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    <title>Numero TOKYOTelma / テルマ | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>a little something Red：感性を刺激するギフトコレクション</title>
        <link>https://numero.jp/20251218-a-little-something-red/</link>
        <pubDate>Thu, 18 Dec 2025 05:00:26 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
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		<category><![CDATA[MauiMari Ocean Jewelry]]></category>
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		<category><![CDATA[Haruna Aoki]]></category>
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		<category><![CDATA[Numero CLOSET / ヌメロ クローゼット]]></category>
		<category><![CDATA[Telma / テルマ]]></category>
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		<category><![CDATA[gift]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ホリデーを彩るジュエリー、作家による一点もののオブジェや器。手仕事の温もりと、アーティスティックな視点でセレクトした個性あふれるギフトたち。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2025年1・2月合併号掲載）</p>
<p>※掲載商品は小誌オンラインストア「Numero CLOSET」にて取り扱い中。</p>
<p>Super Fancy Love Pop by Haruna Aoki｜スーパーファンシーラブポップ バイ アオキハルナ
</p>
<p class="picture"></p>
<p>ぬいぐるみのドリーミーな装飾性とバッグの実用性を融合させた、アーティストのアオキハルナが手がけるブランド「スーパーファンシーラブポップ」。デザインから制作まで一貫して手仕事で仕上げ、素材や手法の組み合わせによる多彩な表現が魅力。</p>
</p>
<p class="btn_entry">
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<p>Kie Terasawa｜寺澤季恵
</p>
<p class="picture"></p>
<p>金沢を拠点に、吹きガラス特有の形や現象と自身の生命観の間で制作する、気鋭のガラス彫刻作家、寺澤季恵。代表作に不気味さと美しさが共存する「ハートビート」シリーズや「フルーツ」シリーズがある。</p>
</p><p></p>Yuka Hayashi｜林友加
<p>茶碗¥132,000／Yuka Hayashi<br />
安土桃山時代に美濃にて誕生した志野焼に向き合う陶芸家 林友加は、伝統を継承しながら今の暮らしに合う現代の志野を探求している。ピンクとグレーを基調に釉薬による陰影や濃淡で表現されたミニマルな佇まいが印象的な茶器。</p>
<p class="btn_entry">
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Valentine｜ヴァレンタイン
<p>リング M（Numero CLOSETにて、ほかAHKNRSY 展開）￥36,300／Valentine<br />
甘さとシャープさを併せ持つジェンダーレスなハンドクラフトジュエリー、ヴァレンタイン。ベルリン在住のタイポグラファーArata Hirano（typoésie）とのコラボレーションによるアルファベットジガーリング。</p>
<p class="btn_entry">
ヴァレンタインの商品をチェックする</p>
Love it once more｜ラヴィットワンスモア
<p>キーチャーム￥15,400／Love it once more<br />
アップサイクルと⽷から⽣み出されるデザイン性をコンセプトに、一つ一つ手作業により生み出されるハンドメイドニット・アイテムを展開する「ラヴィットワンスモア」。アイコンのチューリップモチーフを愛らしいチャームにした新作。</p>
<p class="btn_entry">
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Joaquin Berao｜ホアキン・ベラオ
<p>（左から）ネックレス TOKYO￥108,900  ネックレスGAUDI ¥107,800  ペンダントPOEMA ¥85,800／すべてJoaquin Berao<br />
1982年創業のホアキン・ベラオは、彫刻や建築を想起させる造形美とエレガンスが調和する個性的なデザインが特徴のスペインを代表するジュエリーブランド。</p>
<p class="btn_entry">
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<p></p>Keita Suto｜須藤圭太
<p>（手前）酒カップ￥16,500 （奥）ティーボウル￥33,000／ともにKeita Suto<br />
「装う」をテーマに制作する陶芸家、須藤圭太の「dress」シリーズの酒器と茶碗。器と糸を身体と衣服の関係になぞらえ、土と異素材を組み合わせることで陶芸作品における「装い」を表現する。</p>
<p class="btn_entry">
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Telma｜テルマ
<p>ビジュー刺繍ロンググローブ ￥148,500／Telma<br />
テルマ2025AWコレクションにて、コーディネートのアクセントに登場したビジュー刺繍のあしらわれたロンググローブをNumero CLOSET限定で販売。ハーフスリーブのドレス、ベストコート、ロールアップしたカーディガンなどの手元をコスチュームジュエリーのようにゴージャスに演出してくれる一品。</p>
<p class="btn_entry">
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MauiMari Ocean Jewelry｜マウイ・マリ・オーシャン・ジュエリー
<p>淡水パールとアコヤパールに大粒のハーキマーダイヤモンド（ニューヨーク州ハーキマー地区で産出される高透明度の水晶）を組み合わせたネックレス ￥59,400（12月上旬より発売予定）／MauiMari Ocean Jewelry<br />
マウイ島在住のデザイナー、マリ・ディラーによる「マウイ・マリ・オーシャン・ジュエリー」は、ビーチからイブニングシーンまで、カジュアルでありながらハイエンドな素材使い、デザインが特徴のデイリーに身につけてほしいお守り的なジュエリー。</p>
<p class="btn_entry">
マウイ・マリ・オーシャン・ジュエリーの商品をチェックする</p>
<p></p><p>The post a little something Red：感性を刺激するギフトコレクション first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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            <ldnfeed:rel_subject>ゴールデングローブ賞授賞式2020 セレブたちの百花繚乱ドレス集</ldnfeed:rel_subject>
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        <title>和洋折衷の先を見据える「テルマ」。壮大な服づくりの舞台裏</title>
        <link>https://numero.jp/20250902-telma/</link>
        <pubDate>Tue, 02 Sep 2025 05:00:07 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[interview]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>西洋でも日本でもない独自のポジショニングと、文理融合的なアプローチの服づくりで異彩を放つ「テルマ（TELMA）」。シャツ、ジャケットなどの定番的アイテムを得意とするが、その背後には膨大なイメージやテクノロジーを血肉としたストーリーが流れていて、それを表現するために驚くほどの手間がかけられていることを、パッと見ただけで知ることはできない。デビューから3年、2025-26年秋冬のキーアイテムを通して、知られざるこだわりと制作のプロセスをデザイナーの中島輝道に聞いた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>──TELMAの服には、意表を突くような素材感やディテールの妙がありますね。実際に手に取って着てみないとわからない。</p>
<p>「ありがとうございます。私の場合、ファッションから入っていないというのが強みになっているかもしれません。もともとファッションブランドをやりたいというよりも、新しいモノ、コトを生み出したい気持ちが先にありました」</p>
<p>──ブランド名のTELMA（テルマ）とは？</p>
<p>「私の名前が輝道（てるまさ）で、幼少期からの愛称です。ブランドをやることに対して責任を持たなきゃいけないという覚悟から、自分の名前をつけました。ただ、自分を打ち出したいわけではないので、ニックネームを採用した感じです。ニックネームは親しい間柄じゃないと呼び合わないですよね。なので、親しみやすく寄り添ってもらえるような存在でありたいという願いも込めて」</p>
アントワープを拠点に向き合った西洋の服づくり


	

<p>2025SSコレクションより。</p>
<p>──TELMA 立ち上げまでのキャリアについて、改めて教えてください。</p>
<p>「大学ではプロダクトデザインを専攻し、主に家具をメインにプロダクトのデザインを学びました。祖父が数寄屋建築の設計士で、日本的な採光性のある家屋に住んでいたので、幼少期の経験もベースにあると思います。ファッションに進むと決めてからは、アントワープ王立芸術アカデミーに進学。卒業後はドリス・ヴァン・ノッテン、その後イッセイ ミヤケで経験を積みました」</p>
<p>──和洋折衷的なものづくりのスタイルは、2つのメゾンを通して培われた？</p>
<p>「そうですね。まず、その前に受けたアントワープの教育の影響も大きいと思います。本当にいろんな学生がいて、トップメゾンの別注が並ぶようなお店で自分も別注をつくっていた裕福なクラスメートとか、一方では本当に情報が乏しい地域から来た人もいて、でも彼らのつくる服には彼らにしかできない強さがある。そんな環境の中、あなたは何ができるの？というのをひたすら問われる4年間でした。自分の好きなものはぼんやりとありましたが、それだと全然ダメで、もっと論理的に向き合わないと自分の形にできないと気づかされました」</p>
<p class="picture"></p>
<p>──ドリス・ヴァン・ノッテンではどんなことを学びましたか。</p>
<p>「女性像を表現するには、ものすごい量の素材が必要だということです。たとえばジェーン・バーキンにもいろんな文脈があって、イギリス人だけどフランスで活躍したこと、トレンチだけじゃなくて、カーキのパンツ、デニム、オーバーサイズなど彼女にしかできない着こなしをしていましたし、人の佇まいとマインドはひとつの生地では表現できない」</p>
<p>──ドリスはとりわけ女性像の創出がうまかった？</p>
<p>「アントワープ勢って、いい意味でメゾンが多くあるパリに対して田舎なので、パリとは異なる独自の価値観があり、常に自分たちの私小説みたいなところをやっている。パリのメゾンにはミューズがいますが、アントワープのデザイナーは毎回新しい女性像を描き出してストーリーをつくります。ドリスは特に、クリエイションの真ん中に人がいるのかいないのかというところを、徹底的に考えていたデザイナーだと思います。革小物を売らず、服で勝負してきたブランドですから。実際の服づくりの部分では、体型を選ばない服のつくり方、分量の持たせ方など、多くを学びました」</p>
</p><p></p>西洋はムード、日本はモノ。その間で生まれる服


	

<p>2025AWコレクションより。</p>
<p>──その後、イッセイ ミヤケに入ったのはどんな経緯で？</p>
<p>「いろんな学びを得た結果、やはり生まれ育った日本の文化伝統を吸収しない限り、西洋のデザイナーとは肩を並べるところまで辿り着けないと思ったからです。イースト・ミーツ・ウエストみたいなところをやっていきたい」</p>
<p>──戦略的帰国だったのですね。では、イッセイで学んだことは？</p>
<p>「まず、生地を知らなすぎると怒られました。イッセイ ミヤケは糸からつくる会社なので、全国の職人さんに会いに行くところから経験させてもらったことが、今のTELMAのものづくりにもつながっています。特に惹かれたのは、東北の手仕事でした。東北は環境が厳しくて、麻しか栽培できない。でも麻は薄いし肌触りはゴリゴリするし、やっぱり寒い。じゃあ重ねて刺繍で留めてみようっていうシンプルな発想から、刺し子、裂織り、こぎん刺しなどの技法が生まれました。すごく納得する部分があり、そういう人間の知恵には興味が掻き立てられます」</p>
鉄のプリント、ハイテク刺繍、平面ジャケット
<p>──コレクションはいつもどのように組み立てるのですか。</p>
<p>「最初にインスピレーションがあって、そこから連想した要素をどんどん集めていきます。今シーズンの入り口は、都会の夜でした。仕事で終電を逃して表参道を歩いていた時、ちょうどイルミネーションのシーズンで、人がまったくいなくて、でも街は整備されていてウィンドウが煌々と光っていて。すごく気持ち悪いなと思うと同時に高揚感もあった。未知のものに遭遇すると、戸惑いながらもワクワクしますよね。そういうクリーピーだけどワクワクする感覚を呼び覚ますようなコレクションをつくりたいと思いました」</p>


