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    <title>Numero TOKYOTakumi Kawanishi / 川西拓実 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>JO1川西拓実インタビュー「1人でいたい自分を変えたのはJO1だった」</title>
        <link>https://numero.jp/interview439/</link>
        <pubDate>Thu, 02 May 2024 09:30:38 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[JO1 / ジェイオーワン]]></category>
		<category><![CDATA[Takumi Kawanishi / 川西拓実]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p><br />
JO1の川西拓実が、映画『バジーノイズ』で映画初主演。現在の音楽シーンと、生き辛いほど純粋な若者たちの青春を描いたむつき潤による同名マンガ作品を原作に、ドラマ『silent』の風間太樹が監督を務めた。原作を読んだとき、「主人公の清澄に過去の自分が重なった」と語る彼。その言葉の裏には、JO1としての現在、映画の主演を経験して得た、成長した手応えが込められていた。</p>
JO1の活動時も、“清澄のまま”だったほど映画に入り込んでいた
<p><br />
──原作を読んだときから、清澄と自分に重なる部分があると感じたそうですが。</p>
<p>「清澄は他人との交流を遮断して、1人で過ごすことが心地いいと思っている人です。僕も1人が楽だと感じていた時期があって、最初に原作を読んだ時、過去の自分を見ているような気持ちになりました」</p>
<p>──自分の殻から脱出したのは、JO1のメンバーの存在があったから？</p>
<p>「まさにそうです。映画の中で、清澄が出会ったばかりの潮の存在を少し疎ましく感じるところにも重なるんですが、僕もJO1が始まった頃は、小さいことにストレスを感じていました。例えば、控え室で隣に座っているメンバーのお菓子のカスやゴミが気になって、もうやめてくれよと思ったり（笑）。今となっては全く気にならないし、なんでも許します。細かいことで悩まなくなったのは、自分にとっては大きなプラスになりました。昔は、悩み事があると自分1人で抱え込んでいたけれど、今はすぐメンバーに相談します。今も1人でいるのは好きだけど、メンバーが近くにいるだけで安心するんです」</p>
<p>──今作が映画初主演になりますが、元々、音楽活動に還元できるような映像作品に出演したいという意向があったとか。</p>
<p>「やっぱり僕は音楽が大好きだし、この世界に興味をもつきっかけは音楽なので、映画出演の機会があるなら映像で音楽を伝えることができるものがいいと思っていたんです。その希望が叶ったので、とても恵まれているなと感じたし、ありがたいことだと思っています」</p>
</p><p></p><p><br />
──川西さんは人見知りという印象がありますが、現場ではムードメーカーだったそうですね。</p>
<p>「桜田（ひより）さんや共演者の皆さんのおかげです。ある時、桜田さんが、小さいドジをされたとき、僕が軽く突っ込んでみたんですね。それを気に入ってくださったのか、 桜田さんがボケて僕が突っ込むという流れが何度かありました。桜田さんだけじゃなくて、井之脇（海）さんや栁（俊太郎）さんも僕をイジってくれるので、2人にも突っ込んだり（笑）。井之脇さんや栁さんは、JO1の活動について聞いてくれたり、いろいろと話しかけてくれて。僕は今回、初めての映画だったので緊張していましたけど、みなさんのおかげですごく楽しい現場になりました」</p>
<p>──監督から「演じている時間以外の、ふとしたときにも清澄という人に向き合って過ごしてほしい」とアドバイスがあったそうですが、撮影期間中はどうやって気持ちを切り替えていたのでしょうか。</p>
<p>「撮影期間がちょうどJO1の『NEWSmile』の活動と重なっていたんですが、振り返ってみると、あの頃は、JO1の川西拓実じゃなくて、ずっと清澄だったかもしれません。朝にJO1としてテレビに出演して、そのあと撮影現場に入ることがあったんですけど、その時期、僕はあまり喋らなかったんですよ。メンバーから『今、俳優の顔してるよ』と言われたこともありました。無意識に清澄になっていたんだと思います。その時期、撮影が終わって家に帰ったときに何をしていたのか、記憶がないんですよ。それくらい清澄に入り込んでいたのかもしれません」</p>
