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    <title>Numero TOKYOTakahiko Soga / 曽我貴彦 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>ドメーヌ・タカヒコのワインも飲める!? 「インターコンチネンタル札幌」で幻の酒三昧</title>
        <link>https://numero.jp/20251225-intercontinentalsapporo/</link>
        <pubDate>Thu, 25 Dec 2025 03:00:16 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
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		<category><![CDATA[Takahiko Soga / 曽我貴彦]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>ワイン愛好家なら、その名を聞いただけで喉が鳴るに違いない幻の日本ワイン「ドメーヌ・タカヒコ」。販売と同時に即完売、酒屋の棚に並ぶことすら稀なこの一本に出合える場所が2025年10月、北海道に誕生した。札幌初の外資系ラグジュアリーホテルとして中島公園エリアに開業した「インターコンチネンタル札幌」だ。ホテルのバーやレストランで、運が良ければ「ドメーヌ・タカヒコ」のワインを口にできるという。</p>
<p>今回、インターコンチネンタルホテルズ＆リゾーツが世界で展開する宿泊プログラム「Doors Unlocked by InterContinental -ときめきに出会う旅へ-」にインスパイアされたツアーに参加。「Domaine Takahiko（以下、ドメーヌ・タカヒコ）」をはじめ、冷涼な風土が生み出す北海道ならではの美酒の魅力を探ってきた。</p>
入手困難な「ドメーヌ・タカヒコ」の幻ワイン×北海道ガストロノミーのペアリング
<p class="picture"></p>
<p>「Doors Unlocked by InterContinental」とは、世界各国の映画祭・ファッションウィーク・デザインウィーク・音楽や美食イベントなど、各地で注目される文化イベントと連携したエクスクルーシブな宿泊プログラムだ。内容としてはその土地ならではの特別なローカル体験ができる「Insider Partnership（インサイダー パートナーシップ）」と、ゲストの具体的な希望や予算に合わせて、ホテルチームがパーソナライズして作り上げる「Incredible Occasion（インクレディブル オケージョン）」で構成される。</p>
<p class="picture"></p>
<p>今回のツアーで「Incredible Occasion」として用意されたのが、北海道・余市のワイナリー「ドメーヌ・タカヒコ」の醸造家、曽我貴彦氏を招いてのメーカーズディナーだ。通常、ワイナリーの見学はおろか、曽我氏本人と膝を突き合わせてワインを語り合う機会など、そうそうあるものではない。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「日本のワインには、日本独特の『旨味』の余韻があるんです」。穏やかな口調で曽我氏が語り始めたのは、ワイン造りの哲学、そして日本人の味覚についての興味深い洞察だった。 </p>
<p class="picture"></p>
<p>「欧米のワイン、特にシャンパーニュなどは『ミネラル』や『骨格』を重視します。対して、私たちが目指すのは『出汁（だし）』のような旨味。例えば、最高級のコンソメと、最高級の昆布出汁。どちらも素晴らしいけれど、全く別の世界観ですよね。日本の軟水が生み出すやわらかさ、そして身体に染み入るような余韻。それをワインで表現したいのです」。</p>
<p class="picture"></p>
<p>曽我氏が醸すピノ・ノワール「ナナ・ツ・モリ」は、まさにその哲学の結晶だ。特に2016年のビンテージは、「世界のベストレストラン50」で5度も1位に輝いたコペンハーゲンのレストラン「noma」にも採用されたもの。グラスを回すと曽我氏が森、あるいは白檀や松茸の土瓶蒸しに例える、湿り気を帯びた静謐な香りが漂う。 </p>

	

<p>この“幻のワイン”に挑んだのは、ホテル内のスペシャリティレストラン「SAWAKA（サワカ）」の日諸フェルナンドシェフ。祖父が北海道出身の日系ブラジル人で、「マンダリンオリエンタル東京」の「タパス モラキュラーバー」で研鑽を積んだ人物だ。自身のバックグラウンドと北海道の食材を融合させ、この日のためだけに生み出した料理で応戦した。</p>
<p class="picture"></p>
<p>例えば、野付半島産のホタテのコールドスモーク。燻製に使われたのは、なんと「ドメーヌ・タカヒコ」のワイン造りで出たブドウの搾りかすだ。「捨ててしまうものを料理に活かせないかと曽我さんに相談して、譲っていただいたんです。ピノ・ノワールの香りをまとった煙で燻すことで、ホタテに大地の香りを移しました」。</p>

	