	

<p>左：ショーの演出のためにパーティのデコレーション用モールで制作したアクセサリー（非売品）。右：スタイリングのポイントになっていたビジュー付きロンググローブ。Numero CLOSETにて販売予定。</p>
<p>──ムードボードには、いろんなイメージが集まっていますね。</p>
<p>「星空、アール・ヌーヴォー、『アダムス・ファミリー』、『銀河鉄道999』、『かいじゅうたちのいるところ』、カート・コバーンのグランジもあります。すべて夜をテーマに集めたものです。ただ、それだけだと服はつくれないので、集めたものを因数分解して、いろんなスタイルやテクニックも取り入れて、自分なりの新しい夜を想像／創造していきます」</p>
<p>──たとえばアール・ヌーヴォーだと、どのような服への落とし込みになるのでしょうか。</p>
<p>「アール・ヌーヴォーは1920年代、初めて鉄やガラスが造形に使われた芸術運動でした。技術がひとつの価値観を広げて、新しい芸術を生み出したんです。そういう本当に新しいものをつくってみたい。ちょうど新しいプリントを探していた時期だったので、鉄のような新しい質感のプリントをやってみようとなりました」</p>


	

<p>アール・ヌーヴォーの植物モチーフを鉄をイメージした質感で表現した立体的なプリント。左のミニドレスは、NumeroCLOSEにて販売。</p>
<p>──鉄のプリント。遠目には箔プリントに見えますが、よく見ると硬質で立体的です。</p>
<p>「生地の上に鉄がのっているイメージで、滋賀の染め工場で施した発泡プリントに京都の箔プリントをのせ2種類の技法を組み合わせています」</p>
誰も見たことのないものを生み出すために
<p class="picture"></p>
<p>──TELMAにとって、日本の伝統技法は欠かせないものになっていますか。</p>
<p>「そうですね。ただ、職人さんの技術をそのまま取り入れるのではなくて、その技術をベースにしながらも、まったく違う印象になるところまで持って行くということを大事にしています。それが僕なりの職人さんたちへのリスペクトであり、恩返しかなと思うので。逆に職人さんが「やりたくない」といったらそれまでです。TELMAを立ち上げて以来、ずっとご一緒している職人さんの工場が3、4軒ほどあって、シーズンによってさらに加わることもあります」</p>
<p>──職人さんと一緒にチャレンジをする上で、何が大事だと思いますか。</p>
<p>「やっぱりコミュニケーションではないでしょうか。何回も通い詰めて、自分でも試作してみたものを持参して初めて、だったらこうしたほうがいいのでは？と会話が生まれることがあります。最終的には、ほらできたよ、すごいだろ、となる」</p>


	

<p>左：チェーン刺繍、スパンコール刺繍など様々な手法の刺繍を用いて立体化した星モチーフが印象的なミニドレス（NumeroCLOSEにて販売）</p>
<p>──中長期的な取り組みもありますか。</p>
<p>「あります。たとえば刺繍の量産化です。西洋で刺繍といえばクチュールの世界のものであり、それはそれですばらしい文化なのですが、日本で同じことをやろうとしても意味がない。日本はハイテクが得意なので、テクノロジーを活用すれば、量産も可能になり、素晴らしい刺繍の価値を多くの人に伝えられるはず。そこを狙って続けているシリーズがあって、今シーズンでいうと、星のモチーフが該当します」</p>
<p class="picture"></p>
<p>──星のモチーフは、アップリケだと思っていました。</p>
<p>「アップリケを重ねているように見えますが、チェーン刺繍、スパンコール刺繍など、すべてデータでプログラミングされていて、機械でやっています。刺繍は平面の生地をデザインするのが通常ですが、もっとアクセサリーっぽく、刺繍を超立体化するというのをやりたかったんです。設計図を描いて、そこに手刺繍も組み込み桐生にある老舗の工場でつくりました」</p>
<p>──まさに設計の世界ですね。ちょっと難解でわからないですが、直感的に面白く見えます。</p>
<p>「まさに、僕がつくりたいのは衝動に訴えかける服。そのためには生産背景からリデザインしなければいけないと思っています」</p>
<p></p>ワードローブの可能性を広げるジャケット
<p>半分縫製した状態で製品プリントを施し、さらに仕上げの縫製するという手の込んだ工程によって完成するフラットジャケット。（Numero CLOSETにて販売）Flat Jacket</p>
<p>──プロセス的に今回、最も大変だったピースは？</p>
<p>「製品プリントのジャケットですね。今回、日本独特の雰囲気を出したくて、新しいカタチと向き合いました。まず、パターンをフラットになるように引いて、脇下は開けた状態で半分だけ縫製。別の工場に移して、フラットに潰した状態で両面プリントしました。そうすることで、プリントがのるところ、のらないところができて、同時にプレスで折り目もつけられるんです。その後、再び縫製工場に戻して、縫製し直して、肩パットを入れて、裏地をつけて完成」</p>
<p class="picture"></p>
<p>──手間がすごい（笑）。</p>
<p>「着物的な服ですが、実際に着ると立体的になります。これを成立させるカギとなるのが折り目で、キャラクターを最も生かすために、糸からつくりました。本当にわずかな違いで、硬さも立体感も変わりますから。こういう仕事が今できるのは、おそらく日本だけではないかと」</p>


	

<p>──このショッキングピンクが、プリントとは思いませんでした。</p>
<p>「クリーピーですよね。染めではなくプリントなので水を使わなくていいというメリットもあります。ピンクジャケットの素材はリサイクルポリエステルですが、ファーストルックに出した黒のジャケットのほうはシルクウールです。シルクウールは折り目が残らないので、一度生地を樹脂に浸す加工を施してから縫製しています。そのあとの工程は同じ。シルクウールは、横ハリがあるぶん、その反発感が美しいんです。実際に着た時、その感覚の違いを楽しんでもらえたらなと思います」</p>
<p class="picture"></p>
<p>──不思議な場所に、モノクロのプリントが組み込まれています。</p>
<p>「ファーの毛並みを自分で描いた絵をプリントしています。夜といえばイブニングの装い、つまりエレガントなムードですが、そこも新たに崩したい思いから、コミカルなファーの線画に辿り着きました。都会の夜の光を彷彿とさせるパステルカラーの線描で塗りつぶされた無地をつくろうというアイデアです。最終的には『アダムス・ファミリー』のイメージで、モノクロにしました」</p>
<p>──面白いですね。突飛な着地でびっくりしますが、アイデアの軸にブレがないので説得力があります。</p>
<p>「西洋って、ムードをつくるのがうまい。日本はやっぱりモノなんです。どちらがいい悪いではなく、それぞれに特性としてあって、TELMAはちょうどその間をいきたい。西洋のブランドでもなく、日本のブランドでもない、その中間を目指しています」</p>
<p>──人に寄り添う服をつくりたいというTELMAの思いが、話を伺うほど味わい深く伝わってきました。時間をかけて楽しみたい服ですね。</p>
<p>「そうなれたら嬉しいです。すぐに受け入れられる服というよりも、クローゼットにあって捨てられない服でありたい。1年後インナーで着て、2年後にアウターに出して、3年後に柄同士のセットアップにするとか。そういう体験を提案したいですし、誰かの行動を少しでも変えることができたら、それがTELMAの価値じゃないかなと思っています。プリントはタイムレスですし、着るのに勇気のいる色を使っているのもそういうメッセージを込めています」</p>
<p class="btn_entry">
Numero CLOSETでTELMAのアイテムをチェック</p>




