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    <title>Numero TOKYOアンガールズ・田中卓志 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>アンガールズ田中さんが訪ねた！ たくさんの名作家具と暮らす建築家の住まい</title>
        <link>https://numero.jp/20220925_ungirls-tanaka/</link>
        <pubDate>Sun, 25 Sep 2022 03:00:54 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[architecture]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[アンガールズ・田中卓志]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>広島大学工学部で建築を学んでいたアンガールズ・田中卓志さんは、大の建築好き。住宅番組のMCを務めるほか、建築関連の番組ゲストとしての出演も多数。そんな田中さんが、1950～60年代の名作家具たちと暮らす建築家・寺田尚樹さんの住まいを訪ねました。</p>
<p class="picture"></p>
まずはパントンの名作「リビングタワー」がお出迎え!
<p>リビングの大きな吹き抜けを見上げると、鮮やかな黄色い壁の手前にヴァーナー・パントンの名作「リビングタワー」が。「最初からこの場所に絶対に置こうと決めていたんだろうな。すごくカッコいい」と、その存在感に圧倒される田中さん。</p>
<p class="picture"></p>
<p>高さ2ｍの立体的ソファ「リビングタワー」があるのは、3階の「家族室」と呼んでいるスペース。対面の壁にプロジェクターで映画を映して、ここから鑑賞することもあるとか。</p>
<p>建築家でデザイナーであり、家具の輸入商社の社長も務める寺田尚樹さんは、いつもどの家具をどこに置くかを考えながら設計するそう。2階LDKには、他にも1950～60年代の名作家具が随所に配されています。</p>



	



<p>「体に馴染むな～」と田中さんもお気に入りの袋状の椅子は1968年に発表されたザノッタの「SACCO」（写真左）。近年流行りのビーズクッションの元祖とも言える名作椅子です。</p>
<p>「人類がアポロで月に行ったのが1969年。その少し前の宇宙や“明るい未来”に憧れていた時代の楽観的なデザインが好きで、当時の近未来感のあるプロダクトを今風に楽しんでいます」と寺田さん。その言葉通りどこか懐かしく、楽しい雰囲気に満ちた空間になっています。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>ガラス戸をフルオープンにするとリビングダイニングとつながる広いテラスは、ホームパーティの時にも大活躍。田中さんが座っているのは、ハリー・ベルトイアの名作「ダイヤモンドチェア」です。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「家具は展示するだけじゃなく、使わないと」がモットーという寺田さん。ダイニングにはエーロ・サーリネンのチューリップチェアとテーブルが配置されています。</p>
<p class="picture"></p>
<p>田中さんがスタイリッシュに座っているのは、寺田さんオリジナルのモジュールソファ「ミッフィ」。色合いといいシルエットといい確かにあの人気キャラクターを彷彿とさせます。</p>
<p>「人が集まることを前提にしているので、オレンジや赤のブロックを自由に組み合わせてベルトで連結して使えるようにしています」（寺田さん）</p>
<p></p>オールステンレスのキッチンは手入れのしやすさもプロ並み
<p>厨房のような男前のオールステンレスキッチン。シンク右側の作業スペースは水で洗い流せるように傾斜がついています<br />
LDの東側壁面に配されたオールステンレスのキッチンにも、こだわりが満載。料理好きにはたまらない全面五徳の迫力あるコンロの脇には、吐水口が引き出せるシャワー水栓を備えています。</p>
<p>コンロの横にシャワー水栓が！「“ビックリ水”にも便利じゃん」（田中さん）</p>
<p>「シンク横の作業スペースに傾斜をつけて、築地の魚屋さんみたいに、魚をさばいたら水でザーッと流せるようにしました」と、自慢げに話す寺田さん。「アイデアがすごい！ すっきり掃除ができて気持ちよさそうだな」（田中さん）</p>
<p>キッチン脇のショーケースには、長女が集めているチンアナゴグッズのコレクションが</p>
<p></p>壁が斜めに傾いている! その深い理由とは
<p>撮影中、「何度傾いているんですか？」と田中さんが尋ねると、長女が分度器で測ってくれて、10度と判明</p>
<p>寺田邸は2世帯住宅で、寺田さんの両親が住むRC造の1階の上に木造2階建ての子世帯が載る構成になっています。また、近くには妻の両親が住む家があり、「家族みんなで暮らしたい」という思いから、この家を建てることになったそうです。</p>
<p>田中さんが最初から気になっていたのは、1階から3階までを貫いている斜めに傾いた壁。「この壁を設けたのには3つの理由があって、ひとつにはこの壁を共有することで、2世帯のつながりが感じられるようにすること。ふたつ目はパブリックとプライベートを分けること。3つ目は吹き抜けをより大きく感じさせることなんです」と寺田さん。</p>
<p>床と壁が白いタイルで包まれた洗面＆浴室。「寄りかかるとすごくラク!」と田中さん。寺田家では家族全員、歯を磨くときはこのスタイルだそう</p>
<p>「壁が少し傾斜しているだけで、空間に広がりが感じられたりするのって面白いですね。洗面所の壁はこんなふうに寄りかかって歯磨きができるし、3階の寝室は宇宙船のようだし」と、田中さんも斜めの壁の効果を実感したようです。</p>
<p></p>寝室は壁も天井もベッドカバーもすべて青
<p><br />
潔いくらいすべて青で統一された3階の寝室。壁も天井もベッドカバーも青。奥にWICを備えており、コンパクトながら高い天井が開放感をもたらしています。壁の時計は寺田さんがデザインしたもの。</p>
<p><br />
斜めの壁が不思議な広がりを演出しています。</p>


	


<p>こちらは寝室の隣の子ども部屋。右手のはしごを上るとロフトになっていて、ベッドと勉強机が設置されています。</p>
<p>子ども部屋のクロゼットと手前のトイレの扉には、カラフルなボルダリングのホールドをランダムに配してアクセントに。</p>
<p>ワクワクしながらインターフォンを押す田中さん</p>
<p>ちなみにこちらのインターフォンは、なんと寺田さんの手づくり。「おしゃれなインターフォンだなと思ったら、映画『2001年宇宙の旅』にインスパイアされて、寺田さんがプラモデルを改造してつくったんですって。こだわってますね～。こういう遊び心って、すごく大切だと思います」と田中さん。遊び心と暮らしやすい工夫が詰まった寺田邸の魅力をたくさん発見できたようです。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>住宅雑誌『住まいの設計』で2018年からスタートした連載「家好き芸人 アンガールズ・田中が行く! 建築家の自邸探訪」が1冊の本になりました。田中さんが訪ねた個性豊かな20軒のお宅をまとめて見られるだけでなく、田中さんの素顔に迫る新規記事も充実しています。</p>
<p>扶桑社ムック【田中卓志責任編集】<br />
家好き芸人 アンガールズ・田中が行く! 建築家の自邸探訪<br />
定価 ￥1980<br />
2022年9月28日発売<br />
Amazonでのご予約・購入はこちら</p>
<p></p><p>The post アンガールズ田中さんが訪ねた！ たくさんの名作家具と暮らす建築家の住まい first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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