<p>──今作では、音楽制作ソフトを使ったり、フィンガードラム、キーボードを演奏するシーンがありました。今回が初挑戦だったことは？</p>
<p>「キーボードです。僕はピアノを習ったことがないので、撮影の2、3ヶ月ぐらい前から先生に教えてもらいながら練習を始めました。普段、小指を使うことがないから、小指を使うことに苦労しました。それから劇中で、潮と清澄の関係を表現するために手を交差して弾くシーンがあるんですけど、左右が逆になると感覚がおかしくなっちゃうんですね。だから、とにかく自主練しました」</p>
<p></p>撮影やYaffleさんとの交流で、音楽の固定概念が変わった
<p><br />
──本作には、藤井風やiri、SIRUPなどのプロデュースを手がけるYaffleさんが、ミュージックコンセプトデザインとして参加しています。現場ではどんな交流がありましたか。</p>
<p>「演奏中の清澄の顔の動きや、演奏の仕方など、細かいところまでご指導いただきました。それから、個人的にもアドバイスをたくさんいただいたんです。Yaffleさんの楽曲は、今、世界中の人に受け入れられていますよね。そんなYaffleさんの頭の中には、きっと僕が思いつかないようなアイデアがたくさん詰まっているはずなので、それが知りたくて色々なお話を伺いました」</p>
<p>──例えばどんな話を？</p>
<p>「僕が今、使っている音楽制作ソフトのことだったり、Yaffleさんの楽曲に対するこだわりだったり。どんな質問にも丁寧に答えてくださって、そういう温かい人柄がYaffleさんの音楽にもつながっているんだなと感じたし、清澄としても僕個人としてもとても勉強になりました」</p>
<p>──川西さんご自身も開催中の展覧会「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」のテーマソング『HAPPY UNBIRTHDAY』を作詞作曲したりと、JO1でも楽曲制作を行っていますが、この作品で清澄を演じることで、音楽への向き合い方に変化はありましたか。</p>
<p>「劇中に、海や風の音、 鳥の声をフィールドレコーディングするシーンがあるんですけど、それってどういうことなのか自分なりに少し調べてみたんです。すると、自然の音は人間の耳にとって心地のいい周波数で、それが本来、人間が聴くべき音らしいんですね。それを知って、自分の中の常識が変わったというか、音楽への新しい視点に気付くことができました。この作品を通して、音楽には正解はないんだということも強く感じました。自分が鳴らしたい音や伝えたいことを、そのまま歌やメロディーに乗せていいんだなって」</p>
<p>──忙しいスケジュールの中で、いつ音楽制作の時間を取っているのでしょうか。</p>
<p>「基本的に夜です。仕事を終えて家に帰ってきたら、まず一旦パソコンの前に座ります。キーボードを弾いてみたり音を探したり。どんなに忙しくても、パソコンを開くようにしています。ただ、それは『曲を作るぞ』と意気込んでそうしているというよりも、ほとんど遊びのような感覚でもあるんです」</p>
<p>──3ピースバンドとしてライブをするシーンもありましたね。</p>
<p>「そこは、僕にとっては最後の撮影シーンだったんですね。実際にキーボードを演奏しながら歌っているところを撮影したんですが、ベースの陸（栁俊太郎）やドラムの岬（円井わん）と目が合うたびに、泣いちゃいそうで。楽しかった撮影の日々を思い出して、涙が溢れそうなのを必死で堪えていたんです。試写で観たら、我慢している表情がそのまま映っていました（笑）。でもそれが逆に良かったと気に入っています。すごく楽しいライブでした」</p>
<p></p><p><br />
──もしかして、今後、JO1のライブでもバンドに挑戦したり？</p>
<p>「いやー（笑）、演奏しながら歌うのはやっぱり大変でした。元々楽器が上手いわけじゃないので、演奏と同時に歌うのは本当に難しくて。もしやるとしたら、入念に準備した上で、JAMの皆さんに披露できたらなと思います」</p>
<p>──今作の主題歌『surge』は、清澄 by Takumi Kawanishi（JO1）として、ソロの楽曲になりますね。</p>
<p>「いしわたり淳治さんの歌詞も、Yaffleさんの曲もすごく良くて、今の言葉で表現すると、すごく“エモい”曲です。この映画の世界観を伝えるためにも、清澄として歌うことを意識しました。歌い方もこだわって、合計で10時間を越えるくらいレコーディングにも時間をかけました。JO1よりスローな曲調なので、いつもより喉を使うんです。やっぱり1人は大変だなと思いました」</p>
