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    <title>Numero TOKYOTheMet | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>清原あいかのヲタク目線レポート「ティファニー ブルーブック 2018 NY」③The Met編</title>
        <link>https://numero.jp/aikakiyohara-37/</link>
        <pubDate>Sun, 11 Nov 2018 11:24:32 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>TIFFANY DNA TOUR、The Metへ！</p>
<p>毎年ブルーブックの期間中に開催されるのが、ティファニーのDNAを学ぶプログラム。今年は「The Met（メトロポリタン美術館）」ツアーが開催されました！ 目指すべきポイントは、「American Wing（アメリカ美術）」!! こちらには、創業者「Charles Lewis Tiffany（チャールズ・ルイス・ティファニー）」の息子で、アメリカでのアールヌーヴォー第一人者として歴史にその名を刻んだ芸術家である「Louis Comfort Tiffany（ルイス・コンフォート・ティファニー）」の作品がなんと700点以上も収蔵されているのです！</p>
<p>キング・オブ・ダイヤモンドと呼ばれた偉大な創業者の息子として生を受けた彼は、ジュエリーよりも日用品を極限までに美しく見せることに魅せられて、自らスタジオ「Tiffany Studio」を主宰。室内装飾をはじめ、多岐に渡る芸術活動で、多くの功績を残しました。有名なのは、ステンドグラスウィンドウや、オークションなどで数億円！で売買されるランプ！</p>
<p class="picture"></p>
<p>「Autumn Landscape」(1923-24)</p>
<p>American Wingに入ってすぐに展示されていたのが、3m以上あるステンドグラスウィンドウ。あまりの美しさと迫力、そして細かい色の表現に度肝を抜かれました。ステンドグラスの域を超えて、完全なる絵画です！絶対に感動するはずです!! 秋の夕暮れの光景は、ルイス・Cの目には、こんなにも鮮やかで暖かくて尊いものに見えていたのですね。秋の素晴らしさを再認識させられます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>真横から見ると、複雑な色彩のグラデーションが感じられます。改めて言いますが、これガラスなんですよ・・・！ 川の流れる様子、陽の光のなんと美しいこと！　時を忘れるくらい見入ってしまいそうです。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>「Architectural Elements from Laurelton Hall, Oyster Bay, New York」(1905)</p>
<p>さて、こちらは、ルイス・Cの集大成とも言われる、かつて、580エーカーにもおよぶ広大なロングアイランドの自宅「ローレルトン ホール」の入り口にあったステンドグラスとポピー キャピタル。あったというのは、残念ながらローレルトン ホールは1957年に火事で焼失したそうでして・・・。The Metには無事に生き残ったインテリアや建物の一部が展示されています。</p>
<p>・・・そうか、焼失してしまったのか・・・と、ちょっと悲しくなってしまいましたが、２階に上がると、なんとも貴重なステンドグラスランプの製作段階が展示されていました！</p>
</p><p></p><p>大変貴重！　Tiffany Studioの当時の様子が！！</p>
<p class="picture"></p>
<p>「Work bench from Tiffany Studios」(1900-1907)<br />
Tiffany Studio、ランプシェード部門の最後のヘッドであった、John Dikeman氏が使用していた作業台や工具。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>こちらは人気の高いTulip Lampと、そのデザイン画（水彩画）！　かなり精密に一つ一つナンバリングされて、ガラスが彩色されていることがわかります。　３次元のジグソーパズルのような作業なのですね。おもしろすぎる！</p>
<p class="picture"></p>
<p>Tiffany Studioには男性の方がたくさん働いていたようです。アーティスト（通常は女性）がガラスの選択と切断を担当し、職人（主に男性）が作品をはんだ付けするという肉体労働的役割を担っていたとのこと。</p>
<p>というわけで、ティファニーランプの大ファン（もちろん持ってはいませんが汗）としては、大変興味深いコーナーで、当時のTiffany Studioの風景を感じることができて大満足でした！</p>
<p style="text-align: center;">ティファニーランプ展レポートはこちら</p>
<p></p><p>さて、再び１階に戻ります。奥の方には「Louis Comfort Tiffany」展示室がありました。こちらにも素晴らしいステンドグラスウィンドゥが展示されていました！</p>
<p class="picture"></p>
<p>「Magnolias and Irises」(1908)</p>
<p>優しげな乳白色のマグノリアとティファニーに所縁のある鮮やかなアイリス。柔らかな光の夕日、夕日に染まる山と湖、生き生きとした植物・・・すべてに暖かみがあります！　また、遠近感を感じる技術にも感動！！　照明も効果的に使われています。</p>
<p>その他、ルイス・Cが手がけたジュエリーやチェアーも展示されてました！</p>
<p class="picture"></p>
<p>「Necklace with Pendant」(1910)</p>
<p>涼しげな色合いで、いま見てもおしゃれ！　当時はとっても人気が高かったのだろうなと思わせる、プラチナとムーンストーン、サフィヤのネックレス。これ一つで大きなネックレスとして、もしくはアイテムを分けてブローチやチョーカー、ブレスレットとしても装着可能とのこと。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「Necklace」(1904)</p>
<p>葡萄とクラスターの葉で構成された、ルイス・Cがデザインしたジュエリーの中で最も早く知られたというネックレス。有機的で異国的なデザインが彼らしく、とても繊細な逸品です。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>「Armchair」(1891-92)</p>
<p>珍しいアームチェアーは、ヘンリー・O・ハイヤーマイヤーのライブラリーから生き残ったものだとか。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「Table lamp」(1895-98)</p>
<p>Tiffany Studioが製作したランプの中でも最も初期のもの。他のステンドグラスランプとは大きく異なった、素人が見ても価値がありすぎなデザイン。売買されたらいったいおいくらになるんでしょうか？　$$$$$$$$$$$？</p>
<p>The Metに行かれたら、American Wingをお忘れなく！</p>
<p>というわけで、どの作品も素晴らしく、まだまだご紹介したいものがたくさんあるのですが長くなってしまいましたので、このあたりで。ルイス・Cの作品に触れ、彼の人生について調べているうちに、さらにファンになってしまいました！（私もそうだったんですが）多くの方がThe Metに行かれても、特別展やヨーロッパ芸術を中心に見てしまいがちではないかと思います。アメリカに来ているのになんでアメリカ芸術を見てこなかったのか・・・！とこれまでの自分を反省（笑）。ぜひ、みなさま、NYに行かれた際には、American Wingに足を運んでくださいね！</p>
<p>The Metropolitan Museum of Art<br />
1000 5th Ave, New York,NY<br />
www.metmuseum.org</p>
<p></p><p>The post 清原あいかのヲタク目線レポート「ティファニー ブルーブック 2018 NY」③The Met編 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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