【連載】これからの服作りを探る、デザイナー訪問記　vol.11 TELMA 
Fashion / 27 10 2022




<p></p><p>The post 和洋折衷の先を見据える「テルマ」。壮大な服づくりの舞台裏 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <pubDate>Wed, 30 Apr 2025 05:00:08 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Akikoaoki / アキコアオキ]]></category>
		<category><![CDATA[HYKE / ハイク]]></category>
		<category><![CDATA[ё BIOTOP / ヨー ビオトープ]]></category>
		<category><![CDATA[Izie / イージー]]></category>
		<category><![CDATA[Kotohayokozawa / コトハヨコザワ]]></category>
		<category><![CDATA[Ann Demeulemeester / アン・ドゥムルメステール]]></category>
		<category><![CDATA[iRENE / アイレネ]]></category>
		<category><![CDATA[ANTHEM A / アンセム エー]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>これからの季節、ワードローブにあると便利なシースルー素材のアイテム。ほどよく肌が透ける軽やかなデザインは、スタイリングに抜け感や女性らしさをプラスしてくれる。2025年春夏スタイルにぴったりなシアーアイテムを注目のブランドたちからピックアップ。自分らしい最旬スタイルを彩る一着がきっと見つかるはず。</p>
<p>【index】<br />
1. Hyke（ハイク）<br />
2. TELMA（テルマ）<br />
3. Fetico（フェティコ）<br />
4. Forte_Forte（フォルテ フォルテ）<br />
5. Akikoaoki（アキコアオキ）<br />
6. ё BIOTOP（ヨー ビオトープ）<br />
7. ANTHEM A（アンセム エー）<br />
8. iRENE（アイレネ）<br />
9. Ann Demeulemeester（アン ドゥムルメステール）<br />
10. kotohayokozawa（コトハヨコザワ）<br />
11. Tan（タン）<br />
12. Izie（イージー）</p>
</p><p></p>Hyke｜ハイク
<p>シャツ￥27,500／Hyke（ボウルズ 03-3719-1239）</p>
<p>スタンダードなボタンダウンシャツに、シアーな袖を組み合わせたユニークなデザイン。異素材のミックスが、シンプルなシルエットにモードなエッセンスをプラスしている。コンパクトなフォルムは、ボリュームのあるボトムスとも好相性。オンオフ問わずシーンレスに着回したい。</p>
<p></p>TELMA｜テルマ
<p>シャツ￥69,300／TELMA（テルマ info@telma.jp）</p>
<p>繊細なオーガンジーの透け感が、上品なムードとほどよい抜け感を同時に演出する一着。リラックス感のあるシルエットは、インナーとのレイヤードも自在に楽しむことができる。胸元に滲むように咲いたコスモスモチーフが、ナチュラルでありながら視線を引き寄せるアクセントに。羽織るだけでスタイルに奥行きをもたらす主役級アイテム。</p>
<p></p>Fetico｜フェティコ
<p>トップス￥52,800／Fetico（ザ・ウォール ショールーム 050-3802-5577）</p>
<p>目を奪うミントグリーンの軽やかな色彩が、春の空気をまとわせる。全体に施されたギャザーが独特の立体感を生み出し、緻密に設計されたシルエットがボディラインを美しく際立たせる。エレガンスとモードが絶妙に溶け合う、フェティコらしい感性が光るデザイン。</p>
<p></p>Forte_Forte｜フォルテ フォルテ
<p>トップス￥96,800／forte_forte（コロネット株式会社広報室 03-5216-6518）</p>
<p>深くカットされたVネックラインがデコルテを美しく引き立てる、計算されたカッティング。クリスタルとガラスビーズが光をまとい、まるでアートのような輝きを添える。サイドスリット入りのランジェリー風スリップと重ねることで、上品かつセンシュアルな肌見せを叶えてくれる。</p>
<p></p>Akikoaoki｜アキコアオキ
<p>トップス￥47,300／Akikoaoki（アキコアオキ 03-5829-6188）</p>
<p>レースのような大きめの編み目から覗く素肌が、モダンでフェミニンなムードを演出。裾や袖に広がるフレアラインが女性らしさを際立たせ、ボディに沿う柔らかなレースが美しい曲線を際立たせる。どんなスタイルにも品のよいアクセントを添えてくれる。</p>
<p></p>ё BIOTOP｜ヨー ビオトープ
<p>ボディスーツ￥18,700／ё BIOTOP（ジュンカスタマーセンター 0120-298-133）</p>
<p>ミニマルなデザインながら、透け感や伸縮性、そして肌に吸いつくようななめらかさにまでこだわりが光る、ブランド定番のボディスーツ。肩やバストには自然なゆとりをもたせ、ヒップはぴたりと包み込むようにフィット。しなやかで美しいシルエットを描き出す。インナーとしてもトップスとしても活躍し、日々のワードローブに欠かせない存在に。</p>
<p></p>ANTHEM A｜アンセム エー
<p>トップス￥33,000／ANTHEM A（エンケル 03-6812-9897）</p>
<p>繊細な透け感と軽やかさを備えたフィラメントヤーンで編み上げた生地は、清涼感あふれるライムイエロー。動きに合わせて生まれる上品な光沢が、スタイルに洗練されたムードを添える。ドライタッチの素材はさらりと心地よく、ゆったりとしたやや長めの着丈が、レイヤードでのカラーの重なりにも奥行きを生み出す。</p>
<p></p>iRENE｜アイレネ
<p>タンクトップ￥44,000／iRENE（リステア / ルシェルブルー総合カスタマーサービス 03-3404-5370）</p>
<p>乙女心をくすぐるロマンティックなレース編みには、日本製のレーヨン糸を採用。サイドから裾にかけてあしらわれたハリ感のある広幅レースは、専門店との別注で仕上げたオリジナル柄。しなやかに体にフィットする着心地に加え、広く開いたバックデザインがヘルシーな抜け感をプラスしてくれる。</p>
<p></p>Ann Demeulemeester｜アン ドゥムルメステール
<p>パンツ￥276,000／Ann Demeulemeester（エム 03-6721-0406）</p>
<p>ドラマティックな刺繍のディテールは日常着に取り入れるだけでエレガントに仕上げてくれる。肌をほんのり透かす繊細な素材と、ドローストリングウエストのラフな抜け感が絶妙マッチ。レイヤードで遊べば、モードなセンスが光るスタイリングに。フェミニンさとエッジィなムードを兼ね備えた、大人のためのパンツ。</p>
<p></p>kotohayokozawa｜コトハヨコザワ
<p>バッグ￥17,600／kotohayokozawa（オン・トーキョー ショールーム 03-6427-1640）</p>
<p>実用性とデザイン性を兼ね備えたランドリーネットが登場。洗濯ネットとしてはもちろん、ショルダーバッグとしても使用可能なユニークなアイテム。過去のコレクションで使われたグラフィックがランダムにプリントされており、絶妙な透け感と唯一無二のデザインがポイント。</p>
<p></p>Tan｜タン
<p>ソックス￥9,900／Tan（タン 03-6804-9090）</p>
<p>見た目にも涼しげな水色のシースルーソックスは、肌に優しくフィットするソフトチュールを使用。優れた強度と伸縮性を兼ね備えており、洗濯機OKで日々のお手入れも楽ちん。ルーズにくしゅっと履いても、ぴたっとタイトに履いても足元に繊細なニュアンスをプラスしてくれる。</p>
<p></p>Izie｜イージー
<p>サンダル￥115,400／Izie（メゾン・ディセット 03-3470-2100）</p>
<p>鮮やかなビタミンカラーが春夏らしいフレッシュなムードを醸し出す「Waverlyミュール」。ブランドの「I」をかたどったヒールと三日月型のパテントレザーが印象的。アッパーはメッシュで覆われ、都会的で抜け感のある佇まいに。スリッポン仕様の軽やかさで、パンツにもドレスにもマッチ。</p>
<p></p><p>The post おしゃれ上級者の定番！　ワードローブのスタメン入り必至なシースルーアイテム12選 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
                                <ldnfeed:image_link>https://numero.jp/wp-content/uploads/2025/04/4_item_sns.jpg</ldnfeed:image_link>
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            <ldnfeed:rel_subject>「Etro」のサンダル　</ldnfeed:rel_subject>
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            <ldnfeed:rel_subject>「Miu Miu」のローズモチーフのシューズ</ldnfeed:rel_subject>
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        <title>仕立てのいい服、シルエットの美しい服</title>
        <link>https://numero.jp/20241031-well-made-well-constructed/</link>
        <pubDate>Thu, 31 Oct 2024 07:00:47 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[Coate / コート]]></category>
		<category><![CDATA[Harunobu Murata / ハルノブムラタ]]></category>
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		<category><![CDATA[Sulvam / サルバム]]></category>
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		<category><![CDATA[Numero CLOSET / ヌメロ クローゼット]]></category>
		<category><![CDATA[Telma / テルマ]]></category>
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		<category><![CDATA[Yohei Ohno / ヨウヘイオオノ]]></category>
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		<category><![CDATA[Issey Miyake / イッセイ ミヤケ]]></category>
		<category><![CDATA[Taro Horiuchi / タロウ ホリウチ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>一見するとシンプルでミニマルなデザインだけど、そこには計算し尽くされた素材とパターンのバランス、丁寧なテーラリングで魅せる美しいシルエットが存在する。着るとわかる上質さ、洗練されたフォルム、ディテールまでこだわったデザイナーたちの服作り。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2024年10月号掲載）</p>
<p>※小誌オンラインストア「Numero CLOSET」にて、本記事に掲載しているブランドや商品を一部お取り扱い中。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
「Seeall（シーオール）」のバルーンスカート
<p>（写真右）貴重なエンブロイダリーレース機による総刺繍を施した古典的なフラワーモチーフの生地を、高密度なポリエステルと立体的なキルトの表現でアップデート。キルト素材独特のハリを活かした迫力のある美しいバルーンシルエット。バルーンスカート¥86,900／Seeall（トーゴ） ヘリンボーンベスト¥52,800／Kanako Sakai（カナコ サカイ） ネックレス（上）¥144,200／Tom Wood（トムウッド 青山店）  （下）¥167,200／Sophie Buhai（エスケーパーズ アナザーワールド） シューズ¥132,000／J.M.Weston（ジェイエムウエストン 青山店）</p>
「Gurtwein（ガーウィン）」のテーラードジャケット
<p>（写真左）シェイプされたウエスト、大胆なネックライン、ヒップを強調するペプラム、大きくなだらかなショルダーといった女性らしさと力強さを併せ持つジャケットは、「ガーウィン」を代表するデザイン。ジャケット。ジャケット¥486,200／Gurtwein（ガーウィン） ナイロンキルティッドビスチェ¥44,000／Fetico（ザ・ウォール ショールーム） パンツ¥55,000／Cobble Du（コブルドゥ） シューズ¥185,900／Pierre Hardy（ピエール アルディ 東京）</p>
<p class="btn_entry">
「Gurtwein」のアイテムをNumero CLOSETでチェック！</p>
<p></p><p class="picture"></p>
「Postelegant（ポステレガント）」のハーフコート
<p>（写真右）メイド・イン・ジャパンのハイクオリティな素材にこだわった「ポステレガント」のダブルフェイスのウールコート。薄手ながら高密度に仕上げているのでハリがありつつも軽い着心地。コート¥165,000／Postelegant（ポステレガント） アシメトリードレープトップ¥132,000／Gia Studios（ザ・ウォール ショールーム） ベルト¥37,400（参考価格）／Atelier Amboise（アマン） ブーツ¥148,500／Giaborghini（ラディモ・インク）</p>
<p class="btn_entry">「Postelegant」のアイテムをNumero CLOSETでチェック！</p>
「Sulvam（サルバム）」のテーラードジャケット クチュールシャツ
<p>（写真左）裏地をも計算したアシメトリーなデザインのジャケット、パリのアトリエにて職人が一枚ずつ手作業で縫い上げた特別なシャツ、ネクタイなど、デザイナー藤田哲平自ら手引きするパターンとクチュール的な手仕事が一つになった。ジャケット¥105,600　シャツ¥95,700　ネクタイ¥41,800／すべてSulvam（サルバム）  シフォンスカート付きショーツ¥113,300／Gurtwein（ガーウィン）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
「Issey Miyake（イッセイ ミヤケ）」のアシメトリーシャツ
<p>（写真右）布を身体にまとうという原点に立ち戻り、ドレープ、重なり、折りやねじれを構造に取り入れた非対称なシルエットのトップ。パンツは2本のベルトの結び方で着方をアレンジできる。シャツ[Envision]¥88,000 パンツ[Enclothe Pants]¥ 82,500／ともにIssey Miyake（イッセイ ミヤケ） シューズ¥67,100／Tela（ティースクエア プレスルーム） </p>
「Harunobumurata（ハルノブムラタ）」の コートドレス
<p>（写真左）ミリタリーの要素をエレガントに昇華させたコートとドレスが一体化したデザイン。風を受けるとマントのように空気をはらみドレープが美しく映える。ドレス¥162,800／Harunobumurata（ザ・ウォール ショールーム）トップス¥50,600／Wolford（リトルリーグ インク）シューズ¥108,900／Paul Andrew（アマン）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
「Gurtwein（ガーウィン）」 シアーブラウス ガーターパンツ
<p>（写真右）尾州の最高級アルパカ生地とシアーな素材を組みわせたクチュールライクなブラウスに、35枚ものパターン、10本のファスナーによって構成されたガーターベルトディテールのパンツを合わせ、ブランドテーマであるゴシック、ポエティックを表現。ブラウス¥82,500 ガーターベルト付きカットパンツ¥134,200／ともにGurtwein（ガーウィン）  [Amish]ハット¥71,500／Entwurfein （エントワフェイン）  ブーツ¥165,000 ／Giaborghini（ラディモ・インク）</p>
<p class="btn_entry">
「Gurtwein」のブラウスをNumero CLOSETで購入する</p>
「Coate（コート）」のアシメトリードレス
<p>（写真左）美しい素材と確かなパターン力、熟練した縫製士によって丁寧に一枚一枚縫い上げる「コート」。ハイストレッチのウールジャージーが程よくボディをホールドするドレスは、アシメトリーのデザインで、着用することで生まれるドレープや立体感が美しい。ドレス¥319,000／Coate（メゾン・ディセット）  [Viola]ハット¥49,500／Entwurfein （エントワフェイン）グローブ¥42,900／Mame Kurogouchi（マメ クロゴウチ オンラインストア）　下に着けたシースルーグローブ 参考商品／Gurtwein（ガーウィン）  シューズ ¥104,500／Gia Studios（ザ・ウォール ショールーム）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
「Mtmodelist（エムティーモデリスト）」のジャケット＆スカート
<p>（写真右）メンズ用レピア織機で細番手の軽く膨らみある糸を使い、高密度に打ち込み織り上げた贅沢なリバー仕立て素材のショートジャケットとロングスカートのセットアップ。モダンとクラシックが共存する佇まい。ジャケット¥64,900 スカート¥63,800／ともにMtmodelist（エムティーモデリスト）フーディ¥39,600／Inscrire（アマン）中に着たボディ¥44,000／Tela（ティースクエア プレスルーム） シューズ¥185,900／Pierre Hardy（ピエール アルディ 東京）</p>
<p class="btn_entry">
「Mtmodelist」のジャケットをNumero CLOSETで購入する</p>
「Setchu（セッチュウ）」の折り紙ジャケット
<p>（写真左）LVMHプライズグランプリを受賞し注目のブランド「セッチュウ」。和洋折衷に由来する名のとおり、古典的なオブジェからインスピレーションを受けシンプルかつ機能的な服に仕上げる。折り紙の折り目やシワに着想を得た、アイコニックな折り紙ジャケットは、きれいに折り畳める上に、モダンでジェンダーレスなデザインへとアップデート。ジャケット（ベルト付）¥231,000 パンツ¥121,000／ともにSetchu（ロンハーマン） トップス¥29,700／Cobble Du（コブルドゥ） シューズ¥152,900／トッズ（トッズ・ジャパン）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
「Favi Mercato（ファビ・メルカート）」のブラウスコート
<p>（写真右）「旬をまとう」をテーマに自然素材を活かしたサステナブルなコレクションを展開する「ファビ・メルカート」。木の実由来のカポックを中綿に使用した薄さ5mmのナチュールダウンのブラウスコートは、軽やかさとダウンの暖かさを兼ね備える。裾を絞ってバルーンシルエットにも。ブラウスコート¥63,800／Favi Mercato（オルビーインク／Numero CLOSETでお取り扱い中） 中に着たトップス¥42,900／Mame Kurogouchi（マメ クロゴウチ オンラインストア） 中に着たドレス ¥319,000 シューズ¥74,800／ともにTory Burch（トリー バーチ ジャパン）</p>
<p class="btn_entry">「Favi Mercato」のアイテムをNumero CLOSETでチェック！</p>
「Telma（テルマ）」のアシメトリースカート
<p>（写真左）独特のパターンが生み出すアシメトリーなシルエットが印象的なスカート。細身のウエスト周り、裾にかけての生地の落ち感とのバランスが絶妙。シャツ¥52,800 スカート¥86,900／ともにTelma（テルマ） 下に着たトップス¥49,500 シューズ¥75,900／ともにFetico（ザ・ウォール ショールーム）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
Yohei Ohno（ヨウヘイ オオノ）のドレープドレス
<p>「大人へ向けたクラシック」をテーマに⼤⼈のラグジュアリーな世界と、⼤⼈になりきれていない⼈間の⼼的距離を遊び⼼ある世界観で描いた今季。クラシックな素材であるグレンチェックのウール地を使い、尖ったVネックラインとそこから繋がるたっぷりとしたドレープで身体への馴染みのよさや緩やかな落ち感をデザインした。ドレス¥85,800 ブーツ¥66,000／ともにYohei Ohno（ヨウヘイ オオノ）</p>
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「Taro Horiuchi（タロウ ホリウチ）」のダブルジャケット パネルスカート
<p>大きめのピークドラベルにウエストのシェイプが美しい、ウール調に仕上げたリサイクルポリエステル生地のダブルジャケットに、直線的なカットが入ったアシメトリーなパネルスカートを合わせて。ジャケット¥90,200 スカート¥42,900／ともにTaro Horiuchi（タロウ ホリウチ） シャツ¥35,200／Cobble Du（コブルドゥ） シューズ¥253,000／Paul Andrew（アマン）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
「Harunobumurata（ハルノブムラタ）」のコートドレス
<p>コートとドレスが一体化したドレスは前後反対に着用することで違った表情に（p.92と反対に着用）。ドレス¥162,800／Harunobumurata（ザ・ウォール ショールーム） ベルト¥36,300（参考価格）／Atelier Amboise（アマン） シューズ¥152,900／トッズ（トッズ・ジャパン）</p>
「Nonnotte（ノノット）」のステンカラーコート
<p>素材の開発とドレーピングという立体裁断の技法を用いて「人体」と「空気」を意識した服作りを展開する「ノノット」。立体裁断の設計によるシルエットが特徴的なコートは、ウール×コットン×シルクの二重織で、裏面にハリのあるシルクの生糸を使い、織りの密度と技術で天然繊維のみを使用しながらまるでボンディングのようなハリ感を実現した。コート¥154,000／Nonnotte（トーゴ） ドレスシャツ¥46,200／Sulvam（サルバム）　シューズ¥67,100／Tela（ティースクエア プレスルーム）</p>
<p class="btn_entry">
「Numero CLOSET」でのショッピングはこちらから</p>
<p></p><p>The post 仕立てのいい服、シルエットの美しい服 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>【2025年春夏東京コレクション】服に咲かせた「花」の意味とは</title>
        <link>https://numero.jp/makotomatsuoka-2/</link>
        <pubDate>Wed, 02 Oct 2024 07:00:27 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[Pillings / ピリングス]]></category>
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		<category><![CDATA[Fetico / フェティコ]]></category>
		<category><![CDATA[Telma / テルマ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>さまざまなアプローチで発表された2025年春夏東京コレクション。そのなかでも、数々のブランドで見られたのが「花」のモチーフ。その花に込められた意味を紐解けば、ブランドのクリエーションの原点が見えてきた。デザイナーたちが服に咲かせる、それぞれの想いとは。</p>
</p><p></p>VIVIANO


