまっていて、おいしい」</p>
<p>店長「ブルゴーニュの有名村のワインは供給が需要に追いついておらず、それが原因で価格が高騰していますが、メルキュレイ村は供給が需要に追いついている印象。なので、このワインも2018年、2019年くらいのヴィンテージがネットを探せばあると思います。それも魅力ですね」</p>
<p>ヒマ「価格も有名村に比べればどうですかね、2/3くらいかな。9680円の値札は決して安くはないけれど、実はコスパのいいワインだと思います」</p>
<p></p>【7本目】ニーポート エト・カルタ ルージュ
<p class="picture"></p>
<p>店長「もう1本干支ラベルをご紹介しておきましょう。ポルトガルの生産者・ニーポートの『エト・カルタ ルージュ』です」</p>
<p>ヒマ「エトでカルタ！ めちゃくちゃお正月っぽいですね」</p>
<p>店長「ラベルを描いているのは日本人作家の清水麻紀さん。2匹の蛇を水引に見立てて、縁起のいい『あわじ結び』にしています」</p>
<p>ヒマ「なるほど、これは水引になってるわけですか」</p>
<p>店長「お正月にみんなで飲むのもいいですし、親族に巳年の方がいたらお年賀でお渡ししてもいいですよね。価格も2750円と手ごろですし、なにしろおいしいんですよ、このワイン」</p>
<p>ヒマ「たしかに、濃い赤ワインだけれども渋みや酸味は穏やかで、果実味がはっきりと感じられるから飲みやすさがありますね」</p>
<p>店長「ですよね。ポルトガル人と日本人の味覚は似ていると言われますから、日本の料理にも合うと思います。そして、このワインは白もあるので、紅白揃えるとなお縁起がいい」</p>
<p>ヒマ「おせちには白を合わせて、夜みんなですき焼きとかするならそれは赤で合わせる。そんなふうに使えたら最高ですね」</p>
<p></p>【8本目】リッジ・ヴィンヤーズ メルロ エステート 2013
<p class="picture"></p>
<p>店長「さて、いよいよ最後の1本。これはなにかというと、私が年末に飲むとっておきのワインです」</p>
<p>ヒマ「カリフォルニアの『リッジ』って言ったら有名生産者ですよね」</p>
<p>店長「ですね。ヴィンテージは2013年。カリフォルニアの2013年は超優良年なんです。私はこのワインが大好きで、結婚式のウェルカムボードはこのワインのデザインを真似させてもらったほどなんです」</p>
<p>ヒマ「めっちゃくちゃ大好きじゃないですかそれ」</p>
<p>店長「妻から78年（沼田店長の生まれ年）のリッジをプレゼントしてもらったこともあります。思い入れの強いワインなんです」</p>
<p>ヒマ「それも納得、飲ませていただきましたがこれはちょっと問答無用でめちゃくちゃおいしいですね。ワインの内包しているパワーが桁違いです。5万円クラスのワインに負けてない味わいだと感じました」</p>
<p>店長「甘いコーヒーのようなニュアンスに、鼻から抜けるカシスのような香り。嫌いな人の少ない味なので年末年始の集まりにもいいですし、年末に一人暖炉の前でゆっくりと本を読みながら飲むのもいい。我が家に暖炉はありませんが（笑）」</p>
<p>ヒマ「心の暖炉に火を灯せばいいんですよ（笑）。12,100円は普通には出せないけど、年に一度の贅沢と思えばギリいけますしね」</p>
<p>店長「グレートヴィンテージの2013年で、飲み頃を迎えていますしね」</p>
<p>ヒマ「2013年ということは、2025年でちょうど干支が一回り。これまた縁起がいいですね。ややこじつけっぽいですが（笑）」</p>
<p>店長「年末年始は一年でも特別な時期ですよね。だからこそ、ちょっと特別なワインを味わうチャンスだと思うんです。少し背伸びしていつもより高いワインを買ってみるのも良し、高いワインでなくても、普段買わない国や品種のワインにチャレンジするのも良し。ぜひ、いつもと違うワインの世界を覗いていただきたいですし、普段ワインを飲まない方にもワインを試していただきたいです」</p>
<p>ヒマ「ですね。おいしいワインとともに、みなさま、良いお年を！」</p>