<p>口に含めば、ホタテの甘みと共に、枯葉や土のようなニュアンスが鼻腔を抜ける。そこに合わせるのは、曽我氏の下で修業を積んだ鈴木淳之氏による「ドメーヌ・アツシ・スズキ　日暮の雫と茜雲　橙　2023」。余市産のケルナーやバッカスというブドウ品種を使ったオレンジワインで、スモーキーさのある味わいがホタテとマッチする。</p>
<p class="picture"></p>
<p>3週間熟成した旭川産の牛イチボには、利尻昆布と黒ニンニクを使った濃厚なソースに赤しそ、舞茸と百合根のグリルを合わせた。「出汁」をテーマにしたワインに、昆布のグルタミン酸を重ねるという、理にかなったアプローチだ。</p>

	

<p>さらに驚かされたのは、貴腐（ボトリチス）に感染したナナ・ツ・モリのピノ・ノワールを粒単位で収穫し造られた「ドメーヌ・タカヒコ　ナナ・ツ・モリ　ブランドノワール　2020」。ナチュラルな辛口スティルワインなのだが、魚料理には15度で、デザートには20度という異なる温度帯で提供された。発酵したタラの料理には、昆布パウダーや味噌クリーム、ポテトのソースが合わせられており、ミネラルも強く感じられ余韻の長いブランドノワールとよく合う。</p>
<p class="picture"></p>
<p>デザートは、栗やサツマイモのように糖度が高く、ホクホクと甘いゆり根のモンブラン。香りのボリュームが一気に増した20度のブランドノワールは、ゆり根由来のクリーミーな味わいを引き立てるかのようだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>北海道の大地が生んだワインと食材、そしてシェフの感性が響き合う奇跡のようなマリアージュ。それはまさに、五感すべてで味わうIncredible Occasion（驚くべき瞬間）だった。</p>
</p><p></p>「ニセコ蒸溜所」のシークレットバーで未発売のウイスキーを飲み比べ
<p class="picture"></p>
<p>翌日は札幌から車で約2時間。羊蹄山を望む白銀の世界に佇む「ニセコ蒸溜所」へ。八海醸造グループが2021年に創業したこの蒸溜所は、豪雪地帯ならではの冷涼な気候と良質な水を活かし、高品質なウイスキーとジンの製造を行っている。</p>
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<p>「Insider Partnership」として用意されたこのツアーでは、普段は足を踏み入れることのできない深部へと案内された。まずはショップ併設の蒸溜エリアへ。一般の見学では入れない2階エリアには、巨大な蒸溜器が鎮座し、穀物が発酵する甘く温かい香りが漂う。ここで造られているのが、2024年の国際的なコンペティションで世界一の評価を獲得したクラフトジン「ohoro（オホロ）」だ。 </p>
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<p>「ボタニカルには、ニセコ町産のヤチヤナギと日本ハッカを使用しています。ヤチヤナギは自社の畑で栽培したもので、森のような清涼感を与えてくれます」とスタッフ。さらに、香りづけの柑橘類の皮（レモン、オレンジ、柚子など5種類）は、蒸溜の直前に新しいものをバスケットに投入するというこだわりよう。フレッシュで弾けるようなアロマは、この丁寧な手仕事から生まれているという。</p>
<p class="picture"></p>
<p>続いて第1貯蔵庫の見学へ。重厚な扉が開くと、ひんやりとした空気と共に、樽熟成特有の甘くスパイシーな香りが押し寄せてきた。「天使の分け前（エンジェルズ・シェア）」と呼ばれる、熟成中に揮発したアルコールの香りだ。案内された庫内には、バーボン樽やシェリー樽、そして真新しいアメリカンオークの新樽が整然と並ぶ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そしていよいよ、このツアーの参加者しか入れない「第2貯蔵庫」へ。「ニセコの気候は、ウイスキーの熟成に非常に適しています。冬はマイナス5度、夏は30度。この35度近い寒暖差によって、樽の中の液体が膨張と収縮を繰り返し、木の成分をしっかりと呼吸するのです」。</p>
<p class="picture"></p>
<p>この第2貯蔵庫に併設されたのが、一般非公開のシークレットバーだ。今回は特別に、まだ市場に出回っていない熟成4年目のアルコール度数約60％に及ぶウイスキーの原酒をテイスティングした。</p>
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<p>まずは、アメリカンオークの新樽で熟成されたもの。口に含むと、蜂蜜やバター、バニラを思わせる濃厚な甘みが広がる。60度近い度数を感じさせないほど、まろやかでオイリーな口当たりだ。続いて、バーボン樽熟成。こちらはチョコレートのようなビターな甘みと、穏やかな木の香り。少し加水すると、若葉のような爽やかな香りが顔を出す。最後に、シェリー樽熟成。ドライフルーツやブルーベリーのような凝縮した果実味と、わずかにゴムのようなスモーキーなアクセントを感じる。</p>