<p>──今回、個人での活動を経験して、改めて11人の良さを感じることは？</p>
<p>「やっぱりグループに戻ると落ち着きますね。僕らは11人いるから、11通りの考え方があって、みんなで話し合いするといろんな意見が出るんですよ。自分が思いつかない考え方や方法に気付かせてくれるんです。それがグループの良さだと思います。それに、今回の映画や楽曲制作などの個人活動も、もちろん自分のためでもあるけれど、一番はグループのため。経験したことをグループに持ち帰って、JO1のためになればという気持ちを忘れずにいようと思っています」</p>
<p></p>趣味は睡眠。就寝前には、アロマキャンドルを炊いています
<p class="picture"></p>
<p>──ドラマ、映画と、俳優としてのキャリアも順調に重ねていますが、目標とする俳優さんは？</p>
<p>「とてもたくさんいるんですが、特に仲野太賀さんのお芝居は本当にすごいなと惹かれます。セリフもそうだし、仕草、目線、全てが心に響きます。まだ僕は足元にも及びませんが、いつか太賀さんのように心に届く芝居をしてみたいと思います」</p>
<p>──音楽面では、憧れのミュージシャンは？</p>
<p>「MONKEY MAJIKさんです。本当に大好きで、毎日聴いてるんです。特に『Around The World』という曲が大好きで、忙しい時や少ししんどいとき、それこそオーディションの時期に元気をもらっていました。最近は『Bitten By You』という曲をずっと聴いています。テンションを上げてくれるんですよ」</p>
<p>──今は、個人やJO1での活動があってとても忙しいと思いますが、オフでの気分転換は？</p>
<p>「面白くない答えになりますけど、ひたすら眠ること。でも、ただ寝るんじゃなくて、ひたすらひたすら、もうこれ以上眠れないよっていうぐらいまで寝るんです」</p>
<p>──そこまで眠るのも大変な気がします。就寝時の環境を整えたりしますか。</p>
<p>「最近、眠る前にアロマキャンドルを炊くようになりました。『バジーノイズ』のクランクインが誕生日のすぐ後で、プロデューサーさんにいただいたんです。それから、眠る前に炊くようになりました。でも僕、放っておいたらどこまでも眠れるんですよ。だから、今の趣味といったら睡眠です（笑）」</p>
<p>衣装 ジャケット ¥83,600、パンツ ¥52,800／ともにTAAKK（ジョワイユ 03-4361-4464） ベスト ¥35,200／SHINYAKOZUKA、イヤーカフ ¥8,250／JUSTINE CLENQUET（ともにザ・ウォール ショールーム 03-5774-4001）イヤークリップ ¥7,700／NARRATIVE PLATOON 03-6380-4836）、その他スタイリスト私物</p>
<p></p>『バジーノイズ』
<p><br />
友達も恋人もいらない。マンションの住み込み管理人をしながら、頭の中に流れる音をDTMで形にすることに没頭してた清澄（川西拓実）。あるとき、同じマンションの上階に住む潮（桜田ひより）が、下の階から聞こえてくる「寂しくて、あったかい」清澄の音楽に心を震わせる。彼の音楽をたくさんの人に届けたいと思った潮は、破天荒な行動で清澄を無理やり外の世界に連れ出すが……。</p>
<p>監督／風間太樹<br />
原作／むつき潤『バジーノイズ』（小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊）<br />
脚本／谷口恒平、沖野浩孝、風間太樹<br />
ミュージックコンセプトデザイン／Yaffle<br />
主題歌／「surge」清澄 by Takumi Kawanishi（JO1）＠LAPONE Entertainment<br />
音楽プロデュース・音楽監修／菊地智敦<br />
音楽／坂本秀一<br />
出演／川西拓実（JO1）、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎、他<br />
©︎むつき潤・小学館／「バジーノイズ」製作委員会</p>
<p>5月3日（金・祝）全国ロードショー<br />
gaga.ne.jp/buzzynoise_movie/</p>
<p></p><p>The post JO1川西拓実インタビュー「1人でいたい自分を変えたのはJO1だった」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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