	


<p>会場に到着すると、客席には小さなシャベルが置かれていた。幼い頃、土を掘り、大事に種を植え、毎日わくわくしながら花を育てた記憶が思い浮かぶ。ヴィヴィアーノ（VIVIANO）の今回のコレクションは、そんな植物を作る過程こそに意味があるものだった。</p>
<p>デザイナーのヴィヴィアーノ・スーは、「植物を育てることと服作りはとても似ていると気付いた」と語る。適切な形で愛を与えていくと、必ず良い答えを返してくれる花。それは服にも共通することであり、花咲く瞬間のために情熱と愛を注ぐ。「My Garden」と謳うショー当日は、彼が作り上げた服という花々がついに満開に咲き誇る、そんな日だった。</p>
<p>ルックにはラッフルやチュールを花びらに見立てたものや、同ブランドでは珍しいアースカラーを採用したものなど、花のシェイプやカラーを生かしたアイテムが多く登場した。また鮮やかな花のイメージとは対となる黒を基調としたジャケットやドレスにはサテンの薔薇が縫い付けられ、花をモダンなエレガンスへと昇華させる。そしてショーの終盤には、これまでより時間をかけて大切に育ててきた、3体のクチュールドレスが姿を現した。8色の異なるグリーンのチュールを使用し、木々や葉のグラデーションを表現したガウン、そこに浮かび上がる一輪の薔薇を表したピンクのドレス、人間と自然の調和を祝福する白のチュールで覆われたドレス。そのどれもが、花束のように豪華でありながらも、特別な儚さを纏っていた。</p>
<p>だがその花たちは枯れずに、次は私たちの手に渡る。デザイナーの愛が沢山注がれて作られた花を身に纏えることの喜びを感じた。</p>
<p></p>FETICO


	


<p>フェティコ（FETICO）の今期のテーマは「The Secrets」。これまでセンシュアルで美しい女性像を映し出してきたフェティコの“秘密” ──。その響きを聞くだけで、胸が高鳴る。</p>
<p>本コレクションの出発点は、デザイナーの舟山瑛美がパリのビンテージショップで見つけた1980年代のアイテムとの出会い。80年代のデザインに魅了される理由を、当時の雑誌や資料を集めて探っていったという。その中で見つけたのが、ピーター・グリーナウェイ（Peter Greenaway）監督による88年公開のサスペンス映画「数に溺れて（Drowning by Numbers）」。イギリスを舞台に祖母、母、娘の3世代の女性たちがパートナーを溺死させる過程を描いたサスペンス作品だ。そんな同作の、淡く脆い空気感やクラシカルなファッションの要素をコレクションに落とし込んだという。80年代のスタイルを象徴するボディコンシャスなシルエットとブランドのシグネチャーであるランジェリーライクなディテールが融合されたアイテムや、ライムグリーンやブルーなどのペールカラー、絶妙なシアー素材からは、ミステリアスな色気が放たれていた。</p>
<p>さて、前述した映画の作中に出てきた花が、今回モチーフに使われていた薔薇。ビーズ刺繍を乗せたベストやかぎ編みのニット、コサージュやチョーカーとして、さまざまなルックに登場した。身体を曖昧に覆った透け感のある薔薇や、片方の肩に置かれたノスタルジックな花々は、どこか謎めいた、言葉にできない魅力を内包しているように思える。掴みどころのない女性が身に付ける花は余計に存在が際立ち、その意味が知りたくなってしまう。そんな謎に包まれた美しさこそ、人の心を惹きつけ、虜にするのかもしれない。フェティコらしい女性像が映し出された、印象的な花だった。</p>
<p></p>TELMA


	


<p>「JFW ネクスト ブランド アワード 2025」のグランプリを受賞し、ブランド初のランウェイショーを行ったテルマ（TELMA）。毎シーズンコレクションの起点となっていたインスピレーション源は今回はなく、ショーのテーマとなるものを掲げなかったという。だからこそ、そこに映し出されるのはブランドの根幹にある思想や、作り手にとって大切なものなのではないだろうか。</p>
<p>美しいドレープやカッティング、グラフィカルなテキスタイルが次々と登場していくなかで、アイコニックな花のモチーフは一際目立つ存在感を放っていた。輝くひまわりのブローチ、鮮やかなコスモスのプリント、そしてモデルが動くことで初めて花びらのようなシェイプを見せるスカート。それらの花は、多くの「人」の力があってこそ咲いたものであった。ひまわりのブローチは職人によりアルミホイルで作られ、プリント生地は京セラとの協業により環境負荷低減のためほぼ水を使わないインクジェット捺染プリンター「FOREARTH」を一部のテキスタイルで使用して制作。コートやジャケットにはこんにゃく加工を施した擬麻を用いるなど、日本が誇る手仕事と最新の技術が随所に見られる。</p>
<p>また同ブランドの本質である「人が着て初めて完成する服」を表現したかったという今回は、ランウェイだからこそ体感できた美しさがあった。骨格がクセとしてでるようなシルエットや動くことで弾む軽快なリボン、風になびく生地や足を前に出した時に見える繊細なデザインなど、動きと一体化して唯一無二の美しさを生み出した。</p>
<p>デザイナーの中島輝道がこれまで培ってきたデザインセンスと日本の技術が詰まった今回のショー。「人」とのつながりが、彼が表現したかった美しい花を咲かせた。</p>
<p></p>MURRAL