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<p>「社長の方針で、納得のいく品質になるまではリリースしません。10年でも待つ覚悟です」とスタッフ。この「ニセコ蒸溜所」とコラボレーションをした特別ツアーは、2026年1⽉15⽇から「インターコンチネンタル札幌」宿泊者限定で一般予約が開始される予定だ。</p>
<p></p>札幌初の外資系ラグジュアリーホテル「インターコンチネンタル札幌」
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<p>旅の拠点となった「インターコンチネンタル札幌」は、札幌初の外資系ラグジュアリーホテルだ。パブリックスペースには水盤を配したウォーターラウンジや暖炉の備わったファイヤーラウンジが連続的に広がり、豊平川のほとりという立地や雪解け水をイメージしたアートで彩られている。</p>
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<p>客室は、ミニマルで洗練されたインテリアの中に、木や石といった自然素材の質感が息づく。窓からは四季折々の表情を見せる中島公園や豊平川、札幌市内を一望できる。</p>
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<p>オールデイダイニング「AuBlanc（オーブラン）」での朝食は、メインディッシュがオーダー制のセミビュッフェスタイル。人気の「ホワイトエッグベネディクト　いくら＆サーモン」は、北海道の威信を感じるほどいくらとサーモンがたっぷりだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>また、北海道産小麦を使い、希少なドイツ製オーブンで焼き上げたペストリーもかなりレベルが高い。このほか北海道産の魚介類を使った海鮮丼や多彩なハチミツ、札幌名物のスープカレーや、味噌ラーメンなど、ホテルメイドの北海道名物が多く並ぶ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ディナーまでのひととき、ぜひ訪れてほしいのがホテル内のバー「Norva（ノーヴァ）」だ。こちらではネグローニを「ohoroジン スタンダード」を使い爽やかなハイボールスタイルで再解釈した「フォレストネグローニハイボール」が2026年1⽉15⽇～3月31日までの期間限定で味わえる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ローズマリーを炙って燻した香りと、檜（ひのき）のビターズを加えることで、北海道の針葉樹林を表現している。一口飲めば、ジンのボタニカルとカンパリの苦みが複雑に絡み合う。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ワンランク上の滞在を叶えるなら、最上階の14階に位置するクラブラウンジへのアクセス付きプランがおすすめだ。専任コンシェルジュが常駐しており、ラウンジでのチェックイン時には、着席してオリジナルシャンパン「ロワイエ・キュヴェ・ド・レゼルブ」をいただきながらシームレスな手続きが叶う。</p>
<p class="picture"></p>
<p>さらに、朝食やアフタヌーンティー、イブニングカクテルやナイトキャップなど、時間帯に合わせたフードプレゼンテーションも充実。スタンドで提供されるアフタヌーンティーや、北海道産食材を使ったアペタイザーとオリジナルカクテルを味わうひとときは、まさに大人の贅沢そのものだ。</p>
ラグジュアリーのその先へ。世界が注目する北海道の深淵に触れる旅
<p class="picture"></p>
<p>単にラグジュアリーなホテルに泊まるだけでは完結しない、北海道の知られざる魅力に触れる旅。今回のような特別なプログラムだけでなく、日常の滞在においても、「インターコンチネンタル札幌」のコンシェルジュやスタッフとの対話から、まだ見ぬ北海道の魅力への「鍵」を見つけられるはずだ。 </p>
<p>インターコンチネンタル札幌 <br />
住所／北海道札幌市中央区南10条西1丁目1-48<br />
TEL／011-562-7000<br />
https://sapporo.intercontinental.com/</p>
<p></p><p>The post ドメーヌ・タカヒコのワインも飲める!? 「インターコンチネンタル札幌」で幻の酒三昧 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>YOSHIKIのワインブランド「Y by YOSHIKI」と日本を代表するワインブランド「ドメーヌ・タカヒコ」がタッグを組み、日本産のワイン・プロジェクトが始動しました</title>
