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    <title>Numero TOKYOTamaki Ogawa / 緒川たまき | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>ケラリーノ・サンドロヴィッチ×緒川たまき　ケムリ研究室『眠くなっちゃった』公演決定！</title>
        <link>https://numero.jp/news-20230804-kemuri-no3/</link>
        <pubDate>Fri, 04 Aug 2023 01:00:52 +0900</pubDate>
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        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[News]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[kera]]></category>
		<category><![CDATA[stage]]></category>
		<category><![CDATA[Tamaki Ogawa / 緒川たまき]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ケラリーノ・サンドロヴィッチ（KERA）と緒川たまきが2020年に結成した演劇ユニット「ケムリ研究室」が、3回目の公演を決定した。</p>
<p>ケムリ研究室は、第1作『ベイジルタウンの女神』が明るさに満ちたコメディ作品、第2作『砂の女』は安倍公房原作作品の上演と、公演の度に趣の異なる作品を見せてきた意欲的なユニットだ。</p>
<p>今回の時代背景は、いつか見た懐かしい未来。SFもので大きくは全体主義をテーマに扱うという。KERAと緒川は「明と暗でいえば“暗”になると思う」と、ケムリ研究室のコメントムービーで語っている。</p>
</p><p></p><p></p>
<p>前回公演までの2回は、コロナ禍の中での公演だったが、共演者らが火事場の底力を発揮する作品となった、と緒川とKERAは振り返る。</p>
<p>今回もKERAとは初顔合わせとなる北村有起哉をはじめ、音尾琢真、奈緒、水野美紀をはじめ、底力を発揮してくれるメンバーが顔をそろえている。</p>
<p>毎回、まったく違う顔を見せてくれるユニット、ケムリ研究室。演劇ファンには楽しみでしかない。</p>
<p></p><p>舞台：ケムリ研究室no.3「眠くなっちゃった」</p>
<p>作・演出／ケラリーノ・サンドロヴィッチ<br />
出演／緒川たまき　北村有起哉　音尾琢真　奈緒　水野美紀<br />
近藤公園　松永玲子　福田転球　平田敦子　永田崇人<br />
小野寺修二　斉藤悠　藤田桃子　依田朋子/<br />
山内圭哉　野間口徹　犬山イヌコ　篠井英介　木野花</p>
<p>＜東京公演＞<br />
会場／ 世田谷パブリックシアター<br />
日時／2023年10月1日(日)〜10月15日(日)<br />
料金／S席（1・2階席）12,800円　A席（3階席）8,800円<br />
U-25チケット※ 6,000円（チケットぴあ前売のみ取扱）<br />
※観劇時25歳以下対象。当日の開場時間から受付にて身分証明書提示の上、指定席券と引き換えます。座席はお選びいただけません。予めご了承くださいませ。<br />
チケット一般発売／2023年8月5日(土)<br />
問合せ／キューブ　03-5485-2252（平日12:00〜17:00）</p>
<p>＜北九州公演＞<br />
会場／Ｊ:ＣＯＭ北九州芸術劇場 中劇場<br />
日時／10月20日（金）〜10月22日（日）<br />
お問合せ／Ｊ:ＣＯＭ北九州芸術劇場　093-562-2655（10:00～18:00）</p>
<p>＜兵庫公演＞<br />
会場／兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール<br />
日時／10月26日（木）〜10月29日（日）<br />
お問合せ／芸術文化センターチケットオフィス　0798-68-0255（10:00〜17:00/月曜休み※祝日の場合翌日）</p>
<p>＜新潟公演＞<br />
日時／11月4日（土）〜11月5日（日）<br />
会場／りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場<br />
お問合せ／りゅーとぴあチケット専用ダイヤル　025-224-5521(11:00～19:00／休館日除く)</p>
<p>企画・ケムリ研究室／ケラリーノ・サンドロヴィッチ＋緒川たまき</p>
<p>製作／キューブ</p>
<p>公式HP／https://www.cubeinc.co.jp/archives/theater/kemuri_no3</p>
<p></p><p>The post ケラリーノ・サンドロヴィッチ×緒川たまき　ケムリ研究室『眠くなっちゃった』公演決定！ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>緒川たまきインタビュー「苦手意識のあった演劇に、今ではのめり込んでいます」</title>