<p></p><p>ワインマーケット パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
<p class="btn_entry">
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        <title>ソムリエ店長がそっと教える「ボジョレー・ヌーボー」のちょっとマニアックな基本</title>
        <link>https://numero.jp/20241121-beaujolais-nouveau/</link>
        <pubDate>Thu, 21 Nov 2024 03:00:51 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section">今さら聞けない!? ボジョレー・ヌーボーの魅力を再確認しよう
<p>こんにちは、ワインブロガーのヒマワインです！　さて本日2024年11月21日はフランスで造られる新酒、ボジョレー・ヌーボーの解禁日です！ ……とはいえ一時期は国民的行事と言ってもいいくらいの盛り上がりを見せていたこのイベントも、最近ではちょっぴり下火。若い方の中には、ボジョレー・ヌーボーってそもそも何？　という方も多いのではないでしょうか。</p>
<p>そこで、東京・恵比寿のワインショップ、ワインマーケット・パーティの沼田英之店長に、ボジョレー・ヌーボーの“楽しみ方”を解禁日当日に教えてもらいましたよ！　さっそく、私との対談形式で、ボジョレー・ヌーボーの魅力を再確認していきましょう！</p>
</p><p></p><p>【目次】<br />
ボジョレー・ヌーボー、昔日の栄光<br />
ボジョレー・ヌーボーはどう楽しむ？<br />
ボジョレー・ヌーボーと合わせたい料理<br />
ボジョレー・ヌーボー2024の出来は？</p>
<p></p>ボジョレー・ヌーボー、昔日の栄光
<p>沼田店長。「ボジョレー・ヌーボーは、『ボジョレ・ヌボ』と伸ばさずに発音すると“それっぽい”ですよ」とちょっとマニアックにアドバイス</p>
<p>ヒマワイン（以下、ヒマ）「今日はボジョレー・ヌーボーについて教えてください。昔に比べて、ちょっと盛り上がってない気がしていますが……」</p>
<p>沼田店長（以下、店長）「2004年には100万ケース以上が輸入されてましたからね。その時期に比べると、ブームがかなり落ち着いたのは事実です」</p>
<p>ヒマ「そもそもなんでそんなに盛り上がっていたんでしたっけ？」</p>
<p>店長「赤ワインブームの影響だったり、時差の関係で日本がもっとも早く解禁日を迎えることも大きかったんですよ。解禁日の深夜0時に栓を開けてみんなで飲む！ といった楽しみ方も普及していました」</p>
<p></p><p>2024年に収穫したばかりのワインで造るワイン、それが「ヌーボー」。フランスのボジョレー地方で造るヌーボーだから「ボジョレー・ヌーボー」</p>
<p>ヒマ「おお、それは楽しそうですね！」</p>
<p>店長「ボジョレー・ヌーボーの7割が日本に来るなんて言われていました。ただ、やっぱり新型コロナウイルスの影響は大きかったですよね。さらに、近年の国際情勢や円安の影響で価格が上がってしまったこともマイナスに働いて、近年下火になっているのは事実です。ただ、私は好きなんですよ、ボジョレー・ヌーボー」</p>
<p>ヒマ「どういった点がお好きなんでしょう？」</p>
<p>店長「もともとボジョレー・ヌーボーって、生産者がワイン商の人に『今年のワインはこんな出来だよ』って試してもらうためのものだったんです。同じように、ヌーボーを飲むことで、その年のぶどうの出来や、フランスの天候を想像する、その時間が好きなんですよ」</p>
<p>ヒマ「おお、なるほど」</p>
<p>店長「それに、ボジョレー・ヌーボーの盛り上がりって、僕たちソムリエの先輩方が作ってくれた文化なんですよね。11月の第3木曜日だけは、普段ビールやチューハイを飲んでる人もワインを飲む。それってすごい嬉しいことじゃないですか」</p>
<p>ヒマ「たしかに」</p>