        <link>https://numero.jp/akotanaka-280/</link>
        <pubDate>Mon, 02 Jun 2025 04:00:35 +0900</pubDate>
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        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
		<category><![CDATA[YOSHIKI / ヨシキ]]></category>
		<category><![CDATA[Takahiko Soga / 曽我貴彦]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
		<category><![CDATA[Ako Tanaka / 田中杏子]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p class="p1">米ナパ・ヴァレーを拠点に国内外で高い評価を得るワインを多数生み出してきたYOSHIKIが、日本を代表するワイン醸造家「ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏を監修に迎え、「フィールドオブドリームスワイナリー」で本格的な日本ワイン造りに乗り出すことを発表しました。</p>
<p>産地の舞台となる北海道余市は冷涼な気候、昼夜の寒暖差、水はけの良い火山性土壌など、ぶどう栽培に適した理想的な土地。ひとつには、世界中で大人気の国際品種。ピノ・ノワール産地として国内外で注目を集め、日本ワインの可能性を示唆する産地として存在感を高めています。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p class="p1">「カリフォルニアを拠点に約15年間、ワイン造りに取り組んできていますが、いつか日本でもワインを造りたいという夢をずっと抱いていました。そんな中で貴彦さんのワインに出会い、その味わいに強い衝撃を受け、ぜひご一緒できたらと願っていました。今回このような形でコラボレーションできることをとても光栄に思います。これまでの海外での経験、そして僕の持っている日本愛を活かして、日本ワインの世界進出にも貢献できればと思っています。 また、今回のワイン造りを通して、余市という素敵な町を、美食で有名な観光地として活性化させていきたいと考えています」と新たな挑戦への意気込みを見せました。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="p1">さらに「少子高齢化など、日本が抱える課題を背景に、日本の未来に役立つプロジェクトの第一歩にしたい」と語り、日本から世界へ発信するこの取り組みへの確信を強調。今回の挑戦には、地方創生や日本経済の活性化への熱い思いが込められています。</p>
<p></p><p><br />
ぶどう畑でYOSHIKIは、自ら鍬入れと苗植えを行い、「美味しいワインになりますように」と願をかけ「やるからには世界一のワインを目指したいです。音楽やファッションなど、様々な分野で五感を刺激するものづくりを続けていますが、余市らしい繊細な旨みを持つ日本ワインを作りたいです」と世界を知るYOSHIKIが語る言葉には、このプロジェクトへの深い思いと重みが溢れていました。</p>
<p><br />
監修を務める曽我貴彦氏は、日本ワインを国際舞台へ押し上げた立役者。「ドメーヌ・タカヒコ」のワインは、「noma」のワインリストにも日本ワインとして名を連ね「最も入手困難な日本ワイン」と称されています。</p>
<p><br />
曽我氏は、「YOSHIKIさんも『ワインは芸術だ』とおっしゃっていますが、私自身もその通りだと思っています。余市の自然の美しさを世界に発信すると同時に、YOSHIKIさんとの挑戦で自らの限界をさらに超えたい」と力強くスピーチ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>YOSHIKIの日本への情熱と曽我氏のワイン哲学が融合し、新たな価値を生み出すことが期待される新プロジェクト。今回の挑戦は、YOSHIKIにとってルーツへの回帰であり、さらなる表現の探求でもある。音楽と同様に、“本物”を追求するYOSHIKIの姿勢が、ワインという新たな舞台でも、世界に向けて確かな一歩を刻もうとしています。</p>
<p>調印式の様子・左から「フィールドオブドリームスワイナリー」の代表取締役・井内由佳氏、YOSHIKI、ドメーヌ・タカヒコ」の曽我貴彦氏</p>
<p></p><p>YOSHIKI<br />
作曲家、ドラマー、ピアニスト、そしてファッションアイコンとしてジャンルや国境を越え活躍するアーティスト。近年、クラシカルワールドツアーで英ロイヤル・アルバート・ホール、米ドルビー・シアター、カーネギー・ホールを日本人として初めて制覇し、映画監督やファッションデザイナーとしても成功を収めています。23年にはハリウッドTCLチャイニーズ・シアターで日本人初の手形・足形を刻印し、TIME誌「TIME100」に日本人ミュージシャンとして初めて選出されました。<br />