        <link>https://numero.jp/interview349/</link>
        <pubDate>Thu, 10 Nov 2022 09:00:10 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
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		<category><![CDATA[Tamaki Ogawa / 緒川たまき]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>ケラリーノ・サンドロヴィッチ（KERA）による新作舞台KERA・MAP＃010『しびれ雲』が東京・下北沢 本多劇場を皮切りにスタートする。今作は架空の島“梟島（ふくろうじま）”に生きる人々が描かれる群像劇。KERA作品とは切っても切れない存在であり、今回も重要な役を演じる緒川たまきに聞いた。</p>
</p><p></p>演劇に目覚めるきっかけとなった初舞台
<p class="picture"></p>
<p>──緒川さんは女優業の傍ら、90年代にはNHKのトーク番組『土曜ソリトンSIDE-B』で司会をしたり、アートや写真、歴史などもお好きなサブカル女子、サブカル界きってのミューズのイメージでした。最近は舞台での活躍が際立っていらっしゃいます。そもそも舞台に夢中になったきっかけは？</p>
<p>「『土曜ソリトンSIDE-B』に出演していた1995年は、まだ舞台を経験したことがなくて。当時はお芝居を見ても、舞台に立つ俳優さんは大変そう……と、そんな目で見てしまって、作品自体を楽しむことができませんでした。自分には舞台の仕事は無理だとマネージャーに話していたくらいで。ところが、縁あって出演することになった初舞台『広島に原爆を落とす日』で劇団☆新感線のいのうえひでのりさんの演出を受けて、印象が一変したんです。</p>
<p>まず、本読みを丁寧にやり、頭から少しずつシーンを作っていく、その稽古の丁寧さに喜びを感じました。映像のお仕事だとスケジュールの都合で、順撮りはとても贅沢なことでなかなか叶いません。しかも部分的なリハーサルはあっても、頭から終わりまでリハーサルをやることは滅多にないので、お稽古自体が新鮮でした。その上、家で台本を読んでいたときに想像していたものとはまったく違い、演出家の指示により、稽古場でゼロから作品が立ち上がる。私も自分で準備していたものを捨てて、生まれ変わっていく。そのさまがすごく楽しかったんですね。ほかのキャストの方がやっているのを見ているだけでも、面白くて！ お芝居を作る稽古のありようすべてに夢中になりました。</p>
<p>もちろん初舞台でしたから、できないことだらけでプレッシャーもありました。私の役はヒロインの夏枝で、「広島に原爆を落とす」という大変重い台詞を発します。若い女性の役ながら威厳が必要ですし、片や恋人と接するときには少女のようになる。そのあたりをできない私に、いのうえさんが声色の変化から立ち姿までご自分で演じて見せてくださったんです。それがすごく魅力的で、こんなに面白い役なんだ！と実感して。おかげで恐れや自分のマイナス面を忘れてのめり込み、安心感の中で初舞台を踏むことができました。同時に、生の芝居を見る面白さに目覚め、観客としての感受性も磨くことができた。演劇との幸せな出会いになりました」</p>
<p></p>KERAと立ち上げた「ケムリ研究室」
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>──初舞台で演劇の魅力にとり憑かれたのですね。20年には、夫であり劇作家のKERAさんとともに企画・プロデュースを手がけるユニット「ケムリ研究室」を立ち上げました。昨年夏には安部公房原作の『砂の女』を上演。『砂の女』は岸田今日子さん主演の映画が有名で、舞台化の話を聞いた時は、あの砂の世界観を舞台上でどう描くのか、すごい挑戦だなと、その心意気に感動しました。実際、作品も素晴らしかったですね。</p>
<p>「“心意気”とおっしゃっていただいて、ものすごくうれしいです。というのも、さかのぼれば10年前くらいから、「（舞台で）『砂の女』をやってみたいね」とKERAさんと互いに何度か口にしたことがあったんです。その度に、いや、あれは難しい、想像力を借りるにしても砂の存在があってこその世界だと。しかも映画の岸田今日子さんと岡田英次さんの印象が強烈で、カメラでズームアップしてこそ映し出せる世界ではないか、などさまざまな理由をつけて何度も諦めてきたんです。でもケムリ研究室を立ち上げるにあたって、それまで却下してきた『砂の女』をもう一度候補に上げたのは、私たちの心意気という言葉がぴったり。</p>
<p>ケムリ研究室を立ち上げたのは、KERAさんが今まで尻込みをしていたものがあるとすれば挑戦してほしかったし、私は背中を押す役目を負いたい、自分自身も冒険したいと思ったから。冒険をする中でさまざまな人の力を借りながら形にする面白さをみんなで分かち合いたいとも思いました。ですからケムリ研究室に参加してくださるキャスト、スタッフの皆さまには、どんなことをやりたいですか？ 今までやりたいけど諦めてきたことはありますか？ と問いかけ、みんなのアイデアを並べて、今回はこれをやってみましょうか？ 失敗したら引っ込めましょう（笑）、みたいな形にしたかったんです。ケムリ研究室は失敗を恐れないことを大事にしているので、『砂の女』も心意気で机の上に載せましたよ、みんなで一緒に何とかしましょう！ って。</p>