	


<p>「花はなぜ美しいのか」そんな問いかけをされたとき、何を思い浮かべるだろうか。色？形？はたまたその存在自体…？</p>
<p>毎シーズン、コレクションのメッセージを花へと投影してきたミューラル（MURRAL）。デザイナーの村松祐輔と関口愛弓にとって、花とは常に彼らの美しさを映し出すものであった。そんな花と美の関係を追求していく中で、ドイツの植物学者・写真家、カール・ブロスフェルトによる植物図鑑『Urformen der Kunst』(1928)という1 冊の本と出逢ったという。全編モノクロで撮影されたその被写体は、植物を写しているはずなのにどこか違うもののように見える。とげとげしていたり渦を巻いていたり、多肉質だったり、白黒だからこそ見えてくる植物のシェイプは、エレガントな印象と同時に、ゾクッとしてしまうような奇妙さがあった。彼らはそんな写真を見て、このアンバランスさこそ自分たちの想う美しさの在り方であると気付いたと話す。</p>
<p>「花は美しいけど、それぞれ人によって捉え方は異なる。その“単一ではない美しさ”を表現したいと思った」。こうして、今回のコレクションが作られていく。ブラックやホワイトを基調としたルックの数々は、まるでモノクロの図鑑に映された植物のようだった。抽象的な花のプリントやビーズで編まれたスカート、大胆なアシンメトリーや違和感のあるシルエットは、花を見て感じるやさしさやあたたかさではなく、植物の生命力や力強さを感じた。そんなミューラルらしい花の世界に見惚れ、どんどんと引き込まれていく。</p>
<p>客席には、美しいセロシアの花が置かれていた。その花言葉は“奇妙”。自分が美しいと思うことも、他人にとってはそうではないかもしれない。個性や価値観が投影され、自分の中からでしか生まれない繊細な感情。花を見て美しいと思う理由は人それぞれであり、だからこそ面白い。</p>
<p></p>pillings


	


<p>最後に、花を無くすことで大きな意味を持たせたブランドを紹介したい。</p>
<p>ハンドニットを中心とし、遊び心のあるクリエーションを展開してきたピリングス（pillings）。毛糸で繊細に編まれたフラワーモチーフのアイテムを想像する人も多いのではないだろうか。そんなピリングスが今回発表したのは、これまでのイメージとは異なる、シンプルで静かなルックの数々。ベージュをはじめとするヌーディーなカラーパレットにブラウスや薄手のカーディガン、スラックスなどが次々と登場し、ピリングスらしいデコラティブなアイテムは最後まで姿を見せなかった。まさに「花」が消えたのだ。</p>
<p>しかし、そこにはデザイナー村上亮太の繊細な想いが込められていた。それは、日常のなかで、大切なものを見つけるということ。今回のショーについて村上は、「言語化できないような閑かな感情を貴重なものに感じる。携帯電話の華やかな液晶画面ではなくアトリエの窓から見る、毎日変わり映えのない風景から何かを感じたいと思った」と語る。飾られたものではなく、ごく普通の、何もないものから感じ取ることこそ一番幸せなことであるのではないか。そんなメッセージに、強く心を打たれた。</p>
<p>一見シンプルに見えるその服も、カーディガンがずれるように配置されていたり、絶妙にボタンが開いていたり、あるはずのないところにシワが生まれている。日常で目にするものから何かを発見するように、それらの服をじっくりと見つめることによって、見えてくるものがあった。</p>
<p>中盤に登場した、ニットの上から樹脂コーティングを施した透け感のあるドレスは、レースカーテンから着想を得たという。村上にとってレースカーテンの存在は、オブラートのように内と外の曖昧な境界線を引き、自分を守ってくれるものだったと話す。日常に当たり前に存在するものだけれど、自分にとっては大切で愛おしく感じるもの。それを落とし込んだドレスは、見る者までも優しい気持ちにさせてくれる。</p>
<p>花という華があることだけが美しいのではない、そんなことに気付かされた気がする。もっと広い視野で日常を捉え、小さなことに幸せを感じたい、そう思わせてくれたコレクションだった。</p>
<p></p><p>&nbsp;<br />




ハンドニットの技術と魅力を伝える pillingsデザイナー、村上亮太の挑戦 
Fashion / 29 09 2024



</p>
<p></p><p>The post 【2025年春夏東京コレクション】服に咲かせた「花」の意味とは first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>デザイナーのこだわりが凝縮した逸品。注目ブランドの偏愛シグネチャー標本</title>
        <link>https://numero.jp/20231211-the-specimen-of-obsession/</link>
        <pubDate>Mon, 11 Dec 2023 03:00:19 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[Deeper and Deeper]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Lastframe / ラストフレーム]]></category>
		<category><![CDATA[Telma / テルマ]]></category>
		<category><![CDATA[Chika Kisada / チカ キサダ]]></category>
		<category><![CDATA[Tanakadaisuke / タナカ ダイスケ]]></category>
		<category><![CDATA[Love It Once More / ラヴィットワンスモア]]></category>
		<category><![CDATA[Tender Person / テンダーパーソン]]></category>
		<category><![CDATA[Entwurfein / エントワフェイン]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>一つのものごとを徹底的に掘り下げ、探究した先にしか生まれないクリエイションがある。注目ブランドの象徴的なアイテムをデザイナーのコメントとともに採集すると、私たちを魅了するその個性がくっきりと浮かび上がってきた。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年12月号掲載）</p>
</p><p></p>CHIKA KISADA｜Tulle Material
<p>トップ￥50,600　スカート￥49,500／ともにChika Kisada（エドストローム オフィス 03-6427-5901）</p>
<p>バレエルーツを体現するチュール</p>
<p>
バレエとパンク、儚さと強さ、相反するイメージの融合から生まれる「強いエレガンス」がコンセプトの「Chika Kisada（チカ キサダ）」。ブランドのシグネチャーといえるチュールアイテムは、これまで歩んできたルーツに寄り添ったバレエを表現するのに欠かせないツールであり、高揚感や繊細な感情を映し出すものでもある。
</p>
<p>
「バレエのエレガンスとパンクの生命力を吹き込むこと、非日常のファンタジーの要素をイメージしながら、シンプルさや実用性、複雑さのバランスをパターンで探り、ブランドの表現に落とし込みます。チュールは毎シーズン描いているテーマや女性像のメッセージでもあります」（デザイナー幾左田千佳）　</p>
<p></p>TELMA｜Flower Motif
<p>ドレス￥86,900／Telma（テルマ info@telma.jp）</p>
<p>花はシーズンテーマを語るツールの一つ</p>
<p>
シーズンテーマに沿ったアプローチや解釈で毎シーズン、フラワープリントを展開している「Telma（テルマ）」。
</p>
<p>
「その理由は、純粋に花に心惹かれるということ。そして、花は生命と豊かな無秩序に満ちた自然の美しさや恵みを提示してくれる身近な存在であり、ブランドにとってのコアな部分を既に持ち合わせ、シーズンテーマを反映する最適なモチーフだから」（デザイナー中島輝道）
</p>
<p>
今季は「夜の肖像」をテーマに、夜にまつわるストーリーを展開。夜景、舞踏会や社交ダンス、装飾性のある煌びやかなイブニングドレスを纏って踊る様子を切り取ったコレクションの中で、フラワープリントは、花にあふれ躍動的に踊る情景を表現している。　</p>
<p></p>ENTWURFEIN｜Hat with Ribbon
<p>アーミッシュハット￥71,500　フェルトハット￥66,000／ともにEntwurfein（エントワフェイン 03-6821-1952）Cooperation：Utuwa</p>
<p>エレガンスを表現するハットと風になびくリボン</p>
<p>
ハットは顔に翳をつくることでエレガンスを演出するのに欠かせない存在。「Entwurfein（エントワフェイン）」の特徴でもある、顎紐から派生したリボンやコードは、長く伸びやかにすることでモードな空気を纏っている。
</p>
<p>
「シグネチャーであるアーミッシュハットの原型は、アーミッシュの男性がかぶっているハット。風で飛ばないように付いている顎紐と直線的なシルエットにミニマルなモードさを感じ、実用性をアレンジしました。顎紐を美しい上質なリボンにすることでラグジュアリーさを加えています。このハットから、日常的なものとラグジュアリーやエレガンスの融合というコンセプトが生まれました」（デザイナー南雲詩乃）　</p>
<p></p>LOVE IT ONCE MORE｜Upcycle knitting
<p>スカーフ￥77,770　ナロースカーフ￥66,660／ともにLove It Once More(ラヴィットワンスモア info@loveitoncemore.online)</p>
<p>ラブを循環するアップサイクル・ニット</p>
<p>
企業ブランドのニットデザイナーをしていたとき、ニット工場の余剰糸廃棄問題を知り、余剰糸を使ったエゴのない物作りをしたいという思いからアップサイクル・ニットに特化。
</p>
<p>
「家庭用編み機で一つ一つ手作業で作っているオンリーワンが強み。編み段数や柄にこだわり、ブランド名『Love It Once More（ラヴィットワンスモア）』の通り、もう一度愛せるようにをテーマに、月と太陽、植物など自然界のモチーフ、ハート、蝶々といった愛や幸せのシンボル的なマークを取り入れています。糸の色も種類も太さも違うので、自分がしないような組み合わせになり、想像できない“可愛い”を作れたり、自分の限界を超えることができたと思います」（デザイナーMaro Kuratani）　</p>
<p></p>LASTFRAME｜Knitted Bag
<p>ストライプのバッグ￥24,200　シルバー×オレンジの市松模様のバッグ￥27,500　ネオンブルーのバッグ￥26,400　オレンジのバッグ￥31,900　シルバー×ライムグリーンの市松模様のバッグ￥33,000　マイクロバッグ 各￥19,800／すべてLastframe（タカ 03-6670-8089）</p>
<p>ニットバッグというフレームで伝統技術を守る</p>
<p>
普遍的でボーダレスなデザインと日本の職人技を融合させたブランドを象徴する「Lastframe（ラストフレーム）」のニットバッグは、日本国内に数台しかない特殊な編み機を使用して細かな柄を表現。そこには減少傾向にある日本の伝統技術の存続に貢献したいという思いがある。
</p>
<p>
「シーズンごとに消費されてしまうことなく、トートバッグのようにデイリーに使え、シンプルな洋服に一点プラスするだけでスタイリングが決まるデザインを心がけています。バッグというカテゴリーを超えて、ファッションの一部として提案したい」（デザイナー奥出貴ノ洋）　</p>
<p></p>TENDER PERSON｜Fire Motif
<p>シャツ￥55,000　シューズ￥57,200／ともにTender Person（テンダーパーソン info@tenderperson.com）</p>
<p>ファイヤーモチーフはラッキーチャーム</p>
<p>
東京の今を伝える時代感や空気感を独自に捉え表現する「Tender Person（テンダーパーソン）」。インパクトのあるアイコニックなファイヤーモチーフは、プリント、刺繍、カットワーク、グラフィティなどさまざまな手法で毎シーズン登場する。
</p>
<p>
「もとは古着からインスパイアされ、ファイヤーモチーフをデニムやTシャツのグラフィックにしていました。このアイテムで初めて取引先が決まったり、アーティストに着用してもらったり、幸運のお守りのような存在です。以来、表現を変えながら続けています。派手でテンションの高い服を作り続けるのは、シンプル主流の時代と逆行しているけど、ファイヤーアイテムを身に着けると強くなれる気がするし、自分たちの意志ややりたいことを貫くことの大切さに気づかせてくれます」（デザイナー ビアンカ）　</p>
<p></p>TANAKADAISUKE｜Bijoux Embroidery
<p>トップ￥132,000／Tanakadaisuke（タナカダイスケ tanakadaisuke.jp）</p>
<p>心ときめくビジュー刺繍の装飾</p>
<p>
“おまじないをかけたようなお洋服で、⾃分の中のまだ⾒ぬ⾃分と出会えますように”をコンセプトに、得意のビジュー刺繍をあしらった装飾的なコレクションで、ロマンティックで幻想的な世界観を作り出す「Tanakadaisuke（タナカダイスケ）」。
</p>
<p>
「アレキサンダー・マックイーンのコレクションを雑誌で見つけて以来、刺繍、手仕事に惚れ込みました。昔から工芸品と呼ばれるもの、なかでも特に装飾美に興味があり、美しいバランス感覚に心奪われ、創作意欲が掻き立てられます。甘ったるさと薄暗い緊張感がブランドの大切な要素です」（デザイナー田中大資）　
</p>