公式サイト／https://jp.yoshiki.net/<br />
Instagram／@yoshikiofficial<br />
YouTube Channel／https://www.youtube.com/yoshikiofficial</p>
<p>Y by YOSHIKI<br />
YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションにより、09年に始まったワインブランド。15年以上の歴史の中で米ナパ・ヴァレーを拠点に国内外で高い評価を得るワインを多数生み出してきました。23年には、189年の歴史を持つ仏シャンパーニュメゾン「POMMERY」とのコラボレーションによる「Y by YOSHIKI x CHAMPAGNE POMMERY」を、24年には、ロゼワイン「Y by YOSHIKI Rose California 2023」を発売。「ロゼ市場に革命が起きた」と言われるほど、メーカーの想定を大きく上回る出荷数を記録し、いまもなお驚異的な伸びを続けている。Y by YOSHIKIは発売のたびに瞬時に完売することから、“幻のワイン”とも呼ばれており、多くのワインファンを魅了しています。<br />
公式サイト／https://www.ybyyoshiki.com/<br />
Instagram／@ybyyoshiki<br />
X／@ybyyoshiki<br />
STORE／https://www.yoshiki-store.com/</p>
<p>ドメーヌ・タカヒコ<br />
曽我貴彦氏が率いる「ドメーヌ・タカヒコ」は、北海道・余市町に位置する日本を代表するワイナリーの一つ。曽我氏は、ピノ・ノワールを中心に、自然酵母による発酵や無適過・無清澄といった自然な醸造方法を貫き、その品質の高さから国内外で高い評価を受けています。代表作「ナナツモリ ピノ・ノワール」をはじめとするワインは、世界的レストラン「noma」のワインリストに日本ワインとして初めて採用されるなど、「日本で最も入手困難なワイン」とも称されています。<br />
公式サイト／https://takahiko.co.jp</p>
<p>フィールドオブドリームスワイナリー<br />
北海道・余市町登町に設立された新鋭のワイナリーで、地域の自然環境と農業資源を活かした持続可能なワイン造りを行っています。冷涼な気候、昼夜の寒暖差、火山性の水はけのよい土壌といった、世界的にも稀有な条件が揃う余市登町の地で、人と生物、微生物等が共生する自然環境を保持し、余市の気候風土を表現するワインの生産に取り組んでおり、特にピノ・ノワール、シャルドネの栽培に注力し、新しい日本ワイン産地としての飛躍が期待されています。<br />
公式サイト／https://winery.yoichidreams.com</p>
<p>



曽我貴彦インタビュー「日本は世界的にみてもどこにもない味わいのワインができる」 
Interview / 10 06 2021



<br />




Y by YOSHIKIより、ロゼ・ワインがデビュー！　YOSHIKIがロゼに挑む理由をインタビューで紐解く 
Life / 12 07 2024



</p>
<p></p><p>The post YOSHIKIのワインブランド「Y by YOSHIKI」と日本を代表するワインブランド「ドメーヌ・タカヒコ」がタッグを組み、日本産のワイン・プロジェクトが始動しました first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>曽我貴彦インタビュー「日本は世界的にみてもどこにもない味わいのワインができる」</title>
        <link>https://numero.jp/interview254/</link>
        <pubDate>Thu, 10 Jun 2021 09:00:43 +0900</pubDate>
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        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
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		<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[Takahiko Soga / 曽我貴彦]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[wine]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>──「ドメーヌ・タカヒコ」がスタートして10年。ここまでの歩みを曽我さん自身はどうお考えですか？</p>