<p>実は、数日前にもKERAさんと『砂の女』の話になったんです。この「女」の役は、私にぴったりというわけじゃないと思っていて。原作を読むと遠い隔たりを感じますし、ましてや映画の岸田今日子さんの素晴らしさとは別のもの。でも、みんなで持ち寄って作ったものに宿る、ケムリ研究室ならではの面白さが生まれたのも確か。怖がらずにやってよかったね！と話しました」</p>
<p></p>作品が生き生きと立ち上がっていく稽古
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>──現在はKERA・MAP『しびれ雲』のお稽古真っ只中だそうですが、手応えはいかがですか。</p>
<p>「まだ台本が半分程度上がった段階ですが、とても楽しいです。本読みの時間は、何もない平面に立体の小さな卵が立ち上がっていく感じ。誰かが読んで、演出のKERAさんの指摘が入り、再度読み直す。それだけでも、呼吸やリズムが少しずつ勢いづき、作品が生き生きと立ち上がってくるのがわかってワクワクします。KERAさんは稽古を進めながら少しずつ台本を上げていくスタイル。初めて参加する方は不安に思われたりもするかもしれませんが、不安な反面、楽しさも大きいと思います。台本がだんだん上がってきて、稽古とともに少しずつ作品に肉がついていく感覚。これには独特の楽しさや魅力があります」</p>
<p>──緒川さんが演じる石持波子はどんな人物ですか。緒川さんが演じるのなら、ミステリアスな女性？</p>
<p>「いえいえ。この『しびれ雲』の登場人物は基本的には誰もミステリアスではありません。唯一、井上芳雄さんが演じる記憶を失くした男。彼の存在はミステリアスな要素はありますが、誰かを煙に巻くような人ではないし。みんな生活感のある……と言ってもいま私たちが生きている令和の日本とは違い、昭和10年頃の梟島という田舎の島が舞台。梟島での日常を生きる人々を見ていただく作品で、波子さんにも一切謎めいたところはありません（笑）。方言もありますし、ご覧になる方にはもしかしたら呑気なお伽噺として映るかもしれませんね」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──この作品に対するKERAさんのコメントに「お豆腐のような作品を作りたい」とあって、どういう意味なのかな？と。</p>
<p>「普段、KERAさんの作・演出作といえば、驚きや裏切り、ある種の毒の強さが特徴と捉えている方が多いかと思います。もちろんKERAさんもそれを自認していて、だからこそ、今回は毒物を入れず、生（き）の味を楽しむ料理に徹しますという宣言かと。</p>
<p>今回稽古場でKERAさんが何度も口にしているのは、小津安二郎監督の映画や岸田國士戯曲の世界観、そこにある戦前の日本の空気感や他愛のない会話のこと。その風景を見る楽しみがあると思うんです。毒気を会話に差し込まなくても、何でもない日常会話がおかしかったり。あるいは誰かが特別面白いのではなく、みんながくだらないことで右往左往しているさまを客席側から見ることで、人間って面白いものね、と感じるとか。これまで毒気のあるものを好んで作劇してきたKERAさんが手がける、その組み合わせの妙。そこで生まれるものにご期待ください」</p>
<p>──冒頭、七回忌が始まる時間が参加者にちゃんと伝わっていない、というシーンがありますね。私たちにも起こりそうな、さりげないひとコマのような。</p>
<p>「そうなんです。自分の身の回りでもこんなことあったなぁと、ご自身との間に壁のない世界を味わっていただけるのではないでしょうか。昔の田舎の人たちの日常をのぞいて、そこで何だかクスクスッとくすぐられて。観劇後には自分だけ現代に取り残されて、あの楽しかった人たちは遠い時代の島に帰っていってしまう。ああ、あの人たちにはもう会えないんだ……って、別れを惜しんでいただけたら。そこまでたどり着けるように頑張ります」</p>
<p></p><p></p>
KERA・MAP #010『しびれ雲』
<p>作・演出／ケラリーノ・サンドロヴィッチ<br />
出演／井上芳雄、緒川たまき、ともさかりえ、松尾 諭、安澤千草、菅原永二、清水葉月、富田望生、尾方宣久、森 準人、石住昭彦、三宅弘城、三上市朗、萩原聖人<br />
https://www.cubeinc.co.jp/archives/theater/shibiregumo<br />
※11/6（日）〜11（金）の公演は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となりました。詳細は上記公式サイトでご確認ください。</p>
<p>日程・会場／<br />
2022/11/12(土)～12/4(日)　東京・下北沢 本多劇場<br />
2022/12/8(木)～12/11(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール<br />
2022/12/17(土)～12/18(日)　福岡・北九州芸術劇場 中劇場<br />
2022/12/24(土)～12/25(日)　新潟・りゅーとぴあ　新潟市民芸術文化会館・劇場</p>
<p></p><p>The post 緒川たまきインタビュー「苦手意識のあった演劇に、今ではのめり込んでいます」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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