<p>店長「無理にヌーボーを飲む必要はありません」みたいに言うソムリエさんも中にはいますが、『先人が築いてくれた伝統を何だと思ってるんだ！』と私は言いたいんです（笑）」</p>
<p>ヒマ「でもなんで解禁日が木曜日なんですかね。土曜日とか、せめて金曜日だともっと盛り上がる気がしますが……」</p>
<p>店長「聞いた話ですが、フランスの人が『土日は必ず休むから』みたいですよ。週末は休むから、木曜日に売る。我々日本人は『お客様の多い土日に売らせてくれ！』って感じなんですけどね（笑）」</p>
<p></p>ボジョレー・ヌーボーはどう楽しむ？
<p>ヒマ「お国柄ですね！ では、このヌーボーをどう楽しめばいいのでしょうか？」</p>
<p>店長「私のオススメの使い方は、ズバリ『みんなで集まる口実作り』です。『ボジョレー・ヌーボーみんなで飲まない？』って、誘いやすいじゃないですか。『クリスマスに集まろう』みたいな感じで、仲間と集まるきっかけづくりに最適だと思うんですよ。解禁日にこだわらなければ、土日に集まろうでいいですし、なんなら来週でも再来週でもいいわけです」</p>
<p>ヒマ「ああ、それはたしかにそうですね。11月から12月にかけてのこの時期だと忘年会っぽくもできますしね」</p>
<p>店長「そうなんですよ。たとえば最近ちょっと会話が減ってきた奥様と飲む、なんていうのもいいですね」</p>
<p>ヒマ「たしかに『ブルゴーニュを飲もう』『ボルドーを飲もう』って言われてもピンとこない人でも、『ボジョレー・ヌーボーを飲もうよ』って誘われたら、ちょっと興味を持ってもらえそうです」</p>
<p>店長「『ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを飲まない？』って言われても『なにそれ？』ってなる方でも、ボジョレー・ヌーボーなら知っている。それってすごいことですよね。だから、まだ飲んだことのない方にはぜひ一度試していただきたいんです」</p>
<p></p>ボジョレー・ヌーボーと合わせたい料理
<p>ヒマ「味わいとか、飲み方のヒントはありますか？」</p>
<p>店長「まずはっきり言いたいのは『ボジョレー・ヌーボーはおいしい』ということです。最初に述べたようにその年によって出来の良さは変わりますが、一部で言われるようにおいしくないなんてことはまったくありません」</p>
<p>ヒマ「一言一句、100％同意です。おいしいですよね、ボジョレー・ヌーボー。フレッシュで、果実味がたっぷり感じられて。普段ワインを飲みつけない方にはむしろ刺さる味わいだと思います」</p>
<p>ワインマーケット・パーティで販売中の「テロワール・エ・タラン ボージョレ・ヌーヴォー・ノン・フィルター 2024」</p>
<p>店長「ちょっとマニアックな情報をお伝えすると、現地ではボジョレー・ヌーボーに生牡蠣を合わせたりするんですよ。味わいがフレッシュだから、赤だけど牡蠣に合うんです」</p>
<p>ヒマ「生牡蠣とボジョレー・ヌーボー！ これは試したくなるペアリングですね。この季節は牡蠣も旬ですしね」</p>
<p>店長「生牡蠣にはレモンを絞って白ワインを合わせるのが定番ですが、レモンじゃなくて赤ワインビネガーや、バルサミコ酢を合わせるんです。ボジョレー・ヌーボーのタンニンが牡蠣の旨味であるコハク酸と同調して、これが絶妙。あとは、ウチのスタッフに教えてもらったのですが、コンビニで売ってる『肉まん』とも相性抜群です」</p>
<p>ヒマ「肉まんもいいですね。ところで、大事なことを聞き忘れていましたが今年、すなわち2024年の“出来”はどうなんでしょう？ ボジョレー・ヌーボーといえば、毎年『100年に1度の出来！』みたいに宣伝されるのがある意味定番となっていますが…」</p>
<p></p>ボジョレー・ヌーボー2024の出来は？
<p>店長「なんていうか、今でいうとちょっと炎上商法っぽいですが、あの大袈裟なキャッチコピーもボジョレーブームの要素のひとつでしたよね。それはさておき、今年は夏に雨が多く降り、カビが広がったやや難しい年だったようです」</p>
<p>ヒマ「ありゃ、じゃあワインの出来も今ひとつなんですかね」</p>