<p>「僕自身、悪くない10年だったと思っています。ただ、ものすごく良かったかというと、そうでもないかな。かと言って、全然ダメというわけでもなかった。まだまだ、もっともっとという気持ちが強いですね」</p>
<p>──ワイン造りに関して、まだ十分な手応えを感じていないということですか？</p>
<p>「いや、手応えはずっとあるんです。余市でワインを造ろうと思った瞬間から手応え十分でしたからね、僕は（笑）。余市のぶどうを使ってワインを造るのであれば、うまくいかないわけがない。自信過剰と言われるほどに、そう思っていました。余市のぶどうのポテンシャルは相当ですから。気がかりだったことは、ひとつ。自分の畑で、自分の手で、この素晴らしいぶどうをつくることができるのかどうか。その点に多少の不安を持ってのスタートだったことは確かです。それでも自信の方が大きかったかな。自分がやることで、余市のぶどうにはもっと伸び代があると思っていましたからね。いやぁ、生意気盛りでした（笑）」</p>
</p><p></p><p>──（笑）。ぶどうづくりの不安が現実になったと？</p>
<p>「当たり前のことですが、ワインはぶどうで出来ています。いいぶどうが出来なければ、いいワインも出来ない。ぶどうづくりに関して言うと、この10年間、僕はずっとトライアル＆エラーの繰り返しです。ひとつは、有機栽培。余市ではまだ誰も取り組んでいなかった有機栽培にトライをして、灰色かび病（植物が灰色のかびに覆われる病害）にやられてしまったんですね。有機栽培をやる以上、ある程度は想定していました。でも、その凄まじさといったら、僕の想像をはるかに超えるものでしたね」</p>
<p>──それはいつのことですか？</p>
<p>「ここをスタートしてすぐのことです。2012年は半分のぶどうを捨てることになって、2013年はほぼすべてのぶどうが灰色かび病に感染しました。スタート当初は、基本的に余市の農家さんからぶどうを買ってワインを造っていたんです。だからぶどうの半分が使い物にならなくてもなんとか凌ぐことが出来た。2013年、僕は買いぶどうの数をぐっと減らしました。自分の畑のぶどうが育ってきたので、出来る限り自分のぶどうでワインを造ろうと考えたわけです。そもそも余市にやって来た最大の目的は、自分でぶどうを育てて、そのぶどうでワインを造るということですからね。その結果が全滅です……。同情した農家さんが、このぶどうでワインを造ったらどうかと分けてくれたりしてね、ありがたかったです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──どうやって立て直したわけですか？</p>
<p>「ヨーロッパには、灰色カビ病（貴腐）から素晴らしいワインを造る造り手もいるので、灰色かび病のぶどうを捨てないでワインを造ってみたんです。大きなターニングポイントでしたね。周りは捨てろ捨てろと言うわけです。使い物にならないぶどうですから、当然ですよね。早採りして、スパークリングワインを造った方がいいとも言われました。アルコール度数が低いスパークリングワインなら、なんとかなるかもしれないと。少しは生活の足しにはなるから大至急やった方がいいと。でも、僕は早採りをしなかった」</p>
<p>──なぜですか？</p>
<p>「僕がこの場所で造りたかったのは赤ワインなんです。追い詰められたからといって、その思いを曲げたくなかった。意地を張っていたのか、調子こいてたのか、わからないですけどね（笑）。とにかく赤ワインへと続いていく道を曲げたくなかったんです。そうは言っても手をこまねいて見ていたわけじゃない。ヒントをくれたのが『10Rワイナリー』のブルース（・ガットラヴ）と、『農楽蔵』の（佐々木）賢くん。僕と同じように志を持って北海道でワインを造っている二人です。偶然にも同じアドバイスをもらいました。ブルースは言ったんです。アルザスのワインバーで一緒にブラン・ド・ノワール（黒ぶどうで造るスパークリングワイン）を飲んだことを憶えているかと。あのとき君は美味しいと言ってたじゃないか。赤ワインにこだわるならブラン・ド・ノワールをやってみたらどうなんだと。記憶を呼び起こしながら、あぁ、そう言えばと思いましたよね。賢くんからはアルザスで働いていた経験を教えてもらいました。アルザスでは灰色かび病にやられるとブラン・ド・ノワールを造ったりするんですよと。ここでも、ブラン・ド・ノワールの名前が登場するのかと。なるほど、ブラン・ド・ノワールであれば赤ワインの分脈であるし、やってみるかと」</p>
<p></p><p>──ブラン・ド・ノワールを造った経験はあったわけですか？</p>
<p>「いや、まったく（笑）。まずは賢くんに相談しました。アルザスではバケツをふたつ持って、貴腐になったものと助かったものを分けて採るというので、その通りにやってみようと。でも、病気だらけのぶどう畑に収穫のボランティアのみなさんに来てもらうのはいかがなものかという思いがありましたよね。こんなに腐ったぶどうでワインを造るの？ なんて思われたくないなという葛藤もありました。とは言え、やると決めたわけですから、結局、お願いするんですけどね」</p>
<p>──みなさんの反応はいかがでしたか？</p>