6人の写真家が撮り下ろす究極のバッグ&amp;シューズ 
Fashion / 25 11 2023




<p></p><p>The post デザイナーのこだわりが凝縮した逸品。注目ブランドの偏愛シグネチャー標本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>最新の2023-24年秋冬コレクションが勢揃い！ 伊勢丹新宿店にTELMAのポップアップストアが登場</title>
        <link>https://numero.jp/news-20230830-telma/</link>
        <pubDate>Wed, 30 Aug 2023 08:30:27 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[News]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[pop up store]]></category>
		<category><![CDATA[Telma / テルマ]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、ドリス・ヴァン・ノッテンやイッセイ・ミヤケでキャリアを積んだデザイナー、中島輝道が2022年春夏に立ち上げたブランド「TELMA（テルマ）」。時代を越える美しさや産地の知恵、受け継がれる伝統技術を学び、今までにない服の表情や動きを表現するための素材の開発や取り入れ方を探求。「いつもの日常が豊かになるような服」を追求している。</p>
<p>そんな「TELMA」が2023年8月30日（水）〜9月5日（火）まで伊勢丹新宿店でポップアップストアをオープン。“Portrait of the Night（夜の肖像）”をテーマにした2023-24年の秋冬コレクションがずらりとラインナップ。この機会にテルマのオリジナリティ溢れる世界観に触れてみたい。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>TELMA POP-UP STORE<br />
場所／伊勢丹新宿店本館3F リ・スタイル<br />
期間／2023年8月30日（水）〜9月5日（火） ※9/1（金）は休館</p>
<p>TELMA<br />
info@telma.jp</p>
<p></p><p>The post 最新の2023-24年秋冬コレクションが勢揃い！ 伊勢丹新宿店にTELMAのポップアップストアが登場 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>【連載】これからの服作りを探る、デザイナー訪問記　vol.11 TELMA</title>
        <link>https://numero.jp/20221027-designers-rsvp11/</link>
        <pubDate>Thu, 27 Oct 2022 10:00:00 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[デザイナー訪問記]]></category>
		<category><![CDATA[Telma / テルマ]]></category>
		<category><![CDATA[Terumichi Nakajima / 中島輝道]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ミニマルで上質な服づくりやオリジナルな視点を貫く、日本発のインディペンデントなブランドにフォーカスする連載「これからの服作りを探る、デザイナー訪問記」。デザイナー自ら、作り手の視点でコレクションを解説し服へ込めた熱い思いを語る。見た目ではわからない（知ったら着たくなる）服の真髄を徹底深掘り。</p>
<p>第11回は「TELMA（テルマ）」のデザイナー中島輝道にインタビュー。</p>
西洋のクチュールと日本の間（ま）を融合した<br />
現代女性ための「装う」服
2022fall winter<br />
退行していく光と色の美しさをグラムロックのイメージに



	



<p>コート ￥154,000 ドレス ￥97,900 スカート ￥49,500</p>
<p>秋の紅葉、落ち葉などの色の重なり、翳りゆく光や退行していく美しさを表現しています。先シーズンから継続している光というテーマですが、春夏は光を目指して立ち向かっていくイメージでパンクを融合しましたが、秋冬は退廃的な時代特有の疾走感のようなグラムロックの雰囲気。素材も、光沢のあるベルベット、サテンを使い、装うことをもう少し極端にしています。</p>



	



<p>[写真左] キルティングコート ￥93,500 ダウンジャケット ￥198,000 [写真右]ブルゾン ￥96,800 ジャケット ￥64,900</p>
<p>また、ブランドの特徴としてフラワーモチーフは使っていきたいと考えていて、春夏は花火柄がエレガントな花とパンクを繋ぐ引き金的な存在だったのに対して、秋冬は押し花からコレクションを組み立てました。</p>
<p class="picture"></p>
<p>最も美しい状態からフェイドアウトしていく、生々しい生の象徴のようなモチーフとして、自分で作った押し花をスキャンしサイズを変えたり、色を掛け合わせながら、プリントや刺繍で取り入れ、デヴィッド・ボウイのような艶っぽさを表現しました。合わせて生の象徴でもある野生的なレオパード柄も加え、いわゆるロックの衝動的、刹那的なムードに仕上げています。</p>
</p><p></p>糸から作ったニットで紅葉の陰影を再現



	



<p>自分が見た紅葉の色彩を再現したかったので、5色の羊毛を黒２g、オレンジ3gと量りながら、20〜30パターンぐらい配合のバリエーションを作って検証し糸にしています。単一な色ではなくて、紅葉の葉の重なり合う陰影感を表現するのにベストな配合のバランスを作りました。</p>
元来の手法にこだわって引き出した淡いトーン



	



<p>元々シャギーニットのシャギー加工は、植物のアザミの棘を使って表面を引っ掻き擦って毛羽立たせていたので、その本来の加工法を実際に採用しています。手作業になるため量産は難しいですが、チェックの色をパキッと強く出すのではなくシャギーにすることで、本当に繊細な淡い色が可能となり、フェードアウトしていく曖昧な色合いを表現することができました。</p>
<p></p>伝統工芸でスタッズを表現
<p class="picture"></p>
<p>江戸時代から続く愛知の伝統工芸である有松絞りは、本来は布を絞ってから染めて柄を作る手法ですが、染めずに形状だけ取り入れ、パンクのスタッズに見立てました。春夏から継続しているディテールをさらに進化させ、パンクのDIYに通じるクラフト感をライダースジャケットのウエスト部分に取り入れています。</p>
装いながら環境を配慮するカラーデニム
<p>写真は2022SSシーズン。2022AWシーズンは（ライトブルー、ライトパープル）で展開。</p>
<p>タテ糸はリサイクルポリエステル、ヨコ糸がオーガニックコットンで構成されたカラーデニムは、無染色のホワイトデニムに転写プリントによって着色。染色をしていないため、全く水を使わず環境への負荷が少ない地球にやさしいデニムです。どのブランドもインディゴデニムは展開してますが、TELMAは装うことがテーマなのであえてカラーで、そしてリサイルクデニムで表現しました。環境に配慮してはいますが、それが目的ではないので、装うことに焦点をあて、バランスをうまくとっていきたいと思っています。</p>
<p></p>2022spring summer<br />
パンクとクチュール。服で光という物語を紡ぐ



	



<p>デビューとなる2022SSコレクションを制作時期、ちょうど世の中はコロナパンデミックの渦中でした。そのため、光という存在は重要でした。コロナ禍が歴史的にどんな状況なのかを振り返ると、第二次世界大戦、不況といった情勢不安と重なります。そして戦後にはニュールックが生まれ、70年代にはロンドンではワーキングクラスのパンクが台頭してきました。今も当時のように、暗い時代に差し込む光、新しい世界に向かっていく光としての服が必要だと感じ、新時代の象徴だったニュールックというエレガントでクラシックなものをベースに、ストリートファッションなど自分の原体験を組み合わせ、そこにパンク要素で何かに対する意志表明をしたいと考えたんです。ただ、光自体を表現することはできないので、どう現実の服に落とし込むかを検証していきました。</p>
<p>さらに掘り下げて調べると、印象派以前の絵画は、白黒で陰影を付けていたのが、印象派が初めて影に色を着けていたことがわかり、そのアプローチを取り入れ、多彩な色が混ざり合う様子や陰影を作るために、チュールのレイヤードなど素材を薄くし、体を通したときに肌の色と重なったときの色の変化や、動きとともに違う表情が生まれるようにしました。</p>



	



<p>パンクには伝統工芸の手法を取り入れ、ニュールックはカジュアルに落とし込み現代的に解釈することで、装うというファッション本来の、オケージョン服のような、攻めの服を作りたかったんです。全ての要素を内包し表現できるテーマが光でした。自分の感じた直線的な光を表現するのにチェック柄は最適でした。またコーディネートの幅を考えると、チェックは誰にとってもなじみのある柄なので、それを新しいスタイルで提案しました。</p>
<p></p>職人技とアイデアが織りなすチュールの十二単



	