<p>店長「それがそうじゃないのが面白いところなんですよ。最近は気候変動の影響で、例外的な気候の2021年を除けば暑い年ばかり。ボジョレー・ヌーボーも年々濃くなっていたのですが、2024年ものは今言った気候の影響もあり、アルコール度数も低めでエレガントな仕上がりになっているようなんです」</p>
<p>ヒマ「ワイン界には『暑い土地は涼しい年が当たり説』ありますもんね。じゃあ最後に、この記事を読んで『ボジョレー・ヌーボー、1本買ってみようかな』と思ってくれた方向けに、選び方のコツを教えてもらえますか？」</p>
<p>店長「基本的には、ご近所のスーパーやコンビニで売っているものを手に取っていただければいいと思います。最近は輸入量も減ってあまり種類も選べなくなっていますし、予約販売のみという店舗もありますから」</p>
<p></p>ボジョレー・ヌーボーの選び方
<p>ヒマ「もし複数種類が売られている場合はどう選べばいいですか？」</p>
<p>店長「そうですね、ボジョレー・ヌーボーには、『Beaujolais Nouveau』『Beaujolais Village Nouveau』と書かれたものの2種類があるんですが、後者の『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー』のほうが実は格上で、いい畑のブドウを使う分、値段も高いんです」</p>
<p>ヒマ「じゃあ、『ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー』のほうがおいしいわけですか」</p>
<p>店長「おいしいというか『濃い』という感じですね。ヌーボーらしいフレッシュな味わいが良ければ通常の『ボジョレー・ヌーボー』がいいと思いますが、普段飲んでる赤ワインに近い味わいなのはヴィラージュのほうというイメージです。あとはお好みですね」</p>
<p>「Village」という文言が入っているものはちょっぴり格上。余談だが、ボジョレー・ヌーボーは1年から数年熟成させてもおいしい</p>
<p>ヒマ「沼田店長がいるワインマーケット・パーティではどんなボジョレー・ヌーボーを売られるんですか？」</p>
<p>店長「ウチはこれ（テロワール・エ・タラン ボージョレ・ヌーヴォー・ノン・フィルター 2024、記事途中に写真あり）です。ポイントはノンフィルターな点。自然派ワインの造り手さんがよく使う手法ですが、フィルターをあえてかけないことで、複雑味を残した造りなんです。せっかくの解禁日当日ですし、開けて飲んでみましょうか」</p>
<p>ヒマ「流行りの自然派ワインっぽいボジョレー・ヌーボー、いいですね。ぜひぜひ！」</p>
<p>店長「私も初めて飲みますが、やはり天候の影響か、色は薄めですね。そしてアルコール度数も12%と低め。そして味わいは……これ、私めちゃくちゃ好きな味です」</p>
<p>ヒマ「うまいっすね、これ！ 渋味は少なく、フレッシュな酸味とサクランボみたいな可愛い果実味があって、それでいてドライ。スルスル飲めちゃいます」</p>
<p>店長「紅茶のようなニュアンスも感じられますね。暑い年だった23年とはまったくキャラクターが異なる、24年の天候が想像できる味わいです。雨が降って苦労もしたけど、収穫時には好天に恵まれた結果、このワインが生まれてきたのかな？ そんなふうに想像できます」</p>
<p>ヒマ「今年もワインが生まれたことに感謝、みたいな気持ちに自然になりますね」</p>
<p>店長「まだ1本しか飲んでいないので断言はできませんが、今年のボジョレー・ヌーボーは期待して良さそう。読者のみなさんも、ぜひ一度試してみてくださいね！」</p>
<p></p><p>ワインマーケット・パーティ<br />
住所／東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスB1F<br />
営業時間／11:00〜20:00<br />
TEL／03-5424-2580<br />
winemart.jp</p>
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