<p>「きちんと説明をしたこともあって、その辺は杞憂に終わりましたね。ただ、僕自身が手探りな状態でしたから、別の意味で不安だったかもしれないです。腐ったぶどうは、常識的にはその日のうちに潰すんですけど、そんなことをやってたら収穫が進まない。だったら、タンクの中にすべてぶち込めと。結局、赤ワインと同じやり方でやるしかないと。みなさん、そっちの方が驚きだったんじゃないかな」</p>
<p>──ある意味、オリジナルの造り方になったわけですね？</p>
<p>「そうなんです。結論から言えば、想像以上に美味しいワインが出来てしまった。しまった、というところがミソですよね。病気になったぶどうはすぐに亜硫酸を入れるのがこれまた常識ですけど、それすらもしなかった。いま思うと、めちゃくちゃですよ。心のどこかに、このぶどうは捨ててもいいやっていう思いがあったんでしょうね。いざ出来上がってみると、甘口になるはずの貴腐が、辛口に仕上がって、やったぁとなるわけです。甘い香りで飲み口はドライ。非常に特徴的なワインが完成したことで、僕の心のケアにもなりました。余市の10年を振り返ると、2013年は大きな意味を持った年です。もしここで失敗していたら有機栽培をあきらめていた可能性もありますからね。なんとか乗り切ったことで、このまま有機栽培を続けても、最悪、ブラン・ド・ノワール100％で生きていけるなという、まぁ逃げではあるんですけど、僕の中で余裕が生まれたという意味ではターニングポイントでしたね」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──2014年からは順調にぶどうが育ったわけですか？</p>
<p>「まさか（笑）。1年1年が闘いです。ただ、苦い経験を踏まえて、どうすれば灰色かび病にやられないかという検証は出来るようになっていきました。病気の原因が花カスにあることは承知しているわけです。理論上は開花し終わった段階で、すべての花カスを払っていけばなんとかなる。ただ、僕の畑はぶどうの列が200列あって、どう頑張っても一人一日一列が限界。現実的じゃない。そんなとき、ブロワーを使って風で花カスを飛ばすといいですよと聞いたので試してみたら、2014年は全滅を逃れたんですよね。そこからは試行錯誤です。手持ちのブロワーから背負式のものを導入したり、時期や回数、方法など改良に改良を重ねて、灰かびと戦ってきました。挫折しながら、悩みながら、迷いながらも、みんなに助けられて、いまがありますね」</p>
<p>──そもそも、なぜ赤ワインだったわけですか？</p>
<p>「ピノ・ノワールを植えちゃったし（笑）。もちろん、赤ワインを造ろうと思ってピノ・ノワールを植えたわけですけどね。僕の中に、突き詰めたいという思いがあったと思うんです。シャルドネやピノグリも植えたら、表現が曖昧になるじゃないですか。大きなワイナリーはありとあらゆる品種を植えて、ありとあらゆるワインを造ってますよね。でも、僕のような個人でやってる小さなワイナリーでいろんなことをやると突き詰めるのは難しい。器用な人間だったら出来るかもしれないけど、不器用な人間はピノ・ノワールで手一杯。僕のことです、はい。だって、10年やってもわからないことだらけなんですから。なかなか見えてこない部分もあるし、新しい疑問もどんどん出てくる。結局、ぶどうもワインも1年に1回しか出来ない。何度も繰り返して造ることが出来たら進化も早いと思いますよ。でも、それは叶わない。僕自身、あと20回かな、なんて思いながら、20回で何が出来るかを考えると、ピノ・ノワールで僕なりの表現をきちんとしたいわけです」</p>
<p></p><p>──10年間、ワインを造ってきて、曽我さんのワインに対する世間の評価は、たとえば「noma」のワインリストに採用されたことも含めて、非常に高いものだと思います。突き詰めたいという気持ちと、世の中の評判はどのようなバランスになっていますか？ </p>
<p>「誰かと比べたい。世界と比べたい、という気持ちはあります。自分がどの位置にいるのかを知るためには、ひとつを突き詰める方が道筋がはっきりしますよね。だからピノ・ノワールに特化しているというのもあります。そうは言っても、ワインの場合、評価というものが一筋縄ではいかない部分もある。もしかしたら、本当の意味での評価は、ボトルに入って5年後だったりするでしょ。5年後に褒められても、そのときの僕は違う景色を見ているかもしれない。それがワイン造りの面白いところでもあり、難しいところでもありますよね。そう考えると、僕のワイン造りのゴールは、毎年『ナナツモリ』（ドメーヌ・タカヒコのフラッグシップワイン）1万本をきちんと世に出すことだと思っています。それはゴールでもあるけれど、スタートでもあります」</p>
<p>──いまはそれは達成している状況ですよね？</p>