<p>チュール部分を十二単にしました。光の重なり合う奥行きを表現するために菱形を半分ずつずらして型抜いた3パターンのチュールを12枚重ねて構成、3Dのように複雑に見えますが構造的にはとてもシンプル。端にはパンクの解釈としてスタッズに見立てた刺繍をあしらいました。秋冬シーズンは、この刺繍でミモザの押し花を再現しています。</p>
クチュールとストリートをミックス
<p><br />
クリストバル・バレンシアガのような立体的でエレガントなシルエットをカジュアルなデニムに。糸からオリジナルで作りました。またポリエステルを使うことで強度が上がり、きれいなハリ感が出てエレガントな雰囲気が作れます。ニュールックに着想を得ているので、同時代のクチュールという要素をピックアップし、ストリートとのミックスで、デニムジャケットやライダースに落とし込みました。</p>
<p></p>中島輝道インタビュー<br />
「着たときに美しく見える、誰が着てもきちんと決まるシルエットが一番大事」
<p class="picture"></p>
<p>まずブランドデビューとなった2022年春夏シーズンからお伺いします。光というテーマでしたが、コレクションを組み立てていく上で、テーマを設けることは自身の服作りにおいて重要ですか？</p>
<p>「重要ですね。私は素材の可能性を探るのが好きなので、基本的にはまず素材を作り込むことから始めます。色や質感を決めていく上でキーワードが必要で、そのインスピレーションとなるのが、ランドスケープやアートなどです。その時の気分で感動するものは、花だったり夕日だったりしますが、ファーストシーズンは、コロナ禍で家の中で過ごした時間が長く、気持ちが沈んでいたせいか、光という存在が重要でした。ただ光自体を表現することはできないので、どう現実の服に落とし込むかを検証し、オラファー・エリアソンの作品やモネの睡蓮などを参照したり。要は、光というイメージのストーリーをいろんなピースで複合的に組み立てる作業でした」</p>
<p>──その時に漠然と誰か着る人のイメージも浮かんでいるんですか？</p>
<p>「シーズンイメージとしてのミューズは、春夏はジェーン・バーキンでした。個人的には年齢を重ねた今の彼女のほうが好きで、メンズのシャツやパンツをユニークに着こなしていて、そういう人に自分流に料理してもらいたいと思います。やはり最終的には人が着たときに美しく見える、誰が着てもきちんと決まる分量感やシルエットが一番大事ですから」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──万人に受け入れられるとは言わないまでも、メジャーなマイナーというか、個性もありながら確実に支持される服作りって難しいですよね。</p>
<p>「人それぞれが持つ独特なクセみたいなものに興味があるので、クセが出るようなパターンや、同じ一着でも着る人の個性や歩き方で変化するように見せることを前提としています。ドリス ヴァン ノッテンでは西洋的なクラシックや立体的なパターンを、イッセイミヤケでは真逆の平面的な一枚の布からの服作りを学びました。その間（ま）というものがよくて、着物は人が着て動くことで平面から立体になる、西洋と東洋、両方の身体の考え方やアプローチで服を表現したいなと。何かしらニッチなもの作りをしていきたいなと思ってます」</p>
<p>「ドリスでは実際に発表されるルックの数よりもはるかに多いスタイリングのパターンを作り検証していました。それが染み付いているのかもしれません。ベーシックなアイテムから始めて、色や柄のバリエーションを展開し、常にお客様の手持ちの服や、他の服と合わせられるかどうかも考え、TELMAにおいてもかなりの数のスタイリングを組んでいます」</p>
<p></p><p>2022SSコレクションより 「ペプラムでニュールックのシルエットのスカートですが、エレガントすぎないように、ツノみたいなものを作ってパンクっぽさを加えました。ドクターマーチンにもヒールにも合わせてほしい」</p>
<p>──春夏では、西洋的なシルエットのニュールックを再解釈されましたね。70年以上前のデザインをどう現代に蘇らせたんですか？</p>
<p>「今、世の中のファッションの流れとしてジェンダーレス、オーバーサイズ、リラックスというのがあるかと思いますが、その流れを汲みながら、もう少し何か新しい価値観ってなんだろうと考え、シルエット的には真逆なニュールックが新鮮だという結論になりました。当時は発明でしたが、そのまま発表するのは難しい。だから、エレガントすぎないよう、ニット素材を使ったり、軽く腕まくりしてデニムで合わせたり、カジュアルにもオケージョンにも、どう着てもいいような、でも着ると、なんかいいねと決まる服になるよう意識しました。そのまま西洋的なクチュールの手法で作ると、日本の感覚に合わないように思うので、日本的な素材の開発と、包むこむというアプローチに、クチュールの要素をうまく融合することが、TELMAのシルエットの特徴かもしれません」</p>



	



<p>2022FWコレクションより [写真左]コート ￥107,800 ジャケット ￥64,900 パンツ ￥63,800 [写真右]シャツ ￥53,900 スカート ￥71,500</p>
<p></p>「プロダクトデザインからファッションの世界へ、きっかけはマルタン・マルジェラ」
<p>──中島さんにとって、服、ファッションとはどういう存在でしたか？</p>
<p>「とにかく装うという行為が好きでした。装い一つで相手の受け取り方も印象も変わる、着ることと自分、第三者の関係性が面白くて、服ってコミュニケーションツールなんだなと思い、人の反応を見ることが楽しかったんです。90年代に高校生だったので、マサキマツシマ、ビューティーアンドビーストなどモード系が流行っていて、その一方で、グッドイナフなど裏原ブームで、大学に入るとそれこそドリス ヴァン ノッテンを着たり、ただ着ることを楽しんでいました」</p>
<p>──ファッションは楽しむ対象だったんですね。ジャンルは違いますが、物作り自体にはもともと興味があったんでしょうか？</p>
<p>「祖父が建築家で、父も美術関係の仕事をしていたので、実家には画集や石膏像が当たり前にあり、子どもの頃から見ていたせいか、当時から「色ってきれいだな、不思議だな。作家の画集によって、同じりんごを描いているのにどうして色が違うんだろう」と見え方の違いを面白いと感じていました。</p>
<p>また、祖父の影響ですが、数寄屋造りとか日本建築の様式美が好きで、大学時代は、それをプロダクトに転換したいと考えていました。建築家でいうと、フランク・ロイド・ライトがすごく好きなんです。モダンなデザインだけど、木や石といった自然の素材を生かしたとても丁寧な作り方をしている。その端正な佇まいが素敵です。ル・コルビュジェやバウハウスといった計算され尽くしたモジュールのような緊張感ではなくて。私も大学の課題では、木をバスタブに浸けて曲げたり、自然の木の性質を生かした物作りをしていました。いっぱい失敗しますが、偶然の発見や自然のものの予測不可能な現象には感動するんです」</p>
<p></p><p>2022FWコレクションのフラワープリントは、押し花をモチーフにさまざまなカラーに変換して検証したという。</p>
<p>──自然界のものには圧倒的な美がありますよね。だから、そこに到達したいと追い求めるロマンのような。</p>
<p>「色もそうですよね。ヨーロッパの色と日本の色も違うし、日本海側と太平洋側では海も空の色も違う。普通に見えるけど、なんか違う。奇抜で押しつけの強いもの、ショッキングとか、意図的なものは苦手なんです。色はもちろんその時の気分や精神状態にも関係すると思いますが、一番すっと入ってきます。だから、色から影響を受けるのかもしれません」</p>
<p>──なるほど。確かにモダン建築でも唐突さではなく、自然と共存というか調和する存在ってありますよね。</p>
<p>「服でも“寄り添う”ということがしたい。馴染むのではなく、寄り添うぐらいの距離感が一番いいなと思っています。アクがあるプリントもパンクを感じるディテールもそうですが、何かはやっていかないと、寄り添うということにはならないような気がしています。違和感ではないけど、何かしら気づきのような要素を大事にしています。<br />
元々建築が好きなのも、ディテールというよりは、景色として存在しているからなので。だから、装うことをテーマにした服を作ってますが、目指してるのは、ファッションで一つの日常の景色が変わるようなことができたらいいなと思っています。日常の中の佇まい満たないものを最終的に表現したいんです」</p>
<p></p><p>──プロダクトを学んでいたのに、ファッションの道に進もうと思ったターニングポイントは？</p>
<p>「大学時代、ロンドンに交換留学で行った際に、友人に見せてもらった、マルタン・マルジェラのカビの服に、ファッション、服の可能性を感じました。プロダクトをずっと作ってきていたので、経年変化をわかってはいるんですが、もっと日常的な部分で起こるということにすごさを感じ、美しいと思いました。もちろんデニムのような古着も経年変化を楽しむ服ですが、時間の流れと変化と佇まいの美しさに可能性と魅力を感じたのかもしれません。建築やプロダクトではできません」</p>
<p>──構造物自体が動くことはないけど、人間は自在に動き、それに伴い服も表情を変えていきますからね。</p>
<p>「興味のきっかけは、構造物としての美しさでしたが、今は違います。やっぱり人が着て、その個性を引き出すための存在であるべきですから。服を通して、人の仕草のようなものもデザインしています。だから着丈の長さ、人が歩いたときの布の動きからも考えます」</p>
<p></p>


	



<p>2022AWコレクションより</p>
<p>──それは、ファッションの道に進み学んだ経験によって到達した考え方の変化でしょうか？</p>
<p>「アントワープ王立アカデミー、ドリス・ヴァン・ノッテン、イッセイ ミヤケを通じて学んだ結果ですね。アントワープは、どちらかというと服飾の学校というよりも、コンセプトアートを学びアーティストを育成する学校ですから。みんなとにかく個性的で、それなりの文化的背景を持ってきているので、そこから生まれるクリエーションはすごく強いんですよね。新しさ、美しさに常に疑問を呈する姿勢があって、そこが一番の学びだったかもしれません。そういう人たちを見て、自分が何者でもないと感じられたことは収穫でした」</p>
<p>──自分なりの表現の形に、どうやって着地点を見出したのでしょうか？ ある種、自身のルーツと向き合う作業でもあるように思います。</p>
<p>「やはり日本的な間（ま）や繊細な部分が好きなので、そこで勝負をすることにしました。卒業制作では、古典的なレースという素材の概念を変える使い方をしました。立体的でハリ感もありますが、全てレースで作っている奥行きやレイヤード、この繊細さがTELMAらしさだと思っています。同時に、構造的には60年代の未来派のコスチュームデザインを、あえて作り切らずに未完成な感じでとどめ、日本的な感性を西洋的なモチーフで表現する、未完成の美のような。だから悩んだりする時には、この卒業制作のブックを見て初心を思い出すようにしています」</p>
<p></p><p>2022AWコレクションより</p>
西洋のファッションを後追いするのではなく、日本人のルーツと感性で勝負する
<p>──ドリス ヴァン ノッテンでは何を学びましたか？</p>
<p>「ドリスは半端なく人間像を掘るんです。デヴィッドボーイから、バレエ・リュスのニジンスキーのような東欧的な魅惑的な魅力を表現するためにどういう素材を使うか、プロポーションをどうするかなど、考えることが山ほどあり、とにかく検証します。例えば、モーニングアフターというテーマのシーズンがありましたが、悪い彼氏がいるパーティガールは、オーバーサイズの服で、悪い男の服だから、それを女性が着るとどうなるかというように、すごく面白かったです。だから一見普通なんだけど着ると違う。誰でも着られるし、自分のクローゼットの服と合わせられる。彼は本当に人が好きで、5年着た時、10年着た時にどう見えるかということまで考えていたんだと思います」</p>
<p>──でも、辞めることにした。そこには何か思うところがあったんでしょうか？</p>
<p>「ドリスの下で、ファッション発祥の地である西洋にいて見えたのは、西洋の人が肌感覚でわかる洋服の文化というベースが日本人である自分にはないということでした。どこか自分が後追いをしている感じがして、彼らと肩を並べてこのままやり続けて、新しい価値観が果たして生まれるのかなと疑問に感じ始めました。それならば、日本の感性、自分のルーツを勉強したい、表現したいという思いが強くなっていきました。そのときに見たイッセイミヤケのプリーツプリーズは衝撃的で、フラットなのにフワッと空気を孕んで本当に美しい。西洋ではなかなかこういう価値観には出会えないと思ったんです」</p>
<p></p>