<p>「どうにか出来ていますね。たとえば、1000本単位のワイナリーとなると、世界的には趣味の世界になってしまうんですね。ワイナリーとして、次世代にも繋げていくためにも1万本は重要な数字でもあるんです。スタートでもあると言ったのは、ワイナリーとしてきちんと生計を立てて、農業って楽しいんだよ、ワイン造りって面白いんだよっていうことを伝えていくことが役割だと思っているから。農業は自分の世代のことだけを考えてやるものではなくて、次の世代、次の次の世代を見据えないと続いていかないんですよ。じゃ、何をすればいいのか。僕はノウハウの共有が大切だと。企業秘密というのはもうやめにして、ワイナリー同士、いやもっとですよ、町全体で情報交換しながら、みんなで良くなろうと。みんなが良くなれば地域も発展します。まわりの人たちが真似をできるやり方、真似をしたいと思ってもらえるやり方をしないといけません。失敗は隠さずに共有、もちろん成功も共有。僕の失敗が余市のワイン造りの財産になっていくようにしたいんです。灰色かび病も含めて。僕しか出来ないワイン造りをやっているようでは、日本のワインの未来がなくなってしまう。日本というより、まずは余市の未来ですね。そこからじわじわと広がっていきたい」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──そのためにはどんなことが必要ですか？</p>
<p>「世界の農薬に関する見方、食に対する考え方がものすごいスピードで変化する中、そこに追いついていく必要があると思います。いいもの、駄目なもの、取り入れるもの、なくすもの、そこを見極めないと次に続いていきません。楽できるところは楽をしていいと思うしね。機械化のマイナス面は土を固めてしまうこと。土の微生物にいい環境をつくらないと有機栽培は難しい。でも、機械が助けてくれる部分も大きい。どう共存するか。収穫もそう。手作業がすべてではない。いい機械があれば取り入れたい。ハイブリッド（人工交配）品種だって、いまの僕には受け入れることはできないけれど、もしかしたら農薬より安全で、いいものが出来るのであれば、いつかは柔軟に対応していきたいという思いはありますよね」</p>
<p>──未来を考える中で、次の10年、ワイナリーを大きくしていこうとは考えていますか？</p>
<p>「ないです、ないです。それだけは、自信を持って言えますね」</p>
<p>──理由を教えてください。</p>
<p>「ワイナリーを大きくしようと思わないのは、実家の『小布施ワイナリー』を見てきたからのような気がします。僕が子供の頃、日本のワイン業界は本当に苦しい時代でした。スタッフに給料を払うために、家族は我慢することが当たり前でもあった。そういう状況を見てきて、もっと小さい世界でワインを造ることが出来たらなと思っていました。海外のワイナリーを見てきて、ブルースと一緒に『ココ・ファーム・ワイナリー』で働いたことで、小さくてもいいんだって思えるようになったんです。もともとワイン造りは家族でやってきたものじゃないかと。大きなワイナリーが250万本のワインを造るより、1万本を造るワイナリーが250軒あって、それぞれが個性的なワインを世に出した方が豊かだと僕は思います」</p>
<p></p><p>──ここ数年、国産ワインのマーケットは活況だと思いますが、曽我さんはどのように見ていますか？</p>
<p>「日本は雨も多いし、世界的にみてもどこにもない味わいのワインができる。世界の人たちも面白いと言ってくれるような状況が生まれつつあります。そこに市場があるというのなら、僕は出ていかなければならないと思っています。日本でしか出来ない味を確立させることで、世界が見えてくるはずです。ジョージアがひとつの成功事例ですよね。個性を持ったワインを造って、それを世界が欲している。日本の場合は、旨味という点をもっと伸ばすということだと僕は思います。世界のワインと同じものを造ろうというのではなく、僕らのワイン＝日本のワインをどうやって造っていくのか。そのことを発信するためには、自分が力をつけることはもちろん、世界でも評価されないといけないと思います。たとえば、僕が日本ワインの強みとして旨味を謳っても、ただ言っているだけになっては意味がない。ここでワイナリーを始めた当初は世界に目を向けるという気持ちはまったくなかった。そういう中で『noma』に声をかけてもらったりすると、世界もマーケットなんだと思うようになっていった。世界へと飛び出すことは大事なんだと。これから10年は、その次の10年のために世界を意識しながら、余市ならでは、日本ならではのワインを造っていくんだなと。世界という大きな市場で勝負できる土壌が整えば、さらに新しい人が余市にやって来て、より活性化する。そうすれば、いまうちの息子が通っている小学校も生徒数が増える（笑）。農業に従事する者は、町と共とに生きていく。なんだかんだ喋ってきましたけど、これがもっとも言いたかったことです（笑）」</p>
<p class="picture"></p>
<p>Domaine Takahiko<br />
URL／www.takahiko.co.jp/</p>
<p></p><p>The post 曽我貴彦インタビュー「日本は世界的にみてもどこにもない味わいのワインができる」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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