	



<p>2022FWコレクションより [写真左]ブルゾン ￥132,000 パンツ ￥70,400 [写真右]シャツ ￥53,900 パンツ ￥53,900</p>
<p>──イッセイミヤケが世界的に高い評価を得るのは、日本独特の美意識による服だからなんでしょうね。</p>
<p>「だから僕も試したくなりました。学生時代の『間』という考え方と、三宅さんの服作りのスタンスが相まって、西洋的なものにどう挑み続けることができるかを考えるようになりました」</p>
<p>──独立を決意した時には、もうブランドのビジョンは見えていたんですか？</p>
<p>「見えていたんですが、その途端にコロナ禍になり、正直迷いました。服の捉え方も、ブランドの表現も、改めて考え直し、そして納得するまで考え抜きました。本当に今求められているもの、必要なものは何か。結果、装うことに寄り添うということで、プロダクトというよりも、もっとエモーショナルな、日常の気分を上げるための服にしたい。最初は個性と合わないかもしれませんが、5年後、10年後になってその人のスタイルで着こなせるような、着ていくうちに個性に寄り添っていくような服を作ろうと思いました」</p>
<p></p><p>──実際の服作りという点では、基本的にはメイド・イン・ジャパンにこだわっているのでしょうか？</p>
<p>「そうですね。素材には特別な思いがあって、自分で１から作るところから入っていきたいと思う。ヨーロッパのいい生地を仕入れて作るいいブランドは他にいっぱいあるので、自分がすべきことではないと思うのと、自分の工夫やオリジナルクオリティで作っていきたい。高い生地で高価な服は誰でもでき、わかりやすいですが、安い生地を使っても創意工夫で全く違う意味で新しくいいものになる。高級なものにするのではなく、いいものにする。イッセイミヤケでの考え方はすごい勉強になりました」</p>



	



<p>2022FWコレクションより [写真左]コート 参考価格￥154,000 ロングシャツ 参考価格￥63,800 [写真右]チュールドレス ￥35,200 シャツ ￥42,900</p>
<p></p><p>──アザミを使ったシャギー加工しかり、本物の手法やオリジンみたいなものは踏襲したいと考えていますか？</p>
<p>「そうですね。進化や効率化によって、廃れて忘れられていくものはあります。でもそれが誕生した瞬間は、生まれるべくして生まれてきました。レース生地もそうだし、ニュールックもそうだし、その必然性、完璧に最高の状態として存在していた価値観や何かしらの文脈にフックしていきたいなと思っています。そういうルーツや物が存在する理由を探求するのが好きなのか、ワクワクするんです」</p>
<p>──光をテーマに様々なパーツを組み合わせてストーリーを展開しアウトプットしていますが、インプットはどうやってしているんですか？</p>
<p>「旅によく行きますね。以前訪れたアイスランドは地球の原風景そのものという印象でよかったです。一方で、マラケシュなどは全く違う文化の中では、ドキッとすることとか、違和感とか、忘れていたことを思い出させてくれます。本とスケッチブックを持っていくので、旅先で見つけたものを貼ったり、押し花作りにも通じますね、スクラップブックのように使っています」</p>
<p>2022FWコレクションより キルティングコート ￥93,500 コート 参考価格￥154,000 チュールドレス ￥35,200</p>
<p>TELMA（テルマ）<br />
www.telma.jp</p>
<p class="btn_entry">【連載】これからの服作りを探る、デザイナー訪問記</p>
<p></p><p>The post 【連載】これからの服作りを探る、デザイナー訪問記　vol.11 TELMA first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>「TELMA」がブランド初のポップアップストアを伊勢丹新宿店で開催</title>
        <link>https://numero.jp/news-20221002-temla/</link>
        <pubDate>Sun, 02 Oct 2022 07:00:13 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[Telma / テルマ]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>2022年春夏コレクションよりローンチし、注目を集めている新ブランド「TELMA（テルマ）」が10⽉5⽇から11⽇まで、伊勢丹新宿店 本館3階 リ・スタイルにて初のポップアップストアを開催する。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ドリス ヴァン ノッテンとイッセイミヤケで経験を積んだデザイナーの中島輝道が、西洋の服作りと日本の各産地とともに作り込んだ素材を見事に融合させたコレクションが特徴的なテルマ。今回のポップアップストアでは、2022年秋冬コレクションを取り揃える。ファーストシーズンに続き、「光」をテーマとしたコレクションは、秋から冬にかけての紅葉や落ち葉など退行する色合いの中にある複雑な美しさやメランコリックな情景を探求。70年代前半の魅惑的なグラムロックの「光」になぞらえ、さまざまなスタイルや素材を展開している。</p>


	


<p>（左）シャツ ￥53,900、パンツ ￥53,900 （右）ジャケット ￥85,800、スカート ￥66,000</p>
<p>大胆なフラワープリントは、デザイナー自らがひとつひとつ丁寧に作ったカーネーションやアカシアの押し花を用いたもの。花びらのドレープや模様の美しさをそのまま活かすように、リサイクルナイロンのダウンやシンプルなドレスに最も美しい形で配置。</p>
</p><p></p><p>ジャケット ￥96,800</p>
<p>鋭くもニュアンスのある冬の光を表現したベルベットのキルティング。また、その厳しい冬を淡々と生きる野生動物の強さを感じさせる手描きのレオパード柄は、落ち葉が空中を舞う景色を彷彿とさせるレイヤードドレスに仕上げた。</p>
<p>ドレス ￥97,900</p>
<p>華やかで、中性的なスタイルやユニークな装飾で人を魅了したグラムロックをエッセンスに、気取らないエレガンスや品のよさ、誰が着てもしっかり決まる分量感やシルエットを携えながらも、独創的で装うことの楽しさや自由を感じられるコレクションになっている。</p>
<p>なお、期間中はデザイナー本人も来店予定。「服で街の景色を変えていきたい」という思いから着想を得たディスプレイも必見だ。世界観を感じられるポップアップで、一堂に会するコレクションをぜひ手に取ってみてほしい。</p>
<p></p><p>TELMA 2022 Fall Winter Collection POP UP<br />
日程／2022年10⽉5⽇（⽔）～10⽉11⽇（⽕）<br />
場所／伊勢丹新宿店 本館3階 リ・スタイル<br />
住所／東京都新宿区新宿3-14-1<br />
Tel／03-3352-1111（大代表）<br />
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/women/restyle/shopnews_list/shopnews072.html<br />
※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。</p>
<p>URL／telma.jp<br />
Instagram／@telma.jp</p>
<p></p><p>The post 「TELMA」がブランド初のポップアップストアを伊勢丹新宿店で開催 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>2022春夏デビューブランド「TELMA」の半袖ニット｜私たちのモノ語り #027</title>
        <link>https://numero.jp/chihoinoue-66/</link>
        <pubDate>Fri, 03 Jun 2022 07:00:56 +0900</pubDate>
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        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>今春デビューしたばかりの新ブランド「TELMA（テルマ）」がそれはそれは素敵です。</p>
<p>デザイナーは、アントワープ王⽴芸術アカデミー卒業後、ドリス ヴァン ノッテン、イッセイミヤケで経験を積んだ中島輝道さん。昨年の秋に展示会でファーストコレクションを拝見し、あまりの完成度の高さに惚れ惚れ。オーダーした服を実際に何度か着てみて、ますます好きになってしまいました。</p>
<p class="picture"></p>
<p>私が購入したのは、この半袖ニット。ジャケットを羽織ってもごわつかず、見た目もどうしたって可愛いうえにTシャツよりちゃんとして見える半袖ニットやニットポロがもともと大好物なのですが、このニットで特筆すべき点は、決してほっこりにもコンサバにもさせないデザイン。ポイントは袖口と裾に施された「スタッズ」を模した加工です。これは有松絞りという和装の技法取り入れたもので、確かに浴衣や三尺帯を想起させます。なのに、スタッズだと聞いて見てみると、短めの丈感も相俟ってパンク。でも、ニットなので触っても痛くないですし、もちろん飛行機に搭乗するときも「ピーッ！」とは鳴りませんし、家でも洗えちゃいます（イージーケア、最重要課題ですよね）。</p>
<p class="picture"></p>
<p>また、体を美しく包み込むような立体的なシルエットで、背中にはシャツのヨークのような切り替えがあったりして、ニットだけど肌離れがよく、ポリエステル100％ですが着心地も◎ デザイナーご本人は「ニットのよさと布帛のよさを掛け合わせた、現代的なリラックス感とエレガントのいいとこどりをしたニット」とお話しされていましたが、まさに着てみてその「いいとこどり」を実感しています。</p>
</p><p></p><p>そんなわけで「一緒に買えばよかった！」と後ろ髪を引かれているのがこの美しいニットジャケット。</p>

  </p>










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<p></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">TELMA(@telma.jp)がシェアした投稿</p>


<p> </p>
<p></p><p>ニュールックをいまの時代に合わせて再解釈したアイテムなのですが、カジュアルにでもオケージョンにでも合わせられて、「ニットなのにダレない」を目指して編み地をかなり研究されたそうです。袖に入ったプリーツは特殊な編みで作られていて、永久に消えないとか。機能性の高さと、美しさ、装うことの楽しみが同時に叶うという素敵な一着。</p>
<p>着る人に寄り添ったマニアックなアイデアやこだわりとテクニックが凝縮されたコレクションが素晴らしく、チェックや花火のプリントアイテムも本当に素敵で……そろそろ（たまには）ドレスアップしたい！ という気持ちに火がつきました。</p>
<p>Numero.jpでもデザイナーを訪問する連載で取材させていただきまして、記事は近日公開予定。AWもちらりとご紹介させていただきます（またこれが、めちゃくちゃ可愛いのです！）。さまざまなファッション遍歴を経てマイ定番に落ち着いている方にも、かつてファッション中毒だった方にも、もちろん現役をひた走るモードな方にも、ぜひチェックして（余すところなく深堀りして）みてほしい推しブランドです。</p>
<p class="btn_entry">
「【連載】私たちのモノ語り」をもっと読む</p>




【連載】これからの服作りを探る、デザイナー訪問記　vol.11 TELMA 
Fashion / 27 10 2022




<p></p><p>The post 2022春夏デビューブランド「TELMA」の半袖ニット｜私たちのモノ語り #027 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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